「基本指圧」に憧れて ― 村岡曜子のブログ

我が国固有の指圧を広く浸透させ、社会の保健と福祉の増進に寄与したい。

逆さ睫毛が基本指圧で完治、斜視や鼻炎も改善へ

2014年06月18日 | 素晴らしい指圧効果

 去年の春、小学1年生の男の子のお母さんから、「逆さ睫毛(まつげ)で医師から手術を勧められ、どうしようかと迷っています。できれば子供の体にメスを入れたくないので、指圧で何とかならないでしょうか」と相談されました。当時、眼球振盪(しんとう)の女の子の治療を抱えていたので、病後の私には難しい仕事2件は荷が重く、なんとなく渋る気持ちがあり、ハッキリした返事ができずにいました。
 
 ところが
夏休みの終わりに、その女の子が大学病院の眼科医の定期診察を受けて、良くなっていると確認されました。医師の「確かに真っ直ぐ向いていますね」という言葉にホッとして緊張の糸が解けたところでした。彼女は真正面を向くと眼球が左右に揺れるため、片側に眼球を寄せて揺れを止め、そっちの方向を相手に向けて話をしていたのです。
 
私は、「あとの治療は毎週ではなくても、時々圧しに来れば大丈夫ですよ」と、いったん治療をお休みにしました。実は8か月間緊張感をもって女の子に対していたのでとても疲れてしまったのが本当のところで、少しゆっくりしようと思ったのです。

 
9月に入って1年生の男の子のお母さんからまた電話がきました。
 
「指圧での目の治療は、シッカリ前頸部を圧せないと効果が違ってくるので技術的にも難しいし、…」。躊躇する気になっていたのですが、再三の要望で申し込みを断ることができず、とりあえずやってみることにしました。
 
この子の治療は、昨年の9月29日から隔週で始めました。家族環境が複雑でそのせいかコミュニケーションがスムーズに取りにくい子です。なにか一言いうと、すぐ白目を剥いたような変な表情をして、ひょっとこみたいに口を歪めて、いつもオチャラケているのです。その表情をするとお母さんがとても嫌がって、大きい声で「止めなさい!」と注意するのですが、私が「治る過程でキットこの表情はやらなくなると思いますよ。見ていてね、大丈夫よ」。頭部顔面の循環が良くなれば変わる、と私は確信していました。

 
ただ、「まともに治療ができるかどうか賭けみたいなところがある」と思いながら始めました。体が小ぶりな男の子です。頸部自体がとても細いのです。彼の前頸部に私の指が入る余地があるかどう、という点も気になるところです。良くないことに、みぞおち(鳩尾)がビックリするほど高いのです。前頸部自体の形も圧すのがひじょうに難しい。本来、前頸部は4点で圧すのですが、左右とも1点目しか圧せない状態で治療が始まりました。
 
全部はまともには直ぐには圧すことができません。1点1点慎重に、少しでも深く圧せるようにしていくしかないと思いました。そんな状態でも、見る見る変化が出てきました。2回目、早くも変化が始まりました。朝起きると目ヤニがいっぱい出て目が塞がってしまうほどでそれには皆ビックリしたそうです。7回目、昨年暮れの最後の時、急に彼が、「先生これからもよろしくお願いします」。何を思ったのか礼儀を正してシッカリ挨拶をしてくれました。その日を境に誰よりも圧しやすい子に変身しました。これにはビックリです!

 新年に入ってからも変化が続き、逆さ睫毛の治療は順調でした。おまけに、
 「優しい子になってきて嬉しい」
 「お母さんへのいたわりもでてきた」
 「斜視のようにみえる目も真っ直ぐに近づいてきた」
 「鼻炎で詰まった鼻がよく出るようになってきた」
 「頭の形がガタガタだったのに綺麗に穏やかに丸く大きくなった」
 「お友達とよく遊べるようになった」
 「なぜか赤ちゃんの時から絶対泣かない子だったけど今ではよく泣いてダダもこねるようになりました」
 「とても子供らしく元気になって嬉しいです」
 等々お母さんやおばあちゃんにもとても喜んでもらいました。以前は異常に長すぎた睫毛でしたが、治療が進んで順調に睫毛は、外側から少しずつ短くなって、以前のようにしょっちゅう手で掻いてしまうこともなくなりました。痒がらないのです。もう手術はいりません。体は何かを守っていたのでしょうか? いらなくなれば一番いいところで落ち着くものだと勉強になりました。 

 
5月25日、指圧後寝てしまった彼の寝顔をお母さんと丹念に確認して、全ての睫毛が逆さでないことを喜びあいました。もうすぐ学校の眼科検診があるはずです。結果が楽しみです。 ~ とても可愛い ~ 


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歌麿の 「深川の雪」 鑑賞で箱根へ、スタッフ連れのミニ慰安旅行

