J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

WEリーグ(なでしこリーグ)について35

2024-10-25 00:01:53 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)

 リスペクトコラムです。
 最近またWEリーグが少し話題になっています。チェア(理事長)に野々村チェアマン、バイスチェア(と呼ぶのか)に宮本JFA会長が就任。理事数の女性の比率も大きく下がり、男性パワーでのテコ入れが入った格好ですね。当ブログもWEリーグ発足当初、正直ネガティブにとらえていました。当時の田嶋会長のキモ入りで、半ば強引に作られましたが、地味でお堅い印象はぬぐえず、この形では長続きしないだろうなと個人的に思っていました。やはり観客動員が一番大きいですね。基本ですから。なぜ上手くいかなかったのか、いろいろコラムが出ています。当ブログに近い論調のものをリスペクトさせていただいた第1弾です。
   
【人気低迷WEリーグが抱える深刻な〝3つの難題〟】
「人気低迷にあえぐサッカー女子WEリーグに〝未来〟はあるのか? 任期満了のため退任するWEリーグの高田春奈チェア(47)が18日、会見を行い、伸び悩んでいる観客動員数には『認知度を上げることが足りなかった』と厳しい表情で語った。
 人気低迷の理由はさまざまある。まず高田チェアは『露出、発信が課題だったことは間違いない』と指摘。発足当初から話題性に乏しく、メディアやSNSなどの露出がなかなか増えない状況に打開策を見いだせていない。
 そんな窮状に拍車をかけている一因が、海外組の急増。日本人選手のレベルアップや欧米リーグの活性化などが理由だが『海外に行く選手が多いことのご指摘もたくさんある。私自身も、やっぱりそれは本当に残念というか、寂しいなと思うところもある』と本音を吐露する。注目選手がすぐに海を渡ってしまい、国内リーグは空洞化しているのだ。
 クラブ運営の面でも女子スポーツならではの難しさがある。高田チェアは『どうしても〝女性色〟が強いがために、そこが、すごく強く捉えられてしまうのかなとか。これって結構ジェンダーの根深い問題というか…。簡単に説明できるようなものではなかったりする』。男女平等の理念に賛同するスポンサーはあるが、男子の人気リーグ並みの投資を得るには越えるべき壁が高いのが実情だ。」

 

人気低迷WEリーグが抱える深刻な〝3つの難題〟 | 東スポWEB

人気低迷にあえぐサッカー女子WEリーグに〝未来〟はあるのか?任期満了のため退任するWEリーグの...

東スポWEB

 

 正直、初代の岡島チェアは無理がありました。いくら先進国の米国に習うためとはいえ、日本に住んでいない方をトップに据えたのは無謀過ぎました。2代目の高田チェアは、この度素晴らしい新スタジアムを建てられた長崎さんの元社長で、経営センスに期待しましたが、それ以上に背負ったものは重かったようです。リーグ開設時から言われていた観客動員数の少なさは全く変わっていません。つまり、プロ化の効果が出ていなかった。逆にお客さんが入っていない女子プロリーグという、よくわからないものを作ってしまった。

   
【平均観客数1723人…悲惨な女子サッカープロリーグの大改革が始まった!】

「9月26日、日本初の女子サッカーのプロリーグ『WEリーグ』の第3代理事長(チェア)に野々村芳和Jリーグ・チェアマン、副理事長に宮本恒靖日本サッカー協会会長がそれぞれ正式に就任した。これまでWEリーグの理事長は初代、2代ともに女性が務めていたので大きな方針転換だ。また、Jリーグと協会のトップが他のリーグのトップを兼任するというのもきわめて異例だ。」
〔サッカーも企業経営も経験あり〕
「(過去の)こうした経緯から分かるのは、WEリーグは『女性活躍』の理念が優先されすぎたものだったということだ。WEリーグの最大の使命は、第一に女子サッカーの競技レベルを上げることであり、もう一つは女子サッカーの社会的認知度を上げることだ。競技レベルという意味では、WEリーグが成功を収めたのは間違いない。」
〔平均動員数“1723人”…まだまだ低い「社会的認知」〕
「一方、『社会的認知』という面では、WEリーグは成功からは程遠い。開幕当初、WEリーグは1試合平均5000人の観客動員を目標としていた。だが、3シーズン目の昨シーズンの平均は1723人。リーグのスタートとコロナ禍が重なったという不運はあったものの、満足すべき数字からはほど遠い。観客が1000人に満たない試合もけっして珍しくないのだ。これでプロとしての経営が成り立つわけがない。
 運営経費を自前で賄えず、補助金頼りのままではプロリーグとして成功したとは言えない。万一、WEリーグが破綻してしまったとしたら、日本の女子サッカーにとっては大きな打撃となるし、『女性活躍』の理念にも逆行することになる。
 もちろん、女子リーグが女性役員たちの手によって運営されるというのは理想ではあろうが、もはやそんな悠長なことを言っている場合ではない。そこで、緊急避難的にJリーグ・チェアマンと協会会長の出番となったのだ。
〔改革のカギを握るのは「Jリーグとの“連携”」〕
「幸い、日本のサッカー界には30年以上の歴史を持つJリーグというモデルがある。クラブ経営や試合の運営など学ぶところは多いはず。Jリーグチェアマンを新理事長に迎えたWEリーグ。今後はJリーグのノウハウを取り入れて観客動員や経営の改善に向かってほしいものだ。」
「WEリーグの12クラブのうち、8クラブがJリーグクラブの女子部門という形になっている。こうしたクラブでは、Jリーグとの連携が人気獲得のきっかけになるはずだ。」

 

平均観客数1723人…悲惨な女子サッカープロリーグの大改革が始まった!(後藤 健生) @gendai_biz

9月26日、日本初の女子サッカーのプロリーグ「WEリーグ」の第3代理事長(チェア)に野々村芳和Jリーグ・チェアマン、副理事長に宮本恒靖日本サッカー協会会長がそれぞれ正式...

現代ビジネス

 

 WEリーグは「女性活躍」の理念を強調しすぎたものだったとありますね。「理念推進日」として、試合が無い日にクラブとして地域貢献活動をやっていたのは良かったと思いますが、それ以上のアイディアが出てこなっかったという事ですか。川崎さんみたいに両立できれば良かったですが、WEリーグは社会の認知度が低いままだったと。
 運営経費を自前で賄えず、補助金頼りのままではプロリーグとして成功したとは言えない。万一、WEリーグが破綻してしまったとしたら・・・とありますが、当ブログでは解説当初からそこを心配していました。かつての北米女子リーグ?事例があったと思います。Jリーグとの連携とありますが、それも「Jリーグ依存」という新たな問題が生まれませんかね。Jリーグをお手本とするのはいいと思いますが、依存になってはいけないし、Jクラブレディースではない1/3のチームにとっては、「Jリーグの傘下に入れってこと?」と反発が出るのでは。
 当ブログでは、Jリーグ依存ではなく、オリジナリティを強化する事を強調したい。個人的には「WEリーグ」というリーグ名(理念の象徴)を一度手放し、名前を変えてイメージチェンジした新たなプロリーグで再出発する事を望みます。Jでもなでしこでも、WEリーグでもない、新しい女子プロリーグを生み出す事。華麗なるリスタートをすべきです。
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スポーツ文化の素晴らしさ122

2024-10-24 00:01:47 | スポーツ文化・その他

 リスペクトコラムです。
 9月14日(土)のウェークアップで、ちょっと面白い特集をやっていました。若い女性のレーサーか、珍しいなと思って観ていると、何と岡山県民じゃないですか。しっかりリスペクトさせていただきました。岡山でレースといえば、かつてF1レースが開催された英田国際サーキットですか。最近はF3?のレースが行われているのかな。この夏は、そのサーキットで開催された花火大会を観に行っています。それくらいしかモータースポーツは絡みが無いので、面白く観させていただきました。 
   
【Juju「F1で活躍」夢追う18歳の挑戦 「4歳でレースに」少女の軌跡】
 3歳の時に初めてカートに乗り、4歳の時にカートでレースに出ている。デビューレースで乾燥したJuju。
 野田樹潤、18歳。ドライバー名は「Juju」。先月、世界有数の経済誌「フォーブス・ジャパン」の「世界を変える30歳未満」30人に選ばれるなど、プロのレーシングドライバー。その魅力は幼い子供から大人まで多くの人を惹き付ける。 
 10歳の頃には現役レーサーと遜色ない好タイムを記録し、その後も数々のレースで優勝。14歳で拠点を海外へ移し、去年欧州で開催されたレースではこのクラスでは史上初の女性チャンピオンに輝く。
 Jujuの歩む道に大きな影響を与えたのは元F1ドライバーの父・英樹さん。幼い頃から父親のレースを見て育ち、身近な存在だったモータースポーツ。
   
 そして今年、およそ4年ぶりに拠点を日本へ。Jujuは史上最年少かつ日本人女性として初めて、アジア最高峰と言われる「全日本スーパーフォーミュラ選手権」参戦。フォーミュラーカーレースはマシンの性能等でカテゴリが分かれており、Jujuが去年まで参戦していたのはF3クラス。スーパーフォーミュラはその上のF2クラスに位置し、世界最高峰のF1を目指すトップクラスのドライバーが年間全9戦を戦う。

 7月中旬、静岡で行われた第4戦。レース前にはJuju恒例、ハイタッチの時間に長蛇の列。多くの声援を受けて挑む一戦。しかし、ここまでの3戦は苦戦が続いていた。21人の中で女性はただ1人。やはり厳しい世界なのか。
 この日レース開始直前の気温は32℃。エアコンが付いていないマシンでおよそ1時間という過酷なレース。前日の予選の結果を受け、Jujuは最後方からのスタート。序盤は安定した走りで周回を重ねる。レース中孤独な戦いにも見えるスポーツだが、無線から聴こえるチームスタッフの声がJujuを支える。
 戦いはコース上だけでなくピットでも。スーパーフォーミュラの見どころの一つ、タイヤ交換。わずか7秒で4本すべてを交換し、コースに送り出す。順調なレース展開でJujuもタイヤ交換へ。しかし、右前方の交換で通常の倍ほどの大きなタイムロス。時速300キロの世界では1秒の差ですら大きな遅れとなる。結果は完走したドライバーの中で最下位(19/21位)。失敗はあったが、これも次に向けた大きな収穫。第5戦は一か月後。
   
 今年高校を卒業したJujuは春から大学生。とはいえ、レースの合間に通う日々。大学生とレーシングドライバー、Jujuの日常は忙しい。およそ10年。孫のようにJujuの成長を見て来たのは、子供服メーカー、ミキハウスの木村社長。Jujuにとっても「大阪のおじいちゃん」のような存在で、レースの前後には、活動報告を兼ねて会いに行く。
 8月。Jujuの姿はチームの拠点がある静岡に。スーパーフォーミュラでは実際に使用するマシンでの練習が制限されているため、普段はシュミレーターを使う。ドライバーの意見とデータを分析して、エンジニアやメカニックがマシンを調整。

 これまでF1の決勝を走った日本人ドライバーは、父・英樹さんを含めて18人。女性は1人もいない。海外でも女性は2人だけで、およそ50年も前の事。岡山県美作市。Jujuの実家がある場所。
Juju:「(普通運転免許を取得して)まだ1年たっていないので初心者マークをつけて走っています。(普通運転)免許が無かったら、スーパーフォーミュラに出られないので。海外のレースは(日本の普通運転)免許はいらないです。ライセンスはいるんですけど。」

 普段は大学やレースで世界を飛び回っているため、今年地元に帰ってきたのはこの日が初めて。誰よりも近くでJujuを支えてきた家族。師である父は今の娘の姿をどう見ているのか。
英樹さん:「別に(自分の後を)継いで欲しいとかそんなのではない。本人が頑張っている、それがいい形になったら、親としてもうれしい」
   
 迎えた第5戦。予選での課題を修正し、決勝に挑む。
Juju:「小さい女の子達の将来の選択肢の1つにモータースポーツが入る。あとはスポーツだけでなく、いろんなことにチャレンジする女性たちの一歩を踏み出す勇気になる。そういったきっかけに自分がなればすごくうれしいと思う。」
 今回は大きなミスは無かったが、結果は18位(21人中)。まだ1年目。経験の差は簡単には埋まらない。日本人女性初のF1ドライバーへ。負けても負けても諦めないをモットーにJujuは走り続ける。
   


