父、久方に綴ります。
わが家の、まさかの大水浸水から5週間が過ぎました。
3棟の小屋に、約30㎝の泥水が流れ込んだ後始末をほぼ終えたというものの、
盆前に、水漬かりで動かなくなった”生葉コンテナ”8台のモーターを、外して分解。
てっきり40万円相当の大出費と思ってたけど、次女の旦那が念入れて修理してくれて。
赤色の水が、未だに入ってた”生葉コンテナ8台”を、高圧洗浄機で念入れて洗ってくれて。
一度、小屋の中にある品々を全て出してから、堆積した赤土を洗い流して、、、。
再び格納して。(この機会に処分を決めたもの等は、廃棄・廃棄。)
まだ、良質な新茶にするための被覆寒冷紗の洗浄作業は残ってます。
水圧によって倒されてた窓ガラスの戸の修繕も、課題としてあります。
まあ、人的被害が無くて良かったですよね。(´▽`) ホッ
でも、1週間前の9日(月)の台風の大風。
中海から堤防をもろともしない東風。
それにも増して、雨混じりの「吹き戻しの大西風」。(午前10時くらいから1時間ほど)
車庫の屋根など3ヶ所のトタン10数枚が剝がれて・・、飛んできた物が当たってガラス割れ。
大風に飛ばされた木の葉や笹の葉が、雨樋に・・・。
本職さんに頼まず、ホームセンターからの資材を買って、皆んなで協力して。ヤッターマン!
(わが家の分家の棟瓦が飛んだり、親戚の家の藁屋根覆いのトタンが飛んでったり、家の後ろの
木が屋根の上に倒れたり。氏神である「大井神社」の本殿に大木が倒れきて大被害。)