家の内外問わず今年始めての映画鑑賞となった。最初の一本目はリハビリということで知らない作品ではあったがサメ映画をチョイス。
観てから気がついたが、ゾンビ物でもあり『ワールド・ウォーZ』を意識したタイトルだ。
しかし、内容はいつものC級もの。観られなくはないレベルではあるが、低予算映画にありがちな極力モンスターを映さずに物語を進めていく努力が残念だ。「ゾンビ化したラッコ」はセリフのみで姿が見たかった。
サメ映画を期待したのだが、出てきたサメは半分死んだようなやつでラスボスはタコ。中ボスがセイウチで雑魚キャラがカニとヒトデというなんともいえないラインナップ。絶対もっとやりようあるでしょ。序盤のセリフが伏線となりセイウチとサメが戦うシーンを期待していたが、そんなものはなかった。
一番面白かったのは斧を片手にロックされたガラス戸を「開かない」といっているシーン。そして、その直後のシーンだが、「いい知らせと悪い知らせがあるけどどっちから聞く?」なんてテンプレ通りのセリフを今日日聞けるとは思わんかった。
観てから気がついたが、ゾンビ物でもあり『ワールド・ウォーZ』を意識したタイトルだ。
しかし、内容はいつものC級もの。観られなくはないレベルではあるが、低予算映画にありがちな極力モンスターを映さずに物語を進めていく努力が残念だ。「ゾンビ化したラッコ」はセリフのみで姿が見たかった。
サメ映画を期待したのだが、出てきたサメは半分死んだようなやつでラスボスはタコ。中ボスがセイウチで雑魚キャラがカニとヒトデというなんともいえないラインナップ。絶対もっとやりようあるでしょ。序盤のセリフが伏線となりセイウチとサメが戦うシーンを期待していたが、そんなものはなかった。
一番面白かったのは斧を片手にロックされたガラス戸を「開かない」といっているシーン。そして、その直後のシーンだが、「いい知らせと悪い知らせがあるけどどっちから聞く?」なんてテンプレ通りのセリフを今日日聞けるとは思わんかった。