J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう334

2024-08-05 00:01:16 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日Cスタで開催されたファジのホーム山形戦の観戦に行ってきました。とにかく暑い日でした。今回は用事もあって早めに総合グラウンドの駐車場に停めさせてさせていただきました。駐車場が比較的空いていたため、この日の来場者はそれほどでもなのかなと思ってしまう。
   
 まず向かったのはファジステージ。玉田玉秀斎さんのミニ講談&トークショー。ステージ前のギャラリーはこんなものか。多くの人が遠巻きに観に来た印象ですね。講談師さんのトークショーは初めてですが、素顔が見れて良かったかも。
 あとは時間までスタジアム前広場をうろつく。自販機の横にソフトドリンク増設ブース(現金のみ)ができていました。が、自販機の列が長すぎ。やはり値段か。
 冷感グッズ売場が別に設けられていました。去年いろいろ買ったのに、持って来なかったなぁ。持参を思いつかなかったのは、そういう事なのかと思ってみたり。
   
 その他のイベント情報です。
 ファジフーズ付近を通ると、「岩渕弘人のメヒカリ冷やし茶漬け」の案内ボードがありました。売り切れていることでしょう。でも待機列はそれほどでもなかったかな。「OUR CLUB」ブースでは選手のサイン会は中止だとか。
   
 キャリオンブースでハッシュタグキャンペーンに参加してみました。工作キットをいただきました。帰って組み立ててみるとしよう。あとは夜祭装飾か。去年とほぼ同じ内容。もうちょっと一ひねりして欲しかった。でも他に「今節の一枚」にいい絵が無いので、撮っておこうと。
 見慣れないVOLVOのノボリがいっぱい立っていたので、何?と思いました。岡山県警ブースの横に「交通安全教室」ブースがあり、そこにもVOLVO。そうか、キャリオンさんかと。
     
 ファジレッドナイトという事で、ゲートで限定フラッグを配布していました。持って帰って、そのままCスタデビューした観戦者向けに進呈品にすると言うと、松ちゃん君からも一本回ってきました。限定フラッグが裏面が白色なので完璧なレッドナイトに染まらず。スタンドには他にも配布ユニで水色、青色、黒色といろいろな色が見えるし。
   
 山形サポさん、試合前の時間、ずっと賑やかに応援し続けていて凄いなと。さすが元J1チーム。チャントの曲もノリがいいものばかりでした。ふと、大型ビジョンの下を見ると、「がんばろう山形」のダンマク発見。さすが岡山サポ、いい取り組みです。
 いつもの位置に着席。暑いからか、前節より全然空き席ありました。ゲートで応援フラッグを配布していましたが、そこまで集客効果は出なかったのかなと思ってみたり。松ちゃん君が10分前に登場。暑いからアマプラ観てたと(笑)。
    
 試合の方です。補強選手が3人も加わりました。嵯峨、一美選手は先発入り。神谷選手もベンチ入り。一美選手いい動きでした。相手の山形さんには前鹿島の土居選手が出ています。両チームややラフプレーが多いかな。暑いからプレーが荒くなるのか。前線で一美選手と嵯峨選手が攻めるが弾かれる。危険なクロスが襲ってくる。左サイドの嵯峨選手から攻め込むシーンが多かったです。山形さんは縦パスを多用。
   
 後半。出だしは積極的に攻め込んでいて、何度か惜しいシーンも。木村選手が入って変わったなと松ちゃん君。セットプレーの時に「WAVE THE FRAG」のメッセージが大型ビジョンに映る。CKからゴール前の混戦になり、鈴木優磨ばりにユニパンをたくし上げた鈴木選手が押し込む。
 でもすぐに速攻でクロスが放り込まれ、土居選手に押し込まれる。速かったなぁ。その後も岡山が押し続けており、シュートも何度も打っています。昨日はブーイングも多かったですね。やっぱ2点とらんと勝てんと松ちゃん君。そいてついに神谷選手登場。ワントップの左でした。抜かれて打たれたループシュートがバーを叩いてやばかった。ラフプレーに嵯峨選手が謝っていましたが、いい選手ですね。そのままドローに。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:後日】
「岡山は立ち上がりから高い位置でボールを奪い、相手陣内でのプレーを続けてチャンスを多く創出する。しかし、得点にはつながらずに0-0で試合を折り返す。それでも、後半8分に鈴木がCKの流れから先制点を挙げる。しかし、直後に土居に加入後初ゴールとなる得点を許してしまう。同38分にも決定的なチャンスを作られるが、クロスバーに救われる。勝利を狙うホームチームは終盤に攻勢を強めるも、得点には至らずに1-1で試合終了。」

