<何事も試行錯誤です>
昨日は所用がありまして、失礼しました。
今朝の東海は台風の影響か、昨夜に続き雨降りです。
適度に涼しく、湿度もあるせいか、喉が楽ですね。
そんな今日は、舌の根も乾かぬ内にタイヤ空気圧を変更しました。
既にお話していますが、現状空気圧は470kPaです。
乗り心地、操安性(操縦安定性)共に、ほぼ満足していました。
しかし、タイヤサイドウォールの形状が少々、潰れて見えるのです。
矢印部を見ますと、トレッドのブロック最外側がしっかり路面に接地しているように見えます。
言い方を変えますと、トレッド中央が凹状態かと見えます。
サイドウォールの膨らみ、プロフィールもやや潰れが大きいようです。
そこで、空気圧を少々UPし、テストして見ます。
ホイールリムからDURAVISのレタリング部に至るプロフィールが、潰れ傾向ですよね。
試行タイヤ空気圧は、500kPaとします。
厳密に言いますと、エアーチャック脱着時に抜ける空気圧を確保目的で、505kPaとしました。
どうでしょう? 矢印部のトレッド外周端がほんの少し持ち上がったような。。。
サイドウォールプロフィールも若干改善されたような。
空気圧UP後の感触は思いの外、乗り心地が悪化しませんでした。
まぁ~30kPa(0.3Kg/c㎡ 我々世代はこの単位ですよね)程度のUPですから、微調整ですね。
最適空気圧を設定する場合は、30kPa程度の変更で調整されるのが良いかと思います。
空気圧調整後は、いきなり高速走行です。
行き先は明日にでもUPしますが、5当日でトラックが多かったようです。
陽射しが弱って来た感もありますが、西に向け走行しますと西日をまともに受けますので疲れます。
そんな時、キャンカーはバンクベット部が出っ張っていますから、幾らかは楽ですよね。
空気圧UP後のインプレは明日にしますが、自分的には好印象でした。
空気圧も小まめに調整し、最適な空気圧を見つける事もキャンカーの楽しみの内でしょうか?
今朝の新聞にもほぼ一面で、車中泊の進めのような記事が有りました。
SA、道の駅でのP泊、車外では調理はやらない、タープ等は張らないとの注意もありました。
マナーを守り車中泊、キャンカーを楽しみたいものですね。
そろそろキャンカーベストシーズンも近いですから。
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