 うーむ、全く知らなかったです。美作市にF3の女性レーサーがいるなんて。ちょっと待て、お父さんは元F1ドライバーって、岡山にF1レーサーがいたのも存じ上げなかったです。Juju選手は現役の女子大生か、かなり忙しい生活なんでしょうね。過去のF1レーサーは18人か。我々の世代は鈴木亜久里選手や佐藤琢磨選手が浮かびますね。女性はゼロか、そうでしょうね。世界で海外でも女性は2人だけで、およそ50年も前の事って、ゼロと同じじゃないですか。

 いろいろ読んでいたら、美作在住は
フォーミュラレースへの挑戦で岡山国際サーキットを本拠地にするためで、年少期に美作市に在住だったとか。そうか、美作市で幼少期を過ごしたというのは、すでにストーリーに組み込まれていたのか。その流れでJuju選手がF1ドライバーになったら、世界を驚かせる事になります。というか、驚かせて欲しい。Juju選手これからも頑張ってください。ぜひF1レーサーになってください。
野田樹潤公式HP:https://juju10.com/
 〃  公式InstagramHP:https://www.instagram.com/juju_noda/
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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サッカーフリーク集まれ51

2024-10-23 00:01:27 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 当ブログも代々のサッカー番組を紹介してきました。特にやべっちFCからやべスタの辺りは盛り上がりました。そんな中で日テレでサッカーの新番組が始まっています。日テレさんでのサッカー番組といえば、サッカーアースを思い出しますが、それ以来ですね。MCはおぎやはぎさん、ってまた新しい顔が出てきましたね。
   
【Jリーガーの素顔に迫る新番組『オフ・ザ・ピッチ』9月24日(火)より日本テレビにて放送開始!】
本番組は、現役選手のインタビューをもとにMCのおぎやはぎ・小木博明さんが独自の目線でプライベートにおける“こだわり度”をジャッジ!選手の魅力をわかりやすくご紹介する番組です。
 初回は、横浜F・マリノスの宮市 亮選手。Jリーグ4シーズン目を迎えている宮市選手が、いま改めてハマっていること、プライベートの趣味などについてインタビューに応じ、それを聞いたMC小木さんがどんなポイントが宮市選手の魅力なのか、3週にわたり存分にご紹介します。
■番組名:『オフ・ザ・ピッチ』
■出演者:MC:小木博明さん(おぎやはぎ)、進行:宇垣美里さん(第1回~第3回)
■放送予定:
 第1回 9月24日(火) 21:54-22:00 横浜F・マリノス 宮市亮選手①
 第2回 10月1日(火) 22:54-23:00 横浜F・マリノス 宮市亮選手② *放送時間が異なります
 第3回 10月8日(火) 21:54-22:00 横浜F・マリノス 宮市亮選手③
※地上波関東ローカル  ※TVerにて配信あり(放送より1週間)
※第4回以降の放送に関しては、決定次第Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)等にてご案内いたします」

 

Jリーガーの素顔に迫る新番組『オフ・ザ・ピッチ』9月24日(火)より日本テレビにて放送開始! - スポーツナビ

Jリーガーの素顔に迫る新番組『オフ・ザ・ピッチ』の放送が、日本テレビ地上波にて9月24日(火)より開始されますのでお知ら…

スポーツナビ

 
 

オフ・ザ・ピッチ | 日テレ無料

Jリーガーの「素顔」に迫る新番組「オフ・ザ・ピッチ」。現役選手のインタビューをもとに、おぎやはぎ・小木博明が、独自の目線でプライベートにおける“こだわり度”をジャッ...

日テレ無料

 

 東京ローカルか、田舎の岡山ではまた観られないかと思っていましたが、TVerで見逃し配信されるとか。さっそく観てみました。やたらCMが多い印象。始まると、あれっもう終わっちゃった・・・と思い、確認してみるとそもそも6分番組ですが、実際は2分半。何という短さ。まるでハイライト映像みたいですね。ちょうど宮市選手の特集が3回ありましたが、ちょっともの足りない。
 イメージはスポーツニュースのミニ特集みたいで、サッカー番組という感じじゃないなぁ。まぁ新しいサッカー(ミニ)番組ですが、Jリーガーの素顔はよくリスペクトできそうです。おっと2人目の選手は細谷選手だ。観ねば。
 こういうサッカー番組ネタの記事になった場合の恒例行事です。過去のサッカー番組の変遷をおさらいしておきましょう。
   
【かつて放送】
「JリーグAGOGO!!」(テレ朝):1993年4月から1996年9月まで、日曜の昼時間に放送。
 うじきつよし氏と鈴木杏樹さんのMCのイメージが強かったです。同じ時期にJリーグを観始めたので当ブログにとって、Jリーグバブルをともに過ごしてきたイメージですね。ちょうどドーハの悲劇とも一致します。
スーパーサッカー(TBS):1993年10月3日から2021年3月29日まで放送。土曜の深夜に放送。
 2010年にローカル放送になり、岡山で観れなくなりました。最初の頃はビートたけし氏もMCやっていましたね。当ブログの記事では打ち切りについて、やべっちFCでの要因の一つとなった、AFCの日本代表の放映権も遠因かもしれませんとかいろいろ書いていました。この番組の功績は大きかったですね。
 関連記事:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210218
    
サッカーアース(日テレ):2006年4月から2022年3月まで放送。2012年からは不定期放送。金曜もしくは土曜深夜放送。
 クラブW杯の時期のみ放送。かつては日本テレビ系列局でも放送されていましたが、2012年以降は基本的に日本テレビのローカル放送となっていたようです。当ブログにとっては、たまにやっていたクラブW杯向けの番組のイメージでした。
やべっちFC(テレ朝):2002年4月7日から2020年9月27日まで生放送。日曜の深夜放送。
 2020年の最終日ではまだスーパーサッカーは放送されていて、MCの加藤浩次氏から挨拶メッセージが届いていました。この時期にAFCでの日本代表の放映権の高騰問題がありましたね。日本中のサッカープレーヤーやファンにとって、本当に生活に浸透した番組だったと思います。その危機をDAZNが救ってくれました。
 関連記事②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20201004
  〃  ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200704
 
【現在放送中】
やべっちスタジアム(DAZN):月曜昼時間放送
 関連記事:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20201128
  〃  :https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20201202
FOOT×BRAIN(テレ朝)
 リスペクト記事が多すぎて、関連(最初の)記事は追えなかったです。
・旧「チャント!!Jリーグ」(テレ朝)
 関連記事:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20211012
ラブ!!Jリーグ(テレ朝):水曜深夜放送(KSB)
 関連記事:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220407
KICK OFF! OKAYAMA(RSK:全国のローカル局):土曜日早朝放送。
 関連記事②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230212
  〃  ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230202
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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勝利の白星202

2024-10-22 00:03:44 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日Cスタで開催された、ファジのホームいわき戦の観戦に行ってきました。ファジステージが特に無かったのでゆっくり会場入りしました。というか出張帰りで到着が遅くなりました。やや暑いが、曇天に救われましたが、やはり日差しは強くて暑く、メインでも良かったかもと後悔。
   
 スタジアム前広場に着く。この日は行政デーでもないのに、いろいろなブースが並んでいて賑やかでした。まず向かったのは「シャレン!で献血 in 岡山」。明治安田さんの全国的にお馴染みのブースで、誰かチラシ配っているなと思ったら、何と!ファジ選手OBの増田さん、椋原さんで献血の呼びかけでした。よろしくお願いしますと声を掛けられたのですが、突然の出現でビックリし過ぎて固まってしまいました(苦笑)。何かしゃべって絡んでも良かったのですが、サプライズに弱い男をつくづく実感。ブースの中を見るとすごい人数の献血者。時間があったら並んだのですが。
   
 岡山大学SCoPブースです。この日は個性的なブースが多いなぁ。奉還町商店街のタペストリーに使用できる選手タペパネルの制作や、タペストリーをモチーフとしたミニタペストリー制作が行われたとか。メンバーさんにSCopのOB(創設メンバー)であり、昔の語る会メンバーの宗君の名前を出しても、反応鈍かったですね。時代は変化していくのですね。つい最近まで人員不足だったのに、現在は20人くらい所属しているとか。頑張って!
   
 ファジアカサークルブースです。今までの取り組みの展示でした。好きな選手と好きなファジフーズのマーキングを言われたので、余り考えずにブロ選手と、「ご当地メニュー大事だよ、」と言いながら、千屋牛串にマーキングさせていただきました。今年度は、学生さん(高校生、大学生、大学院生)を対象とした「ファジアカサークル」として活動するとか。おじさんも入会したいな。社会人コースとかないのかな(笑)。
   
 あと、Jリーグの気候アクションプロジェクト「TH!NK THE BALL PROJECT」ブースがありました。専用アプリを新規ダウンロードしたら、選手サイン色紙や公式グッズ等が当たる抽選会に参加できるそうです。すいません、当の昔にスマホに入れました。ほとんど開いていませんが。この日は気候アクションしたくなる気候でしたね。
    
 その他のイベント情報です。まずは県関係。「児島湖や気候変動について学ぼう~児島湖と環境PRブース~」。テナガエビの唐揚げ試食会は終了。一度試食してみたい。その横に「デコ活」というブースがありました。デコ活? 調べてみたら「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを作る国民運動」だそうです。
 「岡山県福祉人材センターブース」。Dゲート?辺りに大きく出展されていました。確か別のチームの試合でも観たかもしれません。体験用車いすが置かれていましたね。
     
 あとは「地域招待プロジェクト2024」の招待チケット引き換えブース。この日は津山市、真庭市、美作市、鏡野町、奈義町、勝央町、美咲町、久米南町、西粟倉村、新庄村と県北が対象だったようですが、どれくらい来られたのかな。
 その他はファジフーズ総力祭りとか、グッズのクリアランスセール、ファジサポの皆さんによる「サポーター体験企画」でビッグフラッグや大旗の体験会があったそうです。
    
 あと、「選手生プレー体験会」という企画があったようですね。時間が早くて観れなかったですが。「選手とのPK」や「選手とのロングパス」の体験コーナーだそうですが、これはいいと思います。よくシーガルズのファン感で選手のスパイクを受けた後の手の痛さが思い出になるという、ファジでは選手とPK蹴り合ったんだよとか、選手とパス交換したけど上手かったよとか、いい思い出になると思います。できるだけたくさんの来場者と、ずっと継続して長く実施して欲しいですね。そんなところですか。
   
 そんな感じでいつものようにバックスタンドに行く。この日はなぜかネット環境が特に悪く、松ちゃん君とシマカズ氏と連絡を取り合うがメール届かず。結局電話になりました。何とかして欲しいものです。結局日差しが強くて暑かったですね。
   
 試合の方です。キックオフ前にいわきさんはライン上に6選手並んできて、かなり前掛かりな印象。いわきさんの谷村選手は得点ランキング2位とか。この日の岡山は今日はプレーが速かったですね。「やはりフィジカルつええな、当たり負けしない」と松ちゃん君。岡山の惜しいシュートが続く。すると、岩渕選手の恩返しゴールが決まる。その後も相手側でのプレーが続く。よく見ると、ピッチサイドシートが満席でした。一度座らなければ。FKのこぼれ球をまた岩渕選手が決める。全体的にいわきさんは岡山よりパスの精度がイマイチな印象。いわきさんはファウルも多かったですね。「昔のファジみたい」と松ちゃん君。
   
 後半開始。FKから、敵ながら天晴のキレイなヘッドで決められてしまう。後半に入って、いわきさんの勢いが増しているように見えました。いわきさんに攻められるシーンがちょっと増えてくる。インターセプトされるのも増えてきた。岡山の選手、何人か足に来ている仕草。3点目が遠かった。いわきさんはポールをつなげても、最後までつながらない感じ。終盤の時間は風もあって少し肌寒かったですね。この日は寒暖で着る物が忙しかったな。もう1点入って追い付かれていたら、まずかったですが、何とか逃げ切れました。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は左サイドを起点に攻撃を展開。前半14分に古巣対戦となる岩渕がゴールを決めて先制に成功すると、その後も岡山の流れが続き、同21分に岩渕が2得点目を挙げて前半を終える。前半の勢いをそのままに試合を進めたかった岡山だったが、相手にリズムをつかまれ、後半11分にFKから1点を返される。これ以上の失点は避けたいホームチームは同16分にルカオを投入。ルカオにボールを預けながら試合を進める。終盤には柳育を入れて守備を強化し、逃げ切りに成功」

 

Jリーグ - J2 第35節 ファジアーノ岡山 vs. いわきFC - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第35節 ファジアーノ岡山 vs. いわきFCの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、順位...

