ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

地デジアンテナ工事を中心に、家電に関する工事全般。
→http://www.el-service3673.com

千葉県:八千代市緑ヶ丘にて、56エアコン新設工事

2016年11月07日 | エアコン工事
10月31日分

今日は、八千代市緑ヶ丘にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


こちらへの転居に伴い、リビングに56エアコンの設置をします。

事前に打ち合わせを行い、本日の施工となりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

今回取り付けるエアコンは、三菱電機製のハイグレード機です。

室内機にファン?が2ケ搭載されている機種です。

ただこの機種、室内機重量が半端ではなく重いのです

その重量たるや、22キロもあります


前に一度取り付けた事があるのですが、この重量になると一人で背板に掛けるのさえホントに厳しいのです。

昨今、各メーカーがいろいろな機種を開発販売してきていますが、施工時の事を考えているのか?全くもって理解できません

今回の設置スペースには、躯体からのアンカーが装着されていたので問題はありませんでしたが、通常のボードですと不安の残るところです。


接続の準備をしてから、室内機をやっと掛けました。。。

少しでもバランスを崩すと落としかねない状態で。

左配管なので、スリーブから配管を入れ形を整えています。

この後いつもの工程で進めていきます。(ナイログ→トルクレンチ)

今回屋外側のみ配管カバー処理とします。

タイルの目地に合わせて、ハンマードリルで下穴をあけていきます。


室内側のパテは大変目につきやすいところにありますので、綺麗に整えます。


配管カバーを仕上げて


カバートップの固定には、通称イナバビス(ステンレス)で処理します。よくこの部分にコースなどで留める場合がありますが、弊社では必ずステンのそれを使用します。拘りです><

配管を室外機と結び、真空引きを行います。

作動は20分以上、時間を掛け行います。

その後リークテストをして


設置完了です。



試運転をして



全ての作業が終了しました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで快適な日常が送れるかと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市薬円台にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2016年11月06日 | ★船橋市:屋根裏アンテナ工事
10月30日分

今日は、船橋市薬円台にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


こちらへのお引越しに伴い、TV環境を整えてほしいとの事でした。

前居住者様は、どうやらケーブルTVで対応されていたらしいのですが、今回はアンテナ受信を望まれております。

場所柄、特に問題ないとお話しさせて頂き、本日のご訪問となりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずはアンテナ設備の確認から。

3F点検口内に

分配器等が鎮座していました。幸先良いスタートです。

手始めにここで測定をしてみます。いい感じでした

お客様に屋根裏での施工方法をご説明させて頂き、ご了承が得られましたので進めていく事になりました。

アンテナベースを取り付け、


設置完了




直下の状態も





いいですねーー3F建てが功を奏しているようです。

既存であったブースターを調整し、


端末で確認します。





OKです。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日からTVが楽しめます。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:船橋市田喜野井にて、エアコン新設工事:4台口

2016年11月05日 | エアコン工事
10月29日分

今日は、船橋市田喜野井にお伺い致しました。

20日ほど前に、屋根裏施工をご依頼頂いたお客様宅です。この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^。^*)

今回はエアコンを4台、設置させて頂きます。

前回ご訪問時に現調をさせて頂き、本日の施工となりました。

63機が1台と、2F~1F下しが2台、そしてベランダ置きの1台。計4台です。

かなりのボリュームが予想されるので、いつもの様に“強力な助っ人”を呼び寄せました。

後から思った事ですが、もし一人だったら何時間掛かった事か?

年々、体力の低下が感じられるようになってきました。悲しい事です


それでははじめていきます。(ご挨拶のあと)

まずは1FLDKの63機から。

こちらはダイキンの今年モデルで、“うるさら”では無い最上級モデルです!!

昔で言うと、“S”シリーズの分類となります。最近お目にかかれなくなったので、どうしたのか?と思っていたところでした。

モット人気が出ても良いと思うのは、私だけでしょうか?


