生観戦レポです。
今回はアウェー神戸戦に参戦された、きさんのレポをお楽しみ下さい。女性ライターらしく賑やかな文面ですね。名文なので助かります。きさんは文章を打つのも早いし、熱い空気が伝わってくるし、個人的には「きさんブログを書いたらいいのに」とちょっと思ってみたり。まぁ、このハイテンションも昨日の試合結果を観ると致し方ないでしょう。
歓喜の試合ってこういう試合のことを言うのでしょう。 最高ってこういうこと!!! 昨日はテンションがどうしても下がらず、一晩経って、今やっと書けそうです。
首位神戸。J1だった神戸。岡山より大都会神戸。色んなことに圧倒されました。ノエスタの素晴らしさ!代表戦をしたことがあるそうで、スタジアムはかっこよすぎでした。入り口からの眺めです。
ぎゃぁあ!!って感じですよね!! ファジサポの大行列でやっと入場してからの、この開放感! 今日はこんなすてきなスタで試合観戦かと胸踊ります。大勢のファジサポは早くから到着、スタンバイ。さすが。優秀サポ☆
神戸サポです。飛び跳ねる動き、たくさんの小旗や中旗を振る動きなど、応援すごい!!J1サポってこうなのか! オーロラビジョンも二つもあるぞ。親切だ。映像や音楽も凝ってるし。盛り上がるなあ。たくさんの刺激を受けました。
ついにキックオフ☆ ファジ戦士達がんばれ!今日はいつも以上の声と手拍子で応援オン☆
あれ、やばいぞ。すぐに神戸の強さが分かっちゃいました。開始10分後位かな。いや5分後? ガツガツ向かってくるし、マークはきついし、ボールすぐに取っていくし。なので、こちらもすぐに切り替えですわ。よし、神戸から学んで帰ろう。不敗記録?そんなものは要らないぞ。最後までどう耐え、粘れるかをチャレンジだぞと。
あれよあれよで、3点取られちゃいました。詳しくは他の結果を見てください。2点目のPKについては、そんなにじゃなかろう、廉くんしかいなかったし。と廉サポとしてはつい擁護したくなりましたが。3-0で折り返します。
ハーフタイムでは、腐らずできるとこまでやってほしい、あとはサポも後悔せんように声出ししようって感じで後半戦突入。メンバーは同じで、う~ん、まだまだ神戸ペース。ハーフタイムの神戸監督は、さらに4点目を後半最初に取れとの話だったそうで。神戸の大ベテラン達十分でしよ。ちょっとは休ませてあげませんか、って思いながら。ファジへのボッコボコのフルボッコタイムはまだ続く…。う~ん、どうしたらいいんだ。監督選手交代しましょ?それと例のフォーメーションチェンジをしてみましょ?
そして名将影山さん動く。押谷投入。荒ちゃんと2トップに。すると、あれ、どんどんファジが生き返ってきました。正直今まで押谷いいと思ってなかったのですが、今日は押谷の巧さがやっと分かりました。遅いって?すみません。今日の押谷は途中交代だけどよく走り、捨て身となり、もうすっかりファジ戦士に。そしてここから、カンスタ劇場ならぬ、ファジアーノ劇場が!!!
もう1点でも返せたら大満足じゃわ。という、もう終わりの82分。仲良しコンビ、石ちゃんとクッキーが投入されます。やっときた!石ちゃん☆石原サポなので、彼が出ない試合は考えられません。トップオブワクワク要員ですから。2人の投入で、一気にファジの試合に!!サポの応援も力がさらに増します!!
ゴーーール!!!!(((o(*゜▽゜*)o))) く、久木田ぁあ!!!!(((o(*゜▽゜*)o)))
すごい。1点返したぞ。まだ取れそう。こんなときのファジはみんなとんでもない力を発揮しますね。選手もサポも沸きまくり!!! 感極まって涙が出ました(;_;)
なんとその1分後! 2点目キターーー!!(((o(*゜▽゜*)o))) ク、クキターーー!?(((o(*゜▽゜*)o)))
今日ついた、クッキーのニックネームを発表します。“クッキーモンスター”です。久木田選手、もっとるな~。でも、これは全員の得点ですよ。えぇ、全員アシスト全員ゴール。ハンカチハンカチ~(;_;)やば。
そしてもうここはカンスタかってくらいの盛り上がりの最高頂☆☆☆ もうこうなりゃ引き分けるぞ!!! 引き分けちゃいました。
93分荒ちゃんのゴーーール!!!(((o(*゜▽゜*)o))) ぎゃぁあ!どうなってるんだ、これは。頭真っ白!! ハンカチハンカチ~(;_;)止まらん。
ホイッスル。やったぁあああああ(((o(*゜▽゜*)o))) 引き分けたー!!! 目が~、目がぁあ~(;_;)
詳しくはUPされてるYouTubeを見てください。勝利のダンス、じゃない、引分けのダンス踊りてぇって感じ。この感覚、いつかも味わったぞ。これは、2009年ヴェルディ戦だ!!
