東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

「竹島は日本固有の領土」加藤長官が毅然NO!! 韓国が五輪HPの地図削除要請 ボイコットは自由だが、アスリートの努力を大切に

2021-05-31 | 日韓関係
2021.5.29加藤勝信官房長官 加藤勝信官房長官が、韓国の「反日」妄言に毅然(きぜん)と反論した。韓国の李洛淵(イ・ナギョン)元首相や、丁世均(チョン・セギュン)前首相が、東京五輪・パラリンピック組織委員会ホームページの日本地図をめぐり、島根県・竹島(韓国名・独島)の表示削除を求めていることに、明確に「NO」を突き付けたのだ。 「竹島は明らかにわが国固有の領土であり、韓国側の主張はまったく . . . 本文を読む

思惑外れだった米韓首脳会談 「ワクチン外交」失敗した文政権…米政権も西側引き込みに失敗 (高橋洋一 日本の解き方)

2021-05-31 | 韓国の歴史・韓国情勢
2021.5.28文大統領(AP) 先週行われた米韓首脳会談と共同声明を受けて、何が分かっただろうか。 米バイデン政権は同盟重視だ。米国は韓国を西側民主主義陣営に引き入れたいとしている。具体的には、日本が主導した日米豪印の「クアッド」の枠組みだ。 しかし、肝心の韓国が米国だけではなく、中国をもにらんだ「二股外交」をしているので、韓国の方からクアッド参加の意思は乏しい。中国から反発を食らうと心 . . . 本文を読む

【有本香の以読制毒】朝日新聞、創業以来の最大赤字は“国民の怒り”の表れ “朝日ノイズ”は敢然と無視、政府は国民のための重要法案成立を

2021-05-31 | 日本をダメにする勢力
2021.5.28社説で五輪中止を訴えた朝日新聞社 最終盤を迎えた国会が「渋滞中」だそうだ。「会期末まで1カ月を切るなか、残る重要法案の審議がなかなか進まない、このままでは多くが成立不可となるかも」という与党議員の愚痴である。野党、特に野党第一党の立憲民主党が政権の揚げ足取りに終始し、時間を浪費している。というのが一応の建前だが、悪いのは立憲と共産党だけではない。そもそも、自民党側に「覚悟」が足 . . . 本文を読む

ネット錬金術でのし上がった坊主頭、ぎょろ目男のぺゾスが引退 アマゾン、今度はMGMを84・5億ドルで買収する目的は?(宮崎正弘国際情勢解題)

2021-05-30 | アメリカ情勢
メトロ・ゴールドウィン・メイヤーズ(MGM)はハリウッド映画の象徴だった。大ヒットは「007シリーズ」、ロッキー、そしてピンク・パンサー。映画は斜陽産業と言われたのに、過去のライブラリーのヴィデオ化、キャラクターの知財のロイヤリティ収入などで延命してきた。 昨今はハリウッドにチャイナマネーが流れ込み、反中映画が作られなくなったうえ、映画製作のスタジオ、映画館チェーンも中国企業が買収してきた。ダラ . . . 本文を読む

「台湾にとっては恵みの雨」日本政府、台湾にアストラ製ワクチン援助検討 台北駐日代表処・謝長廷代表が謝意

2021-05-30 | 台湾情勢
2021.5.29謝長廷代表は、文書で日本に感謝した 台湾の駐日大使にあたる台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表が28日、日本政府が台湾に対し、英製薬大手「アストラゼネカ」のワクチンの一部を提供する方向で検討しているとの報道を受けて、日本に謝意を示した。夕刊フジの取材に同日、書面で応じた。 新型コロナウイルスの抑え込みに成功してきた台湾だが、5月中旬から感染拡大が進み、ワクチン確保が急務となって . . . 本文を読む

ガザ地区の過激派との11日間戦争は「初のAI戦争」とイスラエル軍 暗号名「錬金術」「ゴスペル」「賢明の深さ」という作戦の全容(宮崎正弘国際情勢解題)

2021-05-29 | 中東情勢
5月10日、ロケット弾が、ガザから1000発以上打ち込まれ、イスラエル側の市民に犠牲者がでた。イスラエルはただちに「自衛権の行使」として軍事的反撃に出た。 ハマス軍司令官やジハードの幹部らが集中して犠牲となり、やおら米国が仲介に乗り出して停戦に到った。 この戦争は「初のAI戦争だった。基盤はAIによるデータをスパコンが処理したことが大きい」とイスラエル軍が評価していることが分かった(『エルサレ . . . 本文を読む

『中国の暴虐』桜井よしこ・楊逸・楊海英共著(ワック) 反中言辞を吐くとつるし上げ、糾弾集会、抗議デモ。反動教員だと喚かれる。日本人教授が辞職に追い込まれた。早稲田大学に2500名の中国人留学生がいる。

2021-05-29 | 日中関係
楊逸さんは外国人ではじめて日本語で書いた小説で芥川賞受賞の作家である。 楊海英・静岡教授は中国を告発し続ける夥しい著作活動で知られる。モンゴルの悲劇を描いた『墓標なき草原』(岩波現代文胡)などの翻訳でも知られる。 まずはこの二人の日本留学までの過程と葛藤。精神の来歴と、それまでに如何に中国国内で虐待されたかを赤裸々に語る。司会進行は桜井よしこ女史で、話の進め方、切り口は鮮やかである。 楊逸女 . . . 本文を読む

香港脱出は7月31日までに急げ、公務員8500人が離職 強権発動の香港市民移動禁止「香港移民法」が8月1日施行(宮崎正弘国際情勢解題)