スポーツナビ

 

 いやぁ追いつかれなくて良かったですね。試合終了手前で、3人で「ドローだったら7位転落だったよ」と言い合っていました。順位は仙台を抜いて5位になりました。でも4位の千葉さんと6位の仙台さんと勝ち点は同じ58。得失点差の勝負ですが、千葉さんは8点も多いので、いかに得点も失点も多いかがよくわかります。そして、下から今度は「あの」山形さんが上がってきました。勝ち点差はわずか1点。
 次節勝てれば最良で4位に浮上できますが、負ければ最悪で7位のプレーオフ圏外から外れてしまいます。次の相手は首位の横浜さん。強そうですね。ひょっとしたらその試合でJ2の頂を決めるかもしれません。その横浜さん、今節は昨日は仙台さんに0-3で負けており、勝機はあると思いますが、相性は確かそんなに良くなかったかもしれません。
 
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 岩渕選手   2位: 

石原診断士: 岩渕選手。点取り屋らしいナイス位置どりで2ゴールをブチこみました。
issan: 岩渕選手。特にFKのこぼれ球を押し込んだ2点目が貴重なゴールになりました。
メグミさん: 岩渕選手。古巣相手に恩返し弾2発。勢いがあり、気持ちが見れた。
SUSPECT氏: ブッチー! 古巣への恩返し弾2発! まさにエース!!
松ちゃん君: 岩渕選手。2点決めたので。満場一致でしょう!
シマカズ氏:岩渕選手。恩返し弾2発は見事に詰めていました。
#がんばろう石川 #がんばろう能登 

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次に向けて頑張りましょう344

2024-10-21 00:01:34 | トライフープ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 先ほど、J2岡山の生観戦から帰宅しました。バスケットLIVEを昨日観て、今日も観ながら帰ろうかと思っていましたが、せっかくの瀬戸大橋ダービー。しかも今節はアウェー戦だが、なぜかホーム戦の予定が無い、よくわからないリーグレギュレーション。今季最初で最後の瀬戸大橋ダービーなので、リスペクト記事にする事にしました。ちょうどいいかもと。観ていた中継でちょうど第2クオーターの残り6分で視聴中止しました。まずは昨日のGAME1の結果。

【GAME1】
岡山 69(17-20/24-13/19-18/18-18)76 香川

【トライフープ2連敗】
「トライフープは9点を追う第4クオーター、SG向井の3点シュートなどで流れをつかむと、速攻からPG浜田がシュートを決めて69-68と逆転。しかし、直後に連続 3点シュートを許し、引き離された。」
出典:山陽新聞
B3岡山公式HP「試合結果」ページ:
https://tryhoop.com/2024/10/19/away1019/
   
【GAME2】
 第2クオーター。残り6分からのレポです。スコアは24-24。視聴開始です。場内からは「ファ~イブ アロ~ズ!」の応援コールがよく聞こえる。来場者は観る限り、昨日よりは入っている様子ですが、2F席は空席多いなと。おっと、岡山ベンチ裏席及びコートエンド、青い服を来たブースターが20人近く座っていて良かったと。さすがにお隣の県だから大勢駆けつけたのかな。タイムアウトの時に香川さんのチアがダンスしていますが黒ずくめで独特。うらじゃの踊り連みたいだな。踊りは速く、手・腕の動きが特徴ありますね。

 おっとフリースローを決めて1点リード。昨日はずっとリードされながら、そのまま終わった感じでしたが、今日はあだ競り合えていますね。MCのアナウンスといい、会場の演出といい、何となくお堅い印象。音楽もおとなしい感じで、サッカーで言うと、天皇杯の試合みたい。引き締まっていいのかもしれませんが。予算の関係なのか、クラブの方針なのか。そう書いていたら、リードを許してしまう。香川さんはbjリーグ時代から個人的に気にして、ずっと観て来たクラブ。紆余曲折、いろいろありましたね。相手のフリースローの時に、岡山ブースターのブーイングが微かに聞こえる。昨日の方が多く来ていたのかな。32-38

 第3クオーター。
 変わらずマーフィー選手が主軸のようです。最初の頃に出ていた岡田選手、出なくなりましたね。ファイブアローズさんを観ると思い出すのが2007年の桃アリ(現ZIPアリーナ)のbjリーグの試合。観に行きましたよ。いつか岡山でもプロバスケの試合、ダービーとかいいなと思っていたら、17年後の今季に実現して、個人的に感慨深いです。
 そう書いていたら点差が広がってきました。岡山はとにかくシュートが入らない。まぁ前からですが。リング下からのイージーシュートも何度打っても入らない。それでは勝てない。
 
 香川さんは3Pを次々と決めて行きますね。岡山は3Pを打てないし、打っても入らない。でもよく観るとすごいな、ベンチ裏席が3列あって、しかも広い。選手のベンチエリアを狭く取っているのかな。12点差くらいでずっと推移。何季か前に観た大逆転はもう起こらないのか。相手はどんどん3Pを決めてくる、岡山はイージーシュートも入らない。本当に選手を強化したのか。46-65

 ハーフタイムで子ども達のチアで応援練習。タオルマフラーを使った応援が主体ですね。さすが元B2という印象。この日の来場者数が発表される。しかも数字の書いたボードを掲げて。入場者数が1,561人、平均入場者数は1,365人。香川さんの数字的にはどうなのか。
 第4クオーター。岡田選手出てきました。香川さんの手拍子というかクラップのリズムが独特ですね。このリズムは初めて聴きました。うーむあっという間に30点近く離されました。おっと、岡山は5分経っても1点も入っていません。これはどうしたものなのか。完敗モードに入ってきました。岡山、意地を見せてくれ。
   
 今日のファジの試合観戦で、松ちゃん君にB3観戦を提案しましたが、「今年も弱いでしょ、弱いのを観るのはちょっと・・・」と言われてしまう。そういうものなのかな。当ブログは関係無く行きますが。
 昨季アウェーの香川戦(無料デー)に行きたかったのですが、仕事で行けず。今回も同じような感じ。来季以降アウェー香川戦は新アリーナになるのかな。行きたいですね。またしても次々と3Pを決められる。やっぱ香川さんのチア、レベル高いですね。バスケのフリースタイルのようなダンサーもいるし。HOOPSTARS、うかうかできませんね。
 岡山ショットクロックでファウルになってしまう。何かぎくしゃくしてるな。今日は大森HCもおとなしい。直立不動ですね。シュートやパスのブロックも決められる。岡山は普段の練習でシュートの練習を3倍増やした方がいいと思う位に入らない。結局31点差の完敗でした。55-86
B3岡山公式HP「試合結果」ページ:https://tryhoop.com/2024/10/20/away1020/
 
 そして順位表を見ると、17チーム(なぜか奇数)中15位と、昨季と全く変わらない、もしくは下回った順位となりました。2勝6敗で負け数も下から2番目。負けはしましたが、瀬戸大橋ダービーを観れて良かったです。たぶん2季後もBワンリーグでご一緒すると思いますが、ダービーというのはなかなか無いので貴重ですね。もう今季は対戦はありませんが、来季はこうはいきませんよ。絶対に勝つし、新アリーナに見参させていただきます。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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カリスマの存在288

2024-10-20 00:01:13 | カリスマの存在

 留守録TV観戦レポです。
 今日、日立台で開催されたJ1柏のホーム町田戦のTV中継で、4時間遅れのTV観戦レポになります。今朝、TV欄でこの試合が地上波NHKで放送されると知り、珍しいし、相手も話題の町田さんと面白いので記事にする事になりました。J1は残り5節。現在16位の柏の相手は3位の町田さん。ずっと首位のイメージでしたが、今は3位か。現地は季節外れの暑さ(35.2℃)がまだ残っている様子。バスケットLIVEのB3岡山の、アウェー香川戦もまだ結果を知らず、あとで観ます。
   
 「GでJ」と解説されています。「G」は総合テレビの意味とか。もっともっと地上波を流して欲しいところ。でも今節から最終節まで注目のカードを「G」で毎節放送とあります。ありがとう。
 先発出ました。ほぼベスメンで、元岡山の白井選手、A代表帰りの関根選手、パリ五輪戦士の細谷選手先発です。犬飼選手はベンチスタート。久しぶりにフロート選手の名前も。一方の町田さんは元柏の仙頭選手、代表の相馬、望月選手、元代表の昌子、谷選手の名前が見られます。4-4-2のミラーゲームになります。確か一回り目で相馬選手にやられた覚えがあり、要注意です。 

 キックオフ。おっと町田さん、早速ラフプレー。サヴィオ選手削られる。町田さんは、韓国代表のセフン選手へのロングボールの攻撃が主体。おっと森保監督が来ています。誰を見ているのかな。CB立田選手もだいぶ上手くなりましたね。前節マリノス戦でだいぶ自信が付いたのでは。加入当初は一発レッドとかもらっていたな。
 柏はコンパクトなブロックを形成し、それを上下に動かせています。しかし、柏側の客席も相変わらず真っ黄色に染まっていますが、町田さんのゴール裏も真っ青にほぼ染まっていて、観ていて気持ちいいですね。この両チームには他の余計なカラーは無い模様。
   
 そろそろ木下選手の得点を観たいな。先日たまたまYouTubeで柏のこの30年の戦歴を観ていましたが、Jリーグ参入時にいろいろあり、3大タイトルを獲得したが、J2降格も3回したと、やはりドラマチック性があるクラブだと感じました。その辺が当ブログで単独記事タイトルで288を数える所以か。柏は今日はある程度ボールを持てていますね。おっと飲水タイムです。10月に飲水タイムってすごいですねと解説の槙野さん。

 解説で関根選手は代表で長友選手のかなり大きな影響を受けたそうです。いい事です。前半はまだお互いシュート数が少ないです。CKに向かう相馬選手に柏サポの大ブーイング。J1らしい光景です。町田さんには代表選手(日本・韓国・豪州)が大勢いると解説されていますが、ほんの数年前まで同じJ2で戦っていた相手。変わっちゃいましたね。
 だいぶ町田さんのボール保持が増えてきました。柏はプレーが終わった後の帰陣が速いと解説。柏は相手のブロックの周辺でボールを運ぶのではなく、時々隙間に縦パスを入れて来るという事ですが、まさにそういうプレーが見られます。前半終了。

 後半スタート。副音声は解説・実況無しで放送したそうです。リクエストがあるのかな、それもいいかも。町田さんは最終ラインを上げてきました。相馬選手はロングスローも投げられる様子。今日は0-2で負けた一回り目よりも、試合運びが安定しているようですね。サイドから小屋松選手の絶妙クロス、細谷選手のヘッド惜しい! ちょっと難しいボールか。今日は小屋松選手躍動しています。両チームとも増えてきたスペースを狙ってきています。
 日差しが少し和らぎ、涼しくなってきました。柏が風上。町田さんは守備がだいぶ整理されたと解説。後半18分、CKからGK谷選手がファンブルしたボールを、詰めていた細谷選手がボールを沈める。柏ゴォール!!! 細谷ゴール! 1ー0。おっと、早くもヤマトチャントだ。
   
 今日はセットプレーが多い。細谷選手と昌子選手のマッチアップ、見応えあります。やはり思いますが、J1はロングパスの精度が高い。J2はあそこまでのボールは行かないなと。ここでサヴィオ選手に替わって熊澤選手投入。ここで町田さんで元岡山のM・デューク選手が登場。元気そうです。
 危ないシーンが続きましたが、よく守っていると思います。ここで3人替え。小屋松、木下、白井選手に替わって島村、フロート、熊坂選手投入。特にフロート選手には頑張って結果を出して欲しい。今日は高さにこだわった選手起用ですね。フロート選手は前に出場したのも町田戦だとか。町田キラーになって欲しい。

 解説で今日は立田が効いていると何度もコメントが続く。おっと、フロート選手のファウルでPKの疑い。かなり長いVARの結果、オンフィールドレビューになり、PK献上~ フロート選手またしても結果を出せず。松本選手、止めれば勝ちだ。柏痛恨の失点・・・ 1ー1。なかなか勝たせてもらえません。柏はドロー狙いか。さすがNHKさん、放送延長です。ここでホイッスル。ドローでした。勝てなかったですが、いい試合だったと思います。
   
 ネットの戦評です。
「(柏は)序盤からボールが落ち着かない中、前半13分に決定機を作るも、木下のシュートは谷の好セーブに阻まれる。スコアレスで迎えた後半は徐々にペースをつかんで試合の主導権を握るも、ゴールには結び付かない。しかし、後半18分にCKから最後は細谷が頭で押し込み、均衡を破る。このまま試合が終わるかと思われたが、終了間際にPKを献上し、これを沈められてそのまま試合終了。」

 

Jリーグ - J1 第34節 柏レイソル vs. FC町田ゼルビア - 試合経過 - スポーツナビ

J1 第34節 柏レイソル vs. FC町田ゼルビアの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、順位...

