リスペクトコラムです。
新シーズンスケジュールシリーズ、Vリーグ編です。シーガルズに続いて、先日倉敷アブレイズのスケジュールが発表されました。いよいよ近づいてきましたね。実際は3ケ月後とかなり先ですが、つい先日ファンクラブに更新加入しました。昨季は2部リーグ1年目という事もあり、12チーム中8位と振るわなかったですが、さて今季はどうでしょうか。まずはスケジュールをチェック。
【2025-26シーズン V.LEAGUE WOMEN 大会スケジュール】
・10/25(土) / 広島オイラーズ戦 / 津山総合体育館
・10/26(日) / 広島オイラーズ戦 / 津山総合体育館
・11/15(土) / JA ぎふ リエレーナ戦 / 水島緑地福田公園体育館
・11/16(日) / JA ぎふ リエレーナ戦 / 水島緑地福田公園体育館
・11/29(土) / カノアラウレアーズ福岡戦 / 津山総合体育館
・11/30(日) / カノアラウレアーズ福岡戦 / 津山総合体育館
・12/ 6(土) / 福岡ギラソール戦 / 水島緑地福田公園体育館
・12/ 7(日) / 福岡ギラソール戦 / 水島緑地福田公園体育館
・ 1/10(土) / リガーレ仙台戦 / 水島緑地福田公園体育館
・ 1/11(日) / リガーレ仙台戦 / 水島緑地福田公園体育館
・ 2/14(土) / フォレストリーヴス熊本戦 / 水島緑地福田公園体育館
・ 2/15(日) / フォレストリーヴス熊本戦 / 水島緑地福田公園体育館
・ 3/ 7(土) / 東京サンビームス戦 / 水島緑地福田公園体育館
・ 3/ 8(日) / 東京サンビームス戦 / 水島緑地福田公園体育館
あれっ三重さんの名前が無いやと思って調べてみると、B3リーグと同様にホーム戦で岡山に来てくれないチームがある事がわかりました。ヴィアティン三重、アルテミス北海道、ブレス浜松の3チームです。昨季のB3のファイブアローズさんもそうでしたが、どうしてこういうマッチメイクになるのかよくわかりません。総試合数に制限があるのかな。これは公平性を重視するJリーグではありえないマッチメイクです。シーズン開幕当初に雪国チームでアウェー戦が集中してしまう事はあっても、H&Aの片方しかないというのはありえません。やはり公平じゃないと思います。
そして、アブレイズらしい、社会貢献活動があります。毎年この時期にフィリピンに遠征されますが、今回も地域の子どもたちに支援活動をされます。
【フィリピンの子どもたちへのご支援のお願い】
「私たち倉敷アブレイズは、昨年に引き続き、本年もフィリピンにて開催される国際プロバレーボール大会へ出場する運びとなりました。この遠征は、選手たちにとって技術・精神面の成長を促す貴重な機会であり、また国際交流を通じて異文化理解やコミュニケーション力を培う場でもございます。
加えて本遠征では、フィリピンの恵まれない子どもたちへの支援活動を実施いたします。お菓子や文房具、衣類を贈り、一緒にバレーボールを楽しむことで、感謝の気持ちを形にしたいと考えております。現在、一部のスポンサー企業様より物品のご協力を頂いておりますが、対象となる子どもたちの人数や現地の状況を鑑みると、それだけでは十分とは言えません。そこで今回、下記内容でご支援をお願いする運びとなりました。
1)支援金
お預かりした支援金は、全額を現地での食料品や支援物資の購入に充てさせていただきます。現地で必要な物品を現地で調達することで、輸送コストを抑えるとともに、より迅速かつ効果的な支援が実現できます。皆さまからお預かりするご支援金は、責任をもってすべて子どもたちへの直接的な支援に活用させていただきます。
2)支援物資
お預かりした支援物資は皆様のお気持ちとともに全て対象となる子どもたちに贈ります。「チーム倉敷アブレイズ」として、一人でも多くの子どもたちに笑顔を届けるため、皆さまのお力添えを心よりお願い申し上げます。何卒、主旨をご理解頂き、多くのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
〔プレミアバレーボールリーグ招待カンファレンス 国際女子バレーボールトーナメント2025フィリピン大会〕
住所 フィリピン・パシグ市
日時 2025年8月21日(木)~2024年9月1日(月)
〔昨年度購入品例〕
概要
昨年度は下記内容を購入し、子どもたちに贈りました。
・お菓子 300人前 ・ノート、筆記用具 200セット ・衣類 200着 ・おもちゃ、ぬいぐるみ など」
昨年は就実高校バレー部を引き連れてフィリピンに行かれましたが、今年はどうなのかな。昨年は就実さんと連携を深めて、新入団選手が出てくる期待が高まりました。今回の遠征に限らず、地元同士連携を深めて欲しいですね。理想はシーガルズにもアブレイズにも入団する事なのですが。貧民街を訪問して恵まれない子どもたちに触れることは、選手たちにとって、貴重な社会経験になると思います。毎回書く事ですが、海外でのそういう体験はめったにできません。
#がんばろう石川 #がんばろう能登