田舎の実家のそばに小川があるが、小川といっても急斜面なので、ザーザーえらい勢いで水が下っている。夜寝ていても土砂降りの雨の音と同じ音がするので、雨が降ってもわからないという困った状況だ。しかしここに小型水力発電機を設置したら実家の電気などいっぺんにまかなえるのでは、それどころか自家発電事業者として、電気を販売できるのではないかと思ってしまった。水の位置エネルギーも太陽のエネルギーだから問題ない。ということは、日本中の山間部の農林業者は、こぞって発電業を兼業できるのではないだろうか。私の田舎のすぐ近くに「八ッ場ダム」ができる。こんなもの作らなくていいのに。おかげですごい景観の吾妻渓谷は全滅です。首都圏の水を確保する目的で地元を苦しめ、自然を破壊するのです。
昨日は相当の量の草を刈り飛ばした。草は集めて積んでおくと発酵し熱を出す。熟成中の堆肥に手を入れると相当熱が出ているのがわかる。これで発電でにないだろうか。堆肥発電だ。熱を取り出すと発酵が止まってしまうだろうか?ちょっと分からないが一応アイデアマラソンの2個目として。
友人からいただいて昨日読んだ「「金のアイデア」を生む方法」の著者:樋口健夫さんからブログにコメントをいただきました。だれでもできるアイデア発想法です。このサイトをぜひ見てください。ほんとうに驚きました。でもアグレッシブな方というのはこうなのですね。私も見習いたいと思います。それとインターネットのすごさです。「インターネットは平和の道具」これは私の持論です。コミュニケーションの輪を世界に広げたいものです。インターネットには自動翻訳エンジンがあるべきです。わざわざ外国語に直さなくても、私のこのブログが自動的に世界100数十各国語にリアルタイムで翻訳されれば、だれとでも友達になれます。友達になってからその国のことを知りたかったら言語を覚えればいい。習得は早いでしょう。まずは自分の考えをしっかりさせ、情報発信することだと思います。脱線しました。