 

Jリーグ - J2 第25節 ファジアーノ岡山 vs. モンテディオ山形 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第25節 ファジアーノ岡山 vs. モンテディオ山形の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結...

スポーツナビ

 

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ決定力不足」というタイトルの記事の戦評です。
「大半の時間を敵陣で過ごし、放ったシュートは相手の5倍となる20本。それだけに後半8分に右CKのこぼれ球をねじ込んだ鈴木の先制点だけでは物足りない。J1京都から加入した一美を起点に中央、サイドと多彩な攻めで崩したものの、肝心のゴールが遠い。」
「得点からわずか4分後に追い付かれた失点もいただけない。リードに成功した安堵が一瞬の隙を生んだか、素早い左クロスからネットを揺らされた。」
「マークの受け渡しが遅れ、サイド裏のスペースを的確に突かれた。攻守がかみ合わず何ともじれったい。」

 惜しかったというか、何とかならなかったのかというのが印象です。補強3選手が出場して、シュート27対6、枠内19対2、CK10対1という数字で1得点を何と見るかですか。まぁ神谷選手をはじめ、新加入選手も早くフィットしていただき、活躍して欲しいですが、実績を出せなければ補強ではなく、単なる補充だったと言われるかもしれません。
 次節勝っても4位のまま。負ければ最悪で6位まで下降します。上位3チームは遠くなっちゃいましたね。次の相手は8位の千葉さん。アウェーでは勝った事がないですが、ホーム戦なのでまだ立ち向かえるか。懇切では首位になった横浜さんに1―2で敗れています。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 一美選手   2位:該当者無し 

メグミさん:一美選手。いきなりのスタメン。積極的なプレーが良かった。
石原診断士:一美選手。よく動いて攻守に存在感あったと思います。ゴール、次戦期待しています。」
suspect氏:該当者無し。勝ってこそのMOMだと思うから。
issan:該当者無し。あれだけ攻めているように見えてもゴールに絡めないようでは評価されません。かなり厳しい現状。
松ちゃん君:鈴木選手。先制ゴールを決めて、攻守に貢献してたので。

#がんばろう石川 #がんばろう能登

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がんばれ!ニッポン59

2024-08-04 00:01:57 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 リスペクトコラムです。ブラジル戦は留守録TV観戦。
 結果的にはホーバスジャパンのパリ五輪は終わっちゃいました。念願の1勝は叶わず、3戦全敗でした。なかなかじっくり留守録で観れないのですが、フランス戦、ブラジル戦を何とか観る事ができ、男子バスケ代表の戦いっぷりを目に焼き付ける事ができました。
   
【フランス戦】
 予選リーグ第2戦、地元フランス(世界ランク9位)は強豪で、東京五輪は銀メダル、W杯は1次リーグ敗退というチーム。しかも地元国なので、とてもやりにくい相手。NBA経験者が8人いるとか。解説には田臥選手ですね。相手は高さがあるので、リバウンドがポイントになります。スターティング5にはフランスに相性がいい比江島選手の他、八村、ホーキンソン、河村、渡邊雄選手。

 第1クオーター。
 とにかく1プレー、1プレーの地元歓声がすごい。渡辺雄選手はドイツ戦から3Pの調子がいい様子。序盤は上手く競り合えています。河村選手は3Pの他にドライブの武器も駆使しています。攻撃では今のところいい形で行けています。やはり3Pの差で次第に差が出てきました。ドイツより攻めやすさを感じているだろうと田臥さん。比江島選手を替えただけで選手を替えずにきました。25-32