2014年06月17日 | 私の趣味

 私は絵画鑑賞が大好きです。好きな画家の絵に出会うと一緒に別世界に入れるような格別な気分になるので、いつも美術館に行くときはワクワクした気持ちででかけます。でも去年は体調がイマイチで11月に「都展」を見に行っただけであとは何も見ずに終えました。 
 
今年3月、行方不明になっていた喜多川歌麿の大作が、60余年ぶりに再発見されたことを知りました。箱根の岡田美術館で4月4日から6月30日まで展示されると知って、どうしてもそれを見に行きたくて時間を作りました。夫に話したところ 「治療院のスタッフも連れて行ったら」 といってくれました。さっそく話したところ喜んでくれましたので、「従業員ミニ慰安旅行」 といった形で、9日・10日の1泊2日で箱根へ行ってきました。1人が行けなくなりましたので、合計7人の珍道中です~。・・・ワイワイガヤガヤ~楽しい~💝

 
箱根への交通は、新宿から小田急ロマンスカーが便利です。実はダメもとのつもりで、夫が懇意にしている旅行社の担当に展望席を頼んでくれました。 「難しいと思いますが、チャレンジしてみます!」 という返事。乗車日の1か月前に 「取れました」 という嬉しい連絡がありました。箱根登山電車の沿線はアジサイで有名ですが、少し時期が早かったようです。どうやら6月下旬から7月初めが見ごろだということでした。
 
先ほど述べましたが、今回の箱根行の目的は歌麿の縦2メートル、横3.5メートルという大きな肉筆画を見ることです。「深川の雪」 は、「品川の月」(米国・フリーア美術館蔵)、「吉原の花」(米国・ワズワース・アセーニアム蔵)とともに、 「雪月花」 三部作として知られる歌麿の最高傑作です。掛け軸では考えられない巨大さの中に総勢27人の人物が生き生きと描かれており、晩年になってもなお衰えない歌麿の真価が発揮されています。この絵は、彼が栃木に滞在した際に制作されたと伝えられますが、長らく行方が分かりませんでした。66年ぶりの公開を、ワクワク気分で首を長くして待っていたのは、私だけではないと思います。

 
宿泊は箱根ホテル小涌園。ここを選んだ理由は唯一つ。岡田美術館まで300メートルほどの立地だからです。敷地に面した道路の向かい側が美術館。最高です! そして幸いというか、私はいわゆる 「お天気女」 ですからその効果を信じていました。関東地方は、どこも梅雨入りしたとたん、連日の大雨でたまげていました。しかし箱根は、幸いに両日だけは雨が上がりました。効果抜群? すごいと思いませんか!
 
9日は箱根登山電車で強羅へ。そのあとケーブルカー、ロープウェイを乗り継いで桃源台まで。途中、大涌谷では名物の・黒たまごを食べて寿命が7年も延び、元気。皆、散策コースの噴煙も楽しみました。芦ノ湖では「海賊船」を楽しみました。陽も出てきて湖面を通る風が爽やかで最高でした。箱根町港で下船の後は箱根関所跡を見学、バスでホテルへ向かいました。

 
やはり感動したのが岡田美術館です。2日目、ホテルをチェックアウトしてその足で向かいました。目的の待ちに待った歌麿の大作です。入館して 「深川の雪」 のもとに一目散に向かいました。圧倒的な迫力に声も出ないまま、ただ感動し、しばらくはどの位の時間が経過したのかも分からずいました。素晴らしい絵画に出会うと時空を超えて感動が瞬時に体の中から湧き上がってガタガタと何かが止まらないような不思議な感じ! こんな感覚はずいぶん久しぶりでした。いくら言葉を使っても足らないのです。
 
実は、出かける前は、岡田美術館は入場料が高いと少し不満を持っていたのですが、とても納得できました。展示されているコレクションの質と量が段違に凄いのです。「深川の雪」は、もちろんですが谷文晁も本物を見たのは初めてでした。さらに狩野探幽、丸山応挙、伊藤若冲、俵屋宗達、尾形光琳、森狙仙、葛飾北斎、橋本雅邦、横山大観、菱田春草、東山魁夷、等。大きな美術館の1階から5階までこんな作品がぎっしり納められているのです。しかも焼き物や漆器なども多く好きな人には必見の物ばかりです。
 
岡田美術館は、できてまだ1年も経っていないそうです。もっとゆっくり鑑賞してみたい。そんな思いにしてくれた素敵な美術館でした。広い庭園には散策コースもあります。嬉しかったのは、帰りに 「足湯」 でゆっくり温まって足の疲れを軽減してもらいました。もう一度ぜひ出かけたい美術館でした。

 
いつも浮世絵を見て思うのは、江戸時代にタイムスリップできたらどんなに楽しいだろうか! そこで仕事をし、日々の出来事を一生懸命楽しめたらどんなに素敵なことだろうかと思います。もしかしたら私の出自は、粋でお洒落で楽しい江戸の町にあったのかも知れない?


