父 綴ります。
「仲谷先輩」のおかげで、無事に島田駅正面北口に到着できました。
既に、私の携帯電話には、宮崎空港や鹿児島空港を出発して、中部空港で待ち合わせをした後、
新幹線の名古屋駅を出発して後、JR島田駅に着く「宮崎県の井尻君・鹿児島県の熊田君」からが入ってました。
駐車場に車を入れて、見回すと。すぐにそれらしき二人を見つけることが出来ました。
すかさず、「中島君」が走って行って確認!。
50年近く振りなのに、一瞬で認識できるって、、。
お世話になった「仲谷先輩」とは、ここでお別れ。
『みんな元気でぇ。又逢おうな!。』
4人連れになった私たちは、15時15分発の定期バスに乗り込んで。島田駅を出発しました。
バスは、大井川の東側を沿って走る道を、一路「川根温泉」を目指して。
学校帰りの中高生や小学生が乗ってきたり降りたりの、ローカル豊かなで約1時間。
終点間もなくなのに大井川を西に渡った「家山駅」にバスが寄った後、残ったのは我ら4人だけ。
車中では、座席を近くした我らは、話・話・話・・・。
出会うまでの1日で起こった、旅のアクシデントやら、、。
各々の近況やら、同期生の動向やら、5年前の「下呂温泉泊りの同窓会」のことやら、、。
宮崎の井尻君曰く、『今俺は、”切り干し大根作り”で大忙しっちゃョ。大根干しの棚は1000m。
機械で遣るよってば、天候次第で大変ョ。でも1回出荷すると100万円になるとョ。』 羨ましい。
鹿児島の熊田君は、標高の高い茶園の地の利を生かした”無農薬栽培茶”を生産してて、うまくやってるし。
二人とも息子さんが、後継者として一緒にやってて。 羨ましい。
バス料金は一人300円。 ありがとうございました。
終点の「川根本町”茶銘館”」に着くと、12年振りの幹事男「鈴木君」が待ち受けてくれてました。
『おう、久し振り~!。 元気してた?。 今日はお世話になるよォ!。』
『よく来てくれただよぉ!。』
再会を嬉しがりながら、地元産品が並ぶ「道の駅売店、”緑のたまてばこ”」って店に入って、店番のおばちゃんと会話。
陳列されてる「川根茶」・「椎茸」・「田舎こんにゃく」・「各種の野菜」・「手作りクッキーやジャム」などなどを。
何故か此処でも、私は「お茶の饅頭」をお土産に2箱買い求めてしまいました。
100m程歩いて、同窓会会場の「コテージ」に入りました。
すぐ横には、”大井川鉄道の線路”が走ってます。
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