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kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

佐世保の夜

2018-01-08 15:51:10 | 美味

<佐世保は歓楽街?!>

有田焼きを愛でた後は、西九州道で佐世保を目指します。

有田からは無料区間で思いの外、明るい内に到着しました。

昭山堂さんにご紹介して頂た、「ささの離」(ささのはなれ)に向かいます。

ここで問題に成るのが、何処に駐車するかですよね。

 

この点も予約時に佐世保駅裏 海側に、佐世保市中央卸売り市場の駐車場が有るとの情報を頂きました。

行って見ますと、大きな平面駐車場なのです。

それにトイレまで完備されています。

看板には普通車、大型車の分類しか無いようです。

お値段も12時間 600円とまずまずのようです。

中に入りカードを確認しますと、有ろう事か大型車なのです。

 

う~~~ん、佐世保よお前もか!!!

ゲートの高さ検知に引っ掛かったようです。

当然ながら、電話し普通車に変更依頼したのですが、高さ検知したら大型車だと言い張ります。

キャンピングカーは法規上、普通車だと説明しても理解出来ないようです。

 

同じ九州でも鹿児島では、同じく高さ検知で大型車と成りましたが、普通車に変更してくれました。

 

時間が勿体無いので、こんな駐車場はさっさと出る事にしました。

 

駐車場は幾らでも有りますからね。

キャンピングカーが大型車扱いなら、表示をすべきと考えますが、如何でしょう?

 

まぁ~~佐世保の第一印象は、そんな訳で地獄!

 

 

気分を変え、ご紹介のお店に向かいます。

案外近くに停められたのか、徒歩 約10分程度でした。

佐世保の夜の街を始めて歩きましたが、まぁ~~飲み屋さんの多い事!

港街ですから、自衛隊、海上保安庁とお客さんが多いのでしょうか?

居酒屋さんは勿論の事、スナックの看板だらけの感が有りました。

 

う~~~ん、その内 酒場放浪記でしょうか?

 

お店に入りますと、やり手の店長代理が切り盛りされています。

店長代理さんである事は、後で聞いたのですが、若い男子店員さんが電話が鳴って出ようとしたら、「出んで、よか!」と一喝!

どうやら、肥前にも猛婦がお見えのようです。

(#^.^#)

Kenyは猛婦さんに弱いのです。

 

お酒は寒いので、日本酒と思っていたのですが、どうも地元酒は甘口のようです。

辛口はと見ますと、メジャーなお酒ばかりで、日本酒はもう一つのようです。

 

そこで、大島の芋焼酎をボトルで入れました。

お湯割りで頂きますと、何とも軽い事。

アルコール度数 23度。

ロックでも軽く行けます。

連合いさんは、これ位が丁度良いとは言っていましたが。。。。

取り敢えず、グラスで行くべきでした。

 

肴は「アコウ」が有ると猛婦さんが言います。

アラは後で、味噌汁にしてくれるそうです。

水槽で泳いでいるアコウを、店員さんがすくいます。

アコウは見た感じ、アカハタの幼魚と言う感じです。

 

暫くしますと、お造りで出て来ました。

身はコリコリと先程まで、泳いでいましたからマズイはずは有りません。

口に入れますと、甘く歯ごたえが有り、これはやはり日本酒が欲しい所です。

 

皮まで湯引きで、それに肝もお刺身状態ですね。

 

その他、はやり九州に来ますと、黒豚角煮は外せない所でしょうか?

そして、何故か京風出汁巻き玉子も美味しく頂きました。

「鯛のアラ煮」は、しっかりと「鯛の兜煮」でした。

写真を取り忘れましたので、骨状態です。

どやら地獄から天国に来たようです。

猛婦さんに〆に、アコウの味噌汁をお願いします。

 

そうしますと、「味噌汁は千円です」と小声で言います。

小生、恐る恐る、「味噌汁はサービスじゃ無いの?」と聞きますと、「汁が有料です」と言います。

じゃ~~「家のアコウで、味噌汁頼みます」と言ってしまいました。

(#^.^#)

お椀になみなみと注がれた、アコウの味噌汁が出て来ました。

何故か、赤味噌なのですね。

まぁ~近くの愛知県は八丁味噌で有名ですからね。

 

お味は、美味~~~~です。

やはり、我が家のアコウの出汁が良く効いているようです。

面白い猛婦さんに会えましたから、良しとしましょうか?

