2017年7月のブログ記事一覧(3ページ目)-経営コンサルタントへの道
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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■ 【経営コンサルタントの選び方・使い方】 No.10 経営体別にみた経営コンサルタントの分類 1

2017-07-14 16:06:05 | 【心 de 経営】 経営のヒント

■■ 【経営コンサルタントの選び方・使い方】 No.10 経営体別にみた経営コンサルタントの分類 1

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

 

 経営環境のグローバル化や技術革新の収束な発展で、経営者は従来の延長線上での経営ではやって行けない時代になりました。

 このような時には、スピーディな経営意思決定により、臨機応変な時代対応の経営ができなければなりません。

 新興国の急速の発展には、社内だけのでの人材では追いつかなくなってきています。せかいじゅうの先進国は、社外取締役を活用するのが当たり前な時代です。

第1章 経営コンサルタントは何をしてくれるか

 

■ 1-3 経営体別にみた経営コンサルタントの分類 1 通算10回

 

  前述のように経営コンサルタントの分類基準というのが明確になっているわけではありませんが、企業が経営コンサルタントに依頼をするときに知っておくとその判断の助けになります。どのような先生に頼んだらよいのかという観点から経営コンサルタントを分類すると、経営体別に見て分類する場合と経営コンサルタントの業務推進法から分類する場合になります。

 

①    個人経営

 経営コンサルタントの多くは「個人経営」です。独立コンサルタントとも言いますが、町医者のように事務所を開いて、身近にいて経営相談に応じたり、顧問契約をして毎月企業を訪問したりする、小回りがきく相談相手です。

 一方で、一人で仕事をしているために専門外の問題には対応が不充分になることがあります。

 

②    コンサルティング・ファーム

 コンサルティング・ファームは、異なる分野の経営コンサルタントを組織化し、組織的なコンサルティング・サービスを提供しています。大手企業が利用することが多く、中堅・中小企業には適さないことがあります。外資系で、会計分野から拡大してきた企業が多く、コンピュータのシステムを利活用することを前面に出してくることがあります。

 日系企業の大手コンサルティング・ファームは、カリスマ的なコンサルタントが起業し、成長し、成功してきて、日本の代表的なコンサルティング・ファームにまでなり大活躍し、知名度も高くなっています。外資系コンサルティング・ファームがどちらかというと財務会計とりわけシステム面を重視しているのと異なり、日系は、社員研修なども含め総合的なコンサルティングをしているところが多いようです。上述のような大手と中堅コンサルティング・ファームとの規模格差は結構あり、二極分化をしている傾向があります。

 中堅・中小のコンサルティング・ファームは特定の業界に特化して、その業界ではナンバーワンという企業もあるので、当該する業界に強い経営コンサルティング・ファームを選ぶのも一つの方法でしょう。ただし、担当するコンサルタントが正社員ではなく、独立コンサルタントと契約した「契約コンサルタント」が担当することが多々あります。この様な場合には担当コンサルタントがしばしば交代し、継続的なコンサルティングではないことがあることから、契約前に確認をするとよいでしょう。

 

【 注 】

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。

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himitsu no michi



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◆7月14日(金) つぶやき改訂版 規則や風習・習慣と臨機応変性

2017-07-14 14:09:23 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】7月14日(金) つぶやき改訂版 規則や風習・習慣と臨機応変性

とびだすうさぎ1

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

晴れ


■ 規則や風習・習慣と臨機応変性 2017/07/14

 13日は「盆の入り」でした。

 お盆には、おがらを焚いた迎え火や飾り物など、地方により風習が異なるようです。

 それどころか、お盆の日そのものが異なります。

 東京では、新暦7月15日がお盆ですが、同じ東京でありながら、7月15日に最も近い日曜日をお盆とするところもあるようです。

 おそらく、休みの日ならお墓参りにも行きやすいからなのでしょう。


 私は、伝統的な風習や習慣を残すことに賛成です。

 しかし、上述のような合理性を持った変更は許されて良いのではないかと考えます。

 経営も同様に、基本的なやり方や規則はあっても、それに固執しすぎてはいけないのではないでしょうか。

 臨機応変という四字熟語があります。

 上述のように臨機応変に対応することには賛成ですが、自分本位な偏った考え方で、それを正当化するような言動はいただけないと考えています。

 その判断は難しいですが、周囲も納得できることが判断基準のひとつではないでしょうか。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/a6cd61a400434e61f21dcc048aa471f9

飛行機

 


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◆7月13日(木) つぶやき改訂版 おはずかしいことに「世界時」とは何かを知りませんでした

2017-07-13 07:48:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】7月13日(木) つぶやき改訂版 おはずかしいことに「世界時」とは何かを知りませんでした

とびだすピスケ2

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8時頃になってしまうかもしれませんが、「つぶやき」の改訂版をお届けします。

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■ おはずかしいことに「世界時」とは何か知りませんでした 2017/07/13

 7月12日は「標準時間記念日」でした。

 世界の標準時は、ご存知の通り、イギリスグリニジ天文台を通る経度0度の子午線上での平均太陽時を使っています。

 これを「世界時」というのだそうです。

 グリニジ平均時 (Greenwich Mean Time)の簡略表記は「GMT」ですが、卒業後商社マンになったにもかかわらず、入社数か月の時点まで、この略語を知りませんでした。

 出帆の日時を確認するときにGMTを使うことがあるのですが、それを知らず、日本時間を先方に伝えてしまいました。

 先方は、時刻の標準時に換算しなければならなかったわけです。


 経度0度の子午線は、グリニジ天文台に白線が引かれています。

 そこをまたいで写真を撮るのが観光客の習わしだそうです。

 東経と西経の両方をまたぐという意味なのでしょう。

 私もまたいでみました。

 世界を股に掛ける男になったのです。<笑い>

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/407bff72ee68eced420b8cda64957982

 


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■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸っ子はインスタント好き

2017-07-12 13:49:14 | 【話材】 ビジネス関連

■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸っ子はインスタント好き

 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。

 

 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。

■ 江戸っ子はインスタント好き

 

 前回、江戸の御御御汁についてご紹介しました。では、江戸っ子の「だし」はどのようなものだったのでしょうか。

 

 聞いて驚くなかれ、江戸っ子は「インスタント味噌汁」を食べていたのです。前回書いたように、具は二種類以上を用意したのですが、ネギとだし数種類が味噌に練り込んであるものを使いました。今日では、フィルム袋に入ったインスタント味噌汁がありますが、江戸時代には、一色ずつ玉になっているものを総菜屋から購入して使っていたのです。なんと、江戸っ子は合理的なのでしょう。

 

 江戸ではまな板や包丁があまり普及していませんでした。包丁の代わりにブリキ板のような「かなべら」というものを使いました。まな板がないので乱切りで野菜を切ったりしました。屋敷奉公の時に、豆腐のさいの目切りという実技テストがあったそうです。

 

 豆腐は、豆腐屋で買うときにさいの目に切ってもらうこともありましたが、手のひらでぐちゃぐちゃにして御御御汁の中に放り込んだのです。

 

 豆腐の料理法は多彩でした。庶民に最も人気があったのは湯豆腐と田楽です。

 

 因みに、「江戸三白」というと豆腐、白米と大根でした。(ドアノブ)

 

<続く> 次回掲載をお楽しみに

■■【杉浦日向子の江戸塾】 バックナンバー


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◆7月12日(水) つぶやき改訂版 ビジネスパーソン・ドックでキャリアプラン

2017-07-12 11:49:16 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】7月12日(水) つぶやき改訂版 ビジネスパーソン・ドックでキャリアプラン

とびだすうさぎ2

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■ ビジネスパーソン・ドックでキャリアプラン 2017/07/12