スポーツナビ

 

 試合修了後、順位表を見てみると、何と降格圏ギリの17位になってる。湘南さんも京都さんも勝った様子。やはり勝たないといけない中、この試合で勝ち点3が手からスルリと滑り落ちたのは痛かったかも。同じ勝ち点ですぐ上の16位にはいつの間にかの浦和さん。ここでお会いしようとは。18位の磐田さんは負けたので勝ち点は4点差か。今日の試合で鳥栖さんのJ2降格が決まったそうです。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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Bリーグについて99

2024-10-19 00:28:40 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 リスペクトコラムです。
 今朝のニュースで大きなニュースが流れました。このタイミングでしたかと。当ブログでもずっと追ってきた「B.革新」ですが、ついに新1部リーグであるBプレミアの参入クラブが正式に発表されました。参入を希望するクラブがしのぎを削って、新アリーナの建設等を進めてきた努力の成果が実を結びました。
 このエクスパンションリーグは、元々日本バスケ界の悲願でもあるようで、島田チェアマンが強い指導力のもと、進めてこられた訳ですが、よくここまで来たなぁという印象です。今回はまずは概要から。

Bプレミア参入決定後も“戦い”続く…基準未達なら罰金&降格の可能性「水準をキープし続けなければいけない」 | バスケットボールキング

Bプレミア参入決定後も“戦い”続く…基準未達なら罰金&降格の可能性「水準をキープし続けなければいけない」 | バスケットボールキング

 10月17日、Bリーグは2026年秋に開幕する新B1「B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)」のライセンス交付クラブ発表会見を開き、B1とB2に所属す···

バスケットボールキング

 

【Bプレミア参入決定後も“戦い”続く…基準未達なら罰金&降格の可能性「水準をキープし続けなければいけない」】
「10月17日、Bリーグは2026年秋に開幕する新B1『B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)』のライセンス交付クラブ発表会見を開き、B1とB2に所属する22クラブが2026-27シーズンから始動するBプレミアに参入することを発表。」
「Bリーグは競技成績による昇降格制を廃止し、2026年から事業成績などによりカテゴリ分けするリーグ構造改革『B.革新」を実施。今回は1次から3次審査までの対象クラブを一斉発表し、Bリーグ優勝経験がある宇都宮ブレックス、アルバルク東京、千葉ジェッツ、琉球ゴールデンキングス、広島ドラゴンフライズなど今シーズンB1に所属する18クラブと、アルティーリ千葉などB2からも4クラブがライセンスを取得することが発表された。
 入場者数や売上、アリーナの改修や建設など、自治体などとも協議しながら審査基準を達成しようと尽力してきた各クラブにとっては、今回の発表で一段落といったところだが、Bプレミア開幕後は毎年10月に継続資格審査を実施することも合わせて発表。リーグが設定する入場者数や売上高の基準に未充足なら上限5000万円の罰金が科され、3シーズン連続で未達となった場合には降格することになる。」
「一方、3次審査までにB3からBプレミアのライセンスを取得したクラブは現れなかったが、『なかなかB3のクラブで入場者数3000~4000人、アリーナ建設(改修)まで辿り着くのは簡単ではない。今のB3クラブの目線はまずBワン(B.LEAGUE ONE=Bプレミアに次ぐカテゴリ)。Bプレミアの姿を見て「あそこに行きたい」とステップアップしていくことを考えている。みんながみんな無理することが正しいとは思っていない。特に残念という思いはない』と話した。
 今後は今年12月に4次審査の結果が発表され、Bプレミア初年度のクラブが出揃うことになる。ここで結果的にクラブ数が奇数となっても『カーディングで難易度が高いところはあるけど、「おたくだけだめ」とは言えないので奇数でも許容しています』と島田チェアマン。今回Bプレミア入りが持ち越しとなったB1所属6クラブのうち、秋田ノーザンハピネッツ、茨城ロボッツ、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサの4クラブは、この4次審査での参入を目指していることを明言している。」
■Bプレミアライセンス交付22クラブ一覧
▼1次審査でクリア(5クラブ)
 宇都宮ブレックス 千葉ジェッツ アルバルク東京 川崎ブレイブサンダース 琉球ゴールデンキングス
▼2次審査でクリア(12クラブ)
 レバンガ北海道 仙台89ERS 群馬クレインサンダーズ アルティーリ千葉 サンロッカーズ渋谷 横浜ビー・コルセアーズ 信州ブレイブウォリアーズ 三遠ネオフェニックス 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 島根スサノオマジック 広島ドラゴンフライズ 佐賀バルーナーズ
▼3次審査でクリア(5クラブ)
 富山グラウジーズ シーホース三河 滋賀レイクス 神戸ストークス 長崎ヴェルカ」

 ちょうど2期後のレギュレーションで、ちょっと早い期もしますが、大きな改革なのでそういうタイミングになるのか。今回へぇ~と思ったのが、4次審査まで設定されてあった事。B2クラブからもBプレミアに参入したクラブが4つもあった事。今回の報道で参入したクラブが22クラブあったそうですが、思ったより多かったですね。もっと厳しく、15くらいで、これから各シーズンを経ながら増やしていくのかなというイメージでしたが、蓋を開けたら多いな、フルハウスに近くない?という印象。今回の報道で、エクスパンションで増える一方なのかと思いがちでしたが、3期連続でライセンス基準に未達になれば、Bワンリーグ(新2部)に降格になると発表。ただ、Jリーグでも同じような設定がありますが、実際にライセンスを剥奪された例は無し。そしてまた第4次審査もあり、また参入クラブが増えます。

新Bリーグ「プレミア」 ライセンス交付22クラブを発表、初年度参加数は12月で最終確定/バスケ

新Bリーグ「プレミア」 ライセンス交付22クラブを発表、初年度参加数は12月で最終確定/バスケ

バスケットボール男子のBリーグは17日、2026~27年シーズンに発足する新リーグで、最高峰カテゴリーの「Bプレミア」に参加できるクラブライセンスの交付先22ク…

サンスポ

 

【新Bリーグ「プレミア」 ライセンス交付22クラブを発表、初年度参加数は12月で最終確定/バスケ】
「米プロ・NBAに次ぐ世界第2のリーグを目指し、経営面を重視した条件でクラブを選考。いずれも5000人以上収容のアリーナ確保(28年開幕までの完成で可)が条件となり、1次審査は直近2シーズンの平均入場者数4000人以上、売上高が2期連続で12億円以上で選考。宇都宮、千葉J、A東京、川崎、琉球の1部(B1)5クラブが合格した。
 入場者と売上高を昨年度の1期分とした2次審査ではB1の北海道、仙台、群馬、SR渋谷、横浜BC、三遠、名古屋D、島根、広島、佐賀に加え、2部(B1)のA千葉と信州も合格。
 3次審査では昨年度の入場者数が3000人以上で売上高12億円以上か、同4000人以上で9億円以上を条件とし、B1の三河、滋賀、長崎とB2の富山、神戸も合格した。4000人以上、12億円以上の条件を満たし、かつアリーナが確定していないクラブは4次審査に回る。」
 ドラフト制やサラリーキャップなどを導入する新リーグでは、現在のB1からB3の55クラブを、最高峰のBプレミアからBワン、Bネクストの3カテゴリーに再分類。各カテゴリーのライセンスは入場者数、経営状態、アリーナの確保が条件で、競技成績による降格はない。Bプレミアでは毎年、経営状態を審査し、条件を満たさない場合は罰金処分を受ける。3期連続未達の場合は降格処分となる。
 Bリーグでは当初、初年度のプレミア参加クラブ数の上限を18とし、その後は無制限とする計画だったが、早い段階で条件を満たすクラブが18を超えると予想され、上限を撤廃していた。」
  
 第1次審査から第4次審査まで内容を見てみました。よく見ると第5次審査まであるようで、随分と緩くなるんだなという印象。第1次審査が「直近2季平均入場者数4千人以上、売上高が2季連続で12億円以上」ですが、1~3次審査でライセンス交付クラブが10以上になることが確定したため、実際は実施されない第5次審査は「1期3千人以上、1期売上9億円以上」という事で随分違いがありますが、何か格差を付けたらいいのにと思ってみたり。
 また初年度の参加クラブ数の上限を18としていたが、早い段階で条件を満たすクラブが18を超えると予想されたため、上限を撤廃したそうですが、それだけ各クラブが頑張ったのか、リーグ側がクラブ側に5次審査まで緩めますよと譲歩したのか。
 今日はこの辺にしますが、個人的に気になるのがクラブ数とアリーナ。クラブ数は1部リーグの所属クラブ数が多すぎて、今後もどんどん増えていき、10年くらい経ったら、1部が50、2部が10、3部は一桁みたいないびつな構造になってしまい、再びレギュレーションの改革が行われ、BプレミアをBプレミア1、Bプレミア2みたいにいじるのではないかという懸念。もう一つはアリーナ。一所懸命にアリーナを建設するのはいいですが、Bリーグのブームが去って、観客が入らなくなり、アリーナが箱モノの負の遺産になって、社会問題しないかという懸念。先日のガンバさんの記事にもありましたが、3年くらい経ったら来場者数が減ってくる傾向になると、そこからが本当の企業努力になると思います。

 BワンやBネクストの参入クラブの発表は来春だったかな、楽しみですね。地元岡山も中島代表の表情を見ると、昨季の実績でBワン参入が決まっているような感じでしたが、2年後のBリーグがどうなるのか楽しみです。
 地元岡山ですが、現在のB3リーグの成績は2勝4敗で17チーム中13位と良くありません。昨季よりは強いと思っていましたが、成績を見ると余り変わらないか。頑張ってもらわないといけませんね。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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育成・下部組織について63

2024-10-18 00:01:35 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 久しぶりにリスペクトし甲斐のある情報が入りました。確かに過去も出てはポシャっていった取り組みですが、日本サッカーを少しでも強くしたい目的ならば、何度チャレンジしてもいいと思います。このセカンドチームによるリーグ構想は、今までも代表チームにしてJ3に参入させたり、各クラブでリーグ戦を組んだり、手を挙げた数チームをJ3に参戦させたり、本当に何度もチャレンジしてきましたね。
   
【Jリーグ26年夏からのU―21リーグ新設に向け本格的議論…既に10クラブ以上が参戦に積極的な意思表明】
「Jリーグが2026年夏からのU―21(21歳以下)リーグ新設に向けて本格的な議論を16日からスタートさせることが15日、分かった。
 ポストユース(18~21歳)の育成・強化を目的にリーグのフットボール委員会を中心に議論。関係者によると、既にJ1~J3で10クラブ以上が参戦に積極的な意思を表明している。16日にクラブの強化担当者による会議で、あらためて参加の意思を確認し、具体的な議論に入る。
 U―21リーグは年間15~20試合を実施。各クラブの18~21歳を中心に出場するが、22歳以上のオーバーエージ(OA)枠に加え、U―23世代のOAをそれぞれ3人ずつ導入する案が検討されている。有観客でタイトル獲得へ真剣勝負する場として、Jリーグが2月開幕から8月開幕に移行する26年夏の新設を目指す。
 過去に16~20年にはFC東京(19年まで)、C大阪、G大阪のU―23チームがJ3に参戦。MF久保建英、MF堂安律ら日本代表の主力選手を輩出している。クラブ側は約1億円の年間運営費やチーム編成面など負担はあるが、復活を待望するチームは多い。
 Jクラブに高卒、ユース昇格で入団しても出場機会が得られず、他クラブへの期限付き移籍、最近では高校、大学から直接海外のクラブへ進む若手選手が増加した。今夏の欧州選手権ではスペイン代表で当時16歳のMFラミン・ヤマルが1得点4アシストで優勝に貢献。一方、近年の日本代表では10代の招集がDF冨安健洋、久保、GK鈴木彩艶ら極めて少なく、“空洞化”が懸念される若手強化に向けて本格議論を進めていく。」

