10月24日分
今日は、船橋市大穴南にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)
当初、屋根上にある使用していないアンテナの撤去を!というお話しでした。
その他、ご相談したい事があるという事で、とりあえず本日お伺いさせて頂きました。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
まずこちらが現在のアンテナです。
アナログ仕様ですね。
お話しによると、このアンテナは現在使用していないそうです。現在はケーブルTVにて配信を受けているとの事です。
単純にケーブルから自前のアンテナに換えた場合、どの位の予算が必要かまた取り回しについてなどを聞かれましたので、
お見積りを出す事にしました。
結果そのお見積りをご理解頂けたので、急遽施工する事となりました。ありがとう御座いますm(__)m
まずは詳しくラインを確認していきます。
CATVの場合、ネットと電話が肝になります。これらが同じライン(同軸経由)となっていた場合には、少々厄介な事になります。
これを見極めた後、施工に入って行きます。
詳細は省きますが、今回は問題が無かったのでそのまま進めていきます。
サンノテを掛け、屋根上へと向かいます。
間近で見るアンテナ
切りっ放しの同軸…
役目を終えた哀愁が漂います。
ケーブルへと変更した為、既存の引き込み線と樋中でジョイントされていました。
見るからにビニテのみの処理です>< 怪しさMAXですね。
ベランダにあるBSアンテナから、1FにあるプルBOXまでこちらもジョイントで引き回されていました。。。
これも樋中ですよ!が降ったらと思うと… どちらも後ほど確認します。
そしてこれがBOX内です。
ゴチャゴチャといろんなものが…
CATV+BS用ブースターに分解されたCATVブースター?? 何故に2つ必要だったのか? その理由は後ほど判明します
既存のアンテナを撤去して、地デジのみを建てました。
CATV+BSブースターをマストに取り付け、ここを起点に配線の処理を行います。
受信状態はというと、
高感度の入力となりました。これならブースターも要らないほどです。
屋根裏へ入り、分配器手前に電源部を設置します。
良し!これでOKと思い端末で確認すると…
はい???何ですか?この数値は。 またLCV3がイカレたのか LCV2を引っ張り出しこちらで確認すると、症状は同じでした
やれやれ、他に原因があるのですね。
という事で調べていきます。
まずは下流から。
分配器近くが怪しいと睨み、空き端子で測定します。ん、ここでも症状は同じです。という事は更に前か?
電源部出力でも確認します。ここも同じです。っていう事は、原因は屋根上にありそうです。
増幅部出力で確認します。
ここでも同じでした。そんな馬鹿な?
何と!、増幅部のCATV側のみが壊れていたのです。。。これでBOX内に2つあった事が理解できました。なるほど。
BS側は生きていたので、屋外混合器のみ追加する事にしました。
接続前に、BSのジョイント部のビニテを剥がします。すると…
かなり怪しいです。
接栓を外すと、
断線一歩手前の状態でした。。。ここにはDC15Vが流れますので、水と反応するとこうなってしまいます。
こちらを手直しして、やっとアンテナの完成となりました。
いつもの様に、金具にはローバルを吹いておきます。
これで錆の進行を遅らせる事ができます。(錆びないわけではありませんが)
端末で確認します。
OKです。今回、BSに関してはノータッチとしました。(配線組み込みだけ)
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで月々のお支払いから解放されますね。
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、船橋市大穴南にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)
当初、屋根上にある使用していないアンテナの撤去を!というお話しでした。
その他、ご相談したい事があるという事で、とりあえず本日お伺いさせて頂きました。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
まずこちらが現在のアンテナです。
アナログ仕様ですね。
お話しによると、このアンテナは現在使用していないそうです。現在はケーブルTVにて配信を受けているとの事です。
単純にケーブルから自前のアンテナに換えた場合、どの位の予算が必要かまた取り回しについてなどを聞かれましたので、
お見積りを出す事にしました。
結果そのお見積りをご理解頂けたので、急遽施工する事となりました。ありがとう御座いますm(__)m
まずは詳しくラインを確認していきます。
CATVの場合、ネットと電話が肝になります。これらが同じライン(同軸経由)となっていた場合には、少々厄介な事になります。
これを見極めた後、施工に入って行きます。
詳細は省きますが、今回は問題が無かったのでそのまま進めていきます。
サンノテを掛け、屋根上へと向かいます。
間近で見るアンテナ
切りっ放しの同軸…
役目を終えた哀愁が漂います。
ケーブルへと変更した為、既存の引き込み線と樋中でジョイントされていました。
見るからにビニテのみの処理です>< 怪しさMAXですね。
ベランダにあるBSアンテナから、1FにあるプルBOXまでこちらもジョイントで引き回されていました。。。
これも樋中ですよ!が降ったらと思うと… どちらも後ほど確認します。
そしてこれがBOX内です。
ゴチャゴチャといろんなものが…
CATV+BS用ブースターに分解されたCATVブースター?? 何故に2つ必要だったのか? その理由は後ほど判明します
既存のアンテナを撤去して、地デジのみを建てました。
CATV+BSブースターをマストに取り付け、ここを起点に配線の処理を行います。
受信状態はというと、
高感度の入力となりました。これならブースターも要らないほどです。
屋根裏へ入り、分配器手前に電源部を設置します。
良し!これでOKと思い端末で確認すると…
はい???何ですか?この数値は。 またLCV3がイカレたのか LCV2を引っ張り出しこちらで確認すると、症状は同じでした
やれやれ、他に原因があるのですね。
という事で調べていきます。
まずは下流から。
分配器近くが怪しいと睨み、空き端子で測定します。ん、ここでも症状は同じです。という事は更に前か?
電源部出力でも確認します。ここも同じです。っていう事は、原因は屋根上にありそうです。
増幅部出力で確認します。
ここでも同じでした。そんな馬鹿な?
何と!、増幅部のCATV側のみが壊れていたのです。。。これでBOX内に2つあった事が理解できました。なるほど。
BS側は生きていたので、屋外混合器のみ追加する事にしました。
接続前に、BSのジョイント部のビニテを剥がします。すると…
かなり怪しいです。
接栓を外すと、
断線一歩手前の状態でした。。。ここにはDC15Vが流れますので、水と反応するとこうなってしまいます。
こちらを手直しして、やっとアンテナの完成となりました。
いつもの様に、金具にはローバルを吹いておきます。
これで錆の進行を遅らせる事ができます。(錆びないわけではありませんが)
端末で確認します。
OKです。今回、BSに関してはノータッチとしました。(配線組み込みだけ)
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
これで月々のお支払いから解放されますね。
今後ともよろしくお願い致します。