 7月11日は「職業教育の日」でした。

 全国専修学校各種学校総連合会が制定したのですが、日本におけるビジネススクールのあり方の見直しという観点でも興味深い日です。

「日本人は勤勉」と言われ続けて来ましたが、近年は、「日本人の労働生産性は低い」という国際的な統計データが出て、政府は大慌て。

 非正規雇用との問題も絡め、「働き方改革」を推進し始めました。


「同一労働同一賃金」

 これでは、人間の能力の高い人には不平等です。

 個人別の能力の評価を加味するといっていますが、せいぜい数%の違いでしかないでしょう。

 私達、経営士・コンサルタントの報酬は、数倍から数十倍の違いが出ます。

 プロにとっては、「同一労働同一賃金」はあり得ない考え方です。


「企業は人なり」と言われますが、経営コンサルタントの業務の一つが社員研修です。

 自分は、どの様な人間であるのか、ありたいのか

 それを明確にして、業務計画等を立てて仕事の取り組めるようにする契機がビジネスパーソン・ドックです。

 これはまたキャリアプランを再構築する用途にも使えます。

 企業の健康診断は、「ビジネスドック」を用います。

「人間ドック」をもじった命名ですが、企業の簡易診断、自己診断に利用できます。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/e4a56e92018e73fff5e2cb3d40d520c0

ベル

 


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7月11日(火)のつぶやき

2017-07-12 09:37:21 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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◆7月11日(火) つぶやき改訂版 海外でも納豆の優れた健康効果が見直されている

2017-07-11 16:45:39 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】7月11日(火) つぶやき改訂版 海外でも納豆の優れた健康効果が見直されている

カナヘイピスケ

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晴れ


■ 海外でも納豆の優れた健康効果が見直されている 2017/07/11

 先日、TVで海外の人が納豆を食べるようになってきたという報道がありました。

 しかし、ネバネバはあまり好まれないようで、納豆を洗って食材として利用するケースが多いようです。

 あの独特な臭いは、日本人でも西日本の人はあまり好まないということも聞いています。
 納豆が、なぜ結構に良いのかということで「ナットウキナーゼ」という学術用語は時々耳にするようになりました。

 納豆から抽出され精製された酵素のことをいうそうです。

 その基となる納豆菌は、稲の藁に多く生息していることも知られています。

 水戸納豆をお土産屋さんで見ますと藁に包まれていますね。

 年配の人ですと、藁納豆を食していたことをご記憶でしょう。

【Wikipedia】より抜粋

枯草菌の一種である。稲の藁に多く生息し、日本産の稲の藁1本に、ほぼ1000万個の納豆菌が芽胞の状態で付着している。稲わらは乾燥しており他の細菌やカビが死滅しやすい。

芽胞は熱に強く、旧来の納豆の製法では使用する稲わらを熱湯で煮沸して納豆菌以外の雑菌を死滅させていた。納豆菌は人体の腸内ではオリゴ糖と同じく整腸作用が確認されており、市販されている医薬品にもこれを含むものがある。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/46e5096598a04063847b694466e22b15

生ビール

 


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■【経営コンサルタントの独り言】「神宿る島」宗像・沖ノ島の世界遺産登録おめでとうございます)

2017-07-11 14:42:18 | 【話材】 ビジネス関連

【経営コンサルタントの独り言】「神宿る島」宗像・沖ノ島の世界遺産登録おめでとうございます

 このたび、「神宿る島」宗像・沖ノ島の5か所8遺産すべてが世界遺産として認められました。

 三女神の一神の田心姫神(たごりひめのかみ)は、沖ノ島の沖津宮に祀られています。

 湍津姫神(たぎつひめのかみ)は、筑前大島の中津宮に、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)は辺津宮 にそれぞれお祀りされています。

 かつて、宗像大社を訪れたときに、その一部に触れてきました。

  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/kyushu/munakatataisha/munakatataisha3.htm#01(1行にC&Pして利用して下さい)

趣味・旅行のブログ

◆ 心で経営 論語や菜根譚をもとに経営者のあるべき姿を説く


 【心de経営】シリーズは、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月新しいブログを発信いたします。

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会 藤原 久子

 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
 平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。

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■ ご挨拶

自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。

その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。

人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや経営コンサルタント・士業の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。

■ 【心 de 経営】ブログのバックナンバーを閲覧するには

 下記URLのいずれかををクリックしてください。

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  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/c0de6df80dd146916f8efdb2b4de2a54


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■■【心de経営】42 企業のブランド戦略創造への挑戦

2017-07-11 12:41:26 | 【心 de 経営】 藤原流

■■【心de経営】42 企業のブランド戦略創造への挑戦


【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第二火曜日12時に発信いたします。

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会理事長 藤原 久子 氏

 北海道札幌市出身、平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し代表取締役として現在に至っています。
 平素、自社において、従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、ワーク・ライフ・バランスを重視した経営に心がけています。
 一方、自社における経験をもとに、経営コンサルタントとしての専門知識を活用しながら、客観的に現状を認識し、問題発見・解決策の提案や業務改善案、経営戦略への提言など、企業の様々な問題の共有を図りながらアドバイスをしています。

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 持続可能な目標設定と行動計画は、企業が株主をはじめ顧客・従業員・地域社会等に於いて、ステークホルダーの価値観を理解し価値の最大化が求められる為、経営者の社会的責任つまり企業存続維持の責任があり、経済的責任が問われるものであります。

 企業とNPOのパーソナルシップに関心を寄せて価値共創経営を支えるのは、有効な取り組みといえます。

■■ 企業のブランド戦略創造への挑戦 ■■

■ 付加価値の創造

 企業提供物が製品であっても、サービスであっても、顧客がその製品やサービスを購入したいと判断する価格が、その生産と販売に要したコストを上回る場合に限り、企業が利益を生むことができる。

 しかし企業の存続と成長を保持することの重要性から、常に原点に戻って再考することを心がけ、顧客に認められる価値の創造+付加価値の創造が重要な戦略課題となる。


 つまり他にない、代替え出来ないユニークな価値の提供ができてこそ製品やサービスのブランド化に繋がり、他との優位性を図る源泉となります。


■ 信念と覚悟と評価

 会員の皆様に於かれましては、平素から「何事につけても正しい取り組み方で正しい方法で行っているか」を価値判断のベースにおいて行動していらっしゃると思います。


 時には「失敗」への恐怖心を味わう事があるかも知れません。

 それに打ち勝つには「信念に基づく覚悟」が必要になります。

 その姿が共感や感動を生じさせ、ステークホルダーの巻き込に繋がる要素となります。


 プロジェクトを立ち上げ、どんな形であっても先ずは完遂を目指すことが重要な要素で、できない理由を探さないこと。

 その過程での失敗の数々は、貴重な学びの機会であると信じ。

 そして外部から評価される取り組みを目指すのです。


 しかし実践過程で内発的モチベーションが上がり、更に信念に基づいた社会的意義のある活動で外部評価を得るという意味で、それらは、経営コンサルタントとして社会貢献を目指す企業・組織団体等に関与していける機会も増えて行く事でしょう。

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◆【経営四字熟語】これを知っているとあなたは尊敬の眼差しで見られる 上司の矛盾撞着と孤立無援

2017-07-10 16:51:17 | 【心 de 経営】 経営四字熟語・名言

◆【経営四字熟語】これを知っているとあなたは尊敬の眼差しで見られる 上司の矛盾撞着と孤立無援

 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。

 ところが、それだけではないのです。

 多くの四字熟語を見ますと、経営コンサルタント歴40年余の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。

孤立無援(こりつむえん) 同義 矛盾撞着(むじゅんどうちゃく) 上司の矛盾撞着

 矛盾という言葉は、私たちが日常使う言葉ですので説明するまでもありません。一方「撞着」という言葉はあまり聞き慣れない言葉です。撞着という言葉は、広辞苑によると「つきあたること。ぶつかること」とあります。

 次項に「前後が一致しないこと。つじつまが合わないこと。矛盾」とあり、この場合は後者の意で、矛盾撞着の前も後ろも「矛盾」という意味になります。すなわち、物事が論理的に整合性がとれていないことを挿します。

 「撞着」は、「自家撞着(じかどうちゃく)に陥る」という使い方をします。「同じ人の言行が前と後とくいちがって、つじつまの合わないこと(広辞苑)」という意味です。

 これとは直接関係ありませんが、「撞」という文字は「しょう」と読みますが、慣用的に「どう」と読みます。訓読みでは「憧れる(あこがれる)」という使い方であることはご存知の通りです。