因みに猛婦さんは独身だそうです。

どうですか、何方か希望者は?

しっかりと、男を立ててくれそうな良か女子じゃどん!

 

そんな天国の夜は更けていくのです。

帰りも飲み屋街を横目で、ニラミながら名実共にP泊でした。

 

つづく


氷見の夜にブロ友さん遭遇

2017-11-14 11:52:20 | 美味

<遠路遥々 鉄女来襲>

富山県 氷見への途中、雨が上がるかと思いましたが、本格的な本降りの中到着と成りました。

氷見市は石川県かとお思いかも知れませんが、実は富山県なのですね。

まぁ~今回の発見だったのですが。

(@_@;)

 

写真は翌朝ですが、雨の中暫し待機し雨上がりを待ちます。

「道の駅 氷見」には、午後3時過ぎには到着しましたから、夜のお楽しみまで時間は充分有るのです。

 

今日は遥々、熊本から鉄女様がお出でに成るのです。

そうです!

言わずともご存じ、鉄女と言いますと、おtakaさんなのですネッ。

金沢駅辺りでピックアップしょうかとも事前相談したのですが、結局、氷見駅から徒歩来襲との事です。

まぁ~氷見駅からは、徒歩9分なのですが。

(@_@;)

 

夕方に成りますと雨が上がり、上手く隣接温泉 「総湯」に行く事が出来ました。

温泉上がりですから、ビールが沁みる事でしょうね。

(#^.^#)

 

こんな待機、温泉、夜の街もキャンカーですと、余り苦に成らないのかと。

(#^.^#)

 

得意のGoogl Mapナビ頼りで、「居酒屋 灘や」を目指します。

氷見 本通りはこんな感じで夜間でも明るく照らされ、初めての街でも安心です。

本通りアーケードにGPS電波を遮られながらも、何とかお店前に到着します。

今回は我が連れ合い様も御同伴ですから、両手に華? 姥桜? かも?

とか思いながら、取り敢えず先に始めて置こうかと。

二人での乾杯です。

料理も注文し、おtakaさん来襲に備えます。

まぁ~この辺りは、我が連れ合い様は待ったらどう?と言いますが、先に始めておいてとのお言葉も有り、座が和んでいる所に乱入の方が遠客様には気楽ですよね。

と、理由を付けお先に頂くのです。

 

お通しです。

お造りです。

この辺りで、来襲時間と成りましたので、玄関先を覗きますと、ピッタリ予定通りの来襲です。

(#^.^#)

最初は何処の山女が来襲かと思いましたが、良く見ますとリュックを背負ったおtakaさんなのです。

 

間違わず来れましたかと聞きますと、Googl ナビは使えないけど地図は読めるとの力強いお言葉です。

(#^.^#)

 

早速、2度目の乾杯です。

おtakaさんは、リュックを担ぎ急いで来られたのか、汗をハンカチで拭かれ、まぁ~スッピンなのです。

雨上がりの夜の所為か、冷え込みも無い夜でしたから暑かったようで、南国 熊本からと言う事で、完全冬山武装?での来襲だったようです。

 

焼き物は石鯛です。

この石鯛の大きさをお店の方に聞きましたら、生魚を見せてくれたとかのお話をし、おtakaさんの鉄旅出会い話を聞き大いに盛り上がります。

ビールも全員、お代わりです。

(#^.^#)

フグの空揚げです。

ここで、小生が九州の女性は旦那様を大切にするとのお話をし、おtakaさんのオジサンは幸せ者だと持ち上げます。

そうしますと、貴方もアチラ此方を一人で出歩き、奥さまの理解が有るからこそとのお話です。

 

そんなバカ話をしていますと、メーターはどんどん上昇します。

此処からは、日本酒に変わります。

もう~この頃には、写真は取り忘れたようです。

のど黒も開きの一夜干しですが、頂きました。

今夜は珍しく、連れ合い様もしっかりとお話が出来ているようです。

おtakaさんは、オバサンもしっかりと持ち上げられるようです。

 

こんな姥桜二人の会話は聞いておられませんよネッ!

