11月7~8日の2日間、西表島に滞在し指圧を通して島の方々との親交を深め、再会を誓って翌9日朝一番の連絡船で石垣島へ渡りました。
西表での模様は「奥の近道」ブログ(基本指圧研究会のブログ)に投稿しましたが、このあとは個人的な事柄なので、私のブログに載せることにしました。
石垣空港から那覇までANAを利用して1時間。さっそく予約しておいたレンタカーで目指したのは、海洋博公園にある「美(ちゅ)ら海水族館」です。日曜日でしたが高速道路は順調、途中トライアスロン・レースの交通規制にあいましたが、那覇から約2時間半で目的地に到着。簡単に昼食を済ませて、いざ! ジンベイザメのいる美ら海水族館へ。
入ってすぐのところには、直(じか)に手で触れることができる熱帯魚や、ヒトデ、ナマコ等の浅い水槽があり、子供達が群がって歓声をあげていました。
子供が喜ぶのを見ることは楽しいので、その群れの中に混じって、ひととき遊びました。ふだんは触れないほど大嫌いなナマコにも、わずかに触ることができました。開放的な気分のおかげだと思います。
順路に従って進むと、展示されている水槽の中の熱帯魚の数と種類の多さには驚きました。さすが南国の水族館ならではだとすっかり感心してしまいました。
しばらく進むと、いきなり大きな水槽が目の前に現れました。ジンベイザメの姿があります! 感動です! いちど見たいと思っていたジンベイが、目の前をゆったりと泳いでいるのです。
美ら海水族館には、6頭のジンベイザメがいると思っていたのですが、目の前に悠然と姿を見せているのは3頭です。“人工飼育最長記録”保持の8メートルのジンベイザメと、6メートル級が2頭です。
Lサイズのマンタも2頭、優雅な泳ぎを披露してくれています。本当はかなり大きいマンタのはずですが、傍(そば)にジンベイザメが泳いでいるので、想像していたほどには大きく見えません。8メートルのジンベイザメは、これからまだまだ大きくなるそうです。10メートルを超えるのも珍しくないといいます。
運よく、ほどなく餌付けが始まりました。自然の海で、漁師が巨大なジンベイザメが立ち泳ぎで餌を食べている姿を目撃することがあるそうで、その勇壮な姿に大変感動をするそうです。この水族館の餌付けでは、見事にその立ち泳ぎを再現して見せてくれるのです。大水槽の中央に、8メートルのジンベイザメが立ち泳ぎで餌を食べています。その迫力は圧巻です。左右に6メートル級のジンベイザメが、大きな口をこちらに向けて開け、餌を食べる姿も大変な迫力です。
あちこちで歓声があがっていました。それにしてもすごい数の見物人に驚きました。韓国語や中国語もかなり飛び交っています。駐車場の観光バスの数も半端ではありません。すごい集客力に感心してしまいました。
この海洋博公園自体がとても立派な公園です。よく整備され、海の眺めも素晴らしい、1日ゆっくりしたくなるような空間でした。楽しみにしていたジンベイザメ観賞を十分堪能し、一路那覇空港へ。途中サービスエリアで一休みしただけでしたが、レンタカーを返しに営業所に着いた時は、もう日が暮れていました。20時発の飛行機搭乗までの間、ゆっくり食事をして買い物を楽しみ、帰宅したのは夜中を過ぎていました。――ジンベイザメに会えて感激でした――♪
(写真は竹富島の民家と、海洋博公園から海を望む)
西表での模様は「奥の近道」ブログ(基本指圧研究会のブログ)に投稿しましたが、このあとは個人的な事柄なので、私のブログに載せることにしました。
石垣空港から那覇までANAを利用して1時間。さっそく予約しておいたレンタカーで目指したのは、海洋博公園にある「美(ちゅ)ら海水族館」です。日曜日でしたが高速道路は順調、途中トライアスロン・レースの交通規制にあいましたが、那覇から約2時間半で目的地に到着。簡単に昼食を済ませて、いざ! ジンベイザメのいる美ら海水族館へ。
入ってすぐのところには、直(じか)に手で触れることができる熱帯魚や、ヒトデ、ナマコ等の浅い水槽があり、子供達が群がって歓声をあげていました。
子供が喜ぶのを見ることは楽しいので、その群れの中に混じって、ひととき遊びました。ふだんは触れないほど大嫌いなナマコにも、わずかに触ることができました。開放的な気分のおかげだと思います。
順路に従って進むと、展示されている水槽の中の熱帯魚の数と種類の多さには驚きました。さすが南国の水族館ならではだとすっかり感心してしまいました。
しばらく進むと、いきなり大きな水槽が目の前に現れました。ジンベイザメの姿があります! 感動です! いちど見たいと思っていたジンベイが、目の前をゆったりと泳いでいるのです。
美ら海水族館には、6頭のジンベイザメがいると思っていたのですが、目の前に悠然と姿を見せているのは3頭です。“人工飼育最長記録”保持の8メートルのジンベイザメと、6メートル級が2頭です。
Lサイズのマンタも2頭、優雅な泳ぎを披露してくれています。本当はかなり大きいマンタのはずですが、傍(そば)にジンベイザメが泳いでいるので、想像していたほどには大きく見えません。8メートルのジンベイザメは、これからまだまだ大きくなるそうです。10メートルを超えるのも珍しくないといいます。
運よく、ほどなく餌付けが始まりました。自然の海で、漁師が巨大なジンベイザメが立ち泳ぎで餌を食べている姿を目撃することがあるそうで、その勇壮な姿に大変感動をするそうです。この水族館の餌付けでは、見事にその立ち泳ぎを再現して見せてくれるのです。大水槽の中央に、8メートルのジンベイザメが立ち泳ぎで餌を食べています。その迫力は圧巻です。左右に6メートル級のジンベイザメが、大きな口をこちらに向けて開け、餌を食べる姿も大変な迫力です。
あちこちで歓声があがっていました。それにしてもすごい数の見物人に驚きました。韓国語や中国語もかなり飛び交っています。駐車場の観光バスの数も半端ではありません。すごい集客力に感心してしまいました。
この海洋博公園自体がとても立派な公園です。よく整備され、海の眺めも素晴らしい、1日ゆっくりしたくなるような空間でした。楽しみにしていたジンベイザメ観賞を十分堪能し、一路那覇空港へ。途中サービスエリアで一休みしただけでしたが、レンタカーを返しに営業所に着いた時は、もう日が暮れていました。20時発の飛行機搭乗までの間、ゆっくり食事をして買い物を楽しみ、帰宅したのは夜中を過ぎていました。――ジンベイザメに会えて感激でした――♪
(写真は竹富島の民家と、海洋博公園から海を望む)