<専門用語が多く難解かも?>
今朝は歴史的?かも知れない米朝会談中継に見入ってしまいました。
何れ、期待支持されない体制は崩壊するのでしょうが、その間に国民の被る被害は並大抵で無い事は歴史を見れば明白な事実でしょう。
拉致被害者の無条件解放を強く期待したいものです。
本日は誰にも出来る? アルミホイール選択をまとめて見ます。
いゃ~~、ブログ専用パソコンのACアダプターが壊れまして、パソコンが使えず写真等も使えない状況なのです。
そんな訳で過去写真を探していますので、時間が掛かります。
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アルミホイール化の場合、カムロード標準鉄ホイールと同等仕様で有れば、何ら問題は無いですよね。
しかし、アルミホイール化する以上はワイド化、デザインに凝りたく成ります。
因みに鉄標準ホイール仕様です。
①、5.5J×15 インセット +30
②、ハブ径 106.2mm
③、PCD(取付ネジダイア) 139.7mm
④、取付穴数 6
⑤、金属製エアーバルブ
⑥、アルミホイールの場合、強度表示が必要。
JWL-T表示 強度990Kg
この6項目と同等アルミホイールで有れば、干渉等の問題も無く取付可能なのです。
しかし、実際のアルミホイール化には、リム幅をワイド化したいとの希望も出て来ます。
標準鉄ホイールが5.5Jに対し、タイヤもワイド化し215辺りを装着するとすれば、6Jは欲しく成ります。
そうしますと、此処から苦悩のアルミホイール探しが始まるのです。
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上記③、④、⑤は割と簡単に揃うのですが、問題は②のハブ径なのです。
これを安易にハブ径110mmを装着しますと、車体側ハブ外径で受け持つ荷重が総てホイールボルトに掛かり、ホイールクリップナット緩み、ホイールボルト折損等の不具合に繋がるのです。
ホイールの各専門用語です。
上記表の中で、間違い安いのが⑥番のインセットです。
イインセットが大きく成りますと、ホイール全体が車体の内側に入ります。
標準インセット +30 → アルミホイール化 +33としますと
アルミホイールは車体内側に、3mm入ります。
これでナックル、タイロットエンド、ブレーキホースとのクリアランスが狭く成ります。
同時にワイドリム化を考えて見ますと
標準リム幅 5.5J → 6J としますと
1Jは約25.4mmですから
6J-5.5J=0.5J
0.5×25.4=12.7mm
リム幅は均等割と考えて、12.7/2≒6.4mm
従いまして
3mm+6.4mm=9.4mm 車体内側に入ります。
9.4mm、リム端が車体内側に入りましても、各部に充分なクリアランスが必要と成ります。
最悪ブレーキホースに干渉、切断、傷付きますと悲惨な事に成りますからね。
装着確認が必要と言いますのは、この点なのです。
出来ましたら、装着確認、実績のあるアルミホイール、販売店を選びたいものです。
また、通販の場合は返品保証のあるお店を選択したいものです。
次に問題のハブ径です。
上記写真で赤矢印部がハブ径ですね。
カムロードの車体側ハブ径は、106mmです。
そして案外見逃し安いのが、ハブの出代なのです。
カムロード(2WD)車体側ハブ出代が、約60mm弱と大きくアルミホイールを完全に貫通します。
現行ハイエース200系のアルミホイールの中には、ハブが貫通出来ない物が有りますから要注意です。
次にハブ径106mmに合致するアルミホイールが販売されていないのです。
一部販売店で高額特注アルミホイールが存在しているようですが、現実的ではありません。
また、バンテックからキャンカー専用アルミホイールが販売されるとの情報も有るようです。
価格、デザイン、ハブ径、強度共に良い物が販売されると良いのですが。
そこで、苦肉の策でハブ径 108mmのアルミホイールを選択するのです。
これに金属製のセンターホイールキャップ 板厚1mmを装着しますと、その内径は106mmと成ります。
まぁ~ハブリングと比較しますと、ルーズな嵌め合いと成りますが、kenyはこれで今日まで問題無く来ています。
キャンカーのアルミホイール化は管理項目が多く、品数が少ない所からの選択と成りますから難しい物があります。
しかし、マッチングの良いアルミホイール化が出来ますと、喜びも大きいようです。
まぁ~、6月末のバンテック製 アルミホイール販売を待つのが現在の所、得策でしょうね。
このアルミホイールが売れますと、次に続くホイールメーカーも出現する事でしょう。
キャンカーのアルミホイール化、お話しが過去のものに成ると良いのですが・・・
<参考> ブリヂストン
しかし、良い情報も聞き込む事が出来ましたから、苦労のし甲斐がありました。
これも高瀬さんのご尽力の賜物かと思います。
取り合えずは、バンテック製アルミホイールを見ましょうかね。
将来、エアコンまでお考えでしたら、サブは最低でもトリプルは必要と成ります。
現実としましては、トリプル300Ahでも不足傾向なのですよ。
バッテリーを後から買い足しますと、新旧バッテリー混在からバッテリーの劣化が早まりますので、お気を付け下さい。
ソーラーは快適化で装着可能ですが、エアコンは相当な覚悟が必要でしょう。
しかし、ご自身で取付ますと半額程度で付きますから、旨味は有りますよね。
しっかりとお楽しみ下さいね。
しっかり探し、待った甲斐が有りましたね。
寸法的にもリム幅6Jに抑え、インセット28としホイール影響を最小としワイドリム化を果たしたようですね。
お値段も予約でお得なようで、トップメーカーならではですよね。
お楽しみで待たれる事でしょう。