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kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

エントランス フットランプLED化完成

2019-01-11 11:29:28 | エレクトロニックス

<お金は掛けないドレスアップ!>

今朝の東海は、冬晴の暖かい陽射しに恵まれています。

昨日は散髪を済ませ、約2ヶ月ぶりにジムに行って来ましたが、2ヶ月もサボリますとやはり筋力の低下は隠せませんでした。

(@_@)

頑張らないと老いは進むばかりですね。

 

そんな今日は、昨日の続きフットランプのLED快適化なのです。

まずはボデー側取付部の穴をセメントで修正しました。

この青と白の樹脂を混ぜ練り込みますと、硬化が始まります。

肝心のセメントを盛り付けた写真は撮影忘れでした。

(@_@)

 

次に、LED基板の裏面を黒ビニールテープで絶縁しました。

またリード線には、電源取り端子をカシメ、半田付けしました。

リード線が細く、カシメだけでは心持たなく半田付けは欠かせません。

 

フットランプの電球ブラケット部に穴が有り、これを利用して結線を行います。

Kenyの快適化は基本的にノーマル姿に戻せる加工としていますが、明けた穴だけはこの限りでは無い所が辛い所です。

(@_@)

そんな訳で今回のLEDユニット電源取りも、電球ブラケットにビス締めです。

 

念の為、電球ブラケット部の電圧測定をしますと

 ビックリ!  11.9V なのです。 

黄色、黒色のリード線部では、12.3V有った電圧が電球ブラケット部では、11.9Vに低下なのです。

どうやら、ON/ドアー連動/OFFスイッチ部での接触抵抗が大きく、電圧低下しているようです。

 

昨日お話しました、思いもしない電圧低下がこれなのです。

LEDの電流制限抵抗値を小さく設定しておいて良かったようです。

最悪時、LEDが点灯しない恐れが有りましたね。

 

そんな電圧低下にも負けず、無事点灯しました。

これで、いよいよフットランプ本体への組込みです。

 

LEDフットランプの最終完成姿です。

電球ブラケットには、ビスで赤、青端子を組付けるのですが、スペースが狭く苦労しましたが電球ブラケットを曲げ、何とか締付ける事が出来ました。

赤、青端子を基板に干渉しない位置に押し込み、電源接続完成です。

当然ながらLEDフットランプの点灯モードは、従来通りです。

 OFF → ドアー連動点灯 → 常時ON

 

レンズへの干渉を確認し、LED基板をセットします。

砲弾型LEDですが、何とかレンズに干渉せず押込みセット出来ました。

 

さ~~て、いよいよレンズセット前の最終点灯確認です。

どうやら無事に点灯し、ホッと一息です。

(^^♪

 

レンズセットしセメント盛りしましたボデー側穴にフットランプAssyを組付けます。

 

取付ますと、やはり車体外側の取付爪は浮き傾向です。

(@_@)

エントランスステップは外側に向かい広がる形状しており、基本的にエントランスステップ形状とフットランプ形状は合っていませんから、外側爪は浮きます。

もう少し言い方を変えますと、車体中央側の爪位置を起点として、赤矢印爪位置のエントランスステップ壁は写真に向かい左側(広がる)に位置しますから、平面形状のエントランスランプは浮き上がる事に成ります。

この辺りは仕様的不備ですね。

恒久対策はエントランスステップにフットランプ取付座面を形成する事でしょう。

 

さ~~~て、いよいよフットランプAssy取付後の点灯テストです。

良いブルー色LEDが点灯しました。

(^^♪(^^♪(^^♪

 

夜間の通常使用状態での、点灯状態です。

う~~ん、ワンランクグレードが向上したような。

(^^♪(^^♪

 

【費用】

総て在庫品での製作でしたから、費用はゼロですが一応計算すると

 青色LED 16円×3個=48円

 抵抗 1個  30円

 基板 22mm×22mm四角 1枚 24円(参考値)

 端子 12円×2個=24円

  合計 126円

 