 

Jリーグ26年夏からのU―21リーグ新設に向け本格的議論…既に10クラブ以上が参戦に積極的な意思表明 - スポーツ報知

 Jリーグが2026年夏からのU―21(21歳以下)リーグ新設に向けて本格的な議論を16日からスタートさせることが15日、分かった。

スポーツ報知

 

 今回はチェアマン秘蔵っ子のフットボール委員会から出た話なのですね。やはり、過去に久保選手や堂安選手を育成できたのが大きな自信になっているようです。律ら日本代表の主力選手を輩出している。開幕は秋春制の開幕と同時ですか、それは話題性が大きいですね。
 近年の日本代表では10代の招集が冨安、久保、鈴木選手くらいで極めて少なく、空洞化が懸念されるともあります。そういう背景もあるようですね。確かにまだまだ若手の代表選手が多いですが、そのもう一つ下の世代の底上げができていないとも言えるのかもしれません。

【広島強化部長からJリーグ入閣の足立修氏「日本の問題はここ」ポストユース改革へ!! エリートLの反省踏まえた“U-21新リーグ”設立構想も浮上】
「日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は2日、フットボール委員会のメディアブリーフィングを開き、ポストユース(19〜21歳)世代の育成・強化を目的とした新リーグ創設を検討していると明らかにした。
 ポストユース世代の強化・育成に向けた議論は、Jリーグが現在進めている選手契約制度の抜本的改革と並行して実施中。Jリーグでは現在、新人の年俸上限460万円などが定められている「ABC契約」を撤廃する方針が固まりつつあり、クラブ間の選手獲得競争が白熱することが予想される中、ハイレベルな競争に身を投じる若手選手の出場機会確保を促す必要性が出てきているためだ。
 新たな選手登録制度の下では海外リーグの事例も参考にし、ポストユース世代の強化・育成のため、U-21世代の選手は選手登録枠の制限なしに保有できるなどの制度を検討中。その一方、保有人数が多くなっても出場機会につながらなければ効果がないため、U-21選手をJリーグ公式戦で多く起用したクラブへのインセンティブに加え、出場機会を与えるような新リーグの立ち上げも検討しているという。」
「フットボール委員会によると、ポストユース選手の育成・強化で重点を置くのは①年間15〜20試合フル出場できる環境、②日々の練習を重ねて試合を迎えるというサイクル、③有観客の前で成績目標(タイトルなど)に向かって試合をする—という真剣勝負同様の環境。16〜20年にはFC東京(19年まで)、G大阪、C大阪のU23チームがJ3リーグに参加していたが、この成果も一つの参考材料となっているようだ。
 U-23チームのJ3リーグ参加に関するフィードバックでは、当該3クラブから「当時はすごく大変だったが、その時の選手がトップチームで活躍している」という前向きな総括があった様子。またMF久保建英(ソシエダ)、MF堂安律(フライブルク)といった日本代表の主力選手を輩出していることもあり、他のJ1クラブの強化担当者からは「もう一回やるのならぜひやりたい」という声も多く挙がっているという。
 もっとも、すでにJ3リーグは20クラブに増えており、今季からは降格制度も導入されていることから、セカンドチームの参入には障壁が大きい。また今季からは“若手の登竜門”とされてきたルヴァン杯がJ2〜J3に門戸が開かれた一方、完全トーナメント化により試合数減につながっていることからも、新リーグの創設が視野に入ってきているようだ。」

 

広島強化部長からJリーグ入閣の足立修氏「日本の問題はここ」ポストユース改革へ!! エリートLの反省踏まえた“U-21新リーグ”設立構想も浮上 | ゲキサカ

 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は2日、フットボール委員会のメディアブリーフィングを開き、ポストユース(19〜21歳)世代の育成・強化を目的とした新リーグ創設を検討し...

ゲキサカ

 

 2021年にJリーグエリートリーグが立ち上げられたが、わずか2年で廃止しており、今回の構想もよっぽど上手くやらないと、また空中分解してしまいそうです。新リーグではエリートリーグの反省も活かし、よりポストユース世代の育成・強化に特化することを念頭に置いた制度の検討を進めていく構えとありますが、どこまできるのかと。
 ここで出てくるのが、今季からJリーグのフットボールダイレクターに就任した足立氏か。見方を変えればこの安達ダイレクターが必要性を強調しているだけで、エリートリーグの二の舞にならない策が語られていないのかもしれません。
 いつの間にか2年で消えてしまったエリートリーグ。メディアにも一切出て来なかったので、当ブログも存在を忘れていました。よくはわかりませんが、もし足立ダイレクターの思い付きの要素が強ければ、振り回されないようにリーグ全体でしっかり地に足を付けて頑張って欲しいと思います。
Jクラブ育成(セカンドチーム等)関連⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230423
   〃              ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190918
   〃              ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161202
   〃              ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160211
   〃              ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151216
   〃              ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151119
   〃                 ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151112
   〃                 ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151007
   〃                 ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150911
   〃                 ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121124
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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観客の集客方法について38

2024-10-17 00:01:41 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 新監督のもと、一時期の残留争いから今期は上位陣に食い込むという絶好調のガンバさん。日経新聞にですが、いい取り組みが載っていました。データ活用はプロスポーツ界では積極的で、特にBリーグが一番進んでいると思います。Jリーグ近年ではデータを大いに活用していると思います。
   
【パナソニック、ガンバ大阪のデータ活用支援 スポーツはDXの新鉱脈】
「(パナソニックスタジアム吹田は)目新しさが失われたためか、(16年のオープン)翌年には来場者数が早くも減少に転じる。1試合当たり平均で1000人ほど、年間では約1万7000人も減少するペースだった。そんな折に支援の手を差し伸べたのがパナソニックホールディングス傘下のパナソニックインフォメーションシステムズ(IS)だ。」
〔複雑な条件で観客を絞れるように〕
「同社は主に企業向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を手掛ける。水族館や美術館など向けのPOSシステムやチケット発券システムに強みを持つ。
 Jリーグは『JリーグID』という共通の会員サービスを運営しており、試合チケットやグッズを購入するとこのIDにひも付けられる。JリーグIDを通じてガンバ大阪も観客データを収集してはいたが、それを生かせていない状態だったという。
 そこでパナソニックISは観客データを簡単にふるい分けできる独自システムを開発し、ガンバ大阪に提供した。ある年の来場者を基準に設定すると、その人たちが前後2年間ずつで来場したかどうかを分析できる仕組みだ。
 観客の来場データの分析を進めたところ、『昨シーズン来場したが今シーズンは来場しなかった』という観客が想定以上に多かったことが判明。シーズン間の離脱を防止するためメールプロモーションに力を入れる方針に切り替え、『昨年の開幕戦に来場した人向け』や『リピーターファン向け』などに分けて文面を工夫した。
 さらにデータからファンが多く住む地域を詳細に割り出し、ポイントを絞って宣伝チラシを配布する取り組みなどを進めた結果、来場者数が回復。データ活用を本格化させた19年には1試合当たり前年比2割増となる約2万8000人が来場した。新型コロナウイルス禍で一時的に落ち込んだが、24年の来場者数は19年水準に戻りつつある。
 パナソニックISデータ&アナリティクスソリューション本部でマーケティングや経営データの分析を担当する小柳祐貴氏は『今後はネット配信の視聴履歴などとも連携させ、ファンを優良顧客化するための接点づくりに貢献していく』と話している。」
「日本のスポーツ業界には『金もうけ主義』を避ける風潮が長く続いていた。だが、クラブに経営意識が根付き始めたことであらゆる業務の効率化が始まっている。急速に進むDX化の中に多くの商機が残されている。」

 

パナソニック、ガンバ大阪のデータ活用支援 スポーツはDXの新鉱脈

遅ればせながらスポーツ業界にもDXの波が訪れ始めた。スタジアムへの集客やチケット決済などでデジタルツールが導入され、経営の効率化が進む。国内スポーツファン人口は数...

日経ビジネス電子版

 

 「日本のスポーツ業界には「金もうけ主義」を避ける風潮が長く続いていた。だが、クラブに経営意識が根付き始めたことであらゆる業務の効率化が始まっている。急速に進むDX化の中に多くの商機が残されている。」とありますが、業務の効率化は大事だと思います。公共財だからと言って利益を軽視してはいけないと思います。そのためにライセンス制度があるのですから。
 この記事にはNPBヤクルトの取り組みもありましたが、今回はガンバさんの取り組みのみ紹介させていただきました。親会社が家電メーカーなので、システム開発も容易だったのかもしれません。
 新スタジアムができても、目新しさがすぐに失われてしまうのか、2016年のオープン翌年には来場者数が早くも減少に転じたそうですね。これは最近できていった他の新スタジアム、新アリーナにも言える事かもしれません。

 あと、ガンバさんで最近気になる事が30年親しまれてきたマスコットの交代。ガンバボーイからモフレム(個人的には表情が関西系に思えます)に交代したのかと思ったら、ガンバボーイが名誉マスコットになって役割分担になっているようです。まぁ引退じゃないからいいのか。ああいうモフモフ系が最近の流行かもしれません。グッズに香り系の物もあるそうです。
 そのガンバさんですが、現在5位と好調です。ルヴァン杯は敗退されましたが、天皇杯では4強に残り、今月27日に準決勝でマリノスさんと戦います。天皇杯は4チームのうち3チームが関西勢か。
J1・G大阪関連:
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・610

2024-10-16 00:01:11 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。後半のみですが。
 日本代表のW杯アジア最終予選、ホーム豪州戦です。今帰宅し、ちょうど後半から観始めています。前半も帰宅道中で電車の中でDAZNを観ていました。先発ですが、前の試合から先発は2人(久保・田中碧選手)変更。豪州は6人変更。遠藤主将は体調不良で欠場。顔触れを見ると、やや落とした印象も残ります。豪州の1トップには元岡山、現町田のデューク選手がいますね。試合ですが、布陣ではミラーゲーム。ベンチ入り選手を観てちょっとガッカリ。関根選手入っていないや。早く出場した姿を観たいものだ。
   
 前半ですが、両チームとも下がらずに前に出て試合を行い、もっぱら日本のボール保持が多かったです。日本のボール保持率は7割という事で、何かずっと日本がボールを回していました。豪州はかなり日本を研究してきたのか。守備一本でしたね。豪州はシュート1本。身長2mを超えるスーター選手を中心とした堅固な豪州守備陣を日本は崩しきれず、4試合目にして初めて前半ゼロに終わる。アジアグループに入ってきたばかりの時期の豪州を覚えていますが、あの時は強かったですね。日本が強いのもありますが、それ以上に他の国が弱体化している印象もあります。韓国、豪州、サウジなど。たぶん今日も日本が勝つんでしょうね。
   
 後半スタート。豪州は守る時は5バック、攻撃時は3バック。やはり高さがありますね。クロスを入れても高さで跳ねかえされます。後半13分、するすると抜けられていき、上げたクロスを谷口選手が処理をミスし、ゴールに入れてしまう。ほらほら言わんこっちゃない。初めて先制された訳ですね。日本痛恨の失点・・・ 0ー1。まぁ今の強い日本なら逆転は容易でしょう。
 おっとセットプレー、そういえば日本は確か苦手だった。ここで堂安選手に替わって伊東選手投入。裏を抜けようとするが、どうしても豪州選手の長い足が出て来て、阻まれる。伊東選手のサイド攻撃で少し攻撃が活性化した気がします。豪州が日本に勝ったのは2009年まで遡るようです。そんなに相性が良かったのですかね。
   