 第2クオーター。
 両チーム、ベンチメンバーでスタート。何とかボールをつなぐ日本。田臥さんの解説いいですね。説得力あります。マークが激しいのか、八村選手が目立ちません。第1クオーターよりも落ち着いた展開で戦えています。でもずっとリードを許しています。フランスはDFが強くなってきています。富樫選手の連続3Pで追い付く。やはり富樫選手がいいポイントになっているように思えます。先にフランスにタイムアウトを取らせるのはいい流れなのですね。八村選手で逆転。タイムアウト後にフランスがギアを上げてきました。44-49
    第3クオーター。
 ホーバスHCの申し子、吉井選手が効いています。早々に追い付いて逆転。しかし、リバウンド奪取がイマイチ。フランスの精度が落ちたか。日本の出だしがいいです。半ばからシーソーゲームになってきました。一番面白い試合になっています。両チームともファウルが増えてきて、いちいちプレーが止まります。八村選手の落ち着いたプレー。比江島ステップ観れました。比江島スイッチを期待。64-69

 第4クオーター。
 日本は一度強化試合で勝った事があるとか。ここで八村選手のアンスポーツマンライクファウルになり、ビデオ判定に入る。2回目となり、八村選手退場になりました。この後に左ふくらはぎ負傷で離脱していますが、そういえばプレーに精彩を欠いていたようにも見えました。今日は3Pのタッチがいいと解説されている河村選手が冴えています。その流れで残り5分で逆転しました。アリーナは異様な雰囲気になってきました。残り1分で同点から2点リードで残り16秒。フリースローで4点リード。最後は河村選手が躍動していました。相手のバスケットカウント。決められて同点。河村選手のロング3が外れて、延長戦。84-84

 延長戦。
 5分間のオーバータイム。バスケットカウントを与える。異様な雰囲気に包まれる。しかし、ずっとリバウンドが取れませんね。タカちゃん(ホーキンソン選手)、足が吊っている様子。すごい疲労でしょう。フランスブースターの大声のチャントだ。終始フランスが押していましたが、8点差から2点差まで詰めるが突き放されて終了。90-94
   
 すごい試合でした。もう少しで勝てました。「世紀の誤審」とネットで騒がれるシーンがあったようです。柔道でも誤審騒ぎがあったようですが、正式に抗議するのはいいと思いますが、必要以上に騒がない方がいいと思います。ただ、このシーンで八村選手が退場になっているので、後味は良くないです。そして八村選手が左ふくらはぎ負傷のためチームを離脱。
     
【ブラジル戦】
 ブラジル(世界ランク12位)は東京五輪には出場していませんが、NBA経験者が6人、現役が1人という布陣。司令塔は41歳の選手だそうです。日本のスターティング5は河村、比江島、渡辺雄、ホーキンソン、吉井選手。試合前の順位はグループ3位。ブラジルとともに0勝2敗で得失点差が1点のみ上回っている状況。八村選手が怪我で欠場になり、大きな痛手になっています。

 第1クオーター
 ブラジルのユニは緑色。大体赤か白色ばかり観て来たので新鮮。ブラジルは平均身長が比較的低い。日本は積極的に3Pを打っているが、それほど入らない。ここでほとんど出番がなかった富永選手投入。早くもリードされていく。ブラジルの3Pは5/6という成功率。20-31

 第2クオーター
 ここでは馬場選手が活躍。今大会での初得点。第1クオーターよりは3Pが入っている印象。だいぶ追い上げました。ジェコブス選手頑張っています。しかしブラジルに3Pで突き放される展開。相手も上手いが、スクリーンの壁で剥がしてくるプレーなどに手を焼くなど、細かい連携で負けていると。44-55
   
 第3クオーター
 後半もブラジルの3Pが止まらない。ブラジルの選手をフリーにさせるシーンがあるという事か。日本の決定力が上がらない。3Pも決まらない。ホーバスHCが3Pにこだわるのもうなずけるかな。ホーバスHCが眉間にシワを寄せて叫ぶシーンが出ました。おっとここでヘッドコーチチャレンジ(1試合1回)を要求。珍しいシーン。このチャレンジの失敗など会場からブーイングが起こる。日本は前半より足が動いており、走り合い。終了直前に2点差まで追い上げました。特に河村選手が3Pで魅せています。73-77