 かつて、私の上司で、矛盾撞着を地で行くような人がいました。これは少々オーバーで、彼に対して失礼極まりないかも知れませんが、このようなことを平素から平気で言う人でした。

 1997年の暮れのことです。私が提出した書類の中に「20世紀も三年余りとなり・・・」という下りがありました。「君、21世紀はあと二年強で来るのだから、三ではなく二にしなければいけないだろう」と赤ペンを入れられました。

 私が「西暦0年という年はなく、BC1年の次はAD1年ですから、21世紀は2001年1月1日から始まるので、“3”でよいのです」と答えました。

 その上司は、自分の考えと法律とがマッチしないときに「それは法律が間違えている」と言う人です。ですからこの件も頭らか自分が正しいと考えているので、私の上記の説明は音として左の耳から右の耳に抜けるだけだったのでしょう。

 「満で数えるか、数え年で数えるかの違いで、数えなら君の言うことが正しいが、普通は満で数えるだろう」という言葉が返ってきました。私の説明を理解していなかったのです。

 「植木算を知っているだろう。あの考え方だよ、君」

 矛盾撞着、一歩も譲らず、その書類をそのまま外部に出すというので、その部分を書き直して提出することにしました。

◆ 四字熟語と名言 バックナンバー ←クリック

 


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◆◆【時代の読み方】2017年6月に何があった 

2017-07-10 14:27:17 | 【話材】 ビジネス関連

◆◆【時代の読み方】2017年6月に何があった 

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。

 2017年6月には、このようなことがありました。

 

6月の見落とせない出来事
 法人企業統計(財務省)・春の天候まとめ(気象庁)
2  閣議、マネタリーベース(日銀)、米:貿易収支・雇用統計
 仏印首脳会談
 勤労統計(厚労省)
 景気動向指数(内閣府)、OECD経済見通り
 GDP(内閣府)・国際収支(財務省)、ECB定例理事会、英:総選挙、中:貿易統計
 マネーストック(日銀)、消費者白書、英:総選挙、中:消費者・卸売物価指数
 11  仏国民議会(下院)選挙、G7環境相会合(~12)
12  機械受注(内閣府)、企業物価指数(日銀)、米:財政収支
 13  法人企業景気予測調査(財務省・内閣府)、米:FOMC(~14)・ゲーム見本市(~15)
14  米:CPI・イエレンFRB議長記者会見、中:鉱工業生産・小売売上高
15  日銀金融政策決定会合(~16日)、景気動向指数研究会(内閣府)、核兵器の法的禁止国連会議(~7月7日)、ユーロ圏財務相会合、英:中銀金融政策議事録発表
16  黒田日銀総裁会見(日銀)、時事世論調査、米:住宅着工件数、EU:財務相理事会、AIIB年次総会(~18日)
17  西日本JR豪華列車「瑞風」運行開始、小池百合子東京都知事が築地市場関係者と意見交換
 18  日:通常国会会期末、仏:国民議会決選投票
19  貿易統計(財務省)、EU環境相理事会
20  コンビニ売上高、米:経常収支
21  金融政策決定会合議事要旨(日銀)、訪日外国人数(日本政府観光局)、G7交通相会合(~22)
22  EU:首脳会議(~23)
23  沖縄慰霊の日、3カ月予報(気象庁)、東京都議選告示(7月2日投開票)、米:新築住宅販売
26  景気動向指数改定値(内閣府)、金融政策決定会合の「主な意見」・企業向けサービス価格指数(日銀)、米:耐久財受注
27  資金循環統計速報(日銀)
28  IOC東京五輪・パラリンピック第4回調整委(~30)
29  米:GDP・新規失業保険申請件数
30  消費者物価指数・労働力調査・家計調査(総務省)、有効求人倍率(厚労省)、鉱工業生産・出荷・在庫指数(経産省)、米:個人所得・消費・住宅着工統計、中:製造業PMI、ユーロ圏消費者物価、独:労働市場統計

 


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◆7月10日(月) つぶやき改訂版 「幟」何と読むのでしょう

2017-07-10 12:11:16 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】7月10日(月) つぶやき改訂版 「幟」何と読むのでしょう

カナヘイうさぎ

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■ 「幟」何と読むのでしょう 2017/07/10

 7月の第二日曜日は、「岳の幟(たけののぼり)」という雨乞いの神事が長野県上田市にある別所温泉で開催されます。

「幟」は「のぼり」と読むのですね。

「識」とよく似ていますね。

「織り姫」の「織」とも似ていますし、意味も近いですね。

 いとへんの代わりに「方へん」で「し」という字もあるようです。

 木へんですと「くい」という字だそうですが、いずれもJIS漢字表にはないので、ここで表記できません。

 火へんですと「熾」となりますが、「熾烈(しれつ)」という熟語ですとわかりますね。

 似たような漢字は結構ありますね。

 孫息子が漢字博士で、いろいろと教えられることがあります。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/10b771035b7adf783db5ee06d75f7373

コーヒー

 


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◆【経営士ブログ 経営マガジン】7月9日 一週間を先読みする

2017-07-09 12:09:47 | 【時事】

◆【経営士ブログ 経営マガジン】7月9日 一週間を先読みする


 その日に注目すべき出来事は何か、今日は何の日なのかを念頭におきますと、TVや新聞、人との会話などに対してアンテナの感度が良くなります。
 毎週日曜日に発信しています。

 この一週間の【今日は何の日】を先読み

■ 四万六千日と浅草ほおずき市 7月9日 ・・・・・<続き


■ 納豆の日 7月10日 ・・・・・<続き


■ 職業教育の日 真珠記念日 7月11日 ・・・・・<続き


■ ラジオ本放送の日 標準時間記念日 7月12日 ・・・・・<続き


■ お盆の入り 7月13日 ・・・・・<続き


■ ペリー浦賀上陸、パリ祭 那智の大祭 7月14日 ・・・・・<続き


■ お中日、盂蘭盆会 7月15日
 ・・・・・<続き


 一週間を先読みする

 大相撲名古屋場所、ロシア大統領・森喜朗元首相会談
10  日:機械受注(内閣府)・国際収支、中:CPI・PPI
11  日:マネーストック速報(日銀)、安倍首相内外記者会見、米:大リーグ・オールスター戦
12  日:企業物価指数(日銀)、米:ベージュブック
13  米:財政収支、イエレンFRB議長議会証言、英:首相就任1年、中:貿易統計
14  日:閣議・プロ野球オールスター、米:CPI

(ドアノブ)

◆ 経営コンサルタントが提供するセミナー

 7月度

主テーマ 

 首都圏支部主催研修会『知修塾』

副テーマ    生き残る会社、消え行く会社

開催日

7月20日(木)

開催時間

19時00分 ~20時45分 (105)分 

開催地

 東京都

講師名

杉田 聖威

主催者

日本経営士協会 首都圏支部

講習区分

 研修会

対象科目

 コンサルティング技術

取得単位

 0.5単位/回(講師が認定講師の場合には1単位)

詳細情報    新「知修塾」開講のご案内


主テーマ

基礎八科目研修会 Webゼミナール

副テーマ

中小零細企業の経営指導

開催日

平成29年 7月23日 (日)

開催時間

15:00分 ~ 16:30分(90分)

開催地

 Skype

講師名

認定講師 経営士補 冨松 誠 氏

主催者

 日本経営士協会 本部

講習区分

研修会(見なし講習会)

対象科目

経営管理

取得単位

 0.5単位

詳細情報

Webゼミナール開講のお知らせ

 

今日のブログ 発信予定】 

  ※ 未発信のブログを含みますので、時間になりましてから再訪問をお願いします。



◇ 深夜発信 午前1時頃
今日のつぶやき】 前日のつぶやき一覧、後刻改訂版も発信

◇ 早朝発信 午前7時頃
今日は何の日 経営マガジン
【今日は何の日】【映像に見る今日の話題】【一口情報】など、ビジネスに活かせる情報を満載したマガジン

◇ 午前発信 午前9時頃
経営コンサルタントの独り言】
 前日のつぶやきのトピックスから、その日の思いつきでひと言

◇ 正午発信 毎日異なったテーマでお届け
  経営マガジン
   一週間を先読みする
  経営四字熟語
   四字熟語から学ぶ経営や人生
  経営コンサルタントからのメッセージ
   菜根譚や時事問題から経営者・管理職としてあり方を振り返る
  杉浦日向子の江戸塾
   環境に優しい江戸時代から生き方を学ぶ
  経営コンサルタントQ&A
   経営コンサルタントになるには、成功するには
  経営コンサルタントの使い方
   経営者・管理職のための経営コンサルタントの上手な使い方講座
  カシャリ!一人旅
   訪れたことのある地でも、見落としていることもあります。
   経営や生き方も、視点を変えると別のものが見えます。

◇ 気紛れ便
 日により発信時間・内容が異なり、休刊もあります。




【経営コンサルタントの育成と資格付与】

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

 ごあいさつ  .