 豪州のボール保持が増えてきました。やはりガチャガチャしたら豪州強いです。日本は少し下がり気味になりました。完全にリアクションの守備でずれてきました。ここで南野、久保選手替わって鎌田、中村選手投入。日本は前への推進力が減って来ました。日本はシュートを多く打っていますが、真正面ばかりです。パスミスも少し増えてきました。タイミングも合わない。疲れてきたのか。豪州の守備の枚数が多く、完全に守りに入ったようです。
 後半31分、見事な中村選手のドリブル。サイドからのクロスを今度は豪州がオウンゴール献上。日本ゴォール!!! オウンゴール! 1-1。追いつきました。次は逆転弾だ。
   
 豪州は左サイドの攻撃に脅威を感じていると解説。丁寧に行きたい日本、それでも堅い豪州の守備を崩せません。中村選手は13試合で8得点と得点力高いです。しかし、画面に映りますが、埼スタいっぱいですね。まさに満席。その昔は代表戦行ったよなぁ。また観に行きたいな。豪州の選手にばかりイエローが出ます。W杯予選、こんな日本初めて観ましたと実況で言われていますが、だいぶ研究されたのかもしれません。最後まで日本は攻め込みますが、ここでホイッスル。ドローでした。
   
 うーむ、なかなか上手くいきませんね。アジアでは無双の強さだったのに、豪州という欧州に近いチームと対戦すると、今までの強さが影を潜める。東京五輪でもアジアにはあれほど強かったのに、五輪本番では欧米チームに歯が立たなかった。史上最強を名乗りたいのならば、こういう欧州、もしくは欧州に近い相手にも完勝してこそではないでしょうか。今日の戦いっぷりを見ると、W杯本番で8強入りは難しいと思いました。
 あと、長谷部コーチが映っていましたが、長谷部さんには早く代表チームから離れ、ドイツで厳しいリーグの中に身を置き、指導者スキルを磨いてほしいと思います。今のままでは、次期監督に就き、経験不足から結果的に満足できる結果は出せず、「日本らしさは出せたと思う」の一言で終わるだけ。ブンデスリーガ専属でコーチ業を学び、世界で戦い、世界を知る日本人監督として万全を期して代表監督に就いて欲しいと思います。森保監督のわがままで才能ある人材の芽を摘むようにしか見えません。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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1年で上へ31

2024-10-15 00:01:06 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 9月28日のリーグ戦で、群馬さんのB3降格が決まってしまいました。残念ですね。群馬さんについては当ブログでもいろいろ掘り下げてきて、いろいろドラマを見てきた馴染みの深いクラブ。J2に戻ってこられた時は、それは喜びましたが現実は厳しかったですね。チーム・クラブの浮き沈みは、経営面も大きいですが、指導者の部分も大きいと思います。今回のJ3降格に際して、ネットで情報を探しましたが、それほど見当たらなかったですね。
   
【群馬、リブランディング1年目にJ3降格…「悔しさを胸に、まずは1年であるべきポジションに」】
「28日に行われた2024明治安田J2リーグ第33節で、17位大分トリニータが藤枝MYFCを下して7試合ぶりの勝利を挙げた。この結果、最下位に沈む群馬は残り6試合で大分との勝ち点差『19』を逆転することが不可能となり、29日のロアッソ熊本戦の前に18位以下が確定した。
 2019シーズン以来のJ3リーグ降格が確実となったことを受け、赤堀社長は28日に声明を発表。『2020年に復帰して以降、5シーズンにわたりJ2の舞台で戦って参りましたが、このような結果となってしまい、本当に申し訳ありません。心からお詫びを申し上げます』と、今季の結果についてファン・サポーターをはじめとするステークホルダーに謝罪した。
『昨シーズンは、J2最終順位11位でフィニッシュ。クラブとして初のJ1昇格PO圏争いも演じました。今シーズンはその流れを受け、いままでにない期待と興奮の中で2月のシーズン開幕戦を迎えました。しかしながら第11節に20位となって以降、一度も最下位を脱することができず、本日のJ3自動降格圏内確定という不本意な結果を迎えるに至りました』
今季はクラブの呼称やエンブレムを刷新し、悲願の専用練習拠点「GCCザスパーク」も完成するなど、今後の進化に向けて期待感に満ちていたなかでのJ3リーグ降格。赤堀社長は結果を重く受け止め、1年でのJ2リーグ復帰に向けた準備を進めていくと約束した。
『事業拡大のため、施設の指定管理業務や飲食、物販運営、リーシングなど新たな事業領域への挑戦をはじめ、チーム、強化、事業一体の推進体制への移行、さらにアカデミーも直営化するなど、10年後を見据えさらなる飛躍に向けたスタートとなる、記念すべき年でした。そんな中で、このような結果となること自体が全くの想定外でしたが、関係者全員がその事実をしっかり受け止め、その悔しさを胸に、まずは1年であるべきポジションに戻るべく、あらゆる変革、挑戦、努力、準備、実行を今この瞬間からスタートし、全力で取り組むことを誓います』」

 

群馬、リブランディング1年目にJ3降格…「悔しさを胸に、まずは1年であるべきポジションに」 | サッカーキング

 ザスパ群馬のJ3リーグ自動降格圏が確定したことを受け、株式会社ザスパの赤堀洋代表取締役社長がクラブ公式サイトを通じて声明を発表した。  28日に行われた202···

サッカーキング

 

 確かに今季は群馬さんはずっと最下位でしたね。でも昨季はJ2で11位だった事を考えると残念ですね。詳しくはわかっていませんが、昨季も主力選手が引き抜かれて、それをカバーできる補強ができず、そのままシーズンに入ってしまわれたのかもしれません。
 群馬さんはちょうど1年前にリブランディングを実施され、クラブの新しい付加価値をファン・サポーターに発信され、これから生まれ変わっていかれれんだと思っていました。ただ、新スタジアムを造ったクラブは下位カテゴリに降格したり、低迷する事が多かったように、群馬さんもクラブ専用グラウンド、クラブハウスを建設され、今季から利用開始だったので、そんなイメージがかぶります。
 いろいろ調べていると、グーグルAIに「ザスパがJ3降格となってしまったのは大槻さんが無謀な戦術を採用し、弱いチームを作り上げ、後任の武藤さんも経験不足からその改善ができなかったからです。」と出てきました。ちょっと調べてみました。
   
【大槻毅監督パワハラ疑惑報道と関係?群馬ファンクラブが突如解散「一方的な…」】
「2月29日発売の週刊誌『FRIDAY(フライデー)』では、元浦和レッズ指揮官で、現在ザスパ群馬を率いる大槻毅監督の『暴言パワハラ疑惑』が報じられている。クラブが報道内容の一部を否定する中、およそ20年間運営されていた『ザスパクサツ群馬ファンクラブ』の業務終了がファン・サポーターの間で話題になっている。
 同ファンクラブは今月1日午前に公式X(旧ツイッター)アカウントを更新。『2024年2月29日をもちまして、22年間(2002~2023)のファンクラブ業務を終了することになりましたことを報告いたします。2002年からザスパを応援していただき、Jリーグ昇格申請時には署名運動など協力していただいた会員様には、本当に感謝しております』とファン・サポーターに対して活動終了を報告。
 『今回突然の業務終了となりましたが、今だクラブ経営陣からの業務終了理由の回答はなく、一方的な契約解除と受けとめております』と経緯を説明した上で、『今後は、ザスパ設立時から関わった立場から見た、ザスパの歴史、出来事などの情報発信をさせていただきます』とアナウンス。アカウントのプロフィール欄でも『2024年3月1日よりザスパファンクラブの歴史や出来事を、元運営およびザスパ設立時の株主立場からの情報配信をしていきます』と記されているが、大槻監督関連の週刊誌報道には一切触れていない。
 一方、群馬は29日に『一部報道について』と題した声明を発表。『事実関係の確認中』とした上で、クラブ内部での調査内容で判明している内容を掲載している。これによると、大槻監督のクラブスタッフに対する暴言は確認されたという。
 しかしクラブは『当該メディアに情報提供をされたスタッフ(掲載記事内におけるAさん)とは別のスタッフ(Bさん)とのもの』と報道内容の一部を否定。『前後のやりとりを見ると決して高圧的な内容ではなく、発言を受けた当該のスタッフ(Bさん)にも確認したところ「ハラスメントとは思っていない」との回答を得ております』としている。
 オールバックの風貌でファン・サポーターから“組長”という愛称で親しまれている大槻監督。クラブによる内部調査終了まで静観するのが望ましいものの、ファンクラブ業務終了の裏側が気がかりだ。」

 

大槻毅監督パワハラ疑惑報道と関係?群馬ファンクラブが突如解散「一方的な…」 | Football Tribe Japan

 2月29日発売の週刊誌『FRIDAY(フライデー)』では、元浦和レッズ指揮官で、現在ザスパ群馬を率いる大槻毅監督の「暴言パワハラ疑惑」が報じられている。クラブが報道内容...

Football Tribe Japan

 

 うーむ、真相はどうなのか知りませんが、監督のパワハラ問題自体は、過去にも湘南さんなどであり、目新しい話ではないですね。またそんな話が出たのかという感覚。大体ヒアリングを行って、結局そんな事実は無かったと終わるケースが多いと思います。大槻監督はやはり浦和時代のイメージが強いですが、2022年に群馬さんの監督に就任し、昨季はJ2リーグで過去最高成績の11位までチームを押し上げた実績を残しています。退任されたんですね。
 ただ、オフィシャルファンクラブの急な業務終了が気になるなぁ。後援会やそれに類する組織が活動停止とかは、よそでも過去にありましたが、クラブ直営のファンクラブがクローズって、ちょっと聞いたことがありません。後援会と合併とかポジティブな組織変更ならわかるのですが、このコラムを読むとどうやらネガティブな形の様子。
 「今だクラブ経営陣からの業務終了理由の回答はなく、一方的な契約解除と受けとめております」とあり、クラブ直営じゃないの?とよくわからない点があります。「ファンクラブ業務終了の裏側が気がかりだ」と締めくくっているので、そういうネガティブな部分が成績にも繋がっていったりしてと思ってみたり。

 

”監督のパワハラ 確認できず” ザスパ群馬 調査結果を発表|NHK 群馬県のニュース

【NHK】サッカーJ2、ザスパ群馬の大槻毅監督にスタッフへのパワハラ疑惑があると週刊誌で報じられたことについて、ザスパの運営会社は「パワハラとされる…

NHK NEWS WEB

 
 

サッカーJ1浦和監督時代からあだ名は”組長” 『ザスパクサツ群馬』の指揮官に「暴言パワハラ」疑惑 | FRIDAYデジタル

元浦和レッズ監督で現ザスパクサツ群馬監督の大槻毅氏にパワハラ疑惑が!退職に追い込まれたザスパの元チームスタッフが怒りの告発!パワハラ疑惑を裏付ける証拠を入手し、...

