父 綴ります。
病院内でも、新聞各紙・テレビ各局の大地震・大津波被害の、
報道を終日見聞しています。
発生以来3日が経ったというのに、まだ災害は終わっていません。
今度は、原発建屋の爆発が、1号機・3号機、さらに2号機が危険に。
それに伴って放射性物質の流出、非難勧告までもが、、、。
(事故現場で、対応処置する人の危険度を想像してしまいます。)
さらに、電力不足による”計画停電”の地域が現実に、、、。
(なぜか静岡県も・・・?案外富士川の50サイクル域の堺なので?)
病院隣のローソン売店では、
「一部商品が東日本地震のため、不足して申し訳ありません。」の
ローソン社長名による掲示文と、
その横には募金の依頼文も、、、、。
今出来ることってなんだろう、、、!
BSSラジオ放送で、早速、救援物資を集める呼びかけをして、
発送準備に取り掛かっているボランテアグループの様子を放送していた。
卒業式を終えたばかりの高校生達を含む、その人達の行動力に心奪われました。、
今はただ、報道に心を痛めながら、、。、変わらぬ日常生活をおくりながら、、、。
事の収まりを祈り、見守ることしか、、、。
(三女の勤める保育園「では、12日(土)の保護者との年度末懇親会を、
時節を考慮して自粛中止したとか)
様々な想いを感じずにはいられない、この出来事ですよね、、、。