副題が、家族が兵士に変わったとき~アジア・太平洋戦争~「もしも、自分が、大切な人が、ある時兵士に変わったら」チョットびっくりするような副題である。展示品からも、戦争の悲惨さや平和の尊さを考えさせられた。
あらためて、父母の苦労を知り、二度とこのようなあやまちが起きないよう祈るばかりである。
父も出征する時は、挨拶に行った叔母に、虎年生まれの父に故事の「虎は千里行って千里帰る」と言い「片足になっても帰ってくるんだよ」と言われたそうです。各家庭でこのような悲しい話が・・・。
原爆で亡くなられた、佐々木貞子さんの一連のパネルには涙します
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