室内機は配管の取り回しの関係で、“左横出し”とします。

スリーブとMPを使用して、下準備ができました。

背板を取り付けたら


屋外側から配管を入れます。


接続は機器を掛けた状態で行います。弊社では、寝かせて繋ぐ様な施工は基本行いません。

また画像にはありませんが、ナイログを塗布した後“トルクレンチ”での接続を行っております。

とりあえずLDK分はこのままにし、次の部屋に移ります。

2Fの3台のうち、リビング上のお部屋から。

リビングとの干渉を避ける為、“左直出し”とします。


こちらも配管と繋いでから、とりあえず下まで下ろしておきます。



続いてもう1本の2F~1F下し分です。

こちらは“右直”で行いました。



最後はベランダ置きの分です。

こちらも“右直”で開口しました。

コロナの昨年モデルでしたが、なかなか良いモデルで、これにはビックリです。室内機デザインも新鮮さが感じられます。


この機種から仕上げていきます。

真空ポンプを作動させ…


試運転を開始。

問題ありません。


1Fへ移り、1台づつ仕上げていきます。


















すべてOKです。

念の為、1台づつガス漏れチェックも行いました。



全ての動作を確認して、長い1日が終了しました。



この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今年の冬も暖かく過ごせるかと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市芝山にて、エアコン入替工事

2016年11月04日 | エアコン工事
10月28日分

今日は、船橋市芝山にお伺い致しました。

前回一度、エアコンの入替工事をさせて頂いたお客様宅です。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)


2Fでご使用中のエアコン(クーラー)がついに壊れてしまったとの事で、娘さんから譲り受けたエアコンと交換してほしいとの事。

このエアコン(クーラー)、相当前の年代物です。。。

室内機は木目調で、一時期流行ったのを覚えております。


今ではこの手のモノを見る機会も無くなりました。

時代は進んでいます。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずはこれを取り外すわけですが、その外し方は…

そうです。ワンショット!という繋ぎ方なのです。

これはナットを締めつけると弁が開き、それを外すと弁が閉まるタイプです。

施工性はいいのかもしれませんが、今ではお目にかかる事はありませんね。

室内機は和室の半間に、この様な形で付いていました。


付け替えにあたり、このままではコンセントが干渉してしまうので脇に移設する事に。

スリーブを挿入してから、背板を取り付けました。もちろん、ボードアンカーを専用ツールで施工しました。


室内機とコンセントを取り付け、


屋外の配管処理に移ります。



足場が悪い為、その処理も結構苦労しました。

配管接続後、真空引きに移ります。



ご希望の位置に室外機をセットし、



試運転を行います。


数年前のモデルでしたので、まだまだ頑張ってもらえそうです。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今年の冬も、暖かく過ごせますね。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市坪井東にて、地デジアンテナ工事

2016年11月03日 | 千葉県船橋市:アンテナ工事
10月26日分

今日は、船橋市坪井東にお伺い致しました。

先日一度、屋根裏施工でお邪魔させて頂いたお客様宅です。大変お待たせ致しましたm(__)m


その後いろいろ考え、2Fベランダ付近に平面アンテナを設置する事になりました。

前回はでしたが、今日はですので何の心配もありません。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

準備をして測定をはじめていきますが、受信状況がよろしくありません

特にMXは反応すらありません。。。予想外です

お客様はMX受信が必需という事ですので、この施工方法で進める事はできません。

ではどうしますか?残された道は一つ。八木式アンテナを屋根上に設置するしかないようです。

但しその屋根上は、お客様が一番遠慮されたい方法との事。んーん、困りました。。。

サイドベースでの施工も屋根形状が寄棟の為、適した場所が見つかりません。

考えた末、ベランダの軒下からマストを立ち上げ、短めに設置してはどうか?と。

伸縮ポールを用意し、受信状態を確認しました。すると…MXが大きく改善、これなら問題無さそうです。

お客様のご了解を得て、ここに取り付ける事になりました。

ただ通常のサイドベースでは軒下をクリアーできない為、スライド式のそれを使用する事にしました。

ベース裏面にある“穴”を変成シリコンで埋めておきます。


虫などの侵入を防ぐ為です。

躯体側に下穴をあけ、シリコンを盛っておきます。


今回はベース自体が重いので、コーチボルトを使用してみました。




直下の状態です。





MXとキー局の差が25dBμVほどありますが、これは後ほど調整します。

続いて引込み線を新設します。

ベース横を貫通し、スネークラインを差し込みます。


これを屋根裏でキャッチし、同軸を結んでおきます。


それを引き戻せば…

通線完了です。

ブースター増幅部をセットし、調整を加えます。





分配器手前に電源部をセットし、


今回の“肝”であるパーツを取り付けます。

これによりバランスが取れ、結果オーライとなります。

端末で確認します。





各局のひらきが無くなり、

MXも安定して受信できるようになりました。





マストは31Φのドブ漬けを使用、アンテナ金具にはいつもの様にローバルを塗布して、錆の抑制を抑えます。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

施工までお時間が掛かってしまいましたが、MXも受信できるようになりましたので良かったかと。

今後ともよろしくお願い致します。