ぐう らーめん

昼に大網の得意先にいったついでに・・

少々足をのばして、東金の田間の国道沿いにある、

ぐうらーめんに行きました、以前から行こうかとは思ってましたが

なかなかいけなかった、去年は前をとおったら行列ができてるし・・

今回は行列はなかったのでスムーズに店内へ

千葉の外房エリアで一番の人気店です。

ぐうらーめんを注文

でてきたのは、醤油のこい色のらーめん

千葉独特のらーめんです、いわゆる竹岡式らーめん

去年ブログに載せた梅の家のらーめんのような感じ

みためより、味はあっさりしてるしそれほど濃くなくたべやすい。

黒いけど上品な感じ、

チャーシューがおいしい、こってり煮込んだチャーシューが

ごろっとはいってる、薬味はたまねぎ

値段が５８０円と良心的な値段。

なんとなく、このエリアの一番店というのもわかる気がする。

ほぼ満足。

日暮れてこそ

日暮れてこそ

江上　剛

失格社員で売れてる経済小説家・・

この作品は経済小説からすこし変化球をなげてるような小説

主人公は銀行を退職後、経済評論家をぼちぼちやってる５０代

ある日一通のメールが知らない名前・・・

会ってみると・・以前同じ職場で付き合ってたという・・でも記憶がない・・・

ずるずると体の関係まで・・そして関係は深まるが・・・

それは・・・復讐の為にだった・・・

こんな復讐ならいいかもしれない？（笑）などと思ってしまうおいらはアホ！

環七らーめん てらっちょ

我孫子にお昼によって、お昼をまたまたらーめん

消防署の交差点のところにある、環七らーめん　てらっちょへ

なんと・・千葉最強こってりを豪語してるぞ・・

どんなにこってりか？

食べてやろうじゃないか

ということで、味玉こってりらーめんと半ライスを注文

背油は普通　味は普通　麺も普通で注文

でてきたのをみたら、さすがこってりか・・

それでも・・・最強というほどではないだろう・・

と思うと、お店の人から

「スープが下にたまってるのでかき混ぜて食べてください」

ふーん・・かき混ぜると・

こ！これは・・・・

すごい・・こってりだぜ・・・色がすごいぞ・・

味は濃いぞ、京都の天下一品のこってりをおもいきり濃くした感じ

けど・・うまい　　少々くせになるような感じ

食べ方の説明書に最後にスープをライスにかけて

がっつりれんげで食べてください、その際ブラックぺっぱー

をかけるとよりおいしくなります、とのこと

やってみるが・・これは少々きつい感じ、普通にラーメン食べながら

ライス食べるほうが、こってりが緩和されてちょうどいい。

うーん、少々食べた後、胃に負担があるぞ・・これはちょいと一服だ・・

こんななのれんが・・・

豚に真珠らーめん？

うーん意味不明・・・

その床がすべる理由？

いや、ほんとに店の床が油でよくすべるすべる・・・

ちゃぶぜん

このまま家へ帰れば、晩御飯があるのはわかってるけど・・

ついつい、おなかが減って・・電車に乗る前に誘惑にまけて入ってしまう。

ということで、よく行く千葉駅構内の駅の定食屋　ちゃぶせん

朝飯食べそこねてきたときは朝から利用してしまいます。
ということで

ここでよく食べるのは定番の天ぷらそば

千葉駅の中には万葉軒の立ち食いそば屋がはやってますが・・

万葉軒の天ぷらそばよりも、天ぷらは一回りも大きいし、わかめも入ってる

しだしもちゃぶぜんのほうがおいしいし、店員の愛想もいい、値段は一緒の

３４０円、こっちのほうが値段は一緒でお徳です。

しかし、こんなのブログにのせるとは（笑）うーんグルメにはほど遠い

Ｂ級グルメどころかこれではＣ級です（笑）

ナショナル・ストーリー・プロジェクト１

ナショナル・ストーリー・プロジェクト　ポール・オースター編

「誰かがこの本を最初から最後まで読んで、一度も涙を流さず一度も声をあげて笑わないという事態は想像しがたい」

元はラジオ番組のためにオースターが全米からショートストーリーを募り、精選した普通の人々の、ちょっと普通でない実話たち・・・

１８０もの物語

寄稿者は・・・

あらゆる年齢の人々、最年少は寄稿者は２０歳最年長は９０歳

この物語でよかったのは・・・子供のころのものがたりが特によかったと

特に貧しい中でむかえるクリスマスイヴの少女、カンザスからカリフォルニアまで母と連れ立って貧しい旅をする少女の話など・・

子供のものがたりが印象に残った。

どうもこどものものがたりには弱い・・・

TSUNAMI 津波

高嶋哲夫

ＴＵＮＡＭＩ　津波

読んでいて恐ろしくなってきたというのが実感です。

あくまでシュミレーションの小説ですが・・間違いなくおこるであろう地震がおきたとき、どうなるか・・実感できる。

東海地震発生！

名古屋は廃墟と化してしまう・・

東海地震に連動し東南海地震　南海地震が連続して発生、この可能性は結構あるらしい・・

神奈川から大阪まで大型地震が襲う

そして３つの地震が共鳴して引き起こす、予想をはるかに上回る大津波、最大２０ｍの津波が名古屋、大阪の大都会を襲ってくる、町はすべて波にのまれてしまう。

死者３０万人の未曾有の大災害

京都からの帰りの新幹線で読んでいたのですが・・ちょうど地震発生で新幹線が脱輪し、転落し乗客ほぼ全員死亡、トンネルではのぞみが衝突・・この部分を読んでるときにちょうど新幹線は静岡を走っていて、読んでて恐くなりました。