 第4クオーター。
 ホーキンソン選手5本連続3P成功と止まらない。チーム全体でも44%と上だが、ブラジルは更に上回っている。30分近く渡辺雄、ホーキンソン選手(1試合平均36分以上出場。W杯ではフル)が出続けています。吉井、河村選手も長い。4点差前後でクオーター半ばまで競り合っています。残り4分から突き放されていき、100点ゲームに。富樫主将がやっと出てきました。他にもテーブス、ジェイコブス選手など若い選手が次々と出場。結局ダブルガード戦術は見られなかったな。ここでブザー。日本のパリ五輪は終了。84-102
      
 フランス戦の疲れや八村選手の欠場のダメージもあったのかもしれません。52年ぶりの勝利にならず。まぁ世界ランクが26位で五輪出場チーム数は12なので、実力どおりの結果なのかもしれません。全体を通した印象は、史上最強とまずは富永選手の不調。ディープスリーとかもっと観たかった。このコラムではマッチアップが嚙み合わなかったという事ですが、3Pがゼロという結果を見ると、そうなのかなぁと。
 走り勝つという事で、選手達は世界一の練習量を誇るというホーバスジャパンですが、世界レベルにはまだまだ足りない。選手の夢はNBAばかりですが、海外組と言う事で、世界ランク2位のスペインや3位のドイツなど欧州に移籍していくのもいいのではないでしょうか。また、別の機会に女子とともに当ブログなりに検証したいと思います。 
AKATSUKI JAPAN(バスケ日本代表)関連:60 / 59 / 58 / 57 / 56 / 55 / 54 / 53 / 52 / 51 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  
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日本代表のこと・・・603

2024-08-03 00:37:06 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 やっと来た週末。明日は休日なので少々遅い時間でも観れます。絶好調のサッカー男子U-23代表。3戦3勝でグループリーグを無失点で突破し、今日の準々決勝につながりました。今日の相手はスペイン。OA枠では3選手います。準決勝で0-1で敗れた同じカードでの東京五輪のリベンジマッチでもあります。その後の親善試合でも0-2で敗戦。先発出ました。初戦と10人が同じ。今日も生書き込み。
  
 キックオフ。早々にスペインにイエローが出る。スペインはテンポよくボールを回し、伝統のポゼッションサッカーを駆使してきます。相手には17歳のバルセロナの選手がいます。前半11分、ユーロ優勝メンバーのロペス選手の遠目からのロングシュートが小久保選手の手をかすめて決まってしまう。日本痛恨の失点・・・ 0ー1。今大会初の失点。日本は守備で真ん中に締め、空いたサイドをスペインは詰めてきます。関根選手をはじめ、DFラインはJリーガーが4人揃っています。関根選手が前線にダッシュ。危ないクロスを何度も上げられています。細谷選手へのマークがきついのかな。
 日本は落ち着いたプレー。細谷選手、タックルされてもボールをキープできて、体の強さを感じます。日本もこの試合のスピード感に慣れてきた模様。ここで飲水タイム。
   
 ピッチは暑そうです。会場のリヨンは30℃、52%という暑さ。でも日本よりは全然ましか。やっとファーストシュートが打てました。それまではボールを保持止まり。前半40分、来たボールを背負いながら細谷選手のまた抜きシュートが決まる。「柏から世界へ」と実況。おっと主審がVARをチェック。主審のアナウンス、おっと得点取り消しになりました。幻のゴールになりました。どうやら片足が出ていたオフサイドでした。
 小久保選手は今大会の活躍で、A代表のGK問題は解決と言われるくらいに評価が高まっています。FKからファーで細谷選手がヘッド、ポストを叩いてしまう。前半終了。
   
 山田選手に替わって藤尾選手投入。後半スタート。大岩ジャパンはプレースバック(自分よりも自陣ゴールに近い位置にいる相手ボールホルダーに対し、自陣へ戻りながらプレスをかけること)を磨いてきたようです。今日の審判は少し疑問が残るジャッジのようです。観客席ではウェーブが起こっているようですが、日本のスタジアムではしばらくお目にかかっていないなぁ。たまたま観ていないのかもしれませんが。
 藤尾選手も体が強いです。山本選手は少し疲れてきたか。関根選手はどんどん前に上がってきます。相手の前に何度もクロスを入れるが合わず。ここで斎藤選手に替わって佐藤選手投入。山本選手のクロスは精度が高いです。イエローで審判は人を間違えて出していると実況。小久保選手の守備の安定感。後半28分、CKからファーに出たボールから鋭いミドルシュートを決められる。日本痛恨の失点・・・ 0ー2。そうか1-2じゃなかった・・・ 三戸選手に替わって植中選手投入。ここで飲水タイム。