 沿革

 役員及び組織

 活動案内

 会員紹介

 日本経営士協会FAQ..

 


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◆7月9日(日) つぶやき改訂版 一六銀行のビジネスモデルが大きく変質

2017-07-09 11:36:57 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】7月9日(日) つぶやき改訂版 一六銀行のビジネスモデルが大きく変質

気合いピスケ

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

晴れ

■ 一六銀行のビジネスモデルが大きく変質 2017/07/09

 7月8日は「質屋の日」でした。

 質屋さんのことを「一六銀行」と呼ぶことはご存知の方も多いでしょう。

 質屋というのは、経済的に厳しい人達のためのものというイメージから、かつてはあまり良い響きではありませんでした。

 そこでこのような呼び方をしたのだろうということは想像できます。

「セブン銀行」と呼ばれていたこともあるようです。

 今日では、セブン銀行といえば、インターネットバンキングの大手です。

 昔とはすっかり違って来ました。

 質屋さんのビジネスも、物を担保にお金を貸すお店というイメージではなく、宝飾品や貴金属、有名ブランド品などの売買するビジネスに業態変化をしています。

 近年では、掘り出し物があるということから質屋組合のイベントの常連さんも多いそうです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/bfe74b957f596441a08aca8fd28cd814

 


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■■【経済の読み方】何が起こった2017年6月を時系列にまるごと見る

2017-07-08 13:12:48 | 【話材】 ビジネス関連

■■【経済の読み方】何が起こった2017年6月を時系列にまるごと見る

 世の中の動向は、アラカルト的に見ることも大切ですが、時系列的に見ると、また異なった面が見えてきます。
 ここでは、これまでブログ掲載してきました内容を、月単位に、コンパクトにまとめてご紹介します。

 ※ 月により文字数が多くなりますと、分割掲載することがあります。

■ 聖ペテロの祝日にキリスト教をかじる 2017/06/30

『マタイによる福音書』、『マルコによる福音書』によればペトロはガリラヤ湖で弟アンデレと共に漁をしていて、イエスに声をかけられ、最初の弟子になった。

『ルカによる福音書』ではイエスとの出会いはゲネサレト湖の対岸にいる群衆への説教に向かうイエスが彼の船を使った時とされる。(【Wikipedia】)


 私達日本人の多くはキリスト教についてあまり知識を持っていないと言えます。

 ペテロは、キリスト教徒にとっては重要な人物のようです。

 イエスの最初の弟子と言われるので、当然のことでしょう。

 ペテロは、いろいろな宗教画家によっても題材として選ばれていますね。

 ルーベンスのペテロは、とりわけ印象が深いです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/ff664db1891f8e84026ef38400c39578


■ 貿易立国として成長してきた日本 2017/06/29

 小学生の頃の社会科の授業で「加工貿易」という言葉を学びました。

 資源に乏しい日本は、資源を輸入し、豊富な労働力で加工して製品を輸出することで外貨を稼ぎ、資源や必要な物資を輸入するのだと教えられました。

 要は、付加価値を付けて輸出をするということに換言できます。

 当時は「時計のように少ない材料で値段が取れる商品」がその代表例でした。

「安かろう、悪かろう」と悪口をいわれながらも貿易という業務に私も従事して、我武者羅に働いてきました。

「働き方改革」という言葉に違和感を覚えながら、労働環境の改善の必要性を思います。

 一方、仕事の質やそれに対する対価は、必ずしも正当に評価をされているとは言えないと考えます。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/daad2bab4c5d6ef3ce158f56a6b2868b


■ 話力はコミュニケーションを助ける 2017/06/28

 経営コンサルタントを永年やってきていますが、人前で話すというのは難しいことであるといまだに感じています。

 誰かを誉めるとします。

 ところが、それが別の人を否定したり、低く見たりしてしまう現象が起こります。


 ある講演会で、成功事例として、ある村が産直で成功していることをお話しました。

 ところが、その会場にJAの人が来ていたことを後になって知ったのです。

 産直というのはJAを介さないでビジネスをすることになり、JA不要ということを暗に言っていることになるのです。

 6月27日は「演説の日」でした。

 その制定の契機となったある人物とは・・・

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/79aa38c3a850bc9f473470d5f175a8ed


■ いい湯だな~~ 露天風呂に浸かってのんびりと 2017/06/27

 6月26日は「露天風呂の日」です。

 日本人は温泉好きで知られていますが、ヨーロッパでも温泉があり、日本の湯治に似ているようです。

 病気治癒のための施設があり、そこにはお医者さんもいます。

 ローマ風呂は、日本の温泉地にも時々見かけますように、ローマ人は風呂好きだったようですね。

 最近は、海外からもお客さんが来るようになってきました。

 長い髪を温泉の湯につけたり、洗い水を飛ばしたり、タオルを湯船につけたりとマナー違反も多いようです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/0ae2aad2f653e3da697dd5c1ccd6a9b0


■ オリンピックと野球 2017/06/26

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの種目に野球・ソフトボールが加わりました。

 野球とソフトボールとでは異なるので、それを融合したゲームというわけではなく、どの様に実施されるのでしょうか。

 男女、それぞれのゲームであれば金メダルは4つということになります。


 近年は、サッカーに押され気味の少年野球ですが、このままでは野球は先細りのような懸念もあります。

 アメリカのメジャーリーグは盛んなようですので、日本の優秀な選手は皆海外に行ってしまうのでしょうか?

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/5a34ea797f6be32bf078c8b084b20f4c


■ 一週間を先読みする 2017/06/25

 バブル期を超える成長を続ける日本経済ですが、企業収益も過去最高水準を維持しています。しかし、海外頼みで、国内の個人消費は依然として伸びていませんし、日銀2%目標もほど遠い現状です。都議会選挙が公示されましたが、一自治体の選挙というよりは、国政選挙の前哨戦という意味合いが強いです。小池都知事の都民ファーストの会が、どこまで議員数を伸ばせるか、小池支持の公明党他が、自民党を抑えて過半数を超えるのか、都民以外からも注目を浴びています。

 7月から19国を率いるEUの議長国が北欧小国エストニアになります。就任直前に消費者物価が発表されます。ECB理事会は当面利下げを見送ると方針を出しました。金融緩和の縮小の中、2%弱という物価の伸び設定に達するのか、5月が若干低下した後だけに、どこまで伸びるかが注目されます。

 8年の長きにわたって景気拡大が続いているアメリカですが、住宅着工件数、新車販売台数、小売の伸びの鈍化等々、陰り現象が見えてきています。そろそろ息切れするのではという見方もできるような状況です。ただ、雇用が拡大しているなど打ち消し要因も見られます。長短金利の逆転現象による混乱も懸念されていますが、トランプ大統領とイエレンFRB議長との確執の噂の中、アメリカ経済の行方は、影響が大きいだけに気になります。