 

白エビと、ごぼうの揚げ物です。

このごぼうの揚げ物は、ごぼうの旨味が凝縮され人気だったようです。

 

更に日本酒は進み、夜も更けて行きました。

コルドバンクスでの2次会も提案したのですが、丁重にお断りされましたので再開を約しました。

 

今回は夜の街を歩き、お店を探す訳にも行かず、事前にネットで調べ予約を入れましたが、まぁ~良かったのかと。

氷見には何度か行ってはいるのですが、街で呑んだのは初めてでした。

歩く途中で何軒かのお店も見つけましたので、次回は冒険もして見ましょうか?!

 

今夜は爆睡と成るでしょうか?

(#^.^#)


種子島の御馳走処

2017-10-20 10:04:02 | 美味

<種子島最後の夜は徘徊?!>

皆様、如何お過ごしでしょうか?

極暑の種子島から帰り、地元の寒さに驚くやら気温差 11℃!

鼻水がチョチョ切れます。

 

そんな種子島の最後の夜は、西之表港で過ごしました。

港付近をコルドバンクスで流し、温泉、居酒屋さんの偵察です。

温泉は運良く? 港近くに一軒有りました。

居酒屋さんも2~3軒は、目に付きましたが期待薄のような。

 

取り敢えず、温泉は早目に入ったのですが、今回のキャラバンでの最高値 800円也!

九州に来て、300円温泉に慣れました身には応えます。

こんな事なら河内温泉で済ませて来るのでした。

(@_@;)

 

それにも負けず、偵察しておきました夜の街に出て見るのです。

まぁ~最後位は、種子島の美味いものに有り付きたいと思いますよね。

 

飛び込んだのは、最近開店した? と思われる、「御馳走処 平八」。

いゃ~高級そうに見え、少々ビビッタのですが。。。。

 

中に入りますと、木曜日にも関わらず地元のグループさんが大勢で賑わっています。

まぁ~これで一安心ですね。

 

取り敢えず、中生ビールからです。

鹿児島の夜が思い出され、今日は控えめにしょうと固く肝に命じるKenyなのです。

お通しのきびなごの酢〆物も口当たりが良く、ビールに合います。

きびなごは、今が旬ですからね。

 

メニューを見ながら、海鮮サラダとトビウオの塩干しを注文します。

 

海鮮サラダが、ドッ~~~~ン!! と出ます。

どでしょう?!

このボリューム感!!!!

H-ⅡAか、いやそれ以上でしょう。

我が地元に比較しますと、軽く3倍以上のボリュームです。

(@_@;)(#^.^#)

 

これはキャラバンの野菜不足も一気に解消しそうです。

上部の豆みょうを食べますと、カンパチ、きびなご、タイの海鮮がゴロゴロ出て来ます。

魚はどれも生きが良く、コリコリ感満載です。

マィウ~~~~です。

(#^.^#)

 

ビールを軽く空け、追加を注文します。

カウンターに案内されたのですが、開店祝いの鉢物に見え隠れする大将の顔は、話しかけないでオーラが全開のようです。

まぁ~大勢のお客さんの注文をこなすので、大忙しいと言う所でしょうか?

 

そうこうしている内にトビウオが出て来ます。

う~~~ん!

トビウオもデカイ!

当然ながら、種子島物ですね。

 

表に裏返して見ますと、間違い無くトビウオですね。

なが~~~い胸ヒレが見えます。

お味も良い塩梅で、美味で~~~す~~~。

ビールが進むのを抑えねば!!!

(@_@;)

 

今日は、2杯以上は呑まないと誓っているのです。

とは言いましても、余りのボリューム感でこれ以上は食べ切れませんが。。。。

 

種子島 平八、一見怖そうな大将が営む良いお店です。

種子島 西之表港ですから、行かれましたら覗いて見て下さい。

因みに海鮮サラダ 1,000円

トビウオ塩干し     800円

リーズナブルなお値段ですよね。

(#^.^#)

 

場所はここ!