 雨が降っていて、湿度が高いようです。まぁ日本も惜しいシーンがありましたが、言い訳ではなく誰も文句が出ないナイスゴールを決めればいいのです。このまま負ければOA枠無しで臨んだ事も責められる事になるでしょう。確かにこういうシーンでチームを落ち着かせる存在がいない訳ですから。
 裏へ上手く抜け出た細谷選手が流し込んでシュートを入れるが、上手く弾かれ枠外に出る。日本はかなり前にラインを設定して前掛かりで行っています。ここで山本選手に替わって荒木選手投入。後半41分、CKからのこぼれ球を押し込まれる。日本痛恨の失点・・・ 0ー3。厳しい失点。1点でも返したい。
 CKから高井選手のヘッド、またしてもクロスバーに阻まれる。やはり惜しいプレーではなく決めきれる決定力が必要なのか。ジャッジに疑問の解説。藤田選手のDFがことごとくファウルを取られます。基本能力、技術が高いですねと感心する実況。ここでホイッスル。結果的には完敗でした。
#がんばろう石川 #がんばろう能登  

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日本代表のこと・・・602

2024-08-02 00:01:58 | アーカイブ(バックナンバー集)

 リスペクトコラムです。
 パリ五輪でほぼ毎日、男女のサッカーとバスケの試合が続き、留守録で観れたり、観れなかったりの日々が続いています。そういう感じですが4チームとも今のところいい内容で頑張っていますね。サッカーは男女とも決勝トーナメントを決めました。その調子でメダル獲得(バスケ男子は8強で)で頑張って欲しいと思います。なかなか90分観戦レポが書けないので、またしてもネットからの情報のリスペクトです。まずは男子のイスラエル戦。
   
【大岩ジャパン56年ぶり五輪メダルの条件…1次リーグ首位突破、準々決勝は強豪スペインと】
「試合は、序盤からイスラエルが積極的に日本ゴールに迫ったが、絶好調GK小久保玲央ブライアン(シントトロイデン)がシュート2本を連続セーブ。前半20分過ぎから流れは日本に傾いた。
 後半も日本ペースで試合が進み、スコアレスのまま後半ロスタイムに突入して1分。ゴール正面のFW細谷真大(柏)がゴール右を狙ってコントロールシュート。これがズバッと決まり、大岩ジャパンは1次リーグ得点7、失点0の完璧な内容で準々決勝進出だ。
 しかし、その準々決勝で想定外の相手と対戦することになった。1次リーグC組を1位突破するとみられていた優勝候補のスペインが同日開催のエジプト戦を1-2で落とし、C組2位となって日本と顔を合わせることになったのである。」

 

大岩ジャパン56年ぶり五輪メダルの条件…1次リーグ首位突破、準々決勝は強豪スペインと|日刊ゲンダイDIGITAL

 大岩剛監督率いる五輪代表が1次リーグD組を無傷の3連勝で1位突破を決め、日本時間8月3日午前0時キックオフの準々...

日刊ゲンダイDIGITAL

 

 格下相手のイスラエルなので、大勝かと思いましたが、実際はターンオーバーになり、1点差での勝利となりました。まぁ決勝トーナメント進出が決まった後の消化試合なので、しょうがない面もあります。良かったのは当ブログでも馴染みが大きい細谷選手の今大会初ゴールか。
 決勝の相手はスペインになりました。いろいろなシーンでスペインが立ちはだかりますね。五輪大会では過去に勝ったイメージがあるし、先のカタールW杯でも競り勝っており、どちらかといえば相性がいい相手か。でもスペインも日本相手でもいいかという思惑で第3戦を戦っていたイメージも残ります。
   