FRIDAYデジタル

 

 群馬さんは過去にも経営面でいろいろありましたね。カインズさんがメインスポンサーとして、いろいろとクラブに支援されていましたが、成績には効果を出せなかった訳ですか。降格は降格なので、これを機にまた生まれ変わって欲しいと思います。1年でまたJ2に戻ってくればいい訳で、群馬産なら大丈夫でしょう。群馬さん、J2(J1に行っているかもしれませんが)でお待ちしております。早くJ2に戻ってきてください。
J2群馬関連⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20240801
  〃   ⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20231022
  〃   ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20191228
  〃   ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171211    
  〃   ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171113
  〃   ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140427
  〃   ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130413
  〃   ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130207
  〃   ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100311
  〃   ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090520
  〃   ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051022
  〃   ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051020 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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岡山シーガルズ181

2024-10-14 00:02:49 | 岡山シーガルズ

 生観戦レポです。
 昨日、山陽ふれあい公園総合体育館で開催されたSVリーグ、岡山シーガルズのホーム刈谷戦GAME1の観戦に行ってきました。SVリーグ開幕戦で、これで一通り岡山のトップチームの開幕を迎えられたかなと思っていると、もう1チームあったのを思い出す。新Vリーグの倉敷アブレイズは来週開幕でした。今節の相手はクインシーズ刈谷さん。昨季までのトヨタ車体さんですね。それにしても、昔からホームで車体さんとの対戦が多いが、ネームバリューの関係とか何かあるのかな。
       
 駐車場に到着しましたが、去年までいつも流れていたシーガルズのテーマソングが流れてなくてちょっと寂しい感じ。昨季まで駐車場から雰囲気を盛り上げていたのですが。埋まり具合で、土曜日だしちょっと少ないのかなと思いながら、アリーナに向かう。アリーナ前のお広場にはかもめ食堂がありましたが、いつものような人だかりが少なかったかな。日曜日は多いのでしょうが。
   
 イベント情報です。山崎製パンさんとのコラボパン(タコス風味パン、レモンクロワッサン)を来場先着300名に配布があったようです。他、いつものように赤磐市制PRブースや赤磐市消防本部ブース、農マル園芸あかいわ農園さんの地元特産品販売ブースがありました。かもめ食堂はいつもより店舗数が多かったですね。
 地元のみのる産業さん(ファジのスポンサーでもあります)の出展ブースがあり、ゴルフのパター体験をやっていました。子どもさんがゴルフクラブを振っていました。
   
 ゲートから入場しようとするが、今回電子チケットを使用。うーむ、手間取りましたね。Jリーグなら1つのアプリで事足りるが、SVリーグは別の1つを駆使しないといけない。ネット環境も良い方ではなかった(失礼)ので、なおさら時間がかかり、やっと入場できました。やっぱ紙チケットの方が自分には合っているのかな。
 キャパは津山よりやや少ない感じかな。入場すると、選手入場がもう終わっていて選手が整列していました。って昨季よりも時間少し早くないですか? この日の席はメイン1F。席は狭くて動きにくかったですが、やっぱ1Fはよく観えていいやと実感。隣にはスポンサーさんなのか、どこかの会社の同僚さんグループ。ルールを教え合っていました。
   
 その後、練習が始まる。目の前にポールコーチがいました。あれっ、余り強くスパイク打っていないや。まぁしょちゅう全力スパイクで鍛えている訳じゃないでしょうから。河本監督の横にピッタリついて、ペアになってました。
 横に大型スクリーン。新リーグ冠スポンサーの大同生命さんのCMがよく流れていました。MC登場。翼氏じゃないんだなと。出世(B1横浜)されていますからね。岡山もトップチームが増えて、MC不足なのかもしれないなと思ってみたり。番応援団長の応援練習。相手には元日本代表のマスクマンいやウーマンの鍋谷選手いますね。先発は金田、山城、長瀬、田口、濱田、中本、城戸の7選手でちょっと若返った印象。そう言えば向こうも外国人選手いないな。
   
 第1セット。刈谷さんの応援団の応援音楽無しか。中本、山城選手いい感じ。やっぱこうして見ると、やはり山陽ふれあい公園体育館は狭いなと思ってしまう。2階に空席が見えるし、満席にできていない。せっかくSVリーグになったので、広いキャパのアリーナの方がいいのでは。岡山はずっとリードを保っています。強いのか、相手が弱いのか。中本選手のスパイクがよく決まる。長瀬副主将も頑張っています。点差を詰められる。ここで宇賀神主将登場。25-22
   
 シーガルズチア(実際は2名か)の服装の岡山大学チアリーダーWIZARDSのパフォーマンス。第2セット。刈谷さんはミスも多く、それほど強くないかもと思ってしまう。このセットは競り合いから、リードを広げる。壁側に電光得点盤があるが、暗くてよく読めない。ZIP並みに照度を高めて欲しいところ。ポールコーチ効果か、レシーブ力が強くなった印象。ポールコーチはベンチでは後の方の控えめな席で試合を見守っている。このセットも終盤から宇賀神、小松原選手投入。25-22
  
 第3セット。今日は佐伯選手の姿が無い。ベンチ外のようですが、怪我なのか。ゴーグルを取った鍋谷選手を生で初めて見ました。刈谷さんはエースがいない印象。チャレンジ。岡山からでしたが、刈谷さんの選手が自己申告したので、グリーンカードになりました。またしても競り合い。この日の来場者数は707人。今季から情報開示でアナウンスするようになりましたね。リードされてしまい、そのまま取られてしまう。18-25
   
 第4セット。一つ取られましたが、コートが手前になって良かった。小松原、宇賀神選手先発。金田選手が活躍。チャレンジ、音楽変わりました。今日は全体的によくポールを拾えています。ポールコーチがそれほど厳しくないのかもしれませんが。リードをキープ。岡山のペース。順調に得点を重ねていく。徐々に詰められて同点がしばらく続く。最後にミスもあって逆転されて取られてしまう。3-1で勝ちかなと思っていたのに。20-25
    
 そして運命の第5セット。
2、3季前によく見られた最後の第5セットで振り切られた記憶が脳裏をよぎる。今回はどうか。第5セットは15点先取なので短く、勢いや流れを引き寄せた方が勝つ。2点ビハインドが続くが、やっと追いつく。トスアタックの応酬。6-8でコートチェンジ。相手のブロックも続く。向こうに勢いが出てきたかな。後半はチャレンジが多い。岡山のチャレンジが成功して同点し、最後まで競り合うが、最後にマッチポイントを取られて負け。13-15 2-3
      
 競り負けました。「何がいけなかったのだろう・・・」と後の女性ファンの声が聞こえる。一番後にたたずむポールコーチ。何を思っているのか。俺ならこうやるとか思っているのではないでしょうか。個人的には早く指揮を執って欲しいとつい思ってしまう。アウェーチームの挨拶で、刈谷さんの応援団が2F席の両側におられたのがわかりました。
 試合後は赤磐市提供等のお楽しみ抽選会。今までは抽選箱でしたが、今回はスクリーンで抽選でした。後はサインボールの投げ入れ、選手の1列目の来場者とハイタッチで終了です。
    
 今朝の山陽新聞朝刊の「シーガルズ決めきれず」というタイトルの記事です。
「2セットを先取し、誰もが勝利を疑わなかっただろう。潮目になったのはセットカウント2-1の第4セット。15-10とリードするも、ライト山城は『相手の守備を崩しきるだけの攻撃の選択肢がなかった』。ラリー戦に持ち込んでも決めきれず追い付かれると、20-20から5連続失点。流れを手放してしまった。」
「第3セット以降は刈谷のサーブに押し込まれ、攻撃の精度が低下。アタック決定率は相手より4㌽以上低い38.3%にとどまるなど決定力を欠き、逆転を許した。」

 

シーガルズ SVリーグ初戦飾れず 赤磐で刈谷に惜敗 700人超応援:山陽新聞デジタル|さんデジ

 バレーボールのVリーグを再編した新たな国内トップリーグ「SVリーグ」の女子は12日に開幕し、岡山シーガルズは、赤磐市の山陽ふれあい公園総合体育館で刈谷(トヨタ...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

 こうも勝負弱さが出ると、他の強豪チームのように、1人2人外国人助っ人選手を入れてもいいのではないかと思います。空けた今日のGAME2。一転3-0で完勝でした。よくわかりません。3セットともデュースになっていて、競り勝ったという事ですか。この強さを昨日観たかったな。日本人選手ばかりの刈谷さんには競り勝てましたが、これから強烈な外国人選手を最多3人繰り出してくる強豪との試合が出てきます。さぁポールコーチとの練習の成果は出せるのか。

 今回新リーグになりましたが、一部の演出などに変化は見られましたが、全体的な運営は全く変わっていなかったです。700人程度のキャパの練習場のアリーナで新リーグの開幕を迎えたというのもどうなのかと思いました。今回どうしても取れなかったのかもしれませんが。あくまでメインアリーナはZIPで、山陽ふれあい公園は今までのようにカップ戦とか、ちょっと脇役の会場でいいのではないでしょうか。トライフープもそうですが、経営的にもいかに多くZIPで興行をするかなので。そのためにも新アリーナは早くできて欲しいですね。 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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マスコットキャラについて20

2024-10-13 00:56:21 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 当ブログでは川崎さんの情報が多く、取り扱いクラブダントツ最多の128事例を誇ります。クラブ発信の情報がほとんどですが、今回は少し違う切り口で、「ラブ!!Jリーグ」の1コーナー。それでもすごいインパクトがある情報でした。「ご当地J」という事で、クラブごとにご当地情報が紹介されましたが、川崎さんはマスコットとスタグルの選手コラボメニューでした。ポイントは憲剛FRO。まずはマスコットのワルンタから。
   
【ご当地J】
 紹介してくれるのは元選手の中村憲剛FRO。レジェンド中村憲剛イチオシは「クセ強 マスコット&スタジアムグルメ」。
〔クセ強①マスコット:ワルンタ〕
 公式マスコットのワルンタ登場。差し出したフロップは「もうかえるぞ」(笑)。
中村FRO「来たばかりだから、ちゃんとやりましょう」
 公式マスコットの中でクセが強いワルンタ。名前を呼ばれても応えてくれない超自由なマスコット。それでもサポーターに大人気(Jリーグマスコット総選挙2023:2位)の理由とは。 
サポーター「余りワルになりきれていなところがカワイイ」「やさぐれているけど優しい」
 ワルンタはツンデレキャラ。たまに見せる優しさがサポーターの心を掴んでいる。
   
〔クセ強②:スタジアムグルメ〕
 ドリンクの名前がとてもユニーク。家長選手の大ファンという店員さんが作った大人気のドリンク。ピンクグレープフルーツのほろ苦さで家長選手の渋さを表現。ワルンタに「いいコメントだった?」と聞くと、「ケンゴ 飯おごって(笑)」というフリップ。
利久「いえながサングリア」アルコール700円、ノンアル600円
中村FRO「フルーツがいっぱい入っていて、酸味もあって飲みやすい。この夏場にピッタリ!
 
 ワルンタですが、クラブの公式HPにプロフィールページがありました。なかなか面白いので、特に面白い内容をピックアップしてリスペクトしてみましょう。特にアンケート(サッカーまたはフロンターレに関するコト)は笑いました。
   
「公式マスコットの割にはあまり働かない。そのため、サポーターの前に現れる頻度は少なく、SNSもほぼやっていないが、それ故にレア感があると一定の人気を誇っている。常に気だるそうではあるが、フロンターレのことは非常に大切に想っている。だが、素直ではない。
今シーズンの抱負・目標(個人)
 ほどよく頑張る。もう少し試合に行ってやってもいい。
基本情報
 ニックネーム ワルンタ        身長/体重      ?cm/?kg
 生年月日/出身地      1999年3月14日/神奈川県川崎市         利き手/利き足(サイズ)        ?/?(?cm)
 星座/血液型  F座/F型       視力    悪い
サッカーまたはフロンターレに関するコト
・今のポジションを始めたきっかけ・感想: モテると思ったから
・試合前に必ず口にするもの: お腹すいた
・試合後に必ず口にするもの: ふろん太とカブレラへの不満
・これから身につけたいこと: 品
・お風呂に入る時、どこから洗う?: これを聞いてどうする
・好きな映画: ここじゃ書けないような映画
・この世で一番嫌いなもの: 集団行動
・サポーターの皆さんへ、これだけはお願い!: 名前を覚えてくれ
・好きな味噌汁の具: なんだっていいだろう」

 他にもワルンタの情報を探そうかと思いましたが、これだけで十分でした。このアンケート(サッカーまたはフロンターレに関するコト)はいいですね。元々は選手向けの内容ですが、ボリューム多いですね。面白バージョンも含めて、こういう選手アンケートをいろいろ観ましたが、過去イチ量が多いです。これくらい自己PRできれば、完璧にリスペクトできますな。ワルンタもリスペクトできました。

 そして番組内で「中村憲剛像が6月に完成」と出て来て、えっ銅像ってと驚く。ジーコ氏のようなクラブにとって大きすぎるレジェンドならまだしも、憲剛氏はまだ引退したばかりでまだクラブで活躍している存在。調べてみました。
   
【中村憲剛氏がモチーフの銅像がお披露目 川崎市長は「生きている人では初めて」】
「サッカーのJ1川崎Fのホーム「UvanceとどろきスタジアムbyFujitsu(U等々力)」で29日、バンディエラゲートの完成記念セレモニーが行われた。
 クラブ一筋で18年を過ごし、20年シーズンで引退した元日本代表MF中村憲剛氏(43)の功績を称えるため、川崎青年会議所が発起団体となってクラウドファンディングで2224万7254円の資金を確保した。「バンディエラ」はイタリア語で「旗手」「旗印」を意味し、同一クラブで長期間プレーした象徴的な選手に使用される。ゲートの上にはクラブのレジェンドがモチーフになった銅像が立ち、セレモニーに出席した福田紀彦・川崎市長は「市の施設や建物、公園で生きている人で銅像が立っているのは1つもありません。中村憲剛さんが初めてです」と指摘。中村氏は「僕自身も生きているうちに自分の銅像が立つとは思わなかった。皆さんの思いの表れかな。うれしくて感慨深い思いでいっぱい」と語った。
 下部組織の選手も姿を見せた中で「彼らが1人でも2人でも(銅像として)立てるようにフロンターレ一筋でやってもらいたい」と続けた。」