■ あなたはUFOの飛来を信じていますか? 2017/06/25

 太陽界の外にある系外惑星が2000余も見つかっているそうです。

 最も近いところにある惑星で、ハビタブルゾーン(生物生存可能圏)の星も存在しています。

 生物が生存している可能性が高いわけです。

 ただし、原始地球のような状態かもしれません。

 人間のような高等生物が生存している可能性となりますと、かなり限定的となるようです。

 それでもゼロでなければ生存している可能性があります。

 そうなりますとUFOがすでに飛来してきているのかもしれません。

 OCNがかつて行った「UFOを信じますか?」というアンケート調査では約35%の人が存在を肯定していました。

 これまで、確たる証拠がないですので、存在も、飛来も確定的ではありません。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/ca1dc0d45b8df89d53ab67c4cdffd543


■ 沖縄慰霊の日に憲法改正を考える 2017/06/24

 6月23日は「沖縄慰霊の日」でした。

 太平洋戦争という無謀な戦いをし、70余年が経ちましたが、沖縄ではいまだに苦しまれている人がたくさんいらっしゃいます。

 私も父や伯父を戦争で亡くしています。

 憲法改正論議が盛んで、今年中には、安倍政権の下、改正されるのでしょう。

 周辺諸国とトラブルがなければ憲法改正論議が強くなることはなく、平和憲法を誇りを持って維持するのでしょう。

 しかし、正常とは思えない、やりたい放題の言動をとる国があり、改憲か平和憲法を守り抜くのか判断は分かれるのは当然です。

 国連がキチンと機能していないことも国際紛争に終止符を打てないでいます。

 奇しくも、23日は「国連パブリック・サービス・デー」です。

 平和はこの記念日とは直接関係ないのかもしれませんが、機会ある毎に、安保理のあり方を再考すべきと考え、その時期が来ていると考えてよいのではないでしょうか。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/78b5c056ad007e3a2fc56e97673bc955


■ 姫路は姫路城だけではありません  2017/06/23

 姫路と言いますと姫路城を連想するのは当然と言えるほどです。世界遺産でもあるし、日本を代表する建築物の一つです。

 6月22日~24日は、長壁(おさかべ)神社で毎年ゆかたまつりが開催されます。

 近年、着物姿の女性というと海外からの旅行者が多いですが、盆踊りの季節には多くの人がゆかたを着ますね。

 日本の伝統が引き継がれているようで、嬉しいですが、マナーの悪い人もいます。

 私が残念に思うのは、歩き方です。

 歩きにくいのは確かですが、裾がひらひらするのはいただけません。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/421cda2199221bf318196e36da4ecb57


「夏至」日本の季節感を表す二十四節気 2017/06/22

 四季が明確な国は少ないと言われています。

 農業に関連付いていることが多いですが、日本には二十四節気があります。

 その一つが、昨日の「夏至」です。

 近年は、地球温暖化の影響を受けているのか、季節感が以前と異なります。

 春が来たと思っていると、夏日が頻繁に起こり、一気に夏が来てしまったかのような思いをしばしばします。

 春と秋の季節感が短くなってしまっているのは、夏が長くなっているからでしょうか。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/2bb415999d9cc8c4d0fe84fccfd9f990


■ ペパーミントの想ひ出 2017/06/21

 6月20日は「ペパーミントの日」でした。

 子供の頃、リグリースのチューインガムを戴いたときに、その爽やかさは子供心に強く感じました。

 リグリースは、ペパーミントではなくスペアミントだったかもしれません。


「ペパー」はpepperのことでしょうか?

 そうであるとしますと、胡椒ですね。

 ペパーミントの香りは、胡椒とは結びつきませんが、胡椒と何か共通点が他にあるのでしょうね。

【Wikipedia】によりますとミントは2種類に大別されるそうです。<以下【Wikipedia】より>

 ペパーミント系は香りが強く、メントールの含有量も多い。東アジア原産のニホンハッカ(和種薄荷(わしゅはっか))もここに含まれる。チューインガムやキャンディに多く用いられる。

 スペアミント系の香りは比較的弱く、甘い香りがある。チューインガム、歯磨き粉などに用いられる。スペアミントの香りの主体はl-カルボンである。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/3299a6ffc634b98d8b35bddf2fd2a192


■ 小学生の時代に夢見た考古学 2017/06/19

 6月18日は「考古学出発の日」でした。

 歴史で学んだ大森貝塚の発見者モース博士を記念して制定されたそうです。


 私が小学生の頃は、処々を走り回って遊びほうけていました。

 JRの踏切の近くに石がゴロゴロしているところがありました。

 小さいのは数センチ、中には50センチやそれよりも大きな石が積んであったのです。

 河原の石のように角が取れている石ばかりです。

 広さにしますと1000平米ほどはあったでしょうか、子供が遊ぶには格好の場でした。

 あるとき、ゴロゴロした石の間に黒っぽい、扁平な石を見つけました。

 私には石器に思えたのです。

 翌日学校で先生にそれを見せました。

 おそらく得意げだったと思います。

「どんなところで見つけたの?」

 それがどの様な意味なのか、私にはわかりませんでしたが、正直に答えました。

 先生は、私をがっかりさせないように、遠回しに、やんわりと「そんなところに石器はないよ」と匂わせてくれたのです。

 私は、石器に違いないと考え、新聞紙に包んで、私の宝箱の中にそっとしまっておきました。

 中学生になったときにメタル製の宝箱を庭の隅に埋めました。

 子供の頃の想ひ出です。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/80360c962aafa87e4082fecd1051f7a0

■ 地球というかけがえのない星を守るのは義務 2017/06/18

 広大な宇宙の中で、生物が生きて行かれるような、太陽系に似た条件を満たす恒星は2000ほどであるということが近年の研究でわかってきたそうです。

 その中でも、ハビタブルゾーン(生物が生きて行かれる範囲)に属し、生命の存在が望めるのは数百に過ぎないそうです。

 さらにその中でも高等生物が生存できるかどうかということとなるとさらに限定されてしまいます。

 換言しますと、地球というのは非常に特殊な条件下で誕生した星であることがわかります。

 ところが、その貴重な存在の地球が砂漠化し、干ばつが多発するような環境に変化しつつあるといいます。

 それほど遠くない将来に人類が消滅し、やがては生命が生存できなくなってしまうのかもしれません。

 6月17日は、「砂漠化および干ばつと闘う国際デー(World Day to Combat Desertification and Drought)」でした。

 この日は、おまわりさんの日でもあり、地球環境を守るおまわりさんが欲しくなりました。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/866bdf3ca87e94177465825efe2930b1


■ 一週間を先読みする   2017/06/18

 テロ準備罪法が成立し、国会が事実上の閉会になるタイミングで、国会審議を逃れるために時間稼ぎをしていた加計問題の文書が存在することを政府はやようやく認めることになりました。政府・自民党は今後どのあたりに軟着陸させるか、安倍首相のごまかしの腕の見せ所です。一部には、文科省内にスケープゴートを祀り上げて責任を押しつけることで、臭い問題に蓋をするのではないかという見方も出てきています。

 景気拡大がバブルを超え53か月目に入ったと報道されています。好況の実感に乏しい中、安倍首相や政府の自己満足のための数値にしか見えません。東芝半導体問題やウェスチングハウスの行方やタカタやその経営陣の去就の問題も気になります。1企業の問題から、国の威信や責任の問題にまで発展しそうです。

 アメリカは、FRB会合で0.25%の追加利上げを決定し、8年半ぶりに1%台に金利が戻りました。その背景には景気へのFRBの自信がありますが、必ずしも景気指標すべてが好ましいわけではなく、市場では懐疑的に見ています。

 辛勝したイギリス与党、圧勝をしたマロン政権のフランス第一次総選挙と、英仏の明暗がはっきり出ました。イギリスのEU離脱国民投票から一年が経過しますが、懸念されたほどの悪影響が経済面で出ているように見えません。離脱交渉の成り行き次第では、スコットランドの独立問題が懸念されます。日本企業などイギリスに進出した企業の英国離れ問題がじわりと影響として出てくる可能性があります。これらに関連してEU首脳会議の行方に注目が集まっています。

 18  仏:国民議会決選投票
19  EU環境相理事会
20  米:経常収支
21  金融政策決定会合議事要旨(日銀)、G7交通相会合(~22)
 22  EU:首脳会議(~23)
23  沖縄慰霊の日、3カ月予報(気象庁)、米:新築住宅販売


