8月27日分
今日は、八千代市村上南にお伺い致しました。
いつもご依頼頂く管理会社様からの案件です。今回もよろしくお願い致しますm(__)m
既設のマンションで室外機が天吊りとなっているエアコンの交換工事をという事です。
“天吊り”とは、室外機が天井付近に取り付けてあることを指します。
この場合天吊り金具を取り付ける為のアンカーボルトが、建築時から取り付けてある事が条件となります。
これが無い場合には、弊社でこの施工を承る事はできません。【他社様でも多分同じかと思いますが…】
今回はこれが有り、尚且つ施工済みという事ですので、単純にそれを交換すれば済む事です。
但しこれが実は厄介で。
20数キロ(物によってはそれ以上ある)ある室外機を、頭の上にある位置から足元まで下ろすには簡単ではありません。
ましてやそれを一人で行うには、力も必要ですが頭も必要になります。
通常は二人での作業となりますが、なかなか人一人を用意するのは難しいのです。。。人工費も掛かりますし…
そこで一人で行えるように、ある道具を用意してみました。
それがこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/3e/976a0ec8caab5c73638c0f2f884a79e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7b/aeae767e3d3b0851e6c32676de30f067.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fd/90e1a17fb267e3ac6ffb3c3287ebd286.jpg)
これを使用すれば、一人でも楽々作業する事ができます。
ご入居者様にご挨拶を済ませ、はじめていきます。
室外機はこの様にセットされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d3/7b53e7a19512738239f88e841026769a.jpg)
…魚眼レンズで撮影してしまいました。。。スミマセンm(__)m
これにUP-28Dをセットして、取外しの準備をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/04/2062309f89de685eb211df64f4f632a4.jpg)
外す時にも、これは重宝します。
室外機の脚の部分のナットを外し、架台の一部を外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0a/d6349aaf067e12a5ae6bbcda22166561.jpg)
この状態にしてから、室外機をユックリと下げていきます。
操作する紐を放すと、ロックが掛かるようになっているので急に落下する事は有りません。
そして下まで下ろす事に成功しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0b/785a26927ada37f1ece32043dbeef266.jpg)
架台側はこの様になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/22/ff94c270269dc15997775ae349436670.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f8/81e87916daf0c730af2456d4533d4c85.jpg)
架台の機種により、そのまま使用できる場合とアダプターを付ける場合等が有ります。
現行品の架台であれば、キャッチャー/スカイキーパー製の何れでも使用可能です。便利な道具ですね。
室外機側は苦労しましたが、室内機側はいつもの様に進めていくだけです。
こちらが既存品で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ab/916fa58dc13f7197355e4ffbada6429d.jpg)
これを外すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ff/3a27b3e90554fb937b7a12475e2cf104.jpg)
こうなっています。
新しい室外機を吊り上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/75/9ecb058aab03a2229811d60580a5f92f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e6/5b34e45b2ca6a9267a57baa57a532ce8.jpg)
天井との隙間もOKです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ea/b517a06104c1afa570210c6a7cd23bce.jpg)
下部ドレンと通常ドレンのルートを手直しして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/59/ec5769b631663ac8de24c3c138ca28d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/18/27ddb526a84e23090c7d40cb1b7f461d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7f/1fd65cdc6b7d424586793c8ea0a0dc1a.jpg)
既存塩ビ管を加工しました。
真空引き後、試運転を開始します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e1/ffc2c89787bc4d00141874744140fe6d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ae/2db96fc66826f1f75274406fb60d4175.jpg)
バッチリ
です。
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これでご入居者様も快適に過ごせるでしょう。
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、八千代市村上南にお伺い致しました。
いつもご依頼頂く管理会社様からの案件です。今回もよろしくお願い致しますm(__)m
既設のマンションで室外機が天吊りとなっているエアコンの交換工事をという事です。
“天吊り”とは、室外機が天井付近に取り付けてあることを指します。
この場合天吊り金具を取り付ける為のアンカーボルトが、建築時から取り付けてある事が条件となります。
これが無い場合には、弊社でこの施工を承る事はできません。【他社様でも多分同じかと思いますが…】
今回はこれが有り、尚且つ施工済みという事ですので、単純にそれを交換すれば済む事です。
但しこれが実は厄介で。
20数キロ(物によってはそれ以上ある)ある室外機を、頭の上にある位置から足元まで下ろすには簡単ではありません。
ましてやそれを一人で行うには、力も必要ですが頭も必要になります。
通常は二人での作業となりますが、なかなか人一人を用意するのは難しいのです。。。人工費も掛かりますし…
そこで一人で行えるように、ある道具を用意してみました。
それがこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/3e/976a0ec8caab5c73638c0f2f884a79e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7b/aeae767e3d3b0851e6c32676de30f067.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fd/90e1a17fb267e3ac6ffb3c3287ebd286.jpg)
これを使用すれば、一人でも楽々作業する事ができます。
ご入居者様にご挨拶を済ませ、はじめていきます。
室外機はこの様にセットされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d3/7b53e7a19512738239f88e841026769a.jpg)
…魚眼レンズで撮影してしまいました。。。スミマセンm(__)m
これにUP-28Dをセットして、取外しの準備をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/04/2062309f89de685eb211df64f4f632a4.jpg)
外す時にも、これは重宝します。
室外機の脚の部分のナットを外し、架台の一部を外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0a/d6349aaf067e12a5ae6bbcda22166561.jpg)
この状態にしてから、室外機をユックリと下げていきます。
操作する紐を放すと、ロックが掛かるようになっているので急に落下する事は有りません。
そして下まで下ろす事に成功しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0b/785a26927ada37f1ece32043dbeef266.jpg)
架台側はこの様になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/22/ff94c270269dc15997775ae349436670.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f8/81e87916daf0c730af2456d4533d4c85.jpg)
架台の機種により、そのまま使用できる場合とアダプターを付ける場合等が有ります。
現行品の架台であれば、キャッチャー/スカイキーパー製の何れでも使用可能です。便利な道具ですね。
室外機側は苦労しましたが、室内機側はいつもの様に進めていくだけです。
こちらが既存品で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ab/916fa58dc13f7197355e4ffbada6429d.jpg)
これを外すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ff/3a27b3e90554fb937b7a12475e2cf104.jpg)
こうなっています。
新しい室外機を吊り上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/75/9ecb058aab03a2229811d60580a5f92f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e6/5b34e45b2ca6a9267a57baa57a532ce8.jpg)
天井との隙間もOKです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ea/b517a06104c1afa570210c6a7cd23bce.jpg)
下部ドレンと通常ドレンのルートを手直しして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/59/ec5769b631663ac8de24c3c138ca28d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/18/27ddb526a84e23090c7d40cb1b7f461d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7f/1fd65cdc6b7d424586793c8ea0a0dc1a.jpg)
既存塩ビ管を加工しました。
真空引き後、試運転を開始します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e1/ffc2c89787bc4d00141874744140fe6d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ae/2db96fc66826f1f75274406fb60d4175.jpg)
バッチリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これでご入居者様も快適に過ごせるでしょう。
今後ともよろしくお願い致します。