東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

トランプ次期大統領。国務、国防、財務長官の指名遅れる(宮崎正弘国際ニュース早読み)

2016-11-30 | 世界経済
「オバマケア」を改変「トランプケア」のトップはトム・プライス **************************************** 連日、トランプタワーが賑わっている。 政権中枢の国務、国防、財務という三つの重要トップがまだ決まらない。ようやくテット・ロムニーが国務長官(前大統領候補)で落ち着いたかと思いきや、陣営内から猛反対の声が上がった。ロムニーは、トランプを「詐欺師」と批判し . . . 本文を読む

第130回東アジア歴史文化研究会のご案内(地政学から見たトランプ米国大統領誕生と世界の地殻変動)

2016-11-28 | 研究会の案内
第130回東アジア歴史文化研究会のご案内 今年最後の研究会は、元公安調査庁第二部長の菅沼光弘氏に「地政学から見たトランプ米国大統領誕生と世界の地殻変動-東アジアの安全保障は保たれるのか」のテーマで語っていただきます。この度のアメリカ大統領選はメディアの予想に反してドナルド・トランプが勝利し、いわゆるトランプ旋風が吹き荒れました。英国のEU離脱をはじめ、世界的にも反グローバリズム現象が巻き起こって . . . 本文を読む

田中英道著『日本の戦争 何が真実なのか』(育鵬社)

2016-11-28 | 日本の歴史
白村江、刀伊の入寇から元寇、秀吉の朝鮮征伐がなぜ侵略戦争なのか? 薩英戦争、下関戦争は英国の侵略に対して立ち上がった自衛の戦いである ************************************************************************ 歴史教科書とメディアの偏向にすっかり洗脳されて、日本の戦争が「侵略戦争」だと信じている人がいる。それも依然として夥し . . . 本文を読む

「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」⑥中国共産党の秘密工作はコミンテルンを凌駕していた(再掲載)

2016-11-26 | 日本の歴史
「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」再掲載 中西輝政氏(京都大学名誉教授) ①ロシア革命以後の日本 http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi31/e/9cb6dccbe9c0c6bc364d749c1f2d6625②共産主義の謀略、浸透工作に日本は無防備だった http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi . . . 本文を読む

「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」⑤日本最大の敵(ハーバード・ノーマン)再掲載

2016-11-25 | 日本の歴史
「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」再掲載 中西輝政氏(京都大学名誉教授) ①ロシア革命以後の日本 http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi31/e/9cb6dccbe9c0c6bc364d749c1f2d6625②共産主義の謀略、浸透工作に日本は無防備だった http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi . . . 本文を読む

【スクープ最前線】トランプ氏が中国制圧決意、「通貨・貿易戦争」辞さず 安倍首相初会談の核心

2016-11-24 | 世界経済
2016.11.24 トランプ氏は、国防長官に「対中強硬派」で「狂犬」との異名を持つジェームズ・マティス元中央軍司令官(中)を検討している。右端はマイク・ペンス次期副大統領(ロイター) ドナルド・トランプ次期米国大統領の真意をめぐり、世界が動揺している。各国首脳に先駆けて、安倍晋三首相が17日(日本時間18日)、米ニューヨークの「トランプタワー」で初会談したが、核心的部分が伝わってこないからだ . . . 本文を読む

「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」④「日本の敵」は誰だったのか(再掲載)

2016-11-24 | 日本の歴史
「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」再掲載 中西輝政氏(京都大学名誉教授) ①ロシア革命以後の日本 http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi31/e/9cb6dccbe9c0c6bc364d749c1f2d6625②共産主義の謀略、浸透工作に日本は無防備だった http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi . . . 本文を読む

「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」③昭和2年、コミンテルンの対日戦略の幕開け(再掲載)

2016-11-23 | 日本の歴史
「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」再掲載 中西輝政氏(京都大学名誉教授) ①ロシア革命以後の日本 http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi31/e/9cb6dccbe9c0c6bc364d749c1f2d6625②共産主義の謀略、浸透工作に日本は無防備だった http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi . . . 本文を読む