まぁ~お財布に優しい快適化ですね。

そして、LED3個使いですが、省エネにも成るのです。

 白熱球 1個  283mA

 LED3個     60mA

この程度ですと、心置きなく常時ドアー連動で使用出来ますね。

ハイマウントストップランプに続き、LED快適化は成功しました。

因みにハイマウントストップランプは、綺麗に明るく正常点灯を続けています。

この先は、中華製LEDの耐久性に左右されるのでしょう。

 

快適化熱は冷めないようです。


エントランス フットランプLED快適化

2019-01-10 11:55:37 | エレクトロニックス

<悩んだ末に決行!>

減量に励みたい今日この頃ですが、先日から湯豆腐、野菜中心の食事効果か、やっと一筋の光明が見えて来ました。

やはり、野菜効果は発癌防止を含め偉大なものですね。

 

そんな今日は、冬場の低温で躊躇していました、エントランスのフットランプ快適化なのです。

やはりこの低温ですから、フットランプ脱着には暖めるしか無いだろうと、ガスバーナーを使う事にしました。

本来ですと、工業用ドライヤーでも使用する所ですが、手持ちが無くガスバーナーの出番なのです。

 

ガスバーナーの火力は強く樹脂はアッと言う間に焦げ目が付きますから、10cm以上距離を取り炎は直接当てず、指先で温度確認しながらの作業でした。

 

思ったより早くフットランプ温度が上昇し、外してみようかと。

ドライバーを差し込みますと、上手くレンズ部分が外れました。

(^^♪

ホッと一息ですね。

 

当初、レンズのみ外せば作業が可能かと思ったのですが、本体も外す必要が出て来ました。

 

お話は前後しますが、このフットランプ取付は新車時より取付不備が有り、車輛外側が浮き上がっているのです。

この浮き上がりを防止する為にセメントで接着したと話ましたが、今回の脱着で両面テープで貼り付けていた事が判明しました。

取り敢えず、レンズを外し点灯確認を行います。

白熱球の黄色には賛否あるようですが、今回は青色LED化します。

フットランプ本体を取り外しますと、ボデー側穴が歪に加工されています。

穴の右側に比較しますと、左側は拡大されています。

フットランプの取付爪が左右共に固く、爪がお辞儀をしない為にボデー側穴を拡大したようです。

本来ですと、フットランプ側を加工すべき所ではないでしょうか?

 

今回の組付け時には、セメントを盛り付けしましょうか?

(@_@)(@_@)

外したフットランプの内部寸法を計測し、LED基板の寸法を決めます。

約23mm四角の基板が収まりそうです。

前回のハイマウントストップランプで使用した基板が残っており流用します。

穴付き紙フェノール製基板は穴部をカットしますと、簡単に切断出来ます。

穴部をカットしますと、出来上がり寸法は22mmと成りましたが、まぁ~問題は無いでしょう。

更にカットし最終形状とします。

この辺りは1点物の現合合わせですから、トライ&エラーは仕方無いですね。

ここまで、出来ますと念の為、フットランプに合わせて見ます。

どうやら上手く収まりそうですね。

青色LEDを3球にするか、4球にするかで悩んだのですが電流制限抵抗値計算結果、4球時の要求電圧が12Vに成り点灯しない場合が予測されます。

LEDはボンヤリ点灯はせず、点灯ONか点灯OFFの何方かに成ります。

念の為、フットランプ部の供給電圧を測定しますと、エンジン停止状態で12.36Vでした。

後ほど判明するのですが、この電圧供給部(リード線部)での電圧測定は適切とは言えませんでした。

そんな、こんなで最終的には3球式に決定しました。

電流制限抵抗値の計算に付きましては、また後日お話しましょうか。

 

いよいよ実際の加工、実装に入ります。

青色LEDは、50個 800円程度で購入しました在庫品なのです。

この50個を使い切りませんと、冥途には行けませんからね。

1個当たりの単価は16円ですから、お財布には優しいような・・・

 

