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ついに入手しました。 LCN3

2008年09月06日 | アンテナ工事
9月6日 追加分


先日注文しておいたマスプロ レベルチェッカー LCN3がやっと入荷しました。


ほとんどLCN2シリーズと変わりませんが、大きな違いがあります。


それは、C/NとMER(BERはそのまま)が測れる事です。
ご存知のように、地デジの測定には”BER”が大変重要となりますが、その他にCN、MERなどが測れれば更に細かな調整ができます。その為には、もちろんそれを測れる機器が必要となります。
今回マスプロから発売されましたLCN3とN3A、どちらも全ての測定が可能となっております。(因みに、アンテナ工事だけでしたら、N3で十分です。CATVの工事をする方はN3Aがないと・・・)


早速地デジで使用してみました。  ↓
イメージ 1

CN表示画面:30dBがMAXだそうです。


イメージ 2



dB表示:いいレベルですね。


イメージ 3

MER表示画面:点々が集中してるほど良いそうです。バラツキがある場合には、感度悪し









かなり性能が良さそうなので楽しみです。


次回工事分からさっそく使用していきたいと思います。



たまの合間に、分岐工事

2008年09月06日 | 分岐水栓設置工事
9月6日分


今日は珍しく、分岐の工事が2件。


まず1件目は、先日お見積り分のお客様宅で。


使用水栓がMYMの”FB277”シリーズでしたので、↓
イメージ 2



ナニワの特殊分岐"NSJ-SMH7"を使用し、工事となりました。


この分岐の大きく違うところは(通常分岐と)、ネジ込み方式が内ネジ式となるところです。(通常の分岐は外ネジ式) ↓
イメージ 1



水栓内側に溝が切ってあります


このタイプになりますと、適合する水栓が限られてきますので、注意が必要です。(この他にINAX用も設定があります。)
イメージ 3



分岐接続後


イメージ 4






続いて2件目。


こちらのお宅は某会社の社宅で、ごく一般的な水栓(TOTO:TK231?)が付いておりました。おまけに、ツーホールタイプとなっておりますので、カバーナットの脱着も頗る簡単となります。(ワンホールの場合には、その水栓により難易度が変わります。)


早速脱着に。
ハンドルレバーを外し、カバーナットを廻します。
ところが、前に住んでいた方が一度分岐を付けていたみたいで、カバーナットの六角部がナメテおりまして、モンキーにての作業が困難な状態でした。
そこで秘密兵器の登場です。・・・・・


難なく廻り、終了となりました。


ここで注意ですが、蛇口先端に後付の浄水器などを取り付けますと、その重さがスパウト(蛇口部)の付け根に影響し、取り付け部にガタが出てきます。するとそこから水漏れが発生する事となりますので、できるだけ蛇口先端にはその様な物を付けない様にお願いしたいところです。
その状態で分岐を付けますと、場合により水漏れがひどくなる事も御座います。十分注意しましょう!!



イメージ 5



分岐前


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分岐後


イメージ 7