【3戦無失点の日本に生まれた“懸念点” スペイン戦で露呈の可能性も…OBが指摘「OAがいたら」】
「「無失点で切り抜けられたけど、逆に言えば先制された時の戦い方がまだできていない。例えば決勝トーナメントで先制されてしまった時、オーバーエイジ(OA)がいたら精神的に落ち着かせることができるけど……この大舞台でそれができるかどうか」
 今大会、日本はOAを起用しておらず同世代だけで臨んでいる。また、ワールドカップ(W杯)を経験したMF久保建英も招集できなかった。準々決勝で対戦するスペインなど強豪相手に劣勢を跳ね返すことが出来るのか。これは勝負の行方を握るカギになりそうだ。」

 

3戦無失点の日本に生まれた“懸念点” スペイン戦で露呈の可能性も…OBが指摘「OAがいたら」【見解】

パリ五輪男子サッカー競技は現地時間7月30日、グループリーグの最終戦が行われ、大岩剛監督率いるU-23日本代表はイスラエル代表に1-0で勝利した。後半アディショナルタイム...

 

   
 あの安田氏が書いたコラムではOAの事が触れられていますが、確かにそう思います。今は3連勝でノリに乗った状況ですが、先制された試合とか、運悪く失点が続く試合では若いメンバーだけでは大舞台では不安な面もあるのかもしれません。という事で昨日のなでしこです。
   
【サッカー女子日本代表 男子に続き決勝トーナメント進出 浜野、田中、北川が今大会初ゴール】
「パリ五輪第6日・サッカー女子1次リーグC組 日本3-1ナイジェリア(日本時間1日、ボジョワール)女子日本代表「なでしこジャパン」が連勝で勝ち点6とし、決勝トーナメント進出を決めた。
 前半の立ち上がりは互いに拮抗した展開だったが、同22分にMF長谷川のスルーパスに抜け出したFW植木がゴール前に折り返し、最後はMF浜野が右足で押し込み、先制点を奪った。同32分には右サイドからのクロスをFW植木がヘディングシュート。バーに当たって跳ね返ったボールを走り込んできたFW田中が左足で押し込み、エースが待望の今大会初ゴールを挙げた。
 同42分には1点を返されるが、直後の追加タイムに負傷の影響でこの日が今大会初出場となったDF北川が得意の左足で直接FKを決め、3─1と突き放した。」

 

サッカー女子日本代表 男子に続き決勝トーナメント進出 浜野、田中、北川が今大会初ゴール

パリ五輪第6日・サッカー女子1次リーグC組 日本3-1ナイジェリア(日本時間1日、ボジョワール)女子日本代表「なでしこジャパン」が連勝で勝ち点6とし、決勝トーナ…

サンスポ

 

 こちらも格下相手でしたね。ナイジェリアは男子は強いイメージがありますが、女子はそこまでもないかな。浜野選手、よく名前が出てきますね。本当に初戦で負け、第2試合でリードされていた時は、予選敗退が脳裏にちらつきましたが、やはりブラジル戦の逆転価値が大きかったですね。でも油断は禁物。
   
【なでしこがアメリカに勝つために必要なこと(1) 世界No.1フィジカルを下した「スピード」と初出場の北川ひかる「25メートル FK」】
「(厳しい試合にならなかった)最大の理由、それは「プレースピード」だった。なでしこジャパンは次第にフィジカルの差にアジャストし、的確なポジションを取ることでパスのテンポが上がり、ナイジェリアのフィジカルにさらされずに前進できるようになる。
 両ウイングバックが生きた。大会前の負傷でこれまでベンチ外だった北川ひかるが左ウイングバックで初出場し、タイミングの良い上がりと左FW植木理子とのコンビで左からチャンスをつくった。右ウイングバックの守屋も、果敢な上がりで先手をとっていく。そのリズムの中で美しい2点が生まれる。」
「日本の「プレースピード」が目に見えて落ちる。原因はよくわからない。ただ全体にポジションがあいまいになり、パスコースが減り、ひとりの選手のボール保持時間が微妙に長くなった。そのリズムのないプレーの中で失点が生まれる。」
「なでしこジャパンは前半のアディショナルタイムに北川ひかるが25メートルから見事なFKを決めて再び2点差とし、最終的に3-1のスコアのままで試合を終わらせたが、前半の5分ごろから2点目が入るまで見せていた「プレースピード」は、ついに再現されなかった。」

