東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

【何をやってもダメな中国】侵攻失敗ならロシアが20カ国に分裂 核使用辞さない「ならず者国家」へ 強欲資本主義・中国が狙う「属国化」

2023-02-10 | 中国の歴史・中国情勢
2023.2/9   習近平国家主席(新華社=共同) 米国と中国が「偵察気球(スパイ気球)」事件をめぐって緊迫するなか、看過できないニュースが報じられた。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は4日、中国企業が最新鋭戦闘機「スホイ35」の部品などを、欧米の制裁対象であるロシアの国営軍需企業に供給していると . . . 本文を読む

宮崎正弘『誰も書けなかったディープ・ステートのシン真実』(宝島社) 2月10日発売

2023-02-10 | おすすめの本・映画
●国家のなかに「別の国家」がある●西側(日米欧)解体を狙う不気味な龍の正体●中国のなかに「共産党国」の空間、その党に「党内党」がある●中国を本当に動かしているのはドラゴン版ディープ・ステートとは? ★宮崎正弘『誰も書けなかった「ディープ・ステート」のシン・真実』(宝島社) https://www.amazon.co.jp/dp/4299038703/ (予約受付中。1650円) プロロ . . . 本文を読む

フィリピンの地政学(鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 2023年2月7日号)

2023-02-10 | アジア情勢
広域強盗事件の容疑者がフィリピンから日本に引き渡されたことで、フィリピンと日本の関係が改めて注目されている。フィリピンは地理的に日本に近く、それでいて法律は米国的で銃砲も自由に手に入るし、英語も通じる。 従って、昔から日本の犯罪者が潜伏するには都合がいい場所である。だが今回の引き渡しの背景には、従来の日本とフィリピンの関係とは次元を全く異にする地政学的な状況が展開している。それは台湾を巡る米中対 . . . 本文を読む

コロンビア空軍はなぜ中国のスパイ気球を撃墜しなかったのか ジェット機、ミサイルなど能力は周辺国でずば抜けている(宮崎正弘国際情勢解題)

2023-02-10 | 国際情勢
コロンビアといえば珈琲、麻薬、治安の悪さなどの印象を付帯するが、人口5200万、26万人の軍隊を誇り、空軍だけでも16000人。 保有機のなかにはフランス製ミラージュ戦闘機もあり、F16の導入には失敗したが、搭載ミサイルにはミラージュ用R530(射程18キロ)、ならびにイスラエル製のバイソン3型から5型まで百数十発(射程は15キロ)。いずれも空対空で、米軍機がサウスカロライナ州沖合で撃墜したミサ . . . 本文を読む