今季、今日ほどファジサポを続けてよかったと思えた日はないかもと言っても過言ではない。少々回りくどい言い方になりましたが、つまりファジアーノ最高ということです。(((o(*゜▽゜*)o))) 最後まで諦めないファジアーノ☆ 最後まで諦めず読んでいただきありがとうございました。ではでは~。
神戸さん側では「やっちゃいけない試合だった」と、試合後は観客席からブーイングが鳴り止まなかったそうです。岡山の次は3日のアウェー栃木戦。28日の試合で3連勝を飾り、岡山に代わって4位に上がってきた同期の強豪です。6日はホーム山形戦と強い相手との試合が続きますね。1年生の長崎さんも今日勝って、8戦負けなしで3位に浮上されましたね。まだまだ油断はできませんが、岡山サポは昨日の余韻にしばらくは浸っていたいところでしょう。
事例紹介コラムです。
少し前ですが、J1仙台で協賛店の専用サイトが開設されたそうです。スタイルはJ1川崎の「フロンターレシティ」ですね。モデルにしたんでしょ?と聞きたくなるくらいによく似ています。Jリーグクラブの協賛店制度の中では一番ではないかと思うくらいに充実した「フロンターレシティ」。そこを参考にされるのはいい選択だと思います。以下、抜粋して紹介。
PRサポートショップ紹介サイト「ベガルタウン」
もっと身近に、そして、街に元気を! 宮城県を中心としたベガルタ仙台を応援するサポートショップ加盟店舗の情報を検索することができる便利なサイト。
【使い方】
・特集を見る: 季節の行事や、ベガルタ仙台の試合などにあわせた特集を企画。
・ショップ検索(地図から検索する): PRサポートショップを地図(エリア)から検索し、各ショップの詳細情報を閲覧。
・ショップ検索(業種から検索する): 7つの「業種」から検索。(グルメ・ショッピング・ビューティー・住宅・サービス・その他・オフィシャル)
・ショップ検索(詳しく検索する): いろいろな条件を組み合わせて検索。(キーワード・エリア・表示方法・業種選択・特典)
・特典情報から探す: サポートショップで利用できる特典(クーポン情報)を検索。
・携帯(モバイル)から利用: 携帯電話からの利用可能な情報(新着情報・特集・ショップ情報)
【エリア】
・仙台市内(63件)(泉区22・青葉区27・太白区3・宮城野区5・若林区6)
・県北(15件)
・県南(7件)
・ユアスタ周辺(14件)
【特集】
おすすめ店舗(月次)
このPRサポートショップには、加入無料の「FREEプラン」と有料の「GOLDプラン」の2つのプランがあります。「GOLDプラン」は年間21,000円の負担で4つの特典(①ベガルタウン(紹介サイト)掲載・②のぼり・ミニのぼり進呈・③ショップキャンペーン・④観戦チケット進呈)があるそうです。
「おススメ店舗」でちょっとお店を覗いてみました。意外なお店がいっぱいありました。例えば・・・ 普通の不動産屋さん、ココイチ泉中央駅(ユアスタ最寄駅)店、税理士事務所、かまぼこ店(笹かまか?)、牛タン店(ここ昔に行った事あります!無茶うまです)など。
サイトの機能として、お店ページの下に「このお店の情報を印刷」「携帯にお店情報を送る」ボタンがあり、サイトで観るだけでなく、後でお店に行けるようにキチンと保存できるようになります。面白いサイトでした。
当ブログでは、「協賛店制度」を大昔から推しています。三位一体の支援をよく口にしますが、店舗・商店街はその第4極。上にあるGOLDプランのように、協賛店はチームの情報発信基地になりうる存在です。付加価値の高いクラブほど、しっかりこの制度を活用しているように思えます。詳しくは以前に特集した記事をご覧下さい。数少なくなってしまった未実施クラブが見受けられますが・・・ 何か理由があるのかな。
「ベガルタウン」公式HP:http://vegaltown.com
J1仙台関連:21|⑳|⑲|⑱|⑰|⑯|⑮|⑭|⑬|⑫|⑪|⑩|⑨|⑧|⑦|⑥|⑤|④|③|②|①
商店街関連:22 / 21 / 20 / 19 / 18 / 17 / 16 / 15 / 14 / 13 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