 

【準々決勝進出】なでしこジャパンが無敵アメリカに勝つために必要なこと(1) 世界No.1フィジカルを下した「プレースピード」と初出場の北川ひかる「25メートル FK」 | 概要 | ニュース | サッカー批評Web

ナイジェリアに3-1で勝ち、グループを2位で突破したなでしこジャパン。だが「光と陰」が明確になった…

サッカー批評Web

 

 次の相手はアメリカですか。強すぎですね。かなり格上ですが、ドイツW杯の時のように劇的に勝てるイメージも一応あります。このコラムではプレースピードを挙げていますが、そこくらいしか対抗策は無いのかもしれません。日本は後半からプレースピードが落ちると書かれています。まぁ90分間持続することはないですが、黄金時代のなでしこなら、ある程度最後までスタミナが落ちなかったのかもしれません。
 アメリカとは今年4月7日のシービリーズカップ準決勝で対戦し、日本は1-2と敗れています。でもこれでアメリカに勝つと、一気に流れが来てメダルまで行けるかもしれません。
 ふと、サッカーとバスケばかり観ていますが、偶然かもしれませんが、何かアメリカやドイツばかり対戦相手に出てくるなぁと。で、戦ってもやられちゃうみたいな。そして明日はサッカー男子の準々決勝のスペイン戦。今度はフルでじっくり生書き込みできそうかな。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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プロモーション(PR宣伝)について54

2024-08-01 00:01:19 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 今季は最下位と低迷されている群馬さん。当ブログでも群馬さんは、今までの経営面でのイロイロもあって、頑張って欲しいJクラブです。J3からやっとJ2に復帰されたのに、今季今のままではJ3に戻ってもらう状況を残念に思っています。そんな群馬さんのいい取り組みをネタキープしていたので、今回リスペクトさせていただきます。
 
【ザスパ学生プロジェクトの発足およびメンバー募集】
「この度ザスパ群馬は、学生によるマーケティング活動を一緒にしていく仲間を募集します。ザスパ群馬を通じて、プロスポーツクラブにおけるスポーツビジネス、マーケティング、営業、プロモーション、イベント企画などを学び、体験・推進していただきます。
 このプログラムによりザスパ群馬は『若い人材の育成』、『新たなファン層の獲得』、『スポーツビジネスを通じての地域連携の強化』、『地域企業と学生の連携』などを目的としております。
【活動内容】
 下記の様な業務を学び、関係者や地域を巻き込んで、新しいファン層の獲得や地域活性化についてのプラットフォームを一緒に構築していただきます。
・ホームゲームを中心としたイベント企画  ・広報マーケティング  ・グッズ、チケットの企画・販売
【募集条件】  ・専門学校、短期大学、四年制大学、大学院に在学中の方
        ※活動はリモートによる参加も可能なため、群馬県外の方も応募可能です。
【募集人数】  30~40人を予定
【活動期間】  2024年5月~10月(予定)
【募集形態】  受講生(ボランティア) ※報酬は発生しません。  ※交通費は自己負担となります。
【プログラム】
・週1回のミーティング(対面・オンラインのハイブリット開催)
・年に数回、特別講師を招いての講習会  ※プログラムは変更になる可能性があります。
【活動場所】  群馬県内およびリモート
※TheSpark(ザスパーク)がオープン後(5月中旬ごろ)は、クラブハウス内(群馬県前橋市富田町1674-8)を予定しております。
【求める人材】
以下、ひとつでも当てはまる方
・ザスパ群馬が好きな方 ・ザスパ群馬をより良くしたいと思っている方 ・スポーツビジネスに興味・関心がある方
・マーケティングに興味・関心がある方 ・地方創生、地域連携に興味がある方 ・目標に向かって行動することが好きな方
・群馬が好き、スポーツを通じて地域貢献がしたい方 ・チームワークを大切にし、協力しあえる方 ・Uターン、Iターン就職歓迎
※サッカーの経験、知識は問いません。この活動に興味がある方の参加をお待ちしております!」

 

ザスパ群馬公式サイト

ザスパ群馬(Jリーグ)の公式サイト。最新情報・スケジュール・チケット・試合情報・結果、選手・スタッフ紹介など、ザスパ情報を配信中!