■ 地球というかけがえのない星を守るのは義務 2017/06/18

 広大な宇宙の中で、生物が生きて行かれるような、太陽系に似た条件を満たす恒星は2000ほどであるということが近年の研究でわかってきたそうです。

 その中でも、ハビタブルゾーン(生物が生きて行かれる範囲)に属し、生命の存在が望めるのは数百に過ぎないそうです。

 さらにその中でも高等生物が生存できるかどうかということとなるとさらに限定されてしまいます。

 換言しますと、地球というのは非常に特殊な条件下で誕生した星であることがわかります。

 ところが、その貴重な存在の地球が砂漠化し、干ばつが多発するような環境に変化しつつあるといいます。

 それほど遠くない将来に人類が消滅し、やがては生命が生存できなくなってしまうのかもしれません。

 6月17日は、「砂漠化および干ばつと闘う国際デー(World Day to Combat Desertification and Drought)」でした。

 この日は、おまわりさんの日でもあり、地球環境を守るおまわりさんが欲しくなりました。

  

■ 季節を彩る和菓子は芸術作品 2017/06/17

 和菓子やケーキって、なんであんなに高いのだろうと、店頭の鮮やかさを見ながら思います。

 それは、経済学的には「費用対効果」の問題であると学生時代に学びました。

 当時は、私は世間知らずでした。

 それが大学の学問というものなのかと落胆するとともに「学問」というのはそういうものなのかと半ば自分を慰めるようなことを考えたりしました。

 この歳になってみますと、そのような基本的な知識がベースにあって、その上で思考し、その思考に行き詰まったらまた原点に戻ることの大切さがわかるようになりました。

 企業の経営者・管理職や士業の先生などと話していて、基本や原点が理解されていないで、高尚なお話ばかりが進んでいるような気がします。

 そのために、それが砂上の楼閣、結局一所懸命経営をしても、その成果に限界が早く訪れてしまっているのです。


 さて、話を「費用対効果」に戻したいと思います。

 スィーツが好きな人にとっては、それが何百円であろうが、千円を超えようが、それに投資するだけの価値を見出せれば購入するのです。

 私には、他に投資したいことがあるので、目前のスィーツよりはそちらを優先したいがために価値を見出せないでいるだけなのです。

 一方で、和菓子職人やパテシエの作業現場をテレビで拝見すると、高いのも当然と思うほど、きめ細かさや原材料へのこだわりがあるのですね。

 6月16日は「和菓子の日」でした。


■ オリンピックの旗の色と大陸名を言えますか? 2017/06/15

 6月14日は「フラッグデー」で、アメリカでは国民の祝日です。

 星条旗の意味をご存知の方は多いですが、五輪旗の意味は知っていても、いざ具体的な意味合いとなるとご存知でない方が多いようです。

 日本では、国旗を軽視どころか無視している人もいます。

 戦前戦中の軍の無謀とも言える行為に対する反発からという人が多いようです。

 確かに不幸な戦争でしたし、私も父を戦争で亡くしました。

 しかし、だからと言って国旗を無視するような行為は如何なものでしょうか。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/d4b45a9259a95a8b08cbc2e55ef31f6f


■ 一日一善、再思三省、人に優しく 2017/06/14

「一日一善」

 一日にひとつは良いことをしましょうという運動です。

 ここで重要なことは、継続と積み重ねだと考えます。

「善」とは広辞苑第六版によりますと「道徳の理想」とあります。

 一日一善の本来の趣旨とは異なるかもしれませんが、道徳に固執しなくても良いと考えています。

 私は、「善」とはかならずしも辞書的な意味での善い行いというだけではなく、健康に良いとか、仕事にプラスになるとか、いわゆる建設的な意味での善行であれば「善」であると考えるようにしています。

 本来の意味の「一日一善」ですとなかなか継続できませんが、このように考えますと継続できます。

「本日は一日一善を励行できたか」と反省することで、生活にメリハリが出てくるように思えます。


「三省」

 三回反省するという意味ではなく、「三」とは「たくさん」という意味です。

 論語に「再思三省」とあります。

 何度も考え、何度も自分を振り返ると言う意味です。

 そこには、謙虚に自分を反省する行為が含まれているべきです。


 6月13日は、「小さな親切運動スタートの日」です。

 この運動の起源は、そのめざすところは

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/d0c902ab33441bf05babea82c926f618


■ アンネの日記と恋人の日 2017/06/13

 1942年6月12日は、ユダヤ人の少女アンネ・フランクが日記を書き始めた日です。

 ナチス・ドイツのユダヤ人迫害から逃れるために、アムステルダムの家を改造して密室を作って、家族とともに生活していました。

 6月12日は、ブラジルのサンパウロ地方では、「恋人の日」だそうです。

 アンネのために祈りを捧げる人もいれば、恋人と愛を確認しあう人もいます。

 時代や場所が異なると、大きな違いがあるのですね。


 かつて、ある人が、街の中を歩いていると、皆、幸せそうに見えたそうです。

 その人は、会社が倒産してしまい、不安のどん底にいたのです。

 その人から見れば、周囲の人が皆幸せに見えて当然であったかもしれません。

 その人に私がかけられた言葉は「万事塞翁が馬」でした。

 その人は、今、小さいながら自分の会社を持ち、充実した日々を送っていると聞いています。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/44031431754ad9439a85eb4f0127c07f


■ 入梅と梅雨入りは異なります 2017/06/12

 6月11日は、「傘の日」でした。

 制定の由来は、6月11日が「入梅」だからです。

「入梅」というのは、暦の上の梅雨入りです。

 立春から計算してちょうどこの頃に梅雨入りすることが多いことから、入梅が設定されました。

 一方で、梅雨入りは、気圧の配置により前線が停滞するようになると気象庁が発表します。

 因みに、「入梅」は二十四節気には含まれていません。これとは別に「雑節」というのがあり、その一つです。

 雑節には梅雨を含めて九つありますが・・・

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/838cfdff1c431d57b92d84b3fef48fd2


■ チャグチャグ馬コは農耕馬のためのお祭り 2017/06/11

 チャグチャグ馬コは、毎年6月の第2土曜日に、農耕馬に感謝するために岩手県滝沢市と盛岡市で開催される伝統的なお祭りです。

、滝沢市の鬼越蒼前神社を出発した、華やかな馬具を付けた馬のパレードで、盛岡市の盛岡八幡宮まで13㎞を4時間かけて行列します。

 1978年に選択無形民俗文化財に、1996年に環境省(当時は環境庁)の「残したい日本の音風景100選」に選出されました。

  盛岡観光情報
  http://www.odette.or.jp/?p=1351


■ 蔵前の鳥越神社例大祭は巨大神輿の祭典 2017/06/11

 毎年6月9日に近い土日に開催される東京台東区蔵前の鳥越神社(とりこえじんじゃ)は千貫神輿という4トンもある大神輿の祭典です。

「鳥越」は「とりごえ」だと思っていましたが、「とりこえ」なのですね。

 今年は6月10日から11日までの開催となります。

 詳しくは、本日のブログでどうぞ・・・

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/95710ccf39d2f57243ea9b37c20cf8ab

■ 一週間を先読みする   2017/06/11

  イギリスの前倒し総選挙が行われました。メイ首相の地盤固めのつもりが、想定以上に労働党が善戦し、苦境に立っています。フランスの国民議会(下院)選挙も予定されています。秋にはドイツの選挙もあり、当初の想定とは異なる結果もあり得ます。ユーロ圏財務相会合では、7月に国債償還を控えていることから、ギリシャ融資再開が議題に上るでしょう。融資に慎重なドイツは、IMFの支援参加を主張しているものの両者合意ができるでしょうか。

