片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

フルート吹きの風田川さんと飲んだ

2006年12月08日 | こころ
風田川さんはセゾングループの一社の社長で、これまでは仕事の話しかしたことはなかった。
私がチェロに挑戦しているのを知り親近感を持っていただいた。彼は早稲田のオケでフルートをやっていた。ある時河合隼雄さんが、学ぶ大切さに気付きフルートを先生について学び始めたと知り、風田川さんも子供のような歳の、厳しい先生について学び始めたという。これまでとは音がまったく変わってきたという。
人は学んでいるうちは成長する。これが今日の二人の結論。
来春我が家でチェンバロと合奏しようということになった。また化けの皮がはがれるが、もう約束してしまったし。



総合病院の業務を熟知した、フリーのマネージャを紹介します

2006年12月08日 | 無料人材紹介
私の20年来の友人ですが、病院システムのプロとしていくつかの病院を手がけ、業績向上に貢献してきた方がいます。
彼は、理事長や事務長、事務員、先生、看護師のすべてと密にコミュニケーションをとりながら、実際に使える病院システムを構築できる、日本でも数少ない、万能のプロジェクトマネージャです。
今、病院以外の仕事をしていますが、とてももったいないので、総合病院のプロジェクトのマネージャの仕事を探してあげると、勝手に宣言しております。
どなたかそういうプロマネを探しているという話をご存知でしたら、私までメールください。
メールアドレスは katakait@jcom.home.ne.jp です。

60歳以上の特種情報処理技術者、集まれ

2006年12月08日 | 私の正論
情報処理技術者という資格試験がある。二種、一種、特種という区分けの時代があった。特種は、プロジェクトマネージャとしての資質を問うものだった。この名称の免状を持っている人は、とにかく経験豊富だ。
最近、ある大手IT企業で、モニター制度をとったそうだ。大規模システム開発プロジェクトで、63歳のベテランにモニターになってもらい、プロジェクトを常時監視してもらう。そして、歯に衣着せぬ発言をしていただき、問題を初期の段階から摘み取る。それによってプロジェクトが成功したというのだ。
私はそれを聞いて、定年退職した特種情報処理技術者の派遣業を考えた。いつでも集まれる場所を用意し、困難な問題はみんなで知恵を出し合って対処するのもいいだろう。いかがだろうか、賛同者はいませんか。