ロープウェイで大涌谷へ


名物「黒たまご」。噴煙が見えるところまで散策です


芦ノ湖の「海賊船」。桃源台港から箱根町港へ


「箱根関所」跡を見学


箱根ホテル小涌園の庭。きれいに管理されています


歌麿畢生の大作「深川の雪」が展示された岡田美術館



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二分脊椎患者のお父さんが 「圧し方」 を勉強、心からエールを送ります!

2014年06月13日 | 素晴らしい指圧効果

 去年7月に、鹿児島から埼玉の治療院に来られた二分脊椎症のNさんが、お父さんと一緒に2回目の来院をされました。大変報告が遅くなりましたが5月のことです。こんなに早くまた会えるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。

 今回は、お父さんからNさんを圧すための勉強をしてみたいという申し出があり、やる気満々なのです。親子2人の生活だと聞いています。きっと指圧を通してもっと生活が豊かになるでしょう。とてもいいことです。親子で圧して圧される、指を通してのコミュニケーションは最高です。実直そうなお父さんと素朴な雰囲気のNさんは、とてもいいコンビです。こちら側から見ていてもほのぼのとして、「がんばってね!」 と心からエールを送りたい気持ちになります。

 まずさっそくNさんを圧してみました。
 前回はNさんがかなり緊張していて、圧す方も思ったように圧せなかった部分があり、気になったまま終わっていました。そこで今回は、前回の心残りの分まで存分に圧しました。
 お腹の状態は以前よりずっとよくなっていました。10日も2週間も便秘するのが当たり前だと聞いていたのですが、今はずいぶん改善されているようです。指圧を喜んで、自分でお腹を毎日圧していると聞きました。そのせいでしょう、以前よりずっと手ごたえのあるお腹でとても嬉しく思いました。

 当初からの主訴はまだまだ治っていませんが、少しですが改善の兆しを感じました。お父さんと二人三脚でぜひ頑張ってください。実は主訴の痛みがあるということは、指圧の立場からいうと本当は悪いことではないのです。ふつうなら、やがて固まって痛みは無くなってくるのです。その意味では、色々な可能性を私は強く感じています。もう少し近かったらいいのにな! というのが実感です。

 Nさん、可能でしたら時々は川越までいらっしゃいませんか、無駄にはならないと思います。待っています。


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次は夏休みに治療院へ来てね! 空き時間を利用して弘前城の見学も

2014年06月02日 | 指圧の活動

 (前回のつづき)
 それにしてもS君は指圧が大好きなのが、圧している私にも感じられて励みになりました。今日はお母さんも圧す予定になっています。子供を圧すのには、自分が受けることも勉強なのです。勉強のために受けてもらおうと時間を取っていたのですが、この後なんと!お母さんの「治療」になってしまいました。2~3週前から長年の育児の疲れが一気に出たのでしょうか? きっとS君が中学生になってホッとしたのでしょう。かなり体調が悪いのです。細かいことは書きませんが圧してすぐ原因がわかりました。会った時から顔色が優れないのは感じていました。辛さがもっと分かっていれば、昨日から圧してあげたのに。とにかく圧すしかないと頑張りました。圧し終えたころには見違えるほど顔色もよくなったのでホッとして、午前中の予定は終了。

 
「せっかく青森まで来たので、夕方までの時間を利用してぜひ弘前城を見たい」と、昼食後電車に乗って向かいました。弘前駅前から100円バスでお洒落な町を観光し、思ったより素敵な街並みに嬉しくワクワクしてきました。神戸とはまた違いますが洋風建築が目立ちます。メインロードには、綺麗なカフェが多く、なぜここで「カフェ」なのかはわりませんが、チョットおまけをもらったような楽しい気分になりました。
 
弘前城は日本で3本の指に数えられる桜の名所で有名です。もう少し早ければその桜を見ることができたのに、と思いましたが葉桜だけでもそのすごさを感じるほど迫力がありました。一部に八重桜も咲いていたので、それを楽しむことができました。お城の敷地はとても広く、古木が多くてよく整備され、新緑が気持ちのいい公園です。

 
この日の夕方、3回目の治療を施療しました。途中でS君が熟睡してしまったので、そっとホテルに帰りました。お母さんから聞いた話では、夜一時目が覚めたようですが、頭が痛いと言い、またすぐ寝てしまったといいます。これも大きな効果になると期待できると思って楽しみになりました。ちなみにこの時点で身長が1.1㎝大きくなっていました。

