数年前、何十年ぶりかの高校の同期会で、北海道の地元を訪れたのをきっかけに、
東京でも、北海道でも劇的に人間関係が広がった。
ひょんなことから、友人の会社の札幌での仕事にかかわることもできた。
昨年からお手伝いさせていただいていた住宅が5月、6月に相次いで竣工し、
出来上がった様子を見るのと、今後のかかわり方について打ち合わせをするのとで、
今回、札幌に行ってみることに
この仕事を始めた若いころには考えられなかったことだが、
今はメールで図面や画像を送ることで、遠く離れていても、そこそこ仕事が成り立つ。
今までは、図面を描いたら、現場監理までがあたりまえと思っていたけれど、
考える余地はあるものの、自分で監理できなくても、そこそこいけることもわかった。
ニュースでも話題になっていたJALのシステムダウンとぶつかってしまい、
行きの飛行機は2時間くらい遅れたため、行った日は、友人たちと夜のお食事だけ。
美味しいカニをいただいて、気分はすっかり観光客
そのまま、札幌駅直結のJRタワーに上って、38階からの夜景を楽しんだ。
こちらは、テレビ塔や大通り公園を見下ろす駅の南側。
こちらは比較的これと言ったものがない北側だけれど、個人的にはこちらの夜景のほうが、きれいな気がした。
翌日は朝から、先方の会社におじゃまして、ご挨拶をし、そのあと夕方まで現場を回る。
友人の一人が運営に参加しているグループホームも見学させてもらい、盛りだくさんの一日。
私の出身地は札幌から100kmくらい離れているので、今回そちらには行く時間がない旨を、
地元で働く友人に連絡したところ、なんと、仕事を早退して、札幌まで会いに来てくれた
ホントに申しわけないけれど、この上なくうれしい
この日は小学校からずっと一緒の友人達と4人で、札幌で働く友人の一人の行きつけのお店に行き、
飲んで、食べて、しゃべりにしゃべった
さんざん食べた後、コーヒーが飲みたいね、なんて言いながら、またまた私たちはJRタワーへ
美しい夜景は何度見ても心が洗われる
最終日は、少し前にパースを描いた施主が、たまたま打ち合わせに来るというので、ご挨拶に伺う。
午前中で、すべてを終了し、前夜、仕事で会えなかった幼馴染が飛行機の時間までつきあってくれた。
この日は札幌で「よさこい」のイベントがあり、街中がにぎやかな雰囲気。
お店はどこも混んでいるので、事前に別の友人が教えてくれた、「空のガーデン」を観に行くことに。
駅ビルの屋上に設置されている。
数年前のドラマにも使われた、富良野にある「風のガーデン」を手掛けた上野ファームの上野砂由紀さん監修のグラスガーデン。
http://www.jr-tower.com/skygarden
ちょうど、花が咲き終ったって感じで、ホントにグラスだけ。
曇り空とあいまって、ちょっと寂しげ。
とはいえ、都会のど真ん中にこういうガーデンを作っちゃうのはなかなかの試み。
このあと、ちょっとだけお茶をして、少し早めに空港へむかう。
この日付き合ってくれた友人は、実家がお隣だったので、お互いの家庭の事情にも通じていて、
自分たちの近況はもちろん、親や兄妹のことまで話しはどんどん広がり、尽きることがない。
私の実家はもうその町にはないけれど、彼女のお父様はまだそこに一人で暮らしていて、
お元気とはいえ、やはり心配なようだ。
搭乗時間ぎりぎりまで、お付き合いしてくれた友人に手を振って、後ろ髪をひかれつつ、飛行機に乗り込む。
あっという間の3日間が終わった。
忙しい中、私のために時間を割いてくれた友人達には、感謝の気持ちでいっぱいだ。
友人って本当にありがたい。
このとき会った友人の一人は、来月上京し、一緒に舞台を観に行く予定。
その時はおもてなしさせていただきます。
慌ただしく、そして楽しく懐かしい3日間でした。
みなさん、ありがとう
またお会いしましょう
