

父綴ります
先週発見した、草刈りモアの衝撃的な部品の断裂!。
発注した部位のパーツが届きました。(品代は税込みで27,500円)
ところが、寒さが4日も続いてしまったので、
ようやく3月7日(金)に、部品パーツの交換・取り付けに挑戦しました。
重たいので、バックホーで吊り上がて。
一人作業は危険なので、高校生の孫娘にアシスタントを頼んで作業しました。
二人で、ああだこうだって試行錯誤しながら、頑張りました。
ところが、4本あるボルトの1本がどうしても、うまく入っていきません。
ハンマー🔨で、ネジ山をつぶさないように慎重かつ力を入れてガツンと。
でも、1,5㎜~1,0㎜の寄せができなくって。。。
結局、本職の農機具屋さんに連絡して来てもらいました。
すると、4本のボルトの差し込み取り付け順番を代えてやってみたら。
(機械も、人を見て言う事を聞くんかぁい!)
確かに、300㎏もある作業機を揚げたり下げたり、
右に左に傾けて回転しながら作業をさせる、重要な関節部分だけに。
コンマ1mmの隙間も許されないだろうなって、ガッテン。
無事にトラクター本体にも装着が完了できました。
父綴ります。
3月3日(月)は、「ひな祭り」ですって、ラジオもテレビも放送してました。
当地(出雲)は、昔っから一ヶ月遅れの4月3日が「ひな祭り」なのに、、。
だから我が家は、「雛人形飾り」を飾ってません。
ところが今夜の晩飯に、小3の孫娘が我が家の定番商品「タマノイ酢のすしのこ」を使って、
ちらし寿司を作ってくれようとしていました。
特別に材料を用意してたわけではなかったので、
”寿司ご飯”に、”細切り人参””素干しノリ”を混ぜて、深皿に入れててくれました。
『ありがとう!』って思いました。感動ものです!。
そこで爺さん。閃きました。 緑とか黄色とかピンク色が欲しい。
夕方になって収穫してきてた「ブロッコリー」と「ほうれん草」を、急遽茹でて。
卵を焼いて。(勿論、それぞれに調味料入れて味付けしましたよ。
結果!!。
ちなみにほっぺには「桜でんぶ」が無かったので、イチゴジャムにしました。
そしてみんながとても『美味い、旨い』って、完食しました
父 綴ります。
1月が行き、2月がが逃げて、寒さもまだまだあります。
なのに、先週から、鼻水が出たり・目がショボショボの、「花粉症」の症状が・・。
カレンダーは3月。ふうぅ、、。
茶畑も、田んぼもボチボチ作業を始めなければ、、。
先ずは、冬草刈り。
省力化で、トラクターに装着した「草刈りモア」で作業を始めました。
ところが、刈跡の草がきれいな状態でなく、やや噛み千切った感じ。
トラクターも賦課力を取られてるのか、エンジン回転数が思ったより上がって来ず。
おかしいおかしい・・。
なので速度をゆっくりとして、1時間ほど作業をしました。
もしや!って閃いて。「刈爪」を見てみると摩耗を発見!!。
取扱説明書を引っ張り出してみると、大変な数を取替えなければならない。
さび付いて、緩まないネジ3個は、ガスバーナーで焼いて緩ませました。
父綴ります。
思いもしない雪交じりの冬天気が続きました。
(2月17日から今日の23日の1週間。 今日も雪の予報です。 )
この前に「ヒヨドリめっ」て投稿がしましたが、
対策として、ホームセンターで買ってきた”オレンジの防鳥網”
そして、漁網(かつて我が家で使っていた”定置網”)で、野菜を囲いました。
これで今季の「ヒヨドリ対策」は万全!。
昨日、様子を見に行ってみると。
もういなくなっていると思っていたヒヨドリ達が、、
父綴ります。
思わぬ病気を患って、闘病を余儀なくされた、農林高校の同級生細田君。
去年になって知ってから、ずっと気になっていましたが、、。
やっと今日、自宅で療養中の彼に会うことができました。
(グーグル地図検索してたのに、近くで迷ってしまって携帯電話を入れたりしながら。)
ベッドに横になってた彼の顔は、とても元気に見えました。
「おぉ、前よりもずっと男前だがぁん。」