話は変わり、J2の各試合が開催されましたが、今日は笠岡にいました(そのレポはあさって)。地元岡山もアウェーで首位神戸相手にドローと、頑張ったようですね(その、きさんの熱血レポは明日)。他にも鳥取さんがあのガンバに引き分け、栃木さんが岡山を抜いて3位に浮上。明日は長崎さんの試合がありますが、勝てば一気に3位に浮上されます。去年まではJ1経験チームが上位を席巻していましたが、今シーズンは今のところ少し景色が違いますね。
事例紹介コラムです。
今月は総会シーズンで、各クラブ(運営会社)で総会が開催されていると思います。多くの株主や役員に囲まれ、きちっとした総会をされているところもあれば、クローズされたような総会もあるのかな。読者の方から、情報公開度の全クラブ調査をして欲しいという要望が来たので、公式HPを観るだけですが、出来る範囲で調査してみました。
公式HPに常時掲載されている公開情報(株主・役員名簿・資本金・経営情報)と、ニュース等でこの時期だけリリースされる情報の2面で調べてみました。
調べた結果の感想は、よくわかりません。親企業があるところの方が、市民クラブよりも公開度が少ないかと思えばそうでもないし、歴史なのか体質なのか。理想は、浦和さんや札幌さんのように透明度の大きい内容でしょうが。役員名簿はJ1・J2を通して公開して当たり前のようにも思えます。株主名簿もそう。公開されていないところは何か理由があるのでしょうか。
【J1】
大宮 : 公開情報(常時):株主・資本金
横浜 : なし
浦和 : 公開情報(常時):株主・役員・資本金・経営情報 / 公式HP発表:決算・役員人事
鹿島 : 公開情報(常時):資本金 / 公式HP発表:決算・役員人事
広島 : 公開情報(常時):株主・役員 / 公式HP発表:決算・役員人事
名古屋: 公開情報(常時):なし / 公式HP発表:役員人事
C大阪: 公開情報(常時):株主・役員・資本金
清水 : 公開情報(常時):株主・資本金 / 公式HP発表:役員人事
甲府 : なし
柏 : 公開情報(常時):資本金
FC東京:公開情報(常時):株主・役員・資本金
仙台 : 公開情報(常時):株主・資本金・役員・決算状況
新潟 : 公開情報(常時):役員・資本金
川崎 : 公開情報(常時):株主・資本金
鳥栖 : 公開情報(常時):役員・資本金 / 公式HP発表:決算・役員人事
湘南 : 公開情報(常時):株主・役員・資本金
磐田 : 公開情報(常時):株主・役員・資本金
大分 : 公開情報(常時):役員・資本金 / 公式HP発表:決算・役員人事
【J2】
神戸 : 公開情報(常時):資本金
G大阪: 公開情報(常時):株主・役員・資本金
岡山 : 公開情報(常時):なし / 公式HP発表:決算
長崎 : 公開情報(常時):役員・資本金 / 公式HP発表:役員人事
栃木 : 公開情報(常時):役員・資本金 /公式HP発表:決算・役員人事
京都 : 公開情報(常時):株主・役員・資本金 /
山形 : 公開情報(常時):役員・決算・事業報告・株主(正会員)
水戸 : 公開情報(常時):役員 / 公式HP発表:決算・役員人事
福岡 : 公開情報(常時):役員・資本金 / 公式HP発表:決算・役員人事
千葉 : 公開情報(常時):株主・役員・資本金
東京V: 公開情報(常時):役員・資本金
愛媛 : 公開情報(常時):資本金
富山 : 公開情報(常時):株主・役員・資本金 / 公式HP発表:役員人事
徳島 : 公開情報(常時):株主・役員・決算報告
札幌 : 公開情報(常時):役員・資本金・決算情報・経営計画
松本 : 公開情報(常時):なし / 公式HP発表:決算
鳥取 : 公開情報(常時):資本金 / 公式HP発表:決算・役員人事
横浜FC:公開情報(常時):役員・資本金
北九州: 公開情報(常時):株主 / 公式HP発表:決算・役員人事
熊本 : 公開情報(常時):役員・資本金・決算報告 / 公式HP発表:役員人事
群馬 : 公開情報(常時):経営計画
岐阜 : 公開情報(常時):株主
ちなみに2010年に一度同様の特集をしております。この時の情報は古くなってしまいましたが、参考にはなると思います。さて、読者の皆さんの地元クラブの情報公開度はいかがでしょうか? 今日の記事を観てどう思われるかは、皆さんにお任せします。
公式HPの公開情報度:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100926