「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」②共産主義の謀略、浸透工作に日本は無防備だった(再掲載)

2016-11-22 | 日本の歴史
「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」再掲載 中西輝政氏(京都大学名誉教授) ①ロシア革命以後の日本 http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi31/e/9cb6dccbe9c0c6bc364d749c1f2d6625②共産主義の謀略、浸透工作に日本は無防備だった http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi . . . 本文を読む

「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」①ロシア革命以後の日本(再掲載)

2016-11-21 | 日本の歴史
「外交も戦争も全て情報戦によって決まる-コミンテルンと昭和史の真相」再掲載 中西輝政氏(京都大学名誉教授) ①ロシア革命以後の日本 http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi31/e/9cb6dccbe9c0c6bc364d749c1f2d6625②共産主義の謀略、浸透工作に日本は無防備だった http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi . . . 本文を読む

【中国という猛毒⑤】映画の「洗脳力」注視… ハリウッドの紅化、習主席の意向も

2016-11-20 | 世界経済
2016.11.19 中国でも人気の米俳優、レオナルド・ディカプリオ(ロイター) 近年、「中国ナンバーワンの富豪」として君臨するのが、不動産大手、大連万達集団(ワンダ・グループ)の王健林会長だ。米国国内で「中国資本によるハリウッド侵食」の懸念が高まっているが、その渦中の人物は富豪1、2位を争うアリババ集団の馬雲会長と、ワンダの王会長である。 ワンダは今年1月、「ジュラシック・ワールド」などを製 . . . 本文を読む

なぜ日本と台湾にとってトランプ大統領の誕生は歓迎すべきことなのか(黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」)

2016-11-20 | 日本の政治・経済
2016.11.05 ◆トランプ陣営参謀、「台湾への武器供与」の必要性強調 ドナルド・トランプ氏が次期アメリカ大統領に決まったことで、日本では日米関係を不安視する声が高まっています。読売新聞の世論調査では、今後の日米関係に不安があると答えた人が58%にのぼりました。 トランプ氏は日本の米軍基地をはじめとして、在外米軍基地への同盟国の負担増大を求めており、また、ヒラリー・クリントンが中心となっ . . . 本文を読む

【中国という猛毒④】北と密接の美人経営者の背景 核開発や兵器の関連物資を密売

2016-11-19 | 中国の歴史・中国情勢
2016.11.18 米中当局が「北朝鮮の核開発を支援」「国際制裁の回避努力を支援」などの疑いで、中国遼寧省丹東市の「鴻祥実業発展」(以下、鴻祥)と、女性創業者の馬暁紅会長ら幹部を捜査中で、鴻祥と馬会長ら関係者の資産を凍結したことが9月下旬に報じられた。 米議会下院は今年、北朝鮮と取引する中国企業への制裁などを盛り込む制裁強化法を可決させた。その流れで、米国側から中国当局に疑惑の証拠が提示され . . . 本文を読む

倉山満著 『国際法で読み解く世界史の真実』 (PHP新書)

2016-11-18 | 日本の歴史
「華夷秩序」なるものと国際法とは無縁である。 「世界史を一変させた日英同盟と日露戦争」 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ばったばったと既成概念を斬り捨て、生半可な知識をずたずたに打ちのめし、その倉山氏の快刀の怪しい輝きも、磨けば磨くほどに光り出した。 本書でも左翼の支配するいびつな法律解釈の世界へ、突撃隊長として、とりわけ「国際法」とかいう薮の闇に敢然として乱入した。本書は世 . . . 本文を読む

中東の安定が優先課題に トランプ戦略の一端が見えてきた(宮崎正弘国際ニュース早読み)

2016-11-18 | 世界経済
エジプトが米国に猛烈接近、イスラエルもトランプに期待膨らむ *************************************** 思い出されたい。トランプ当選後、まっさきに次期大統領と電話が繋がったのはエジプトのシシ大統領だった。 シシは「アラブの春」でムバラク政権を転覆させる原動力となった「イスラム同胞団」をオバマ政権が支援していた経緯から、とくにその政策の中心にいたヒラリー(当時 . . . 本文を読む