 

 9月以降のホームゲームへ向けての取組となります。こういう学生さんのプロモーションのプロジェクトは山形さんが老舗で有名ですね。群馬さんはスポンサーなど企業向けのこういう取り組みが多いイメージがありましたが、ついに若者層へ進出ですね。募集が30~40人という事で結構賑やかな組織になりそうです。
 群馬県の若者たちも、もう一度地元に目を向け、地元の魅力を感じて、クラブとともにホームタウン地域も盛り上げて欲しいと思います。他のクラブもどんどんこういう取り組みをすべきでないかと思います。   
【「ザスパ学生プロジェクト」活動スタート!活動名『ザスパ学生プロジェクト部』に決定】

「5月30日より活動をスタートした学生マーケティングプロジェクト、現在毎週木曜日の夜にGCCザスパークにて定例会議を開催し、先日本プロジェクトの名称が『ザスパ学生プロジェクト部』に決定いたしました。
 ザスパ学生プロジェクトでは、9月7日(土)のベガルタ仙台戦に向けスタジアムを盛り上げる取り組みに向けて、今後プロジェクトを進めていく予定です。
本プロジェクト参加人数:19名
 兵庫県立大学、東京経済大学、江戸川大学、群馬県医療福祉大学、日本大学、神田外語大学、日本体育大学、JAPANサッカーカレッジ、埼玉工業大学、高崎商科大学、明治学院大学、共愛学園前橋国際大学、テクノ・ホルティ園芸専門学校、高崎経済大学、群馬医療福祉大学、群馬パース大学、群馬大学(順不同)
《レポート①》
5/30 キックオフミーティング
プロジェクト始動に合わせ、リアルとオンラインでのハイブリッド開催にて、キックオフミーティングを行いました。」
「後半では、株式会社カインズ内で行っている、ザスパ共創プロジェクトのプロジェクトリーダーの井村安世様にゲスト講師として来ていただき、『カインズ×ザスパ共創プロジェクト活動内容紹介』と題して、プロジェクトの進め方などを講義していただきました。」
《レポート②》
「2回目のミーティングでは、活動のプロジェクト名を決めるための会議を開催。3つのグループに分かれていただき、それぞれに考えていただいたプロジェクト名を発表していただきました。」
《レポート③》
「3回目のミーティングではプロジェクトコンセプト案の出し合いを行いました。9月7日(土)のベガルタ仙台戦に向け開催イベントやマーケティング戦略になどについて、3つのグループに分かれ話し合いをし、個性豊かなイベント企画などたくさんの案を考えました。それらのコンセプト案を踏まえ、改めてプロジェクト名の投票決戦を行い『ザスパ学生プロジェクト部』に決定いたしました。本プロジェクトは毎週木曜日の18時よりGCCザスパークとオンラインにて開催しております。近日中には本プロジェクト専用ページを公開予定ですので、そちらから今後の活動に関して情報を発信して参ります。」

 

ザスパ群馬公式サイト

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 ネーミングは「学生プロジェクト部」ですか、シンプルでストレートでしたね。初回の特別ゲストとして、細貝選手がサプライズ登場するそうで、面白いですね。選手が登壇するというのは珍しいかもしれません。結局19名ですか。群馬さんは元々「ザスパ共創プロジェクト」という立派な取り組みをやっているからやりやすかったのかもしれません。本プロジェクト専用ページを開設されるという事で楽しみです。山形さんのように付加価値の高い事業を生み出し、サッカー番組に取り上げられるくらいのレベルに育ってほしいですね。
 でも現在、チームの方はJ2で最下位と低迷が続いています。岡山戦でも全然強かったですが、なかなか上に上がってきません。ぜひJ2に残留していただき、また岡山の相性の悪い相手として対戦したいですね。岡山もそういう相手に勝ってこそ、J2の頂が見えてくるというもの。
J2群馬関連⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20231022
  〃   ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20191228
  〃   ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171211    
  〃   ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171113
  〃   ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140427
  〃   ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130413
  〃   ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130207
  〃   ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100311
  〃   ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090520
  〃   ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051022
  〃   ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051020 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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