話は変わり、ファジアーノは明日アウェー神戸戦ですね。知り合いでも大勢神戸に行くそうです。当ブログとしては、J1の試合でさんざん行っているし、OSS委員会のボランティアがあるので行きません。神戸に行かれる方は、優秀なスタグルである「神戸グルメストリート」など、美味しいスタグルを堪能してきて下さい。
【PV情報】 4/28(日)16時キックオフ、ファジのアウェー神戸戦、ウルトラスにて生中継あり。
事例紹介コラムです。
先日の日経新聞の「サッカー人として」という三浦カズ選手のコラムに、「ヴェルディと少年の夢」というタイトルの記事がありました。いつも読むだけでしたが、今回はちょっと心に残る記事だったので、抜粋して紹介させていただきます。カズ選手のファンというか信奉者は、自分の周りにも多いですね。特に同世代(笑)。当方は、確かに開幕当時のバブル時期には、TVのゴールデンタイムに放送されていた、読売ヴェルディの試合を観て、スターのカズ選手を応援していたものでしたが、今はそこまではないです。Jリーグの一ベテラン選手です。でも、香川など現役代表選手が、今も一緒に食事するのを楽しみにしている存在というのは素晴らしいと思います。以下、抜粋して紹介。
カズ選手のJ2横浜がJ2東京Vと練習試合を行った。その時に、自分にとって日本サッカーの全てのタイトルを取り、毎試合国立を満員にし、知名度も全国区だった時代を思い出したとか。チームメイトの外人選手に話すと、「なぜ今は人気が無いのか。コリンチャンスは2部に降格してもサポーター数は変わらないのに」という反応。ブラジルのサッカー文化で考えると、ヴェルディの変貌は理解しにくい様子。
「ヴェルディの人気は選手一人の人気で、みんな錯覚したかもしれない」とカズ選手なりに説明し、「プロリーグ開幕に伴うブームもあり、独特な道を辿ったんだろう」と理解。
かつてのヴェルディには本番に強い人間が多かった。練習中のゲームも天皇杯決勝も一緒で、何事も勝つ事が大事。華麗な軍団のようで、ダーティーな一面もあった。どんな状態でも平気でいつものプレーをするのが1つ上のプレーヤーであり、場馴れ・経験・形に見えない部分で違いが出る。20年前のヴェルディは、当時の少年達にとって、今のバルサであり、レアルだった。
そういう内容であり、ちょうど20年前の頃を自分も思い出しました。当方がサッカーを観始めたのはJリーグ開幕前年の1992年。ちょうどプレ開幕戦として、やや色が薄くやや地味なユニを来た、翌年プロになるチームが第1回ナビスコカップを争っていました。初代王者は読売ヴェルディでした。当時のスポーツ新聞には翌年のプロ化に向けて、毎日のように選手の移籍が記事を賑わしていたのを覚えています。
その中で、コカコーラのロゴを胸スポンサーに付け、キラキラ光るユニフォームを着て、満員の国立で戦い、ゴールデンタイムで放送されていた中継をよく観たものでした。でも、それはバブル。読売ヴェルディからヴェルディ川崎に変わり、カズ選手達がチームを去って行き、東京に拘ったクラブが、ホームタウン川崎を袖にして今の東京ヴェルディになりました。ずっと変遷を観てきました。
ふと、記事の中の言葉「選手1人の人気」が「チームの勝敗だけの人気」に思え、「みんな錯覚したかもしれない」という言葉に強く反応してしまいました。「読売・ヴェルディ・川崎」(あえてこう呼びました)は、地域に根差すという義務を後回しにしたから、こういう道を歩んだのかもしれませんね。ちなみに現在のヴェルディさんは、フロントさんの頑張りで、地域に根差す努力をされていると思います。
当時の「ホームタウンを袖にする」という事は、なぜか「ホームタウンの一部を袖にする」という事に思えてきました。そういえば、ホームタウンを縮小(特別活動地域のカテゴリーの消滅)した横浜フリューゲルスも吸収されて消えちゃったし、それ以外はホームタウンを縮小するという話は聞いた事がありませんね。かつては「市原」「平塚」「草津」など、市区町村をホームタウンとして捉えていた時代でしたが、現在は、同一都道府県内の複数市区町村にまたぐ広域ホームタウンが認められている事もあり、群馬さんにしろ、湘南さんにしろ、県民クラブもしくは広域圏内をホームタウンとする「広域化」が主流です。
例えば一つの県でも県南、県北などの地域があり、「県北はもういいだろう」という価値観があれば、それは今の流れに逆行するものではないかと個人的に思います。「ホームタウンは大事にしなければならない」「社会・地域貢献活動はプロ選手の義務」という事を、改めてカズ選手のコラムで学びました。読者の皆さんの地元クラブはいかがでしょうか?