2021-05-29 | 中国の歴史・中国情勢
香港立法府は、国会にあたる。 いまや民主派の議員は排斥されて、中国共産党の傀儡と成り下がった。林鄭月蛾・行政長官は習近平のあやつり人形だ。そのうえ「香港移民法」を可決した。 この法律は、要するに香港からの出国、香港への入国を制限し、いつでも移動する人間を拘束できるという悪法。8月1日から施行される。 英国はBNO(海外市民パスポート)を発行し、事実上の香港市民の英国移住を容認しているが、多く . . . 本文を読む

『狙われた沖縄─真実の沖縄史が日本を救う』仲村覚著(ハート出版) 国連の場を悪用し、アイヌと政治的結託、日本を分断する大陰謀 沖縄は日本であり、沖縄県人は日本人である

2021-05-28 | 日本の安全保障
沖縄で世紀の陰謀が進んでいる。本土と沖縄の分断工作である。 国連を利用し、アイヌと政治的連帯をなして、日本を分断する大陰謀が秘密裏ではなく、白昼堂々と、沖縄で展開されている。 その背後に謀(はかりごと)にかけて天才的な、「某国」がある。 国連で「先住民族勧告」がなされ、首里城は焼け落ちたあと、危険がいっぱいの所有権移転論がある。 そして尖閣諸島に近い沖縄は、某国の前線基地として狡猾に活用さ . . . 本文を読む

ワクチンで台湾を揺さぶり始めた中国 国民党は「中国製ワクチンを受け入れろ」、庶民は「とんでもない」(宮崎正弘国際情勢解題)

2021-05-28 | 台湾情勢
「武漢肺炎」と台湾の自由時報などのメディアは明記している。日本は「新型コロナ・ウイルス」という曖昧な語彙で大手メディアは統一しているが、台湾は断固として「武漢肺炎」という表記を維持している。 防疫に優等生といわれた台湾で急拡大したのは中華航空の国際線パイロットが感染して持ち込んだからとされ、5月15日からは警戒レベルを「レベル3」に挙げた。 「この措置を6月14日まで延長する」と保険部は記者会 . . . 本文を読む

バイデンの就任以来、黒人の白人差別が激化している(アンディ・チャンのアメリカ通信)

2021-05-28 | アメリカ情勢
バイデンの就任以来、アメリカの人種差別が激しくなった。人種差別は人種の平等を目指すはずなのにバイデン政権では黒人を優先して白人やアジア人を差別し蔑視する傾向が顕著になり、人種差別をなくすのが目的だったのにBLM とANTIFAは反共和党のサヨク政治団体と化し、さらに黒人が白人を差別するようになったのである。 バイデン政権が黒人運動の暴発を許しているためアメリカの伝統的一般家庭の存在を脅かすまでと . . . 本文を読む

敗戦の混乱の中で共産革命を実現しようとする国内およびGHQの共産主義者たちの前に立ちはだかったのは誰か(国際派日本人養成講座)再掲載

2021-05-27 | 歴史の真実
日本の占領行政を行ったGHQ(総司令部)は、共産主義者の巣窟だった。開戦前、ルーズベルト政権で創設された米国OSS(戦略諜報局)によって「日本改造計画」が進められていた。そのOSS内部には名乗らない共産主義者(フランクフルト学派)、アメリカ共産党員などが主流を占め、日本の二段階(共産)革命を目指していた。これは『戦後日本を狂わせたOSS「日本計画」 二段階革命理論と憲法』(田中英道著・展転社)に詳 . . . 本文を読む

ビットコイン市場から5000億ドルが蒸発した 中国、規制強化、取引停止措置はデジタル人民元最大の障害となるからだ(宮崎正弘国際情勢解題)

2021-05-27 | 中国の歴史・中国情勢
五月第三週(5月17日〜22日)、ビットコインは4万4000ドル台から3万2000ドル台へ30%の暴落を示した。5月24日の終値は39967ドルだった。 テスラがビットコインでの支払いを拒否するとしたことが切っ掛けになり、世界の暗号通貨市場から5000億ドルが蒸発した。 イーロン・マスク(テスラCEO)への批判が巻き起こった。 中国人民銀行は取引停止を発令し、また「米国FRBが同様の措置に出 . . . 本文を読む

「孔子学院」設置の国内大学に情報公開促す 文科相「運営の透明性求める」

2021-05-27 | 日本をダメにする勢力
2021.5.14 菅義偉政権は、中国政府が日本国内の大学に設置している「孔子学院」に対し、厳しい目を向け出した。関心を強める背景には、同盟国の米国や欧州などでは「孔子学院は、中国共産党のスパイやプロパガンダ(政治宣伝)の機関」と指摘され、閉鎖の動きが広がっていることがある。文科省をはじめ関係省庁が連携し、運営の透明性を確保していく考えだ。 萩生田光一文科相は13日の参院文教科学委員会で答弁し . . . 本文を読む

なぜ「女系天皇」は皇室を潰すのか 「皇室そのものの正当性の根拠は消え…内側から解体されていく」との見方も 門田隆将氏特別寄稿

2021-05-26 | 皇室関係
門田隆将氏 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまのご婚約をめぐる最近のメディア報道の過熱ぶりを見ると、改めて、「日本国民の誰にとっても皇室は、敬愛すべき存在であってほしいと願う気高きものなのだ」と気付かされる。これまで「男系」だけで世界に類を見ない長い歴史を紡いできた中で、「女系天皇」を認めてしまえば皇室はどうなるのか。人気作家でジャーナリストの門田隆将氏が、女系天皇の危うさについて緊急寄稿、警鐘を鳴ら . . . 本文を読む