LEDのリード部を約8mm程度残し切断します。

LEDには極性が有りますので、間違わないよう絵を書いておきます。

回路は直列3球ですから、今回も回路図は特に書きません。

基板にLED、抵抗配置、回路を考えながら、仮実装して見ます。

どうやらLEDは横一列で、上手く配置出来そうです。

(^^♪

裏面の半田付けも簡単に出来る配置が出来ました。

写真は既に一部を除き、半田付け完了です。

そして極性を間違わないようにリード線を半田付けします。

 赤リード線  ⊕極

 黒リード線  ⊖極

リード線の心線は、総て半田仕上げとしました。

裏面はこんな感じです。

ここまで出来ますと、点灯テストを行います。

 

どうやら無事に点灯しました。

(^^♪(^^♪

今回は極性間違いも無く、正解でした。

(^^♪

長く成りますので、フットランプ本体への組み込みは明日にさせて下さい。

寒い中でしたが電気ストーブ持ち込み、ガスバーナーでの加熱によりフットランプが外せましたから、何とか作業が出来たようです。

後はフットランプ本体に組み込みますが、これが案外苦労するのです。

 

では、また明日。


エントランス フットランプLED化出来るか?!

2018-12-28 13:13:14 | エレクトロニックス

<どうやら周辺事項が難しいそう?!>

流石の東海も今朝は、初雪が降りました。

気象庁では雪の定義はみぞれを含むそうで、今年の初雪観測です。

みぞれから小雪に変わりましたが、現在では晴れ間が覗いています。

こんな厚い雲、雪雲が流れて来る季節に成ったようです。

暫くは天候のボヤキが続きそうですね。

(@_@)

 

そんな今日この頃ですが、発光LEDが何とか使えるように成りましたから、LED快適化に励もうかと思うのです。

実は結婚式の余興用に、9Vの青色砲弾型LEDを買い込んだのです。

確か800円程度で、50個入りなのです。

抵抗も組込品ですから、9V電源供給さえすれば点灯するのです。

何とかこれを使い切りませんと、冥途にも行けないような。

(@_@)

 

コルドバンクスのエントランスには、ドアーと連動するランプが装着されています。

内部のランプは白熱球ですから、黄色味を帯びたこんな色なのです。

LED式の球を交換する方法も有りますが、面白く無いですよね。

そこで、手持ちの青色砲弾型LEDを使うかと。

(^^♪

 

青色砲弾型LEDの諸元です。

 電源電圧  9V

 抵抗のカラーコード  167Ω

コルドバンクスはDC12V車輛ですから、この状態では使えないのです。

そこで計算して見るのですが、どうもスッキリとは行きません。

仕方無く実測しか無いと判断し、LEDの電流、電圧を測定しました。

 

9V電源に繋ぎ、テスターを直列に入れます。

赤矢印の読取値は、20mAなのです。

チップLEDもそうですが、LEDに流す電流は20mAが多いようです。

何かの規格でも有るのかも知れませんね。

電圧はLED端子部の電圧を測定します。

この端子部の電圧が、実際にLEDに掛かっている電圧と成ります。

 

写真のテスター指針は振れていませんが、何しろ両手でテスター棒を当てていますから、カメラが持てない訳ですが、3Vを計測しました。

チップLEDは2Vでしたから、少々高い電圧を要するようです。

LEDのVf 順電圧が3Vに成ります。

と言う事は、当該LEDの直列接続数は3~4個までと成ります。

仮に4個接続ですと

 4×3V=12Vですから、LED点灯にはギリギリの電圧と成ります。

LEDは電源電圧より、Vf順電圧合計が小さい場合は点灯しません。

まぁ~最近仕入れたばかりの浅知恵ですから、如何なりますやら。

このお正月休みにでも出来れば、上出来なのですが・・・・

 

しかし、この低温ですからエントランスランプ取付部が硬化しています。

この取付部は新車時より、勘合が甘くセメント塗布で固めた経緯が有り、触らぬ神に祟り無しやも知れません。

如何なりますやら・・・・


ハイマウントストップランプ完成!

