午後立ち寄った「和歌山マリーナシティ」1994年(H6年)世界リゾート博に合わせて当時松下興産が開発、和歌浦湾を埋め立て造られた面積66haの人口島、園内の黒潮市場ではマグロの解体ショー、観客席では中国語が飛び交っていました。
建物の外に出るとレンガ造りの建造物が並ぶ、地中海をイメージしたテーマパーク「ポルトヨーロッパ」
昨年の入園者数は60万人、黒潮市場180万人に比べ三分の一と振るわず、今年3月から大人1,600.円の入場料を無料に、この日も入園者はまばら維持管理に多額の費用が必要で今後の存続が危ぶまれる。
イタリアの町並みを模した路地裏の坂道を下る、ひと組の若いカップルが記念撮影をしていました。
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