 アメリカでは、FOMCが開催され、年内何回の利上げがあるのかに注目されます。今回は0.25%の利上げが想定されています。その背景には八年続いている米景気拡大ですが、ここに来て暗雲が立ちこめていると言えるほど経済指標が悪化しています。雇用統計上は、失業率が低水準に落ち着いていますが、賃金は伸び率が3%を8年も下回っています。すなわち景気は拡大基調にありながら賃金は逆に低下しているのです。就業者の伸びも限りが見えてきています。新車販売台数も前年同期比を下回る月が続いているのです。GDPも1.2%と低調で、OECDの予測では来年度は0.6ポイント低下する見通しを立てています。トランプ大統領のロシアゲートでの更なる苦境がこれに追い打ちを掛けなければ良いのですが、再利上げは既定路線のように実施されるでしょう。

 一方、安倍政権になって景気拡大が4年を超えていますし、景気指数も高い数字を示しています。国内政策面では、安倍首相の強引さを懸念する声も大きくなってきました。OECDによる2017年の見通しは1.4、2018年は1.0と横ばいよりはやや上向きに上方修正されています。(ドアノブ)

 11  仏国民議会(下院)選挙、G7環境相会合(~12)
12  機械受注(内閣府)、企業物価指数(日銀)、米:財政収支
 13  法人企業景気予測調査(財務省・内閣府)、米:FOMC(~14)・ゲーム見本市(~15)
14  米:CPI・イエレンFRB議長記者会見、中:鉱工業生産・小売売上高
15  日銀金融政策決定会合(~16日)、景気動向指数研究会(内閣府)、核兵器の法的禁止国連会議(~7月7日)、ユーロ圏財務相会合、英:中銀金融政策議事録発表
16  黒田日銀総裁会見(日銀)、時事世論調査、米:住宅着工件数、EU:財務相理事会、AIIB年次総会(~18日)
17  西日本JR豪華列車「瑞風」運行開始、小池百合子東京都知事が築地市場関係者と意見交換


■ 69からロックと鍵のための記念日 2017/06/10

 6月9日は、「六(ろく)九(く)」で音楽のロック(rock)の記念日であるとともに、「我が家のカギを見直すロックの日」でもあります。

 ドナルドダック誕生日でもあるそうです。

 ミッキーマウスほどではないものの、ドナルドの愛称でアメリカの子供には大人気です。

 日本の子供は、アンパンマン、ドラえもん・・・・

 世代により人気度は異なりますね。

 ところで、ドラえもんの誕生日をご存知ですか?

 なぜ、その日がドラえもんの誕生日かは、ドラえもんファンでも知らない人が多いとか・・・

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/90634ee90db2e66c3ad5b5e07f718ea8


■ 私はカモメ、ではなく成層圏を飛ぶ男!! 2017/06/09

 6月8日は、「成層圏発見の日」だそうです。

 成層圏の発見の歴史からまだ百年強しか経っていないのですね。

 1970年に初めてアメリカに飛んだのが、私のファースト・フライとでした。

 窓から見える雲海は、登山をしたときの快感に似ていました。

「俺は、今、成層圏を飛んでいるのだ!!」と感動しました。

 成層圏の快晴は、印象的でした。(ドアノブ)

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/a96ea6c4914738c8c0bacf3c7d07dbf4


■ メートル原器は今は使われていない? 2017/06/08

 6月7日は旧の計量記念日で、新しい計量記念日は11月1日に変更となっています。

 メートル原器である「アルシーブ原器」は、1kgの白金製です。

 でも、今は、電子的に決められているので、この原器は使われていないのです。


「ものさし」は、経営においても重要です。

 経営におけるモノサシは、経営理念であったり、経営計画であったりします。

 多くの経営コンサルタントが、顧問契約をすると一番最初に経営理念の再構築や経営計画作りの支援をするのは、それゆえです。

 モノサシがずれてしまっている企業の経営は、やはりどこかがずれているのです。(ドアノブ)

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/c9beee611adbc5decef3e8adb49e2bce


■ 補聴器とハウリング 2017/06/07

 「6」を、元の6とともにミラリングして並べ、上下逆転すると耳に見えませんか?

 このことから6月6日は、「補聴器の日」だそうです。

 近視の私にとってメガネがないと何もできないのと同様に、難聴の人にとっては補聴器はありがたい存在ではないでしょうか。

 補聴器もマイクとイヤホンが一対となっていますので、分離型の補聴器ではハウリングを起こしてしまいます。

 近年、電池の技術改良で、小型化が可能で、一体型の補聴器が一般的になってきています。

 ハウリングを起こすことはあまりないのではないでしょうか。


 骨伝導型というのもあるようです。

 イヤホンやヘッドセットは長時間使っていますと疲れます。

 私は、骨伝導型のヘッドセットを併用して、長時間のSKYPEでもあまり疲労しないようにしています。


 歳を重ねるにつれ、以前のような集中力がなくなりました。

 周囲の会話の声で、集中できなくなってしまいました。

 そこで、購入したのが、警察官などが射撃訓練の時に使うイヤ・マフラーです。

 20デシベルくらいに、外音を減らしてくれるので集中できるようになりました。

 イヤ・マフラーを付けるようになって気がついたのですが、キーボードの音は結構大きいのですね。

 イヤ・マフラーを付けますと、それが非常に小さく聞こえ、初めは違和感を覚えました。

 電車の中で、消音機能付きのヘッドセットを使っていましたが、その効果は限定的でした。

 イヤ・マフラーは、その点では効果的ですが、耳の圧迫感は、ヘッドセットの比ではなく、今後も愛用できるのかどうかはわかりません。(ドアノブ)

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/797ba85cdb2925cb1853b4a9e6132124


■  トランプ大統領のパリ協定離脱を防げないのか 2017/06/06

 G7サミットは、トランプ大統領が引っかき回したというもっぱらの噂ですが、どこまで真実なのでしょうか?

 G7集合写真をとるときに、トランプ大統領が他の参加者を押しのけて自分が中央に立つ様子が映像としてながされました。

 G7では主催国が中央に、出席者の多い順に左右末席に並ぶというのが暗黙の了解といわれています。

 それにもかかわらず、自分は中央に位置していました。

 既存の慣習を破らなければ進歩はないといわれますが、大国意識丸出しのトランプ大統領のやり方はいただけませんね。

 6月5日は「世界環境デー(World Environment Day)」でした。

 パリ協定が、理想の姿かどうかはわかりませんが、アメリカだけが勝手な振る舞いを許されるわけではありません。(ドアノブ)

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/0e4e96796e8d199ab7dc36bef69bf9f3

■ 喉元過ぎれば熱さを忘れる 2017/06/05

 われわれは、熱しやすく冷めやすいという局面を大なり小なり持っているような気がします。

 それが「ブーム」とか「流行」とかいわれるものです。

 意識面でも一過性があるように思えます。

 東日本大震災直後は、省エネ意識も高まりました。

 自治体の中には省エネ活動でポイントを与えるなどの工夫をしたところもあります。

 ところが近年、その意識も低下してきてしまったように思えます。


 トランプ大統領がパリ協定から脱退するというのは、地球温暖化に対する軽視も甚だしいことです。

 処々でいろいろな天災が起こっている事実から目を背けているに過ぎません。

 大国のトップであれば、大所高所からむしろその様な人達を諫めるべき立場にあるのです。

 いくら世界の警察官をやめたからと言って、いくらアメリカファーストだからといってリーダーたるべき言動としてはあるまじきことです。

 そのくせ、G7の集合写真をとるときには、「俺様はアメリカ大統領だから、お前どけ」と幼稚園児のような行動は、アメリカ大国意識を丸出しでした。

 今のアメリカでは、彼を弾劾裁判にかける判断力すら薄れてしまっているのでしょうか。
  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/e3b0e23b32969627287c2367afc81ec1


■ 時代の読み方 一帯一路構想の陰でアフリカ進出を着実に進めようとしている 6/4

 3年前に打ち上げた「一帯一路」の構想は、当初は大風呂敷として見られていましたが、このほどのAIIBや”中国国営ファンド”の数兆円に上る支援の発表により多少なりとも実現味を帯びて見えるようになりました。