2018-12-25 13:09:49 | エレクトロニックス

<どうやら発光LED技術は会得か?!>

クリスマスイブも過ぎ今年も後、6日と成りました。

2018年も早かったような、色々な事が有ったような?!

そんな年の暮れに何とか修理完了させねばと、少々焦りぎみのKenyガレージも何とか目途が付いたようです。

 

取り敢えずは、完成の美酒に酔います青空からどうぞ。

当たり前のことですが、美酒とは言えお酒などは口にはしませんからね。

ハイマウントストップランプ完成の喜びが美酒なのです。

 

前回までに基板完成しましたから、今日はハイマウントストップランプ内に装着します。

暫定使用していました、ハイマウントストップランプを車体から取外します。

左右の取付ビスを緩め、スクレバーでシーラー接着を剥がします。

もう一度、取外し予定でしたから軽くシーラー塗布したのですが、思いの外強く接着されており端から少しづつ壊さないよう剥がしました。

何とか取り外した後は、ギボシ接続としたハーネスを注意深く引き出します。

レンズ部も少量シーラー塗布でしたから、軽く外す事が出来ました。

砲弾型LEDを使用しました、前作全貌です。

この砲弾型LEDは、まだ充分使用に耐えますから他に流用しましょうか?

砲弾型LEDを取り外し、塗布していましたシーラーを取り除きます。

シーラーは綺麗に取除き、新LED基板が乗り安く丁寧な作業が大切です。

新LED基板をセットすると、右端部がケースベースと干渉し切り取ります。

新LED基板固定はグルーガンで接着固定としました。

点付け状態で脱着可能とし、合計3点のグルーでした。

そして、いよいよ車体側リード線と新LED基板のリード線の接続です。

ここの写真は撮影忘れですが、思いの外、上手く行きました。

 

レンズをセットする前に点灯最終試験を行います。

電気物は事前のテストは外せず、無事に点灯しやれやれと言う所です。

(^^♪

新LEDは5050サイズですから、左側5球がやり大きいようです。

照度UPと、半田付け作業性狙いですから予測はしていました。

 

レンズセット前の最後の勇姿なのです。

新LEDは直列接続ですから、抵抗は小さな物が1個で済みます。

(^^♪

いよいよレンズセットなのです。

セット面のシーラをカッターナイフで取り除き、シーラーを上面側は全周塗布し、下面側は30mm程度2箇所に指塗りしました。

そして、左右ビス部、ハーネス部にシーラー塗布し水漏れ対策です。

この辺りは次回の脱着を考慮し、適量塗布が重要です。

勿論、水漏れは厳禁ですね。

ギボシも一度抜きましたから、ラジペンで締代UPを行い結合します。

締代が不足しますと、ハーネス引出し時に抜けかねませんからね。

 

シーラーが他の部分に付着しないよう、気を付けながらビスを締付けます。

左右のビス隠しキャップも今回は取付ました。

片方のキャップが行方不明に成った事はナイショですが・・・。

(@_@)

 

いゃ~~、やっと元通りに成りました。

性能UPのオマケ付きですからね。

点灯試験も無事終わり、左側の新LEDが明るいですね。

その内には右側が切れるでしょうから、合わせる事が出来るでしょう。

今回はLEDがレンズセンターに位置しており、綺麗に整列しています。

しかし、小さなチップLEDがこれだけ発光するのですから不思議です。

 

今回の費用です。

 ①、5050チップLED  失敗分を含め3セット 15個使用

    330円として、1、650円

 

 ②、基板  記憶ですが1枚 370円 1/4程度使用しました。

    従いまして、92円

 

 ③、抵抗  失敗分を含め 3個使用 30×3=90円

 

その他、設備投資として半田コテ、半田、半田コテ台、抵抗少々。

まぁ~趣味の一環ですから、こんなものでしょうか?!

これからKenyガレージは、LED対応も出来るハイテクガレージと成ります。

(^^♪(^^♪

冬のヒマワリ、新LEDもあだ花と成るでしょうか?

