父 綴ります。
方丈記の 「行く川の流れは絶えずして、しかも元の水に非ず。。。」
厄年の去年、思わぬ”あいまち”（標準語であやまち）事故で、70日間の入院！。
そして補強金具を取り出すための、7日間の入院！。
今日は、先日の”抜釘手術”の経過を確認してもらうために外来病棟に行きました。
主治医の嘉本先生は、防湿ガーゼを剥ぎながら 『退院後の調子はどうですか？』
「はい、退院4日経ちましたが、昨日茶畑で米糠の施し作業に頑張ったので、ちょっと足が腫れた感じがありますけど、、、」
『この程度の腫れなら、大丈夫でしょう！。』
『 手術の時に骨の表面の肉と、外の筋肉の間に入れてたプレート板を抜き出したので、 自然にひっつくまで
時間が必要ですけど、まず大丈夫です！』
そう言うと、パソコン画面に向かってチャカ・チャカ・チャカ。≪本日で、全ての治療を終了しました。
抜釘前。
抜釘後。
「救急外来の時、嘉本先生にお世話になって、、、。」
「 以来しっかり、おかげを受けました。 ありがとうございました。！」
しっかり頭を下げてお礼をいって、診察室を退出しました。
病院では、”常の生活”では出来ない経験！をたくさん積むことが出来ました。
病院スタッフさんの、昼夜を問わない献身的姿に感じ入りました。
同時期に入院した色んな患者さんの”生き様”に勉強させてもらいました。
これを機会に 「これからの自分の人生の”生き方。考え方”を変えていこう！」
などと真剣に考えているんです・・・・。
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