6月2日分
昨日の予定では軽く一本のはずだったのですが、朝行くと2本に?
まぁー1本増えたからといって、問題はないのですが・・・
まずその増えた分から。戸建で配管カバーの用意。フムフム・・・
今回は実入りがいいのでやる気になって伺いました。
ごく普通の仕様で、サクサクと終ってしまいました。既存の穴もいい位置に開いており、お持ちしたダイキンもバッチグーに・・・
ただ外側がずれた位置に穴あけしてあり ↓
わざとLDWMを使用して、取り付け位置を修正し、↓
この様に、LDが真っ直ぐ降りる様にして施工しました。
通常ウチではLDWにての処理となるのですが、この場合は仕方ないですね。ただ一言言わせてもらえば、外側から穴あけすれば(内側からまずは開け、センターを出して外側から開ければ何の問題もないと思うのですが?:要は最初の穴あけがまずかったという事です。チョットした事なんですが、面倒なのかな???)良い位置に穴が開き、カバー処理が楽になるのに・・・
室外機は、右にベタ寄せとなりましたので、超ロングのビットを使い外機処理後(フレアー、トルク締め、真空引き、ガス開放)にカバーに収めました。
一本バックに入れておくと便利ですよ!その他狭いところでの二段置きの締め付けにも便利です。
2件目です。
ここはある有名なURの賃貸住宅です。
建てて20年以上経っているので、エアコンの内機取り付けアンカー位置が微妙なのです。今時壁からアンカーボルトが5センチ以上も飛び出しているのです。機種によってはロングであっても回避できるのですが、今回のビーバーエアコンは(んーん、久しぶりです。:何と10年以上取り付けていません。)、裏側に回避するスペースが無く、そのままでは裏側に当たってしまい旨くいきません。そこでアンカーボルトを短めのものに交換すれば良いのですが、なんせここ暫くエアコンを本業から外していた関係で、持ち合わせがなかったのです。(昔はそれ相当に用意していたのですが・・・)
結局、新規にアンカーも打てないので、ボルトに貫通ナットを通しスペースを稼いでから取り付け板を固定し、設置しました。若干、内機上部が浮きますが、仕方ないところです。(お客様了承済みです。)
室外機、久しぶりのビーバーの臭いがしました。分かるかなーー? |
※明日は例の、自治会館の4台口です。
応援を一人頼み、二人での作業となります。
午前中に何処まで完成できるか?ここがポイントです。