東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

『南京大虐殺』は事実ではない。「責任は敵前逃亡した蒋介石に」 NYタイムズ元東京支局長に聞く

2014-12-30 | 歴史の真実
滞日50年の英国人記者のヘンリー・ストークス氏 なぜ『南京大虐殺』は事実ではないのか 「文献によると、南京市内のあちこちで散発的な暴力行為はあったが『大虐殺』という言葉を使って南京で起きたことを語るべきではない。虐殺はとても血なまぐさく目撃した人の記憶に残るものだが、むしろ日本軍が占領したことで、治安が回復した。『虐殺』より『事件』と呼ばれるべきだ」。 その理由は 「そもそも国民政府の蒋介 . . . 本文を読む

台湾独立建国聯盟日本本部 講演会のご案内(今後の台湾政治はどうなっていくのか)

2014-12-27 | 研究会の案内
台湾独立建国聯盟日本本部 講演会のご案内 台湾独立建国聯盟日本本部委員長の王明理女史より講演会のご案内が届きました。先日台湾での統一地方選挙で国民党が惨敗、今後の台湾政治はどうなっていくのか。常葉大学法学部教授の林成蔚氏に語っていただくそうです。 日時:2015年1月11日(日)午後2時30分~5時 (2時開場) 場所:文京区民センター 3A (3階) 文京区本郷4丁目15−14  . . . 本文を読む

世界も呆れる低レベルで醜い争いを繰り広げるサムスンとLG(黄文雄の歴史から読み解くアジアの未来)

2014-12-26 | 韓国の歴史・韓国情勢
世界も呆れる低レベルで醜い争いを繰り広げるサムスンとLG(韓国) 黄文雄の歴史から読み解くアジアの未来 12月26日 ◎サムスンとLG 洗濯機破損めぐる対立が泥沼化 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/21/2014122102212.html 大韓航空の「ナッツ・リターン」事件にひき続き、韓国を代表する企業の醜聞が止 . . . 本文を読む

強まる習政権の「恐怖政治」 胡錦濤派“粛清”(産経新聞)

2014-12-24 | 中国の歴史・中国情勢
中国人民政治協商会議の開幕式に出席した習近平氏(上段右)、胡錦濤氏(同左)、令計画氏(下段)=2013年3月、北京の人民大会堂(共同) 胡錦涛氏側近、令氏一家日本などに7100億円預金か 香港紙、東方日報は23日、重大な規律違反の疑いで調査を受けている中国国政助言機関、人民政治協商会議(政協)の令計画副主席の一家には計370億元(約7100億円)の預金があるほか、京都に邸宅も所有していると . . . 本文を読む

太子党と団派の連立政権に亀裂 令計画一族が失脚

2014-12-23 | 中国の歴史・中国情勢
失脚した令計画氏(前中央弁公室主任) 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」12月24日 習近平の太子党+団派(中国共産主義青年団)という「連立政権」に甚大な亀裂 令計画(前中央弁公室主任)の一族が失脚、胡錦涛に牙 ******************************************************************************** それは2012年3 . . . 本文を読む

アジアの団結の動きを攪乱する中国、その暗躍

2014-12-22 | 中国の歴史・中国情勢
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」12月22日 中国、アジアの団結の動きを攪乱、各個撃破に陽動作戦を展開 メコン国家群と南アジアにインフラ建設、融資を持ちかけ日米印を揺さぶる **************************************** ▼メコンを揺らせ メコン地域はラオス、タイ、カンボジアの三カ国が中枢にあって、ここにミャンマーとベトナムが加わった五ヶ国でGMS(大メコ . . . 本文を読む

金正日総書記死去3年目の真実 金正日総書記はなぜ正恩氏の電話に激高したのか

2014-12-18 | 北朝鮮関係
金正日総書記死去3年目の真実 (産経新聞12月17日) 金正日総書記は、なぜ正恩氏の電話に激高したのか 晩年になって、金正日は長女金雪松(39)と話し込む回数が増えた。彼女は公の場にめったに顔を出さなかったが、2002年8月、父親のロシア訪問に同行し、その姿が目撃されている。一行を案内した元ロシア政府高官のコンスタンチン・プリコフスキーによると、雪松は身長165センチ、色白の美人で、中尉階級の . . . 本文を読む

金正日総書記死亡から3年目の真実 死亡は長女宅であった(産経新聞)

2014-12-17 | 北朝鮮関係
金正日総書記、死亡は長女宅 「命日」前夜、正恩氏の電話に激高 (産経新聞12月17日) 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が2011年12月16日夜に長女の金雪松(ソルソン)氏(39)宅で倒れ、搬送先の平壌近郊の別荘で死亡していた可能性が高いことが、龍谷大学の李相哲教授の研究で明らかになった。脱北した元高官らの証言などから分析した。同月17日朝に視察に向かう列車の中で死亡し、12月17日 . . . 本文を読む

第112回東アジア歴史文化研究会のご案内(台湾、中国は今後どうなるのか)

2014-12-05 | 研究会の案内
第112回東アジア歴史文化研究会のご案内 今年も残すところ、あと一ヶ月足らずとなりました。 今年最後の研究会は、久々に文明史家の黄文雄氏に講演していただきます。先日台湾での統一地方選挙で国民党が惨敗、今後の台湾・中国の関係はどのように変わっていくのか。また香港や台湾での反中国デモ、高まる嫌中感情、さらに中国国内でも経済失速と社会混乱から外資系企業や共産党幹部までもが大脱走を始めています。合わせ . . . 本文を読む

国民党惨敗で台湾・中国の関係はどう変わるか(黄文雄コラム)

2014-12-03 | アジア情勢
国民党惨敗で台湾・中国の関係はどう変わるか ◎台湾統一選 与党が主要市長選で敗北 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141130/k10013593551000.html 台湾の統一地方選挙で国民党が惨敗しました。私も予想以上の反国民党の大勝に驚いています。今更解説するまでもないとは思いますが、選挙結果について一部ニュースを引用しましょう。 「与党・国民党は . . . 本文を読む