事例紹介コラムです。
J2長崎で選手会主催の「2013選手グッズ・オークション」が開催されるそうです。長崎といえば、去年までJFLに所属し、今年からJ2に昇格したいわば「1年生」のクラブです。しかし、規模は大きくないにしても、「心が温まる」いい事業をされています。違うところについて、いくら順位が上がっても観客が増えないし、心が温かくならないよなぁと思っている読者の方もいるのでは。そういう面では、長崎さんのはいい事例ですね。以下、抜粋して紹介。
【選手会主催 2013選手グッズ・オークション】
・実施概要:
選手が私物を出品し、その落札金でホームゲーム観戦チケットを購入。養護施設等の子どもたちをホームゲームへ招待。
・参加方法:
ホームゲーム会場にて商品を展示。専用用紙に氏名・連絡先・金額等の必要事項を記入の上、応募箱に投函。
受付は開場時間から試合開始まで。
・発表:
最高額落札者について、ハーフタイムに場内アナウンスおよびオーロラビジョン、総合案内所にて実施。
該当者は、総合案内所で料金を払い、商品と選手からのメッセージカードを受け取る。
選手会主催の選手グッズオークションは、J1柏が長く行なっている事業でもあります。選手会が活動しているのかどうか不明のところもあれば、J1年目からしっかり活動されているところと、いろいろとありますね。あと、落札金でチケットを購入して、養護施設の子ども達を招待するというのもいいですね。
ちなみにJ1柏は「選手チャリティーオークション」という名前で、選手会の発案で2003年から実施しているもので、ホームゲーム開催時に選手(毎回2名)各自がスパイクなどサッカーに関連する品々を出品し、売上金は、ホームタウンエリアへのチケット寄贈、選手会主催の福祉活動などに活用されるそうです。長崎さんも黄色いチームのように、10年以上続く心の温まる活動になったらいいですね。
J2長崎関連⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121117
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061128
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060807
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060215
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060125
PV生観戦レポです。
昨日行われたACL1次リーグの柏対貴州人和の生中継があった、ウルトラスへ行ってきました。今回も今シーズン初登場のみろっこさん、うろたんK氏くらいで、少ない人数でしたが、熱い応援が繰り広げられていました。何と、ベガサポくに氏はタイへご出張です。先週末に連絡したら、「これから、ブリーラムと仙台を回って、2日に岡山に帰ってきます」という返信がありました。GWに絡むとはいえ、さすがツワモノサポです。ブリーラム県はすでに蒸し暑いのではないでしょうか。
みろっこさんから、みんなにお土産がありました。チョコボールとガムのようですが、何とドイツ土産です。何でも先週までハノーヴァーに行かれていたとか。行きたいとは聞いていましたが、ついにドイツ参戦されたのですねと。元黄色の酒井選手がいるハノーヴァーの練習と、ブンデスリーガの試合を観て帰られたとか。ここにもスゴいツワモノサポがいました。そうこうしていると、うろたん氏が、「ホームセレッソ戦を観に、日立台へ行く予定なんですよ」と。マヨさんはマヨさんで、この前のACLの試合を生観戦しているし、ここはツワモノサポの集まりかと感心する。
試合ですが、まずは試合前に両チームの選手が並んで、四川大地震の哀悼を込めた黙祷が行われました。およそカンスタでは観られない光景で、さすがとちょっと感動しました。相手が中国チームとはいえ、黄色いチームは元々社会貢献の意識が強い優れたクラブだと思います。あと、相手のGKのユニが似たような色でフィールドプレイヤーとの区別がつきにくい感じでした。
引き分けでも首位通過という事で、自然と余裕も感じられる。スタメンは、ニーヤン、鈴木など怪我なのか先発落ち。クレオ、工藤、TJの3トップに期待。前半に誕生日が前日というマッスーこと増嶋が競り合いで蹴りこんで先制。後半に追いつかれて惜しくもドローで終わる。
でも、見事、グループHを首位で通過できました。報道によると、柏イレブンの合言葉は「ザックを振り向かせる」だったそうです。この原動力は“日本代表ゼロ”の屈辱にあり、「大舞台、それこそACLのような世界を相手にインパクトのある結果を出し続けるしかない」というエキセントリック工藤を筆頭に選手たちは奮起したとあり、アジアナンバーワンとなれば、さすがのザック監督も柏イレブンに注目してくれるはず。その時まで、アジアの舞台で負けるわけにはいかないと結んでいました。
他にもネット情報をいろいろと観ていたら、マッスーのおくさんである潮田玲子さん(増嶋玲子さんじゃないの!?)のツイッターの様子が出ていました。観てみました。選手の奥さんとはいえ、潮田さんの「GOーGOー柏GOーーーー!!」というセリフがすごい新鮮に感じました。奥さんも「柏バカ」になっていってるんだなぁって。ちなみにブログも面白いですね。
ACLの他の試合もありましたが、気になる浦和は広州に勝って、望みをつなげました。最終節までもつれ込みますね。さて、ラウンド16の相手は広州か全北か、それとも浦和か。できたら日本勢同士の対決は避けたいところですね。広州に雪辱を果たしたいという気持ちもあります。
黄色いチームといえば、先日面白いサイトを見つけました。「日立台柏熱ch」というもので、YouTubeサイトなのですが、黄色サポさんが独自に作られています。選手ごとのチャントだったり、日立台への行き方を景色を取り混ぜながら、丁寧に案内しているページもある。面白いですね。ぜひ、ご覧下さい。
日立台柏熱ch:http://www.youtube.com/user/hitachidainet
事例紹介コラムです。
J's GOALを観ていたら、J2札幌で面白い事例を見つけました。ハンマープライスといえば、J1川崎の内容が素晴らしいのですが、今回札幌スタイルで実施されます。以下、抜粋して紹介。
【「ハンマープライスチケット」販売】
オークション実施期間:
4月13日(土)10:00 ~ 23日(火)23:59
対象試合:
5月3日(金)16:00キックオフ 京都戦
会場:
札幌ドーム
サービス内容(一部抜粋):
・高級車“アウディ”タクシーによる送迎(札幌市内及び近郊に在住の人は自宅に、それ以外の方は札幌駅より)
・ドーレくんによるお出迎え
・お客様専用の控室をご用意
・試合観戦前に石屋製菓スイーツのサービス
・試合前のピッチ練習をベンチにて見学
・試合観戦は豪華シートにて吉原宏太氏の解説付き
・試合終了後、ヒーロー選手への花束贈呈及び記念写真撮影(札幌が勝利の場合)
