「レイダース 失われたアーク」に続いてのインディジョーンズシリーズ第2弾
この作品はは大阪の心斎橋にあった2番館の戎橋劇場で「レイダース 失われたアーク」との二本立てで鑑賞しました
ビデオでしか見た事のないレイダースも活劇映画としても相当面白かったんですが、2番館ながら劇場で見たこの作品は更にパワーアップして、数少ない前作を超える続編となりました
冒頭のクラブのシーンでのダイアの取り合いでの派手な活劇からカーチェイスに飛行機のアクション、墜落寸前の飛行機からゴムボートで脱出、更に断崖からボートごと転落…次から次へとアクションのつるべ打ちにまさに冒頭からジェットコースタームービーな展開にお腹いっぱいになりましたね
トロッコチェイスやクライマックスの橋の上でのシーンなど息つく暇もないとはまさにこの作品のことでしょうね
しかし活劇映画としては前作を上回る迫力と展開ですが、ストーリーとしては前作のほうがナチスやモーゼの十戒の石版など絡んで来て面白いように思います
正統的な活劇アクションだった前作と比べると、ややマンガ見たいな展開があったりするのがちょっと派手にやりすぎに感じる次第でもあります
でも面白い事には変わりはないので、やはり100本ので中からは外せない傑作です(笑)
それは良き思い出じゃないですかー
たしかにあの映画は見だしたらついつい最後まで見てしまう力がありますよね
ちょうどレンタルビデオが普及した頃に実家で見ていたら、部屋に入ってきたオカンがクライマックスから一緒に見はじめましてね。
邪魔やし(笑)、オカンがそんなんするの珍しいので、スピルバーグはやっぱ凄いと思ったものです。