季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

郡上踊りⅡ

2014-08-14 14:17:51 | 写真

 室町時代後期、承応1年(1652)町を焼き尽くす大火に見舞われ、この教訓をもとに縦横に水路を巡らせ要所に大寺院を配置する「八家九宗」の街造りが完成現在に受け継がれている。

「やなか水のこみち」用水路に沿って柳の並木、遊歩道には敷石が敷き詰められその数は町の名にちなみ8万個。

 再び新橋に戻る、上流を眺めると岩を噛む急流、橋の下では緩やかな深みを作り元気に飛び込むダイバーの姿も。


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