写真は、沖縄の西表島から届いたパイナップルです。品種名ピーチパイン。沖縄だけで採れるもので、沖縄で改良され、じっくり3年もの時間をかけて収穫するそうです。糖度が17〜18度あり、とても甘く桃の香りがするのでこのネーミングになったそうです。一般のパイナップルの糖度は14~15度といいますから、予想がつくというものです。
川越から西表島へ嫁いだ指圧の患者さん(Sさん)からのお誘いで、数年毎に行われている「島人文化祭」に、私が主催していたNPO法人の指圧師たちを連れ、毎回参加していました。今では、とても行き慣れた場所になっています。最後に西表島へ行った時に、畑でお行儀よく端座しているのを見ました。
ずいぶん小さい可愛いパイナップルが栽培されているのね! 私の問いに、とても甘くて美味しいと話してくれました。
コロナも5類に移行して、これで収まるのかと思っていましたが、このところ沖縄では感染が広がりつつあるそうです。でも島からの往来はできるので今回、帰省しお土産として頂きました。
あまりに可愛いので写真を撮り、そのあといただきました。ご馳走さまでした。