『タクシー・ドライバー』と比較している人もいるが、確かにトラヴィスとは通ずるところもありながら、別の意味でまた恐ろしい。暴力に頼ることはなくともその狂気は存分に発揮されている。
自分はこの映画を観て『ジョーカー』が頭に浮かんだな。この映画とは入れ替わった立場を演じているのも意味ありげなキャスティングだし、暴力に走ったジョーカーとパプキンの違いも興味深くある。
デ・ニーロ、スコセッシコンビということで映画史においては重要かもしれないが、私的にはそれほど。感想としてはallcinemaの解説にほぼほぼ同意。
デ・ニーロがテレビで芸を披露する場面だが、自分はあのジョークに全く笑えない。日本とアメリカの笑いのギャップがよくわかる一場面だ。
自分はこの映画を観て『ジョーカー』が頭に浮かんだな。この映画とは入れ替わった立場を演じているのも意味ありげなキャスティングだし、暴力に走ったジョーカーとパプキンの違いも興味深くある。
デ・ニーロ、スコセッシコンビということで映画史においては重要かもしれないが、私的にはそれほど。感想としてはallcinemaの解説にほぼほぼ同意。
デ・ニーロがテレビで芸を披露する場面だが、自分はあのジョークに全く笑えない。日本とアメリカの笑いのギャップがよくわかる一場面だ。
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