 

中村憲剛氏がモチーフの銅像がお披露目 川崎市長は「生きている人では初めて」 - スポニチ Sponichi Annex サッカー

 サッカーのJ1川崎Fのホーム「UvanceとどろきスタジアムbyFujitsu(U等々力)」で29日、バンディエラゲートの完成記念セレモニーが行われた。

スポニチ Sponichi Annex

 

 地元JCが発起団体でクラファンをやって、2,300万円余りの資金を集め、銅像を作ったのですね。バンディエラゲートというキーワードが出てきたので、調べてみるとBゲートで、その屋根の上にサポーターに向けて両手を上げるポーズの銅像になっているようです。Cスタで言うと、Bゲートを改築して屋根の上にレジェンドの銅像を建てるような話ですが、「バンディエラ」と呼べるまでのレジェンド選手はいないし、客席から銅像が見えるようなつくりになっていないですね。そういう面では川崎さんがうらやましい。

 

BANDIERA GATE PROJECT | 特集ページ | 川崎フロンターレオフィシャルWEBショップ「AZZURRO NERO(アズーロ・ネロ)」

AZZURRO NERO -川崎フロンターレのグッズを販売するオフィシャルWEBショップです。

川崎フロンターレオフィシャルWEBショップ「AZZURRO NERO(アズーロ・ネロ)」

 

 という事で、川崎さんの素晴らしい事例を2つ、ラブ!!Jリーグを通してリスペクトできました。ワルンタのような「悪」キャラのマスコットはマリノスさん(ワルノス、現在活動休止とか)、金沢さん(ヤサガラス)などいくつかのクラブに見られますが、ワルンタが一番濃いでしょう。
 2位になったマスコット総選挙ですが、各クラブで1つなのかな、ふろん太はいなかったので、ワルンタが川崎さん代表で出ていたのかな。ちなみに金沢さんはゲンゾー(48位)、マリノスさんはマリン(1位)でした。地元のファジ丸は35位か。
 そんな川崎さん、今週は代表ウィークで試合はありませんが、現在10位と少し順位が上がってきましたね。今はちょうど選手の入れ替わり時期なのかな。戦力が整っていくと、またあの強さが戻ってくるのではないでしょうか。
J1川崎関連:12812712612512412312212112011911811711611511411311211111010910810710610510410310210110099989796959493929190898887868584838281807978777675747372717069686766656463626160595857565554535251
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・609

2024-10-12 00:01:27 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 今朝早朝、サッカー日本代表のW杯アジア最終予選、サウジアラビア戦が開催され、見事2-0で勝ちました。今回も翌朝に結果を観るくらいでフルでは観られず。今回もネット情報をピックアップしてリスペクトさせていただきました。今の強さをもってすれば勝つだろうなと思っていましたが、やっぱ勝ちましたね。強いので、余りネット上のコラムもそれほど無かったですね。その中でもいくつか拾ってみました。
   
【「アジアを超越している!」唯一の3連勝、14得点無失点、超アウェーでサウジ撃破…日本代表の“圧巻スタッツ”に中国メディアは呆然!】
「『彼らは枠内シュート3本で2点を決めた』
 圧倒的な強さをみせつけて、見事に開幕3連勝を飾った。
 現地10月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選が開催され、日本代表は敵地ジェッダでサウジアラビアと対戦した。14分に流れるような連携プレーから鎌田大地が先制点をゲット。その後は押し込まれる時間帯もあったが、身を挺したブロックを連発するなど鉄壁のディフェンスを披露する。後半に入っても主導権を譲ることなく盤石の試合運びをみせ、81分には右CKから小川航基が頭で追加点を奪った。そのまま2-0で試合を終えた森保ジャパン。過去3戦全敗の“鬼門”の地でついに初白星を掴み、勝点を9に伸ばした。」

 

「アジアを超越している!」唯一の3連勝、14得点無失点、超アウェーでサウジ撃破…日本代表の“圧巻スタッツ”に中国メディアは呆然!【W杯最終予選】 | サッカーダイジェストWeb

 

   
 過去アウェー戦3戦全敗、3戦ノーゴールという戦績の中、今回ジンクスを打ち破りました。日本は本当に強くなったと思います。相手はイタリア代表監督も歴任した名将マンチーニ監督。日本の武器の両ウイングバックを封じるため、サウジは3バックから4バックに変更してきましたが、4バックは想定内で守りきりました。
 それにしても枠内シュート3本しかないのに2点決めるって、見事な決定力だと思います。前情報としては、サウジリーグは最近、次々と有名外国人選手を移籍させ、リーグは盛り上がるが、サウジ人の代表選手の出場機会が減り気味で強化できていないとか聞いていますが、そうなのかな。
   
【アウェイで完勝、サウジアラビア戦総括/六川亨の日本サッカー見聞録】
「日本は過去サウジアラビアとは10勝1分け5敗と相性は悪くないものの、アウェイは3連敗中で、なおかつノーゴールだった。それでも現在の日本が実力を発揮すれば、少なくともサウジアラビアは負ける相手ではないと思っていた。問題は10月の蒸し暑さと時差調整の難しさに加え、完全アウェイの雰囲気に『実力を発揮できるか』だった。」
「日本は今回の最終予選から、1日でも早く選手の合流や現地入りを実現して練習時間とミーティング時間を確保するためチャーター機を利用していることは紹介した。さらに時差調整もヨーロッパの現地時間で過ごすことで、無理に時差ボケを解消しようとはせず、予選の試合が終わって帰国したらスムーズにリーグ戦に入れるよう工夫している。
 今回のアウェイ、サウジアラビア戦に関して言えば、海外組にとって中東の時差は6時間程度。現地でナイターの試合なら、ヨーロッパではデーゲームという感覚に近いのではないだろうか。そうしたトライが奏功したのか、日本は立ち上がりこそサウジアラビアの前からのプレスにDF陣はロングパスを選択したが、徐々にマイボールの時間を長くしていった。」

 

アウェイで完勝、サウジアラビア戦総括/六川亨の日本サッカー見聞録 - 超ワールドサッカー!

超ワールドサッカー!

 

   
 攻撃的3バックで勝ちきりました。攻撃時は前線に人数をかけ、状況に応じて5バックでブロックを敷くか。酷暑のアウェー戦でかなり過酷な試合でした。過去のチームでは暑さにやられましたが、今回は勝ち切りました。欧州組を揃えた事で、暑さよりも時差調整を克服したのも大きかったのかな。最終予選から1日でも早く選手の合流や現地入りを実現して練習時間とミーティング時間を確保するためチャーター機を利用したという取り組みも大きいのか。
 次のホーム豪州戦は15日(火)19時開始か。もう1日早ければゆっくり観れたのに。また後半のみの観戦レポかもしれません。あと、アジアでは最強でも、本番で欧州には強くなかったという傾向を思ってしまう。パリ五輪がそうでしたから。浮かれ過ぎは良くないと思います。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
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ファンサービスの一事例112

2024-10-11 00:01:16 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 リスペクトコラムです。
 先日、NHKサンデースポーツを観ていたら、かなり強いインパクト受けた特集コーナーがありました。B1クラブの越谷さんの応援グッズが紹介されましたが、ものすごいインパクトでした(笑)。そうきたかと。番組を全部観れた訳でなく、気が付いたらすぐに終わってしまいました。覚えていてメモしたキーワードは「ネギグッズで越谷、観客動員2,267人。3年で3倍。」というもの。これだけでも思わず注目してしまいます。

ネギばんばん

ネギばんばん

2022年1月22日 越谷アルファーズ新応援アイテム『ネギばんばん』がデビュー!―応援するならネギたたこう!―越谷アルファーズは、大塚商会アルファーズ時代から受け継いでき...

越谷アルファーズ オフィシャルグッズオンラインショップ

 

【越谷アルファーズ新応援アイテム『ネギばんばん』がデビュー! ―応援するならネギたたこう!―】
「越谷アルファーズは、大塚商会アルファーズ時代から受け継いできている”一体感”の輪を広げ、ホームアリーナで日本一の”一体感”空間を生み出すことを目標に掲げております。今回、埼玉ブランド農産物*のひとつである「ネギ」をモチーフにしたグッズを「新応援アイテム」として投入し、一体感空間を生み出すひとつの起爆剤になればと考えております。*埼玉の三大ブランドネギ=深谷ねぎ・越谷ねぎ・吉川ねぎ
 まずはネギばんばんのデビュー日である「1月22日」を盛大に迎えるための企画を打ち出し、作り上げながら、今後はネギばんばんに関連したグッズの販売、ネギばんばんつきチケットの販売(2月開催分/ファンクラブ会員限定)を行なっていく他、関連ゲストを呼んだホームゲーム企画、本企画に賛同いただける企業様とのコラボ企画なども展開していきたいと考えています。
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『ネギばんばんプロジェクト-ネギで世界をちょっと幸せに-』
①ネギらい応援金
 ネギばんばんを値切らずに1,200円で買ってくださった場合、ネギり(値切り)価格1,000円との差額(200円)は「ネギらい応援金」として、越谷アルファーズが特産品を活用した地域活性化や、困っている皆さまのために役立てさせていただきます。 ※詳しい使い道については決まり次第お知らせいたします。
②ネギで広がる笑顔の輪
 地域の幼稚園・保育園・小学校などにネギばんばんを届け、子どもたちとネギばんばんダンス!! 埼玉ブランド農産物「ネギ」への理解を深めると共に、ネギで笑顔を広げていく地域貢献企画を計画中です。
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 うーむ素晴らしい。斬新な発想、革新的なアイディアだと思います。NHKの映像でもまるで観客席がネギ畑のように多くの「ネギ」が揺れていました。また、これは単なる面白グッズではなく、地域資源にしっかり繋がり、地域活性化に直結しているという素晴らしいビジネスモデルです。その後にNHKサンデースポーツの動画を探しましたが、残念ながら見当たらず。ネットで検索していたら、埼玉テレビにいい動画があるのを見つけました。

 埼玉テレビのニュースの動画に詳しい説明があったのでリスペクトさせていただきます。まだコロナ禍での行動制限が残っていた時期でスタッフの方もマスク姿でした。以下、概要を抜粋しました。

 新たな応援グッズを発売しました。応援で声が出せないブースターのためにメガホンに代わるものとして、埼玉のブランドにちなんだネギをモチーフにして応援するという企画をスタート。コロナ禍だからこそ地域密着に力を入れ、スポンサーもB3時代の2倍およそ80社に増加。
 越谷の名物ネギをモチーフにした応援グッズ。ネギばんばんには地域活性化のためにある仕掛けが施されている。
 1,200円で販売しているが、ネギだけにネギリ(値切り)価格という事で1,000円に値切る事ができる。通常の1,200円で購入した場合は、200円は「ネギらい応援金」として農産物を使った地域活性化などに役立てる。ネギで世界をちょっと幸せにという「ネギばんばんプロジェクト」として実施。
   
 これでは終わりません。妹分(なぜか弟分ではありません)の「ネギぽんぽん」が登場。次々とやりますね。そして勝利のネギタッチ。コロナ禍時期ではわかりますが、今もネギタッチやってるのかな。という事で面白かったですね。本当に企画力が高いと思います。あのツインメガホンとほぼ同じ形状なので、ピッタリはまったのかな。いろいろ見ていたら、草加せんべいをモチーフにしたアルファーズせんべいクラップなる応援グッズもあるようです。という事で、いつか地元岡山が同じカテゴリで対戦する時を楽しみにしておきます。
 その越谷さんですが、発売当初「ネギばんばんでB1を目指す」というキャッチフレーズでしたが、現在は何とB1! まさにネギパワーでトップリーグに上り詰めています。ネギ恐るべし! チームはB1リーグの東地区に所属し、現在8チーム7位につけていますがまだ2試合ですから。越谷さん、これからもネギばんばんで頑張って欲しいと思います。
越谷アルファーズ公式HP:https://shop.koshigaya-alphas.com/
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
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