新ライバル出現

父　綴ります。

 

先週、オレと同じように足台付きの車椅子を使っている女性と遭遇。

その人に、談話室で話しかけると、

２月初め、転んだひょうしに、膝下を複雑骨折、おまけに靭帯も痛めてしまったとか。

 

でも、この２～３日前からは、車椅子の長い足乗台（左足用）を外して、

ノーマル仕様になった車椅子で、お茶酌みや１階のローソン売店に、、、。

また一方で、片足を上げながらだけど、両松葉杖歩行、、、。

 

いつものように、お互いの病状を尋ねあったり、リハビリの様子、

退院して家に帰った時どうするか等々を話題にしながら、

”同病相哀れむ”　の親しみからなのか、少しずつ話し始めています。

（最初は、ちょっと話し掛けづらかったんですけどね、、、。）

 

入院も長期になるし、恒常的になってるリハビリなどに、少し気落ち気味で、

歩行練習にも、気合いが入りづらくなっていたんだけど、、、。

 

これを機に、ほんの少し姉さんの　Ｔさんをライバルにして、

頑張れそうです。　ファイトッ！

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今も大切な宝物。

娘、綴ります。

凹んだ時や初心に帰りたい時、

そっと手に取り、大切にしているものがあります。

それは、結婚式の二次会で、友達がサプライズでくれた“両親からの手紙”…。

読み返す度に、いつも涙が溢れ、日々忘れがちだった事に気付かされます。


“笑顔は人を和やかに、また、まわりを明るくします”

これからの道のりには、楽しいこと、辛いこと、苦しいこと、いろいろ巡ってくるでしょうが、

何事も相談しあって、『ありがとう』という感謝の言葉を忘れずに、

いつも口にしていてください。

長女で家付きさんという立場で、一人何役も果たすのは大変な事が多いだろうけど、

ポーカーフェイスで、笑顔をふりまいて、家族みんなが幸せな気分になろう。…


結婚から三年。。

何度読み返しても心に染み渡り、何だか自分の至らなさに涙が伝います。。

萎みかけていた気持ちに喝が入り、また明日からも頑張れそうです(`・∀・)ノ

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