先月、東京都水道歴史館を訪れたとき案内図に本郷給水所公苑の表記されていたが、今月の講演の時に早めに来て立ち寄る。
先月来たときに公苑らしきものが見当たらなかったかったので、歴史館の案内図を見たが、給水施設の上に公苑があった。水道局が明治25年に給水所を建設、明治31年に配水池が造られ、戦後、拡張工事などが終了した際、文京区が公苑としての使用許可を得て一般公開した。通りから階段を上がると庭園が目の前に現れる、しばらくすると、ここが給水施設上とは思えなくなるから不思議である。和風庭園、洋風庭園、武蔵野の雑木林、小川などが配置されている。公園の片隅には「石碑」など神田上水遺構復元施設がある。御茶ノ水駅から歩いて来ると緑が少なく、都会にはこういった公苑も必要である。
先月来たときに公苑らしきものが見当たらなかったかったので、歴史館の案内図を見たが、給水施設の上に公苑があった。水道局が明治25年に給水所を建設、明治31年に配水池が造られ、戦後、拡張工事などが終了した際、文京区が公苑としての使用許可を得て一般公開した。通りから階段を上がると庭園が目の前に現れる、しばらくすると、ここが給水施設上とは思えなくなるから不思議である。和風庭園、洋風庭園、武蔵野の雑木林、小川などが配置されている。公園の片隅には「石碑」など神田上水遺構復元施設がある。御茶ノ水駅から歩いて来ると緑が少なく、都会にはこういった公苑も必要である。
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