爺の社会科見学

年金生活12年目に突入。好きな地理と写真を生かした、一味違ったブログを目指して。

1日より年金生活者に

2013-03-30 00:15:44 | 日記
あわただしかた3月が終わり、月が変わり年金生活に。「年金生活」には何か貧乏くさい言葉で良くない、明るい言葉が無いのだろうか・・・。それにしても3月はストレスが溜まった。3月18日~31日まで休み無く出勤した、今思うと日々しっかり仕事をしとけばと・・・。1日は、2回目の引き継ぎで出勤、2日は大学病院の定期検診、朝、気がついたのだが19日のCT検査を勘違いし忘れていた、年を取ると注意力がなくなってくる、病院で再予定を入れてもらう。3回目の引き継ぎまで間があるので、上野まで出かける、友人が古奈屋の「カレーうどん」は、いままでのカレーうどんの概念を覆すと絶賛、どんな物かと、早速、入店する。   確かに今までのそば屋のカレーうどんとは、ひと味違う、こくがありクリーミーである。カレーうどんにしては、1050円と高めだがうなずける味である。食事後は、雨の上野公園に出て、上野の森美術館にて開催中の「写実画壇展」を観賞、写実画なので写真のような絵画かと思っていたら、自分の思っている写実画から離れている作品もあった、パンフに記載されていたが、「物の存在の実相を表現しよう」とするとあったがまさに、その人の表現なのだろう。
雨の上野公園は、まだ、桜が散ってはいなかつた、この時期、桜をゆっくり見る事などなかった、これも年金生活者の特権か。だが、交通費の負担が大きいことに気がついた、年金の文書には、年金支給は、6月から明記してあった、この3ヶ月フラフラしていられないと思った1日であった。
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