上空には秋空、ターフの緑の対比が見事、連休中とあって家族連れが目立つが入場者数の減少傾向は続いていると聞く。
パドックに移動、端正なマスクで人気の「武豊」46歳を迎え最近は若手にリーディング上位を譲る現状、このレースでも一番人気に推されながら着外に終わる。
9レース「円山特別」ダート1,400m、4コーナーを回って武騎手騎乗の「スーサンジョイ」先頭、一気に押し切って81勝と電光掲示板に。
天王山上空が茜色に染まる、この日のメインレース「京都大賞典」いつの間にか場内は満員、この日は見る競馬に徹して帰路に。