<極暑日ですがコルドバンクス出撃!>
連日、極暑日 熱波が続きます。
昨日は遂にと言いましょうか、熊谷で最高気温41.1℃と記録を塗り替えたようです。
新聞に依りますと、災害級の気温との事で熱帯日本へ向け着実に歩みを進めていると言わざるを得ないのでしょう。
このまま手を拱いて見ていますと、取り返しの付かない事に成らねば良いのですが・・・・
そんな極暑日に遂にと言いましょうか、コルドバンクス出撃なのです。
遠くに鈴鹿山脈の稜線がくっきりと見える晴天、極暑日です。
昨日のType Rに比較しますと、バンクベット部が出っ張っており太陽光の直射だけは避ける事が出来るのがせめてもの救いです。
目的地は岐阜県 道の駅 クレール平田!
ここでは、野菜買い込みには何かとお世話に成っており、今回はスイカ狙いなのです。
長良川の堤防道路を信号も無く、気持ち良く走ります。
太陽光は眩しく、水面では水上スキー、水上バイクが走り廻っています。
こんな極暑日なのに車も沢山、走っており皆さん何処に行かれるのでしょうか?
そんな思いをしながら、順調にクレール平田に到着しました。
ここでも一歩車外に出ますと、モァ~~っと熱気が襲って来ます。
狙いのスイカはやはり出荷されており、少々出遅れたのですが良いスイカが手に入りました。
また野菜類もお手頃価格ですから、しっかりと買い込む事が出来ました。
重いスイカ、野菜袋を持ち併設のレストランで軽くお昼を頂きました。
お味もまずまずで、クーラーの効いた部屋で一心地付く事が出来ました。
何時もの道、道の駅ですから特に見学するポイントも無いので今回はスンナリと帰途に付くのです。
(*^_^*)(@_@;)
まぁ~コルドバンクスのメイン、サブバッテリーの充電ドライブと言う所ですね。
長良川の堤防道路は我が家の優良道路と言う所です。
信号無し、渋滞無し、眺め良しで良い良いづくめなのです。
途中でスーパーに立ち寄り、日用品の買い出しです。
ここで極暑のコルドバンクスタイヤ温度を測定しました。
Type Rとの比較が環境条件は異なるやも知れませんが比較は出来ます。
最初に気温測定したのですが、我が目を疑う高気温を記録しました。
何と! 45.6℃!!!
間違いかと思い、2~3度測定したのですが、変化は無いのです。
アスファルト路面、直射日光受け状態、路面から腰程の高さでこの気温ですから、車外に出た際のムッア~~感もさも有り難と言う所でしょうか。
路面温度は、61℃!
う~~~ん、タイヤも溶けるか?
そんな事は無いのですが、やはり異常な高温です。
フロント左側 タイヤ側面温度 53.4℃。
フロントタイヤはブレーキ発熱の影響を受けますから、高温傾向にあります。
やはり、キャンカーはタイヤ負荷が大きく、Type Rに比較しますと、10℃程度は高温に成るようですね。
フロント左側 ハブ付近温度 62.8℃。
この測定ポイントはブレーキディスクに近いですから、やはり高温に成ります。
先程のタイヤ側面は、ホイールのスポーク、リム、タイヤですから熱の伝導は小さく成る傾向に有ります。
従いまして、タイヤ側面温度が異常に高温の場合はタイヤトラブルを疑う必要が有ります。
こんな所が普段の正常温度状況を把握しておきますと、タイヤトラブルも未然防止できるかと思います。
これは、指先でタイヤを触るだけでも発見出来ますからね。
右側フロントタイヤ 側面温度 55.6℃。
左側に比較し約2.6℃高い表示ですが、日射、風当りの影響からバラツキの範ちゅうかと思います。
フロントタイヤ右側 ハブ付近温度 62.8℃。
偶然にも左側と同一でしたが、ブレーキパッド当りもほぼ均一に当っているのでしょう。
リヤは長く成りますので割愛しますが、フロントとはやや低めの温度でしたが思いの外、デファレンシャル発熱の影響を受け高い温度を示していました。
また路面温度は61℃と高い事から、タイヤトレッド温度は更に高いのかと思いましたが、これも路面温度より低めを示していました。
タイヤ自体の発熱は殆ど無いか少ないと考えられ、これもタイヤトラブルの未然防止に繋がります。
これもアルミホイール化、ワイドタイヤ化、LI値向上の好影響が出たようです。
特に夏場の高温時にはアルミホイールの冷却性能の良さが際立ちます。
(*^_^*)
そんなキャンカーで遊びながらのスイカ買い出しでした。
アッ!
ETCカードは2枚持ちし、1枚は必ずお財布に入れておこうと申し込みを行いました。
勝手に会員登録では無く、自己申し込みです。
お各々方、御油断召されるな!
世間は詐欺だらけですぞ!
ブログランキングに参加していますので、ランキングバナーをクリックして下さい。
週刊INポイントが付き、Kenyが励みにさせて頂きます。
それにしても計算が合わない・・・