張作霖爆殺事件の真の容疑者とは ソ連と中国共産党は日本以上に明確な動機を持っていた(国際派日本人養成講座) 2012-03-25 | 歴史の真実 これまで張作霖爆殺事件の犯人とされてきたのが、関東軍高級参謀、河本大作大佐でした。ところが、近年これを否定する研究者が多くなってきました。昭和3年当時の東アジア情勢をイギリス情報機関が分析し、ソ連・中国共産党の犯行であるとしています。たいへん説得力ある内容です。『マオ』(ユン・チアン著)にもコミンテルンの手先が暗殺したとはっきり記しています。張作霖と共産党(コミンテルン)との間には相当の軋轢があっ . . . 本文を読む