先日チェロのレッスンに行ったとき、たまたま東京交響楽団のコンサートマスターが、私の先生の家に遊びに来ていた。彼はロシア人だが日本に来て相当になるのだろう、日本語が流暢だ。えっ聴かれるのか、とビビッたが、私が来るまでいたということで、帰るところ。ちょっと一安心。
彼が言うには、チェロはバイオリンと違って頭が明晰になるという。なぜバイオリニストがそんなことを言うのか分からないが、先生に聞いたところ、ロシアは音楽理論も進んでいるから、そういう理論もあるのかも知れない。チェロは、ヘ音記号、テノール記号、ト音記号といろいろ表記があり、音符を読むのが大変。そんなことも要因としてあるかもしれない。
今回のレッスンでは、時々三連符が出てくるエチュードは、メトロノームできっちり練習したお陰で、今回クリア。バッハは、自分でももう一回やらないとダメだなと認識。これからは楽しい曲もやっていきましょう、とのこと。前回へこんだが、今回は自信回復。
彼が言うには、チェロはバイオリンと違って頭が明晰になるという。なぜバイオリニストがそんなことを言うのか分からないが、先生に聞いたところ、ロシアは音楽理論も進んでいるから、そういう理論もあるのかも知れない。チェロは、ヘ音記号、テノール記号、ト音記号といろいろ表記があり、音符を読むのが大変。そんなことも要因としてあるかもしれない。
今回のレッスンでは、時々三連符が出てくるエチュードは、メトロノームできっちり練習したお陰で、今回クリア。バッハは、自分でももう一回やらないとダメだなと認識。これからは楽しい曲もやっていきましょう、とのこと。前回へこんだが、今回は自信回復。