らーめん よしの

金曜日は一日社内での仕事、外は寒い雨

お昼はとりあえず傘をささずに食べられるところにということで

そごうのところをとおり京成千葉駅のところのよくいく、らーめんよしのへ

昼のランチは、今日の日替わりは茄子定食　

茄子は大好物なのでこれを注文

なすと野菜と豚肉の炒めものとラーメンとライスとおまけに烏龍茶までついてます。

値段は７００円でこんなところかと妥当な値段

味はこの店はまずまずおいしい、はずれはありません。

ほぼ満腹・・

それにしても今年のブログはやたら食べるもののことばかり（笑）

そろそろ、山に自転車に運動をせねば・・・

閉店

イトーヨーカドー臼井店

今年１月１２日に閉店に・・・

今をさかのぼること１０年前、ちょうど転勤で千葉にきたときに、新店オープンをしました。

場所もそめい野の高級住宅街にあって、少々しゃれた感じのイメージがオープン当初はあったのですが・・・

くに・・ベイシアもできて・・

客足が落ちてきたのでしょう・・

よく買い物にきました・・

覚えてるのは最初に転勤であとから家族がきたときに、今まで京都の学校では指定のランリュックだったのが、千葉ではみんなランドセル、あわてて買いにいったのがこの店・・

その時上の娘が泣き出して、転勤でともだちとも別れて、知らない土地にきて不安だったのでしょう・・お店の人もなぐさめてもらいました・・

なんだかんだといろんな記憶がある店ですから、少々なくなるのはさびしい感じもします・・・

自分たちが佐倉に住んで同時に店がオープンしたので特にさびしい感じがします。

鯛なべ

正月の鯛の尾頭付きを睨み鯛で睨んだあとに・・・

実家からもらってかえった

せっかくだから

鯛なべにして食べてみようかということで、鍋に鯛を一匹まるまるいれて水菜と白菜

これは！！まじうまい！！

鯛のだしがでてほんとにうまい、なんというか上品なだしがでて・・もちろん鯛もめちゃおいしい・・

ポン酢にこのだしをかけてそれで鯛をいただくと絶品だった。

やってみるもんだな・・・・

次の日はもちろん、雑炊にして食べました・・これもうまい・・

満足、これはまってしまう

竈の番人 あらき

得意先のあいさつ回りで、ちょうど昼前に船橋湊町になったので、すこしはやい昼食を

どこにいこうかと迷ったけど・・今年のラーメンの食べ始めで

竈の番人　あらきへ

ここはほんとにくせになる味、濃厚なとんこつに魚だしがきいていい具合にこってりしている。

千葉ウォーカーのラーメン特集で船橋地区一番になった店だけあるな・・
だしは・・・

土佐の鰹節　鹿児島　かつを　千葉九十九里の煮干を使ってとりがらととんこつを濃厚に香り高いスープ

たしかにスープはほんとにいけるぞ・・・

場所はＪＲ船橋駅南口を南に３００ｍほど国道１４号の手前

世界金融危機開いたパンドラ

世界金融危機開いたパンドラ

滝田洋一

９月のリーマン破綻からサブプライムローン　担保証券破綻問題から・・・

ドルの信用危機・・

毎日の新聞を読んで、日々めまぐるしく変わる情勢・・

少々自分も頭が混乱してきてるような感じなので・・・

頭の整理するという意味で読んでみました・・・

この本はお勧め、非常にわかりやすく関連性を書いてある・・・

少々頭の整理ができて、すっきりしました・・

志津屋のカツサンド

京都の志津屋の定番商品　ビッグカツサンド

子供のころからあります、こどもの頃はすごく高価な感じでした、なかなか食べられません（笑）

