自己紹介をしてみれば、元は同じ会社の社員だった

コンピュータメーカで１７年OSの開発に携わっていた方が、その後印刷会社に転職し、イメージ処理から印刷会社の業務処理まで、すべて分かる人になった。一方で、そのコンピュータメーカ出身者で、情報共有や配信のソフトが必要だという思いから会社を退職し、開発に命をかけてきた方がいる。また、そのコンピュータメーカの部長の職を投げ打って中堅IT企業に入ってきた方がいる。
その３人の出会いが先週あった。みんなきらきらしている。これから時代が大きく変わるのかも知れない。出会いを作るのが私の仕事。

Windowsケータイによるモバイルコンピューティングの落とし穴

日本全国の市町村どこからでも繋がる、しかも快適な応答速度、快適な画面遷移を維持し、快適な操作性を保証することができるか。
こういったことを事前に確認しておくことがとても大事です。今現在は主要都市で快適に動作すればいいと思っても、利用範囲は必ず広がるものです。
Biz/Browserならば、６４Kもしくは３２K程度の回線速度でも、通常の業務処理の端末としてWindows Mobile 5.0 のWindowsケータイが十分使えます。キャリアの選択も大事ですが、リッチクライアントの選択が、実は、とても大事です。