 
11日は第3日目、あっと言う間の最終日です。朝4回目の治療にかかりました。この日はいつもも硬くて、圧されると痛い部分が大きく改善されていました。嬉しいことです。この後きっと体は大きく変化すると思っています。S君の頭も圧すと、とてもスッキリして心配はなくなりました。寡黙な彼は多くは語りませんが、彼からコメントをもらいました。

 「すごいと思った」
 
「身長が高くなったのがビックリした」
 
「圧されても痛くなくなった」

 
さあ最後は心配なお母さんを圧しました。昨夜は夕食も美味しく、楽だったそうです。ただ心配な「ハリ」は、全部は取れていませんでした。もう泣いても笑ってもこの1回限りで帰ることになります。できるところまで誠心誠意圧すしかありません。

 
後ろ髪を引かれる気持ちで挨拶をし、青森を後にしました。現地へ出向いて施術をするのは初めての経験でした。S君の環境を変えず圧せたので成果の大きい治療になったと思っています。4日間全部圧しているところを見学していたお母さんは、違っていたところが結構ありましたと喜んで、「お父さんの腰も圧したい」と意欲的な明るい表情でした。指圧を勉強して皆がよくなってくれて、また圧す楽しさもわかるようになってもらいたいものです。

 
年1回通っている、東京のJ大学病院の診察日程も決まったと聞きました。夏休みにはまた会えますね! 緊張感のある仕事でしたが、すごくやり甲斐があった青森行でした。現地でのやり取りの中でいっそう、S君一家が近い存在に思えるようになりました。
 
また報告します。(おわり)


空き時間を利用して弘前城を見学




S君の指圧施療、圧し手も受け手も真剣そのもの


帰途、盛岡で秋田新幹線「スーパーこまち」を連結


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青森でS君の機能改善指圧、全魂込めた成果に感動味わう

2014年06月01日 | 指圧の活動

 ご報告が遅くなっていましたが、財団法人 日本二分脊椎・水頭症研究振興財団から受給した助成金で5月9日から3日間、青森在住の二分脊椎症児S君の指圧治療と、お母さんに指圧の指導をしに出かけました。
 
日程は2泊3日でS君には4回の指圧を受けてもらいます。9日の夕方に1回、10日は、朝と夕方に各1回、11日は朝1回でできる限りの機能改善を目指そうというものです。ある程度の改善が見込めたら、あとはお母さんにS君の指圧をやってもらおうという試みです。お母さんにはしっかり指圧を指導します。

 
9日、大宮駅10時発の東北新幹線はやぶさで出発しました。“せっかくなのでグランクラスに乗れたら”と思って申し込みをしてみたらなんと! 席が取れるというのです。もちろんその部分の費用は自分持ちです。グランクラスはなかなか取れないと聞いていたのでとても嬉しくてS君の成果に幸先よい朗報だと思いました。
 
大宮から青森まで2時間半で行けるのでビックリしました。その日は下校後最初の指圧をするまで時間があるので、1回は見たいと思っていた駅のそばにある「ねぶた会館」を見学し、本物の迫力に圧倒されました。ねぶたを製作している現場も見学でき、骨組みの上に紙を貼っている地道な作業に感動しました。その後ホテルにチェックインし、少し休んでから待ち合わせ場所にS君の姿を発見。以前、東京のJ大学病院に来たときを利用して私の治療院に2回来ましたが、中学生になってチョットお兄さんになった彼に嬉しくなりました。

 
9日夕方、さっそく1回目の指圧治療にかかりました。お母さんに指圧を指導していたので、細かいところもよく圧しているのがよくわかります。S君が頻繁に頭痛を訴えると以前から聞いています。下痢も時々起こすようです。腹部の状態に何かが在るのかも知れないと慎重に探りながら圧していくと、考えていなかってことが起きていてビックリしました。S君の頸部と頭部が全く圧されていないのです。
 
指圧によって全身の血液循環がよくなり血液が体をよく廻りますが、頸と頭を省いて圧すとは…、とくに頭部の血液循環の悪さには驚きました。頭のコリばかりが目立って、本当に可哀想な事をしたと深く反省して、「楽になるように!」と一生懸命圧しました。全身指圧の大事を改めて実感し、たいへん勉強になりました。

 
10日、2回目のS君の治療に朝からかかりました。このとき頭痛は無いといっていましたが、まだまだ頭に残っているコリの深さが気になるし、体の方々にコリがたくさんあります。圧されても痛いと訴えるところが多く、改善する余地がある証拠です。体調がスッキリしてもらえたらと思って、全身を隅々までしっかり圧しました。全身指圧の1回目と2回目の間隔は、朝圧すと夕方まで空けたほうがいいと教えてもらっています。もっとも効果的な方法で行いました。(つづく)

 
新青森へ向かう東北新幹線・はやぶさ


展示された青森のねぶた




青森に着いた夕方から治療を開始


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