「何より何より!。」って声掛けました。
それから約1時間半。奥さんが入れてくださったミルクコーヒーをいただきながら、
『同級生の入江君・金津君・古藤君・永田君・奈良井君・上山根君・遠藤君。
そして恩師の藤原先生までもが、家まで見舞いに来てくれて話したよ。』
『梨やタケノコや米作りを一生懸命やって来てて、 75歳までは、
頑張ってやり続けようって考えてたけど。』
『亡くなった野津の奥さんと同じ病気だけん、、。』
『娘が同居してくれてて、”ブドウ栽培”目指して頑張ってくれてる、、。』
って、色々な話をとても嬉しそうに話してくれました。
今、娘と言い合いをしながらも、これから先どうしようかって考えるよ。」
「俺、世間の嫁さん以上のベストパートナーとして、一緒にやって来た家内。
今、1日だけでいいから帰って来て、ちょっとの愚痴や相談事を聞いてくれって。
頼んでも、空から微笑んでるだけで、、、。」
「一緒に支えてくれてる、娘達と言い合いしながらも、この先どうしようかって考えるよ。」
「細田君も奥さんも、こうして二人一緒にいるんだから、それだけでも幸せだから、、。」
「たまには、ハグしたりして、仲良くしないよ!」
などと、心許した会話をしました。
先日来てくれた同級生運送屋の小林君のくれた”手作り干し柿”。
県外の同期生に送った”宍道湖産の冷凍シジミ”。
”私の家のお茶”と、”店で買った季節のみかん”を手土産にしましたが、
ちょっとの食が細くなったとの状況の彼には、別のものが良かったかなぁ。
1時間半もしゃべくってってしまいました・・・・。
『飲みすぎるなよ!』、『又、話に来てくれ!』
そう言ってくれた彼と握手して。雪の舞う中、帰路につきました。
でも、彼と彼の奥さんの忠告に、耳を傾けながらも、
「酒を飲むと、血流が良くなって、一日の疲れが取り除かれるんだよ。」って言い訳して、
途中のデスカウントショップで、”百薬の頂の飲み物”を購入してしまいました。
(でも、店で勧められて飲んだ1杯の”サンプル青汁”は、身体の為のプラスになったかもよ)
父 綴ります。
昨日、運送会社を経営している”農林高校時代の同級生”が、来訪してくれました。
妻の仏前に、”自分で作った干し柿”を備えてくれました。
思わぬ来訪に、恐縮しました。
一緒にお茶を飲みながら、色んな話をしました。
私は20代の若い頃に、冬の季節の数か月間、トラック運転手として数年間アルバイトした縁。
又、彼は、会社の中元や歳暮品として、毎年注文をくれています。
立派な中堅企業として、頑張ってる姿には敬服するばかりです。
父』綴ります。
一昨日、滋賀県信楽町朝宮から、
娘のライン友達である「北田さん」が来訪してくれまた。
島根大学卒業生であったり、お茶農家だったりする、「縁つながり」のようです。
滋賀から、自家用車で4時間半くらい走って来て、、。
松江市内で旧友と出逢ったりした後の、
我が家には、午後2時過ぎに来訪してくれました。
『こんにちは、初めまして。
実は私、55年前に”静岡の茶業試験場”で勉強してた時。
春夏休み中に、「山田幸生っていう先輩の家」で、
一晩泊まらせてもらったことがあった縁があります。』
開口一番、挨拶しました。
『ああ、山田さんなら同じ町ですし、親戚回りだと思います。』
奇遇です。
何故かこの頃、『静岡茶試験場』の同級生の繋がりが、、、。
彼女は、議員もしてるとか!。
宿泊無しで、とんぼ返りの予定だとか。!
すっごーい!
『「朝宮の仲間由紀恵さん」、ご安全にお帰りくださいね。』
『山田幸生先輩に、野津がよろしくって言ってたってお伝えください。』
そう言って、私はシミジミの思いを彼女に伝えて、午後の仕事に出かけました。
その後仕事をしながら、55年前の朝宮町の「朝風景」やら、山沿いの茶畑。
山田家の旧家の佇まいを思いおこしました。
いやあぁ~。いい青春時代だった。
今だに、たくさんのいい縁を頂くことに、”感謝感謝”でぇ~す。