ここでは日ごろ見かけない珍しい品種が植栽されています。
一重遅咲きと原種の交配種、草丈が高く花が大きいのが特徴、「オリンピックフレーム」と名前が付けられていました。
逆光を受けている花芯部分をクローズアップ、内部が暗いので手前からレフ板で光を当てて撮影、自然の見事な造形に感動。
【チューリップ】
世界に6,000.以上の品種が存在、毎年のように新種が登録される、オランダ王立球根生産協会では主に早生、中生、晩生、原種の四つに大別、さらに来歴や花の形等15の系統に分類している。(国営明石海峡公園ガイドブックより)