 表向きは立派な構想であっても、その裏では何を考えているのでしょうか。

 アメリカに代わり、世界覇権を握り、世界のリーダーとして自分の思うように牛耳ろうというのがホンネのところではないのかとみる専門家が多いです。

 物理的距離があるからか、真実から目をそらしているのか、ヨーロッパは、AIIBなどを通じて経済的な恩恵を得ることに目が行ってしまっています。

 中国の下心と専門家が言っている野心から目をそらしているヨーロッパ諸国のやり方が気になります。


「最後の巨大市場」と言われるアフリカ大陸ですが、かつては英仏が積極的に進出していました。

 しかし、今や中国が着々とその地盤を固めていると専門家が言っています。

 年間1000億ドルもの輸出で、アフリカ市場を席巻するかの勢いです。

 投資も積極的で3年間で600億ドルの支援を約束しています。

 しかし、その投資は、現地の人達のメリットというよりは、中国から100万人を超える労働者を派遣し、国営ゾンビ企業の受け皿としています。

 借款でアフリカ某国にに立派な港を作りました。

 港への寄港船から一回の寄港で3万ドルが収入として上がるという前提で収支予測を出して、ごまかしの見積ともいえる案を提示して開始した支援です。

 ところが、寄港する船が見込みの百分の一にも満たないと言われるほど、ほとんどなおそうです。

 その結果不採算となっています。

 初めから、それが予測できているの、進めた結果、当然のことながら返済不能状態です。

 利息分の支払を延期するという条件と引き換えに、99年間その港の使用権を中国に要求してきました。

 香港99年割譲の経験を、そこに活かしているのでしょうか。<笑い>

 軍船が寄港できるようにするための下準備と見られています。


 もし、これらが事実とした、やりたい放題のこの現状を、ヨーロッパ先進国よ、各国よ、直視してください。

 今ならまだ遅すぎません。

 東シナ海の二の足を踏んではなりません。

【 注 】

「二の舞を踏む」はしばしば耳にする誤りです。

「二の舞を演ずる」という表現と「二の足を踏む」という表現がごっちゃになってしまったのですね。

 因みに「二の足」というのは、二歩目のことを指し、一歩目は何とか踏み出せても、なかなか二歩目は踏み出せないという意味です。

■ 一週間を先読みする  2017/06/04

 先週有効求人倍率のデータが発表されました。今週は勤労統計が発表されます。バブル期を超える有効求人倍率も発表されましたが、売り手市場の学生の一部による発言が気になりました。求人側のやり方では、彼らが世の中を甘く見てしまうのではないでしょうか。

 株価も世界的な株高に引き上げられた形で二万円台を回復したという報道が流されました。景気動向指数やGDP、国際収支、消費者白書等々各種の資料が出てきます。GDPに匹敵する国債を買い入れている日銀の危機感の希薄さ、心配の懸念が増幅してきました。

 北朝鮮の増長ぶりと国連安保理の無能さにもうんざりします。太平洋戦争勃発時の日本の異常状態が現在の北朝鮮のような気がします。アメリカが先手を打って武力攻撃をすることはないだろうと足元を見た言動には寒気を催します。今回は常任五か国の足並みが揃いましたが、呉越同舟、いつまでも揃っているとは思えません。

 トランプ大統領のパリ協定に対する発言も、国内向けのゼスチャーのウェイトが高いとはいえ、国際的な努力を踏みにじる発言は許容範囲を超えているのではないでしょうか。

 ヨーロッパではECB定例理事会が開催されます。景気回復が見えてきて、物価上昇という面に表れてきました。一方で賃金が伸びず、しばらく前の安倍政権の舵取りに類似してきたようにも思えます。結局ECBでは金融政策の変更をしない見通しです。ドラ日総裁が緩和策についてどの様な発言をするのかに注目が集まります。(ドアノブ)

 勤労統計(厚労省)
 景気動向指数(内閣府)、OECD経済見通り
 GDP(内閣府)・国際収支(財務省)、ECB定例理事会、英:総選挙、中:貿易統計
 マネーストック(日銀)、消費者白書、英:総選挙、中:消費者・卸売物価指数


■ 測量のやり方は原始的 2017/06/04

 測量という言葉を聞きますと伊能忠敬を連想するのは、私だけではないでしょう。

 今日のような素晴らしい測量機器がない時代に、あれほど正確な地図を描けたと言うことは素晴らしいことですね。


 測量というのは、今日のような電子機器万能な時代でも、その方法は原始的と言いますか、数学的と言いますか、あまり変化はないようですね。

 土木測量というのは、土地の面積を測る作業が多いです。

 その測量のしかたですが、カーブをしていても、まっすぐであっても、直線で測量するのですね。

 ポールとポールの間の距離を測って、それを繋げます。

 すなわち、三角形に土地を分けて計算します。

 これを「三斜を(に)切る」というのだそうです。

 ポールの位置は、北緯何度東経何度というように地球規模の大きさで、それを分割した形で表記するのです。

 一坪何百万円とか、何千万円というような高価なものですので、なんとなく大雑把な測り方のように、素人の私には思えます。

 かつて、伊能忠敬の末裔の方とお話をした折に、そのことを話しましたら、笑われてしまいました。(ドアノブ)

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/376a44e028961f80c18d41c513b965e7


■ 横浜開港祭で盛大な祭典 2017/06/03

 横浜港開港を記念して祭典が開催されます。

 今年で36回目を迎えるお祭りです。

 小中高の歌合戦もあるようです。

 開港祭親善大使の綺麗なおねえさんも登場。

 複数の会場で開催されるようです。

 祭典の期間は、6月2~3日ですので、本日ならまだ間に合います。

 横浜港と言いましても広いです。

 レトロバスが走っていますので、一日券を購入してそれを利用しますと安価に移動ができます。

 ただし、一方向にぐるりと回りますので、適度に地下鉄やみなとみらい線を利用するとよいのかもしれません。

 開講祭のURLは私のブログからも紹介しています。(ドアノブ)

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/44661c0ecdedf49dcfca7b34a11ce0ae


■ 豚に真珠 2017/06/02

 6月の 誕生石は何でしょうか?

 真珠ですね。

 真珠と言えば、私どもの年代では御木本幸吉を思い浮かべるでしょう。

 御木本幸吉(みきもと こうきち)は、江戸末期に、現在の三重県鳥羽市に生まれました。

 うどん屋の長男が、機械いじりが好きで、粉を挽く石臼を使いやすく改良して、賞金をもらったというように伝記に書いてあったと記憶しています。


 真珠と言いますと「豚に真珠」という諺があります。

 人間にとっては価値のある真珠ですが、豚には真珠の価値は理解されません。

 このことから、価値のわからない人に、価値あるモノを与えてもムダであるという意味で用いられます。

 同じような意味合いで、「猫に小判」というのがあります。

 ニュアンスが多少異なりますが、「馬の耳に念仏」というのもあります。

 情報にしろ、知識にしろ、その価値がわからない人には無意味なモノで、機会損失を起こしていることに気がつかないのです。

 私達、経営士・コンサルタントには、その様な経営者に気づきを覚えてもらうのが重要な業務のひとつです。(ドアノブ)

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/fa3bdc0bb42b6d5ed6788fcdbe860164


■ 生命の危険がありますので歩行喫煙はやめてくださるようお願いします 2017/06/01

「嫌煙権があるなら、喫煙権もある」というような類いの愛煙家がいます。

 たばこを吸わない私も、その意見に反対はしません。

 でも、喫煙されることにより、命を脅かされている人がいることをご存知ですか?

 それでもあなたは平気で悪いマナーで喫煙ができますか。

 歩行喫煙をする対向者がある場合には、その人が歩きながら振りまいている歩道を歩かなければなりません。

 同じ方向に歩く場合には、口から吐き出された煙突から出る煙に包まれながら歩かなければなりません。

 自転車に乗りながらたばこを吸う人も困ります。


 再度書きます。

 喫煙されることにより、命を脅かされている人がいるのです。

 喫煙者がいるために救急車を呼ばなければならない人が多数いるのです。

 年間数千人の患者が命を奪われている事実をご存知ですか。

 嫌煙権主張より、重大な側面があることを欲しいのです。

 詳しくは、ブログでどうぞ。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/e9a35ce83e323ecfa244955ef8343b76

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