花から花へとミツバチが忙しく働いています。

春は花と新緑ですね。

朝から悲しい風景

家庭菜園の奥の畑が砂利で埋め立てられている。家が建つのだろう。この畑はいつ開墾されたのだろうか。数百年は食料を生産し続けてきたであろう畑。何の痛みも、不安も感じずに、砂利を入れる。１８歳で上京したときから見ている悲しい光景。今では田舎でも当たり前の風景だ。人類の傲慢さを感じて暗くなる。

パソコンの電波時計対応は？

リッチクライアントで情報システムを構築するときの問題。リッチクライアントでは、クライアントを端末としてではなく、コンピュータとして機能させることができるので、大変便利だが、時計に関しては注意が必要だ。たとえばデータが入力された正確な時刻を、自動的に取ろうとして、パソコンの時計から取得しようとすると、これがあてにならない。スパムメールの発信日時をみればわかる、年月すらいい加減に設定されているパソコンもある。パソコンこそ電波時計を内臓すべきだと思うのだが、そのあたりは各社どうなっているのだろうか。疑問に思っていたら、こんな記事に出会った。
しかし「情報システムと時刻」というテーマで、銀行や証券会社、グローバル企業のシステム責任者などに集まってもらって、苦労話や失敗談、アイデアなどを、座談会形式でやったら、おもしろいかもしれないと思った。

上田城の桜

上田に単身赴任している川瀬さんが１２日に撮った写真です。西行の「ねがはくは花のしたにて春しなむそのきさらぎのもちづきのころ」を思います。桜の花には心が騒ぎますね。