・試合終了後、野々村芳和社長とルネッサンスサッポロホテルにてディナー
販売数:
1組2名様
購入方法:
オークション形式で期間内に一番高い金額をつけた人が今回の購入者と認定
発表:
4月14日以降1日2回、その時点での最高額をオフィシャルサイト内で発表。
これを見る限り、売上はクラブの強化資金に回るようですね。まあ、昨年の様子を見ると致し方ないのかもしれません。こういう楽しい企画で、力を付けて、またJ1で暴れて欲しいと思います。なお、どうしても比較してしまうJ1川崎は、同じハンマープライスでも、内容が面白いし、売上はチャリティーに回るという事で付加価値の高さ、スケールの大きさを感じます。とはいえ、札幌さんも全然いい活動だと思います。札幌さんは食育活動といい、学校訪問といい、選手等の社会貢献活動が活発です。できていないクラブさんには、ぜひ見習って欲しいところです。
J2札幌公式HP該当ページ:http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/04/014462.html
J2札幌関連⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121019
⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120113
⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090321
⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090206
⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071223
④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070920
③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071009
②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051228
①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051109
ボランティアレポです。
昨日、カンスタで開催されたファジのホーム群馬戦に、ボランティア参加してきました。前日の吉備国大のOSSボランティアの筋肉痛がやや残っていましたが、いい天気だったので元気よくカンスタに向かいました。ふと、こういう風にファジボラに向かわせる動機って何だろと考えてみました。「走る選手のために」と「地元岡山を盛りあげるために」という言葉が脳裏に浮かびました。それ以外の動機はすぐに出てこなかったなぁ・・・ まあ、そういうためにこの日も頑張りました。確かにレン選手をはじめ、頑張って走っている選手達を見ると元気が出るし、スタンドで盛り上がっているファン・サポーターを観ると役に立ちたいという気持ちになりますね。
この日の担当はS席チェックでした。コンビを組んだのは、以前にOSS委員会主催のAED等救命講習会に来られた有女史。まずはコンコースのグッズ売り場の設営です。ふとあるメンバーに目が留まりました。何と車いすのメンバーです。優くんと呼ばれている方ですが、車椅子でできる作業を、みんなと賑やかにこなしていました。「車いすボランティア」か、FSSもなかなかやりますね。
リーダーとしてK山女史もすっかり貫禄がついてきた印象(ごめんなさい、いい意味です)。商品を一から陳列しておると、自分の知らない新商品があったりと楽しいシーンもありました。その後は、フロント社員について行って、メインスタンドの椅子席の雑巾かけです。すべての席は難しいですが、特に前の席の方は、雨が降った後に加えて、黄砂の攻撃もあるので椅子が汚れるそうです。1席1席拭いていきました。この種の席には今日、あの人とあの人が座るなぁと、顔を思い浮かべながら拭いていきました。
コンコースは風が特によく通り、寒かったです。ただ、風自体が冷たくなかったのが救いでした。有女史は元々カンスタ近くにお住まいで、よく響いて聞こえてきた声援につられて試合観戦に来るようになり、いつの間にかボランティアメンバーになっていたそうです。この日もコンコースに来る多くの方と声を掛けあっていました。聞くと、アウェーツアーで一緒になる観戦仲間が多いとか。そうこうしているうちに、片氏登場。相変わらず上から下までファジレッドです。ユニレプは今年の7番です。現在、レン横断幕についてホームもアウェーも設営をお世話になっています。ありがとうございます。応援募金箱君も総合案内に鎮座していましたが、同じコンコースだったので、ちょっと気にしていました。担当のオヤGK氏に「いくら位入るものですか?」と聞いてみたり。群馬サポは少数精鋭なのか、声が大きかったですね。前回の京都サポといい、メインにいると、声の大きさがよくわかります。
この日のイベントでは「わくわくオリエンテーリング2013」が開催されました。ファジステージで、タレント桃瀬さんがMCをしていたようです。あと、スポンサーである学芸館高校のグループが登場したそうです。詳しくは省略。イベントはそれくらいでしたかね。今回も写真について、ろんぱ氏と松ちゃん君にお世話になりました。
試合の方は岡山が2-0で勝ったようです。1点目は植田ヘッド、2点目は荒田選手が決めたとか。もちろん、全く観れていません。観客数も6千人台で、去年と比べてこんなに順位がいいのに、どうして伸びないの?と思っても、よその会場の数字を聞くと、よそも全然少ない。カンスタの方がまだいい方です。やはり、J2全体で頭打ちなのか。いいのはホームガンバ戦を開催するチームのみか。
試合後は、コンコースの階段前で帰って行かれる来場者の方々にお見送りのお声かけ。すると、ある男性が「今日は社長、募金箱の横に立っていないのか? 社長がいたら握手して千円入れるのに」と。「まあ、そうおっしゃらずにお願いします」と言うと、「じゃあな!」と颯爽と帰っていかれました。ふと、木村社長もいいが、ベンチ外の選手が立っていたら、ガンガン募金が入るのにと思ってみたり。よそはグッズ売り場に立つとかどこもやってますね。
その後は、メインスタンドのゴミ拾いです。M上氏の指導のもと、歩きまわりましたが余り落ちていない。聞くと、ファジピスタの皆さんが大きいゴミを中心に拾ってくれたとか。バックスタンドはサポーターの皆さんがやって下さっているそうですが、メインは学生さんなんだなと。という訳でこの日のボラも終了。今年も月イチボランティアになりそうかなと。
J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)
1位: 荒田選手 2位: 植田選手
江氏: 荒田選手。得点もさることながら前線からよく走って存在感みせてました。
雉楽・シンジ氏: 荒田選手。裏への抜け出し、前線からの諦めないチェック、そしてダメ押しゴールで勝利に貢献しました!
