二つの流れが合流する岬の先端、高台に建つ小さな「吾妻屋」老人達の交流の場となっている。
支流の「境川」に流れ落ちる水は昔の農業用水路「伽蘭堂水路」
大正川を飛び石伝いに渡り「平和公園」へ、梅林の紅梅が咲き始めていました。
こちらは咲き揃った「白梅」二輪、「立春」とはいえ園内を吹く風は冷たく開花を待つ蕾は震えていました。
二つの流れが合流する岬の先端、高台に建つ小さな「吾妻屋」老人達の交流の場となっている。
支流の「境川」に流れ落ちる水は昔の農業用水路「伽蘭堂水路」
大正川を飛び石伝いに渡り「平和公園」へ、梅林の紅梅が咲き始めていました。
こちらは咲き揃った「白梅」二輪、「立春」とはいえ園内を吹く風は冷たく開花を待つ蕾は震えていました。
阪急摂津市駅の東、1973年移住した当時、この地には(株)大変の工場、その後の再開発で工場
は移転、跡地には「コミニュ二ティプラザ」として市民の交流の場、地下水道は「せせらぎ街道」で復活。
次ぎに聳える市内最高層マンション35階建「パークタワー南千里丘」
安威川の支流大正川、この付近で農業用水路の名残「境川」と合流、天敵のいない環境に鴨が集まる。
穏やかな流れの中でカップルらしい2組が静かに移動していました。
立春を迎えた朝、陽光は明るく射すが風は冷たい、この地区で初めての高層マンション築37年を経過
9階建ての我が家は1階の南西角部屋冬の季節、日当たりは有難い。
隣接する集落との間を流れる「境川」この季節、流れに水はなし。
この地に移住した頃には無かった阪急「摂津市駅」自宅から約2~3分の距離、この日も閑散。
市内でも交通不便な地域を回る路線バスが駅前に、乗降客はまばら。
神戸元町、港にに向かう一帯の「中華街」旧正月は「春節祭」の季節・
オミクロン禍の今年はイベントの規模も縮小、多数の人々がイベント広場を埋め尽くしていました。
各商店街ごとに登場する「獅子舞」鮮やかなグリーンの獅子が登場。
「南京町」の海側は神戸メリケンパークの岸壁、立ち並ぶ異様な「モニュメント」に夕日が射す。
動物園の虎を見に行く、人慣れした表情を見せる姿でこちらを見る
野生では広い荒野を獲物を追って全速力で追いかける生活、動物園では運動不足の印象。
見せる横顔には猛獣の王の貫録を感じさせる表情が。
コロナ禍の昼下がり、南の裏街に人影はまばら、淋しい風景。
天龍寺参道脇の石仏群の頭にも新雪が積もっていました。
方丈脇の小さな茅葺の屋根にも昨夜の雪が消えずに残る。
京福電鉄「北野白梅町」から西大路通を北上、凍てつく鏡湖池の雪の金閣寺が姿を見せる。
池の水は凍結、落雪が散らばる水面の向こうに輝く金閣の姿。
昼下がりの太陽光の斜光線が降り注ぐ心字池に沿って木立の中に残る散り際の紅葉を追う。
こちらは暗い斜面を背景に浮かび上がる一本カエデの紅葉。
12月も半ばを過ぎ朝の冷え込みは厳しくなる、先端から枯れ始める中、最後の美しい形を見せる。
緑の樹林の中、深紅の色合いが際立つ一枝のモミジの輝き。
少し小振りの深紅色の椿が明るい陽光に浮かぶ、表示には「丘の夢(ドイツ・コルデス)」とありました。
日本庭園内の「心字池」の下流を渡る小橋の上から見る「松の州浜」水面に青空が写り込む。
丘の上を移動する遊歩道脇、逆光を受けるモミジが最後の輝き。
かって「モミジ瀧」と呼ばれていましたが「木漏れ日の瀧」樹林に囲まれ日陰の中陽光に輝く。
コロナ禍の影響で他府県への移動自粛が続く、地元の秋を訪ねて万博公園へ西口の銀杏が最後の輝きを見せる。
銀杏の木の成長は遅く半世紀を経て樹林の中で幼い姿を見せる。
西大路通りに沿って流れる水路に落ち葉となったプラタナスの一葉、水分を得て緑色を維持。
見上げる上空にはすっかり枯れ葉となったプラタナスの巨木が聳える。