Kenyは良いと思ったお店以外は、ご紹介はしません。

フェリー乗り場前には、無料駐車場が有りゲートも無く出入りは24時間可能です。

 

種子島最後の夜は、徘徊もせず目的通りの御馳走処でした。

まぁ~これで気温がもう少し下がりますと、気持ち良く過ごせたのでしょうね。

 

しかし、青空、紺碧の海、ロケット、宇宙に思いを馳せ良い種子島訪問でした。

明日、14:00発のフェリーで発ちます。

 

つづく


落ち鮎のシーズン

2017-10-02 09:33:05 | 美味

<やはり落ち鮎は外せません>

東海の土日は、まずまずの天候の中、各地で運動会が開催されたようです。

小生も保育園のお孫チャンの運動会に行きましたが、お昼には終了しました。

保育園ですと半日で終了と成り、午後から時間が空くのです。

 

そこで、そろそろ落ち鮎のシーズンを思い出すのです。

岐阜県 美濃市 清流 長良川。

何故か、長良川が好きなのです。

今回こそは、お酒を呑みながらの鮎塩焼きと行きたいものですから、川原に停めお店までは歩きます。

片道 2Km まぁ~長良川の川風に吹かれるのも良いかと。

(@_@;)

美味い鮎とお酒を鼻先にぶら下げられると、爺婆はせっせと歩くのです。

(#^.^#)

 

やはりビールで乾杯です。

今日は早起きで、半日運動会でしたから喉越しの何とも美味い事!

 

付け出しもビールに合うのです。

豆腐に乗って居ます、黄色の物は鮎の卵なのです。

 

今の時期の鮎は子持ち鮎ですから、女将さんに聞きますと、「子持ちですよ」との力強いお言葉です。

いやが上にも期待が高まります。

 

鮎のお造りです。

何とも淡泊なお味の中に旨味が有り、ビールにもお酒にも合うのです。

やはり、お造りにはお酒と思い、お味を聞き辛口の地酒 百春を選択します。

珍しい器でお酒を一升瓶から、注いでくれます。

溢れたお酒は、自動的に杯の中に!

(#^.^#)

お店のお話通り、辛口、ドライな旨いお酒です。

いよいよ、鮎に合います。

遂に、落ち鮎の塩焼き登場です。

やはり、鮎ですよね。

こんなに季節を感じさせ、美味い川魚は無いと思うのですが。

女将のお話では、今年は土日が雨が多くお客さんが減少したとか。

しかし、平日が割と多く、トントンには成ったとの事でした。

ここの鮎は養殖ですが、天然仕立てと可也の努力で、ほぼ天然に近い鮎なのです。

しっかりと、塩焼き鮎の背骨が抜けるのですよ。

一匹目は残念ながら、オスでした。

(@_@;)

しかし、二匹目はメスが当たり子持ち鮎なのです。

(#^.^#)

う~~ん、お酒が旨い!

(#^.^#)

 

皆様も一度は、おいで下さいね。

岐阜県 美濃市 美濃観光ヤナですからね。

 

長良川の秋風に吹かれ、冷房も不要な気温ですし、ホント気持ちの良い時間が過ぎて行きます。

鮎田楽も味噌と合い、濃厚なお味に成りますね。

その頃には、更にお酒は進みます。

鮎の揚げ物も頂き、酔いも廻って来ます。

長良の秋風は、気持ち良く流れます。

閉めは鮎雑炊です。

酔った胃袋には、優しいような。

さぁ~~て、そろそろお神輿を上げましょうか?!

 

また2Kmをそぞろ歩き、長良川でP泊なのです。

途中のお墓には、彼岸花が咲きます。

kenyも何時かはお仲間入りする事でしょう。

それまでは、気ままに風任せでしょうか?

 

帰り足は、割とユックリと長良の風に吹かれました。

どうやら、月も昇ったようですね。

コルドバンクスに到着後、一番にBSアンテナを調整しました。

多分、今までで最短時間で方位角調整終了!

