季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

京都・街歩きⅣ

2017-11-18 09:23:12 | 写真

 一方通行で参拝客は境内を一巡して通天橋を渡って出口に向かう、橋を背景に紅葉の枝先をクローズアップ。

 最下部を流れる洗玉澗の清らかな流れ、小橋を渡って対岸へ向かう。

 北側の斜面を見事な紅葉が覆う。

 坂の上樹林に沿って建つ鮮やかな朱色の「愛染堂」
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京都・街歩きⅢ

2017-11-17 16:44:50 | 写真

 東福寺は広い境内に三ッの渓谷を配置、最下部の臥雲橋から見上げる通天橋の眺め定番の絵柄、見事な紅葉。

 本堂に向かう参道わきの禅堂、一本のカエデが見事な彩付き周囲の背景に映える。
 通天橋の拝観料、400円を支払い庭園内へ、内外からやってきた参拝客が見ごろを迎えた紅葉を楽しむ。

 ひっそりと建つ経堂を背景に朱色のカエデに注目。
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京都・街歩きⅡ

2017-11-16 20:26:05 | 写真

 京都東山の外れ伏見街道に沿って建つ臨済宗の古刹「大本山・東福寺」JR奈良線東福寺駅から山門に向かう。

 参道に点在する寺院の門前では京料理を提供する店を併設、和服姿の仲居さんが観光客に入店を呼びかける。

 寺院の門前を彩る紅葉。

 ひっきりなしにやって来る参拝客の続く参道脇にも鮮やかな紅葉が見ごろを迎えていました。
 
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京都・街歩きⅠ

2017-11-12 09:19:18 | 写真

 京都洛南、秀吉や家康が築いた城下町伏見、酒造りの町として知られる白壁の酒蔵が並ぶ風情のある街並み。

 江戸時代は淀川、鴨川、桂川を結ぶ水運の要衝として栄えた、今も残る掘割は観光船が利用する。

 船着き場の前に建つ寺田屋、薩摩藩の定宿で坂本竜馬と新撰組の寺田屋騒動で有名、内部を有料公開する。

 近くの黄桜酒造の記念館「黄桜カッパカントリー」河童をあしらったクリスマスデコレーションが目を引く。
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三室戸寺の紅葉Ⅳ

2017-11-10 10:24:00 | 写真

 静かな池泉式庭園内、足音を聞いて池の鯉が集まって来る。

 庭園を取り囲むように植栽された樹木が次々と色付き始めていました。

 山門越しに振り返る参道、一本のカエデの紅葉がアクセントを添える。

 山門を後に帰路に今回の撮影を終える。
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三室戸寺の紅葉Ⅲ

2017-11-09 20:16:23 | 写真

 高い境内から眼下に広がる風景を眺めながら再び長い石段を下り帰路に。

 参道わきにある石庭や池泉を配置し美しく刈り込まれた庭園内を一巡。

 見上げる頭上に一枝のカエデ、青空を背景に映える。

 昼下がりの明るい陽光を浴びて明るい緑から深紅に変化する枝先。
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三室戸寺の紅葉Ⅱ

2017-11-08 21:39:24 | 写真

 長い石積みの階段を登り境内へ、本堂は180年前(文化2年)建立の重層入母屋造り。

 本堂と鐘楼を覆うカエデの樹林、見ごろにはまだ少し早い。

 最上部に位置する三重の塔、周りを取り囲む鮮やかな色彩の競演。

 三重の塔の脇に立つ一本の銀杏、青空を背景に昼下がりの陽光に輝く。
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三室戸寺の紅葉Ⅰ

2017-11-07 20:21:27 | 写真

 11月下旬に予定しているバスツアーの下見で京都宇冶の古刹「三室戸寺」へ、西国観音霊場十番札所山門。

 初夏の季節ツツジやアジサイ等で知られる参道、杉木立の向こうに茶畑の風景が拡がる。

 見上げる参道わきのカエデの樹林、朝日を受けて紅葉が青空に映える。

 長い急な階段を登った山腹に建つ本殿、休憩所のテラスから見る付近のカエデはこの時期まだ青々とした色合いを見せる。
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南紀周遊Ⅴ

2017-11-06 19:30:06 | 写真

 一部開通した阪和自動車道「周参見南I.C.」「日置川I.C.」無料区間を利用、道の駅「志原海岸」砂浜の向こうに太平洋が拡がる。

 西に目を転ずると防波堤の上に続く棕櫚の並木。

 再びR-42を北上、到着した南紀白浜温泉、紺碧の海を見下す景勝地「三段壁」多数の観光客がやって来る。

 熊野灘一帯で活躍したと伝えられる「熊野水軍」が船泊まりに利用したと伝えられる洞窟や絶壁が海に伸びる。
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南紀周遊Ⅳ

2017-11-05 08:45:32 | 写真

 熊野灘に沿ってR-42を行く、到着した道の駅「串本橋杭岩」引き潮の浜の向こうに陽光を浴びて並ぶ奇岩の姿。

 潮の引いた浜辺で遊ぶ親子連れの姿がありました。

 道の駅の敷地の外れに移動、角度を変えてみる並ぶ岩の列、背景に紀伊大島の島影。

 波紋の跡が残る砂浜に潮がひたひたと満ち始めていました、国道を再び西へ向かう。
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