東京でも、北海道でも劇的に人間関係が広がった。
ひょんなことから、友人の会社の札幌での仕事にかかわることもできた。
昨年からお手伝いさせていただいていた住宅が5月、6月に相次いで竣工し、
出来上がった様子を見るのと、今後のかかわり方について打ち合わせをするのとで、
今回、札幌に行ってみることに
この仕事を始めた若いころには考えられなかったことだが、
今はメールで図面や画像を送ることで、遠く離れていても、そこそこ仕事が成り立つ。
今までは、図面を描いたら、現場監理までがあたりまえと思っていたけれど、
考える余地はあるものの、自分で監理できなくても、そこそこいけることもわかった。
ニュースでも話題になっていたJALのシステムダウンとぶつかってしまい、
行きの飛行機は2時間くらい遅れたため、行った日は、友人たちと夜のお食事だけ。
美味しいカニをいただいて、気分はすっかり観光客
そのまま、札幌駅直結のJRタワーに上って、38階からの夜景を楽しんだ。
こちらは、テレビ塔や大通り公園を見下ろす駅の南側。
こちらは比較的これと言ったものがない北側だけれど、個人的にはこちらの夜景のほうが、きれいな気がした。
翌日は朝から、先方の会社におじゃまして、ご挨拶をし、そのあと夕方まで現場を回る。
友人の一人が運営に参加しているグループホームも見学させてもらい、盛りだくさんの一日。
私の出身地は札幌から100kmくらい離れているので、今回そちらには行く時間がない旨を、
地元で働く友人に連絡したところ、なんと、仕事を早退して、札幌まで会いに来てくれた
ホントに申しわけないけれど、この上なくうれしい
この日は小学校からずっと一緒の友人達と4人で、札幌で働く友人の一人の行きつけのお店に行き、
飲んで、食べて、しゃべりにしゃべった
さんざん食べた後、コーヒーが飲みたいね、なんて言いながら、またまた私たちはJRタワーへ
美しい夜景は何度見ても心が洗われる
最終日は、少し前にパースを描いた施主が、たまたま打ち合わせに来るというので、ご挨拶に伺う。
午前中で、すべてを終了し、前夜、仕事で会えなかった幼馴染が飛行機の時間までつきあってくれた。
この日は札幌で「よさこい」のイベントがあり、街中がにぎやかな雰囲気。
お店はどこも混んでいるので、事前に別の友人が教えてくれた、「空のガーデン」を観に行くことに。
駅ビルの屋上に設置されている。
数年前のドラマにも使われた、富良野にある「風のガーデン」を手掛けた上野ファームの上野砂由紀さん監修のグラスガーデン。
http://www.jr-tower.com/skygarden
ちょうど、花が咲き終ったって感じで、ホントにグラスだけ。
曇り空とあいまって、ちょっと寂しげ。
とはいえ、都会のど真ん中にこういうガーデンを作っちゃうのはなかなかの試み。
このあと、ちょっとだけお茶をして、少し早めに空港へむかう。
この日付き合ってくれた友人は、実家がお隣だったので、お互いの家庭の事情にも通じていて、
自分たちの近況はもちろん、親や兄妹のことまで話しはどんどん広がり、尽きることがない。
私の実家はもうその町にはないけれど、彼女のお父様はまだそこに一人で暮らしていて、
お元気とはいえ、やはり心配なようだ。
搭乗時間ぎりぎりまで、お付き合いしてくれた友人に手を振って、後ろ髪をひかれつつ、飛行機に乗り込む。
あっという間の3日間が終わった。
忙しい中、私のために時間を割いてくれた友人達には、感謝の気持ちでいっぱいだ。
友人って本当にありがたい。
このとき会った友人の一人は、来月上京し、一緒に舞台を観に行く予定。
その時はおもてなしさせていただきます。
慌ただしく、そして楽しく懐かしい3日間でした。
みなさん、ありがとう
またお会いしましょう
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