久々に食べてみる・・・

あ・・この味、昔から変わらない味、カツサンドはやっぱりビーフカツが一番

でもなんとなく・・肉が薄くなったような感じがするのは気のせいだろうかな。

いずれにしてもおいしゅうございました。

ひだまり

去年も行きましたが、今年も北野天満宮の帰り道に喫茶ひだまりへ一服

見てのとおり

京都の古い町家をそのまま、喫茶店にした店

町家を改造してる店は結構最近多いですが

ここはまるきり、普通の家そのまま、入り口で靴を脱いで

畳の部屋にあがり、こたつに入ってのんびりコーヒーを飲む。

こたつのある喫茶店はそうないでしょう。

内はボサノバが流れて

のんびりと時間がすぎる・・・

おまけにこたつに入ってるのでごろんと横になりいや・・・

ほんとゆっくりする・・


コーヒーには京都らしく

そばぼうろがついてます。




こちらは

豆乳いりきなこもち


みかんはご自由にお食べください・・・

となっている、

さっそくみかんをほおばりながら、こたつでごろんと・

喫茶店にいるのか、家にいるのかわからない感じになってくる・・

あぶり餅

今宮神社のお参りのあとは・・・

いつものようにあぶり餅を食べにいきます。

今宮神社の横に二軒あり、向かい合わせで

本家かざりや、元祖一文字屋・・・　どっちが最初かはわかりませんが？

こどもの頃からよくいったのはかざりやの方で、というより

かざりやしか行ったことはありません。

一文字屋に一回行ってみようか・・
元日で人も多い

待つこと１０分すこし

入ることができました。

竹にきなこをまぶしたもちを炭火で炙ります。

店の入り口で炙って、いいにおいがただよいます。


炙ったもちに、特製のみそだれをつけてできあがり。

１５本ぐらいで一人前５００円

昔のことを思えばずいぶん高くなったなて感じもします。

味はおいしい

向かいのかざりやとすこし味が違います、微妙ですが

すっとかざりやで食べてたので違いがわかります。

こっちのほうが味噌だれが白いような気もする

自分はかざりやの方が好きだな、この微妙な違い・・

正月は食べてばかり

正月は自分の大好物ばかり・・

京都で正月食べることがほんと楽しみでもあります。

関東では食べられないものも

とりあえず食べる、体重のことは忘れて食べる

とりあえずは・・・

白味噌の雑煮から

ごちゃごちゃといろいろいれずにいたってシンプルに

これがいい・・

雑煮はやっぱり白味噌

これも大好物

小鮎の佃煮

これはなんぼでも食べられる

なんでこんなうまいんだろうか・・

酒もすすむし。ご飯もすすみます。

これも大好物

鯛の子の煮物

鯛の子も関東ではまったくないものです

筍と蕗も大好物

鯛の子はご飯にのせるととてもおいしい、汁もかけて食べるととてもいける

竜皮巻き

ヒラメを酢にしめたのを昆布で巻いたものですが・・

これもほんとにおいしい

そして大好物のごまめ（田作り）


正月定番の数の子

これも大好物


蟹すき

カニはそんなに大好物でもありませんが・・・

でっかい身をぱくりと

この時期はやっぱりカニやな・




その他にも大好物が・・

うなぎの蒲焼　茄子の油とおしを生姜しょうゆで　

それにしても食べたな今年の正月は・・・いつもそうですが・・

体重も気になるところですが・・

昨夜はかったら、年末から１Ｋ弱増　なんとか許容範囲。