(#^.^#)

良い落ち鮎と、旨いお酒に巡り合う事が出来ました。

 

さ~て、月曜には飛び立ちます。

天候が。。。。。


今年も栗きんとん

2017-09-25 11:56:34 | 美味

<やはり秋色には栗きんとん>

今朝の東海は、この秋二日続きの秋晴れです。

そんな秋晴れの日曜に、岐阜県中津川まで栗きんとんを求め走りました。

 

東名阪道、名古屋高速、中央道共に車が多いようです。

中央道 内津峠PA(うつつとうげ)に到着しますと、Keny式タイヤ管理術の励行です。

タイヤ異常な~~し!!

ここまで、高速道の登りがキツイですから点検の間、エンジンはアイドリングで冷却を図ります。

ターボ無しのNAエンジンとは言え、高負荷を掛けた後の冷却はエンジンに優しく、耐久性向上にも繋がりますからね。

(#^.^#)

その間、4本のタイヤ点検です。

時間にして3~5分程度ですが、耐久性、安全性向上に効果が有ります。

エンジンの排気系パイプの熱伸縮パキパキ音も落ち着いて来ましたのでエンジン停止し、次は人のグレータンク排水に向かいます。

(@_@;)

 

中央道では陶器土流出に依る、事故現場を横目に見ながら走行しました。

現在では、斜面はブルーシートで覆われ、陶器土が流れ出した路面は再舗装されていました。

 

中津川ICで降りますと19号線は車が多く、国道沿いの栗きんとん屋さんはパスし、市街の「すや本家」を目指します。

東本町商店街の道はカラー舗装されているものの、道幅は狭いのです。

今回の駐車場は郵便局隣の商店街駐車場としました。

目印はこの時計台でしょうか。

駐車枠は小さく、5mクラスまでなら駐車可能でしょう。

秋分の日なのか、道の両側には国旗掲揚で狭い道幅が更に狭く成ります。

徒歩2~3分で、「すや 本家」到着です。

取り敢えず、ここで栗きんとんゲットです。

 

帰り道に今年も桂小五郎の立て看板が。。。

今年は行って見ようかと、狭い道を分け入ります。

中津川宿も江戸の当時は、こんな小道が多かったのでしょうね。

現在の建物は当時の物では無いようですが、ここに料亭があったようで雰囲気が感じられます。

現在は暗渠ですが、小さな石橋が掛り如何にも隠れ家風の佇まいです。

次のお店に行こうとしましたが、何しろ1年前に来て依頼ですから場所が分からないのです。

ネット検索にも出て来ず、中津川駅に向かいパンフレットを入手します。

中津川には、栗きんとん屋さんの一覧パンフが有るのです。

 

何とか入手し、次は「満天星 一休」さんに向かいます。

ここも盛況で駐車場はほぼ満杯、警備員さんの案内で駐車しました。

のれん付近、お店前の毛氈を敷いた縁台にも大勢のお客さんが見えます。

中は順番待ちの行列です。

(@_@;)

今年こそは、「栗おこわ」を狙っていたのですが。。。。

入店時には、7個は積んで有りました。

今年こそは食べる事が出来るか?

kenyは、栗おこわに目が無いのです。

しかし、小生の3組前で完売に成りました。

今年は12時前に入店出来ましたので、チャンスかと思っていたのですが。。。。

来年は前泊で来ましょう。

 

仕方なく今年もお隣のバローで、シャケ弁当にしました。

(@_@;)

もう~お店を探し、並ぶのには耐えられません。

 

一休さんを出ると、街路樹の根元には曼珠妙華が見送ってくれます。

家に帰り着きますと、お孫チャンが立ち寄ってくれました。

本日の成果の栗きんとんも一緒に頂きましたと言いたい所ですが、お孫チャンは好き嫌いの真っ最中!

一口も口にさえ入れてくれません。

 

すやさんの栗きんとん。

一休さんの栗きんとん。

お酒を頂いた後の所為か、お味の違いが分かりませんでした。

本日、更に頂き違いを吟味したく思います。

(@_@;)

秋晴れの良い一日でした。

 

最後にお孫チャンにも逢えましたし、しっかりと仏壇の鈴で遊ばせましたから、Kenyが入りましてもお参りしてくれる事でしょう。

(#^.^#)

お彼岸の夜は更けて行きました。