U氏: 荒田選手。早いプレスの守備と、上手い裏への動きでゴール量産。ブレイクです。
山やん君: 石原選手。ここのところ調子を落としていましたが、ようやく、石原選手らしいドリブルからの仕掛けが観られました。。
吉備ファジ会・Oご夫妻: 植田選手。前半の悪い流れを断ち切り、見事なヘディングシュートでJ50勝に導いてくれました。
B太氏: 植田選手。ヘディングシュートが、迫力があって見応えがありました。試合運びが楽になったと思います。
雉人・F原氏: 荒田選手。流石 エースストライカー!
松ちゃん君: 植田選手。少ないチャンスに点を決めた。
geramanee氏: 仙石選手。勝利を引き寄せる、2点目の見事なアシストによる。
きさん: 千明選手。相手選手と競り合って、うまく体を入れてボールを奪ったり、キープしたりしていた!
ボランティアレポです。
昨日、笠岡陸上競技場で開催された、なでしこリーグのFC吉備国大対浦和レッズレディースの試合に、OSS委員会としてボランティア参加してきました。元々この日はOSS委員会はボランティア参加の予定はなかったのですが、前日の夜に急遽参加する事になったと、下委員長から連絡が入りました。kuri氏が「ボランティアないんですか~?」と気持ちの籠った連絡をしたからという噂もありましたが(笑)、急遽前日の夜に「参加できる人は・・・」という形で連絡が回りました。急な決定だから、この3人だけかと思っていたら、樽部長が参戦されました。
現地に10時集合でしたが、景色は開幕戦とうって変って物静かな感じです。土曜日だし、天気悪いし、これは開幕戦ほどは来場数がいかないかなと思っていました。カードはいいんですけどね。今回の持ち場は、両ゲートと会場警備(タダ見する方を注意する役など)でした。前に紹介したM嶋GMさんと、下委員長と一緒にしばし立ち話をさせていただきました。このブログも観ていただいた様子。せっかくなでしこリーグに来られたので、このまま地域密着したいいチームでい続けて欲しいと、他のいい事例や悪い事例を紹介しながらお話ししました。特に地域貢献事業はこのままいい形で続けていきたいとおっしゃっていただき、下委員長を顔を見合わせて喜びました。「地域に根を張って、100年続いて下さい」と付け加えました。
去年まではマネージングも監督さんが行われていて、なでしこ昇格を期に高梁に来られたそうですが、とてもソフトでいて正しい価値観を感じるいいGMさんでした。試合後、選手全員で来場者にスタジアムの外まで行って御礼の挨拶する事は今後も続けられるそうです。ファンサービスの原点を観るようで、「このようなファン・サポーター目線のいい活動ができていない所があれば、見習って欲しいよねぇ」と下委員長と納得。元々FC高梁というチーム名でしたが、高梁以外の人からも応援して欲しいという事で、現チーム名にされたとか。高梁市に新しいスタジアムができたら、やはり再びFC高梁に戻すのかな。
途中、署名ブースを発見。「レスリング五輪存続を目指す署名活動にご協力をお願いします」というもので、おかやま山陽高校レスリング部(浅口市鴨方町)の活動です。みんなで署名しました。
あと、FC吉備国大の新しいポスターがお目見えしています。GMさんの話では、西川選手など主な選手の他に監督さんも入っている自信作だとか。やはりこうでしょう。選手が主役。その以外のものがメインになっている告知ポスターもあるけど・・・と前から思っていたので。選手を大事に思っていないという事でもないでしょうが・・・こういうポスターは好きですね。
浦和レディースといえば、去年ヤングなでしこで活躍した樽本選手がいます。今回は間近で観る事はなかったですが、作業の合間に遠目にプレーしている背番号8の姿はちょっと観えました。ちなみに後で、「樽本が来たのか~行っとけば良かった」という声をいくつも聞きました。とにかく、赤い服を身につけた浦和サポさんがたくさん目につきました。さすがJ1人気クラブの下部組織と思いました。大旗などすべてレディース独自のもので、オリジナリティを強く感じました。応援コールもさすがという感じでした。J2岡山の10番ゲートでお見かけする方々も来られていましたね。やっぱ気になるのかなと。
