![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d0/8203b75894887eeadc91ee92b5dafa95.jpg)
オンボード用のカメラアタッチメントに初代はこのT型クランプの上に
マジックテープで止めるアクションマウントを使っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/3b/83b5099db0baa3e5c3c1f1116bb5f21d.jpg)
難点は着脱の際、マジックテープをTバーにグルグル巻にしている為
単車から離れる度にイチイチ外すのが面倒だった。
また、収録した動画ファイルをパソコンに取り込む時には
下部の三脚ネジ穴の隣にUSB端子が格納されていて固定するボルトを
その都度外す必要があり頻繁に締め込んだり緩めたりしている内に
ネジ穴がナメて使いものにならなくなった・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/88/948d2526af9f7655dfa7e2276c71291f.jpg)
そこで今度は第二世代としてカメラ本体を脇で挟み込むスマートフォン用の
クランプ式アタッチメントを利用していた訳だが走行時にスピードアップすると
思わぬ風切り音が発生し問題が発生・・・
ナメたネジ穴を何とか元通りに補修してもらおうと
販売店からメーカーに送ってもらっていたが意外と早く手元に戻ってきた。
ネジ穴の補修では無くタッチパネルを含むアッセンブリーでの交換となり
リフレッシュされての帰還だ。勿論、無償。
もっと簡単にカメラを着脱させる事が出来て頑丈なクランプを物色していたら
バイクの用品メーカーからちゃんと専用のタイプがリリースされていたので
早速スペアを含み同じモノを二個購入した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b6/649b89d6276349763eec71b235ad7572.jpg)
向かって右の新種タイプはカメラのメス穴にオス側を適当に挿入し最後の締め上げは
構造的に応力が逆に利く黒い回転ツマミで固定する為
大事な穴に奥迄インサートしなくても良いので傷めるリスクが軽減される。
何でも強引に突っ込んでネジ繰り回しちゃイカンぞ。
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