ジョー・バイデン弾劾決議案が下院を通過、司法委員会と国土安全保障委員会の審議へ
219-208で多数決。
今回は移民政策に関する人権大統領の弾劾決議案。ある家の国際犯罪。 いよいよ暫く弾劾に向けて下院が動き出した。
https://twitter.com/therecount/status/1671947735673749504
. . . 本文を読む
20236.28【米国】内部告発が本当なら司法長官とバイデンは?【及川幸久−BREAKING−】
内部告発が本当なら司法長官とバイデンの弾劾の可能性についてYouTubeで解説しました。
弾劾とは、まず下院議会は過半数で弾劾訴追、上院は出席議員の3分の2以上の賛成票で有罪、失職。もし民主党議員も賛成せざるを得ない証拠が立証されれば可能性あり。
. . . 本文を読む
2023.6/28
日米韓首脳会談を前にバイデン大統領(左)と握手する岸田首相(中央)。右は尹大統領
日韓財務対話が29日、東京で7年ぶりに再開される。両国政府は、金融危機時に外貨を融通する「日韓通貨交換(スワップ)協定」を再開する方向で最終調整に入った。岸田文雄政権は27日、輸出手続き上優遇する「グルー . . . 本文を読む
2023.6/30
今年1~3月期の中国の国内総生産(GDP)は公式統計上、前年同期比で実質4・5%の伸びだが、実態はかなり深刻だ。都市部の若者(16~24歳)の失業率は昨年12月の16・7%から月を追うごとに上昇し、5月は20・8%と5人のうち一人以上が失業中だ。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SN . . . 本文を読む
■1.中国人女性が「沖縄の無人島を買った」
本年2月に、中国人女性が「沖縄の無人島を買った」とSNS投稿して、ニュースとなりました。産経新聞は次のように報道しています。
中国人の30代女性が交流サイト(SNS)で「日本の無人島を買った」と投稿し、中国のSNS上では「領土が増えた」などの声が出ている。投稿によると沖縄本島北方の無人島、屋那覇島(やなはじま)。中国メディアに対し、親族の会社名義で島 . . . 本文を読む
プリゴジン反乱終結後のプーチン演説のポイントについてYouTubeで解説しました。
なぜプーチンはプリゴジンの反逆罪を取り下げ、ワグネル兵士を起訴しないのか?プーチンは、西側の本当の狙いはロシア分割なので、今は国内を分裂させられない。
ロシアは巨大な外的脅威に直面している。ワグネル兵士たちは自分たちの行為がこの国の分裂につながると理解していなかった。キエフのナチスと西側の主 . . . 本文を読む
日本人が気づいていない中東の大変革: サウジによって中東が一気に米国離れ、についてYouTubeで越境3.0石田和靖氏に聞きました。
今、世界で何が起きているか?
バイデンに言いなりの日本の岸田。
バイデンの正体を見抜いたサウジのMBS。
この違いは大きい。 . . . 本文を読む
■1.北海道への歴史攻撃
「北海道はもともと先住民族アイヌのもので、日本人はそれを侵略収奪した」というプロパガンダ攻撃が強まっています。
その一つが札幌市にある「北海道百年記念塔」の解体です。「百年」とは1868年に「蝦夷地」から「北海道」に改称し、近代的開発が始まってから100年を経たことを意味します。先人の慰霊と開拓への感謝をこめ、未来に向けてさらに発展を祈る道民の気持ちを体現した記念塔で . . . 本文を読む
2023.6.27
韓国の尹錫悦大統領(左)と握手する岸田首相=広島市
29日の日韓財務対話で、通貨交換(スワップ)協定の再開が議論されるという。日本側にメリットはあるのだろうか。
通貨スワップ協定は2国間や多国間で、自国通貨と外貨を交換する契約をいう。日韓の通貨スワップ協定によって、韓国はウ . . . 本文を読む
6月23日、米上院が可決した国防法は米国が台湾軍を支援し、軍事サイバーセキュリティに取り組むプログラムを開始すべきとする条項も盛り込む内容となっている。
米上院軍事委員会は台湾と軍事協力 条項を含む来年度の国防政策・予算案を可決した。
8863億ドルという空前の国防予算が委員会で24対1で承認された。
この要旨は「米国は中国およびロシアとの長期的な戦略的競争を考慮し、インド太平洋地域における . . . 本文を読む
私は、ワグネルグループの兵士と指揮官たちに感謝する。
彼らは唯一の正しい決断を下した。
今日、君たちには、国防省や他の法執行機関と契約を結ぶことによって、ロシアへの一時を続ける機会がある。
あるいは家族や友人のもとに戻ることもできる。
希望する者はベラルーシに行けばいい。
私がした約束は守られる。武力反乱はどのような場合でも鎮圧されただろう。参加者たちはそのことを理解 . . . 本文を読む
読み出したら止まらない、語り口が井戸端会議で、判りやすい。「あっち系の懲りない面々」の矛盾と偽善が瞬間で把握できる稀な本である。
語り口が現代風でテンポも速い。
著者は中東専門家、それもイスラム思想研究家だから、前回の高山正之氏との対談も面白かった。この本でもイランとサウジの仲直りを中国が仲介したが、日本のメディアはまったく本質を理解しないで浮き足立った分析を展開した。このあたりの詳細は一番読 . . . 本文を読む
動画の中で「キエフから100メートル」とありますが、正しくは100キロです。
あれはクーデターでも内戦でもない、キエフ攻撃作戦では?についてYouTubeで解説しました。
今回のロシアのクーデターは、奇妙な点が多過ぎる。特に、騒動の結果、ワグネル軍は今ベラルーシにいて、ベラルーシからキエフはわずか100キロだ。
英国軍側は、ウクライナ政府はロシア軍の内紛によって、ロシア軍に占領された領土 . . . 本文を読む
明らかに軍事的叛乱だった。
ワグネル軍団のボス、プレゴジンは「ロシア軍は弾丸を供給してくれない。これでは戦えない。軍首脳陣は腐っている。ロシア軍はわれわれをミサイル攻撃した」などと息巻いた。
6月24日、プーチンはテレビ演説し、「1917年革命前夜だ」と喩え、叛乱を処罰する。これは国家への裏切りである」と言明した。
メドベージェフは「核兵器がワグネルの手に渡ると世界の終わりだ」と発言した。
. . . 本文を読む
重光葵のことを知らない人が多い。
大分県出身。杵築に育った。東京帝国大学卒業後、外交官として獅子奮迅の活躍をしたことは語り草である。重光はミズーリ号における不名誉な降伏文書調印の全権。随員が加瀬俊一だったことは教科書にも写真入りで出てくる。
本書は不当にも東京裁判で、ソ連の猛烈な横やりで戦犯に擬され、4年数ヶ月を刑務所で送った重光が、獄中で認めた日記である。釈放後、『文藝春秋』に連載され、文春 . . . 本文を読む