ホーム側からも応援の声と音が聞こえてきました。今までのように男子サッカー部なのかと思っていましたが、どうも少し違うよう。後で吉備国大の学生さんに聞くと、どうやらこの試合から登場したサポーターグループとの事。一つのチームのサポーターグループの誕生シーンをまた観る事ができました。前に観たのは2004年12月の中国リーグ入れ替え戦で、ファジが昇格した補助陸の試合。ファジサポが初登場したシーンを今でもはっきりと覚えています。いいものだ。
試合結果は、まず早々に吉備国大が先制。その後追いつかれるが、またしても逆転し、そのまま2-1でリーグ初勝利を飾りました。今朝の山陽新聞でも大きく出ていましたね。浦和さんも頑張っていましたが、敗戦となりベンチから引き揚げていく選手達は皆さん泣いているようでした。単なる負けの悔し涙ならいいですが、「学生に負けた」という涙でなければいいのですが。学生だろうと、社会人だろうと々なでしこリーガーですからね。
撤収です。雨も降ってきました。やや少ない人数で撤収作業が始まりました。またしてもピッチボードの収納です。細かいですが、いくつか進歩した作業もあります。ただ、運ぶのも重たいが、バラして袋に詰めていくのも甘じゃないです。そして、ゴールの撤収。我々OSSメンバーのおじさん達と女子大生だけでゴールを撤収していきますが、なかなか捗らない。何だかんだで終われましたが、なかなか面白かったです。次の日は続いてファジボラだが、体は大丈夫だろかと思いながら帰宅しました。お疲れ様でした。
来週28日にも、同じ笠岡陸上競技場で、FC高槻との試合があります。皆さんもぜひどうぞ。たぶん、この日もOSS委員会登場だろうなぁ。
浅口レポです。
昨日、岡山手延素麺㈱直売所で定例会(里庄会場)が開催されました。前回の寄島会場も28名と最多だったのですが、今回も20名と里庄会場最多になりました。急に増えた要因としては、ある程度固定参加者が固まった上で、新規参加者が加わったため、特に前回の寄島会場は、参加者グループが重なったからと個人的に分析しています。これからもこういう傾向は続いていくでしょう。
福嶋代表から開会挨拶。ご挨拶の中で「J1に行くのはまだ早いのではないかと自分は思う」と言われていましたが、そういう考え方もあり、口にされた事に感心しました。J1に昇格できる事は素晴らしい事でしょうが、その前に地域にしっかり根を張り、J1にふさわしいクラブになってから堂々と胸を張ってJ1に参入するべきという事なのかもしれません。今度、先生にゆっくりその内容を聞いてみるとしよう。田代表の乾杯挨拶に続いて、中健副代表から、先日出展したさくら祭りの報告。3万円弱の募金額でした。
初参加の母娘さんがいます。里庄在住で娘さんはシンガーソングライターの千里さん、お母さんの平女史はマネージャーという事です。主に県南西部の地域イベント等に出演されている方ですが、歌が本業ではないようなので、背伸びをせず地元を中心にゆったりと活動されています。昨年も里庄町の夏まつりのステージを飾られました。ファジステージに興味があるという事だったので、だったらまずこの会に来て応援者を増やしてからと言ったところ、今回の参加に至りました。詳しい千里さんのプロフィールについては公式HP等をご覧下さい。あとはクラブとの話し合いになります。もし、千里さんがファジステージに出演できる事になれば、会を挙げて応援に行かねばなりませんね。
公式HP(従来):http://isingofmyheart.web.fc2.com/
公式ブログ:http://ameblo.jp/fujichisa/
フェイスブックページ:http://www.facebook.com/?ref=logo#!/chisatomusic
途中、山陽新聞支局長さん登場。千里さんに取材をされていました。この会のメンバーには、仕事関係等でそれぞれイベントがあり、福嶋リハ学院のいるか祭り、金光の地区夏まつりなど、次々とイベントへの出演ばなしが出てきました。千里さんも今年は大忙しですね。
ちなみに最新出演情報ですが、4月27日(土)にかも川手延素麺㈱さんで開催される「うどん祭り」でライブがあります。出演時間は11時からと12時10分からの2回になります。手延べうどんと千里さんの歌声を楽しみにぜひお越し下さい。また、5月3日(金)には、music factory(福山)でライブ。19時スタートだそうです。
最後は千里さん母娘のこの会での「初めての営業活動」として、応援募金のお願いです。お二人で募金箱を手に、一通り一周していただけました。応援団・浅口は偶数月の第三金曜日に寄島と里庄の2会場で交互に開催致します。興味がある方は、気軽に当ブログまでおたずね下さい。