いやいや、綺麗に咲き誇る事でしょう。

 

楽しみにお待ち下さいね。

 


あれこれやり直し点灯

2018-12-24 08:47:13 | エレクトロニックス

<チップ発光LEDは一筋縄では行きません>

今年の3連休は、天候はもう一つの状況で終わりそうです。

晴天が3日、いやせめて2日も続かないと出掛ける気持ちにも成りません。

(@_@)

ぼやいていても始まりませんから、せめてブログ写真だけでも晴天のコルドバンクスからどうぞ。

雨降り曇り空が続きますから、kenyは部屋に籠りLEDと対決しました。

今回、頭の中ではLEDは直列接続し、電流制限抵抗は小さく済まそうと考えていたのですが、度重なる修正の所為か、いつの間にか並列接続していました。

そして、赤丸部の半田付け熱で劣化したであろうLEDを交換する事にしました。

同時に抵抗値に付いても再計算した所、28Ω 1/4Wを得た所で電子パーツ屋さんに走ります。

そして、抵抗、追加LED、チップ部品用半田コテを購入してしまいました。

今までの半田コテはギボシカシメ後に使用していました、40年物の先の太い半田コテでしたからね。

これで、少しはチップ部品の半田付けが容易に成るでしょうか?

(^^♪(@_@)

ここまで投資したからには、もう後には引けません。

 

新半田コテは使い良く、これなら上手く行くと予感が過ります。

しかし、LEDを直列接続に変更し、新電流制限抵抗も入れ点灯試験を行ったのですが点灯しません。

(@_@)

やはり、最初の並列接合点灯試験でLEDを壊したのでしょうか?!

(@_@)(@_@)

LEDの難しさは簡単に作動試験が出来ない所ですね。

単品で導通を見ましても、電球と異なり内部に導通回路は無く良否判定が出来ないのです。

まぁ~ここは、5個で330円ですから、アッサリと諦め新品LEDを打ち直す事にしました。

(@_@)

LEDには極性が有りアノードとカソードですから、間違わないよう気を付け半田付けします。

LEDの角に切り欠けが有る側が、カソードで⊖極と成ります。

実は後でお話しますが、ここにも間違いが潜んでいたのです。

(@_@)

 

一時は基板から作り直そうかと、基板カットもしたのです。

破損LEDを無理無理引き剥がして見ますと、案外基板は使えそうなのです。

新半田コテと習熟も手伝い思いの外、上手く打ち直しが出来ました。

 

そして、再度コルドバンクスラボに持ち込み点灯試験を行います。

ガッ~~~ン!!!

何故か点灯しません。

各部点検、最初のLEDまでは電源は来ています。

しかし、点灯しないのです。

(@_@)

ホント、メゲそうです。

 

仕方無く夕飯を食べ、考え続けて捨てたLED袋を拾い上げ裏側を見ますと、角がカットされている側がカソードの文字が飛び込んで来ました。

ウン???   カソ-ドとな??

 

念の為、パソコンを開きLEDの極性を調べますと、カソードは⊖極です。

ゲッ!!! 逆接続しています。

まぁ~初歩的ミスですが、ご丁寧に総てのLEDが逆接続でした。

と言う事は⊕⊖線を逆にすれば良いのです。

急いでコルドバンクスラボに駆け込み点灯試験を行いますと、見事に5個のLEDが点灯しました。

(^^♪(^^♪

念の為、更に方向変更し点灯試験です。

う~~ん、完璧です。

照度、LED明るさバラツキも無く上出来のような。

電流制限抵抗の発熱も認められません。

(^^♪(^^♪(^^♪

思えば長い道のりでした。

やはり、電気物は簡単にでも回路図を作成した方が良いようです。

頭の中だけでやりますと、思い込みから間違いを犯すような。

 

今日辺りにはケースに埋め込み、コルドバンクスに取付です。

後は耐久的にどうでしょうか?

LED性能、電流制限抵抗の設計値の良し悪しが影響しそうですね。

まぁ~楽しみながらやりましょう。

(^^♪